男の秘め事   そのとき  時間が止まる・・・

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2007/07/17
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カテゴリ: 秘め事・・・
変われば変わるもんだ・・・

あの、清楚な感じでおとなしそうな子が

こうも変わると女とは恐ろしい物だと…^^;

といっても年は4つしか離れてないはず…

俺は大学中退で二十歳で就職し、

二年目だったから彼女と始めてあったのが…

あのときのことも、少しは聞けた。。。

やはり恥ずかしくてとっさに逃げちゃったみたい。

後になってかなり後悔したらしく、



もうすっかり忘れていたらしく、今日…

しかも隣に立ってるから一段とだよな。。。

今日の帰りにお礼の食事に誘われてしまった。。。

勿論断る理由もなく快諾した。。。

なんとなくうきうきした一日になりそうだ…



職場が一駅違うので…俺が彼女が乗る駅に待つことに…

少し早めに仕事を切り上げて待っていた。

待ち合わせの時間のちょっと前に彼女が現れた。。。

 『すいませ~ん・・・待ちました?』

 『大丈夫だよ・・・今来たところだから・・・』

 『ちょっと慌てたんですが・・・まだ時間前ですよね(笑)』

 『だね・・・おれちょっと早めに仕事終わったから・・』

終わったんじゃなくて終わらせたんだとか言いたくなかった。。。

 『私あまりデートというか外食というか・・・男の人とそういうとこ行く機会がなくて

 、あまり良く知らないので・・・どこかいいとこありますか?』


 『そうか・・・君の好みに合うかわからないけど・・・

あっ・・・』


 『ん?どうかしました?』

 『そう言えば・・・名前も知らなかったね・・・(笑)』

 『あっ・・・ですね・・・(笑)

早苗です・・・若林早苗19歳です・・・後先なっちゃいましたね・・・』


 『いい名前だね♪おれは・・・あきら・・

三枝あきら・・・23歳です。。。』


 『そうなんですか・・・見えない・・・落ち着いてたから・・・』

 『それって老けてるってこと・・・?(笑)』

 『あっ・・・すいません・・・悪気はないです、ただ・・・素敵ですよ・・』

ちょっとうつむきながら弁解していた。。

 『冗談だよ・・・(笑)さて・・・じゃ・・どうしようかな?』

ちょっと考えて・・・おごりだといったものの彼女におごらせるわけにはいかなかった。

 『今日は時間ある?』

 『あっ…は・・い…一人暮らしなんで・・・大丈夫ですけど・・・』



 『大丈夫・・・心配しないで・・・ちゃんと送るし・・・

聞き方がまずかったかな・・・ちょっとここから離れてるんで聞いただけだから・・・

別に深い意味はないよ。。。(笑)』


彼女も笑いながら・・・頷いた。。。

タクシーに乗り小高い住宅街の端っこに見晴らしのいいレストランがある。

カウンター越しに色とりどりのボトルがあり、その後ろには街の夜景が一望できる店だ。

フルコースでもリーズナブルで、カクテルも楽しめる。。。

フレンチのフルコースを注文した。。。



 『あの・・・ここ高いんじゃ・・・』

 『心配しなくていいよ・・・今日は俺のおごり♪

早苗ちゃんの就職祝いってことで・・・(笑)』


 『えっ・・・それは悪いですよ・・私から誘ったんですから・・』

 『そうか?じゃ今度おごってくれればいいから♪

それに・・・ここ思ってるほど高くないよ(笑)』


たしかに・・・二人でフルコースとカクテル飲んでも\15,000.-あれば足りる・・・

いつもってわけには行かないけど・・・これぐらいの出費なら・・・(笑)

ワインが運ばれてきた。。。

 『まだ駄目だね・・・(笑)』

 『あ~一杯ぐらいなら・・・(笑)』

 『大丈夫なの?』

一杯ぐらいならいいかと思ったのが間違いだった・・・

全然平気で・・食事中も普通に飲んでいた。。。

俺のほうが弱いくらいで・・・

グラスにつける口元にちょっとドキッとしながら・・・

話も弾み心地よく食事が終わり、カウンターに移動して・・・

彼女はデザートにアイスクリームを・・・俺はカクテル・・・

彼女が・・・  『私も何かのみたいな・・・』

 『もう止めておいた方がいいんじゃない?』

というと・・・

 『あきらさんが送ってくれるもん♪』

 『おいおい・・・送り狼になっちゃうかもよ(笑)』

 『え~~~そうなんですか?・・・でもいいですよ♪あきらさんなら・・・』

 『なんか先手を打たれた感じだな・・・(笑)じゃあ軽めのにしときなよ?』

 『綺麗なのがいいです・・・ここの夜景みたいに・・・』

ここの店はバーテンダーが女性なので・・・聞いてみた。。。

 『すいません・・・彼女にコスモポリタンなんかどうですかね。。。』

彼女はにっこり頷いて・・・

 『少し軽めで・・・淡いピンク系のカクテルですね。いいと思いますよ。

ニューヨークの女性にNo.1の人気なんですよ。。。』


俺もそこまでは知らなかった。

綺麗で軽め言うほどだった・・・

しかし、うんうんと知ってるように、それをと頼んだ。。。

俺はマンハッタンを頼んだ。。

彼女のうっすらと赤くなったほっぺたにさらに赤みを刺すように綺麗なピンク色だった。

 『わーー凄い綺麗♪』

乾杯して俺はグラスに口をつけながら・・・彼女を見ていた。。。

いや・・・彼女の唇を見ていた。。。

グラスに触れる唇・・・話した後に少し舌を出して舐めずる仕草・・・

19歳の女の子には見えなかった・・・

 『しかも美味しい・・・あきらさんってカクテル詳しいんですね。。。』

 『そんなことないんだよ・・・でも良かった気に入ってくれて♪』

二人で夜景を見ながらグラスを傾けていた。。。

彼女もかなり気分よく過ごせたのか・・・

俺に腕を組み・・・  『すいません・・・すっかりご馳走になっちゃって・・・』

 『いいえ・・どういたしまして。喜んでいただいて良かったよ♪』

 『少し歩きません?酔っちゃったみたいで・・・』

 『だよな・・・飲みすぎだよ、早苗ちゃん(笑)』

近くに夜景が一望できる公園があった・・・

そこまで歩こうってことになり、組まれた腕を解き俺から手を繋ぎ変えた・・・

彼女の手は小さく酔っている割には冷たかった。。。

公園の展望台に着くと彼女は息を呑んだ。。。

 『すご~~~い・・・こんなとこ初めて来たよ・・

こんな所連れて来られたら女の子はいちころかな・・・何人も連れてきたんでしょ?あきらさん・・・』


 『あははっ・・・じつは・・・早苗ちゃんが初めてなんだ。。。そこの店には何人か連れてきたことはあるけど・・・』

 『正直なんですね・・・あきらさんって・・・(笑)』

 『よく言われる・・・良くも悪くも・・・(笑)』

早苗が俺を見つめている。。。

何も言わずただ見つめている。。。

俺は、無性にキスしたかった。。。

彼女を抱き唇を重ねた・・・彼女もそれに応え求めた。。。

少し厚めの唇は堪らなく色っぽかった・・・

 『早苗・・・今日泊まってもいいか?』

彼女は黙ったまま・・・ただこくっと頷いた。。。








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Last updated  2007/07/17 07:07:59 PM
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