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2009年01月05日
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カテゴリ: 2009年ドラマ
横溝正史・金田一

金田一ファンとしては嬉しい限りでございます


私が酷評していた稲垣金田一も、見慣れてきたのか
演じる本人に入ってきたのか、稲垣さんがそれなりに
年を取ってきたからなのか、違和感無く見られました。

今回の 「悪魔の手毬唄」は、特に出来が良かったような気がします。


何と言っても、映像が美しいですね。




美しい死体



と言ったら、妙な感覚かも知れませんが、
金田一シリーズは殺人死体を何かに見立てて美しく飾り立て、
推理の元にしているのが特徴です。

その死体の有り様は、脳裏に焼き付き、
後々までも思い出せるほどでなくてはなりません。

美しい川の溜まり水にポッカリと浮く娘の死体は、
その風景と、鮮明な赤い血に一番合う、恐ろしいほど
目にも鮮やかな着物を着ていなくてはならないのです。


今日のドラマは、見事にそういう映像を
作り上げていたと思います。


昭和の匂いを漂わせた古くさい作りも上手かった。



弁士風の語りなどは余計だったかと。。。


金田一耕助シリーズは、犯人が死んで、金田一が





原作は随分前。。。それこそ中学生の頃?に愛読していたので、
もうスッカリ忘れてしまいましたが。。。

映像化は度々されているので、そちらの方が記憶に残っています。


一番記憶にあるのは1977年、 古谷一行
ドラマ放映された物です。
石坂浩二の映画版も見ましたが、これに関してはドラマの方が印象に残っています)

見ていたのは、ほんの子供の頃ですけどね。

今だに、あの手毬歌の節を覚えているんですよ。

それくらい印象深いドラマでした。



何せ、今回のドラマで一番違和感があったのが、
手毬歌に当てられた曲調ですから

私が記憶している手毬歌の曲と違うのよ。

もちろん、違うドラマなんだし原作は音のない小説なんだから
違って当たり前なワケですが。。。


音楽って印象深いと覚えているモンなんですね~。
何か、寂しくて恐くて、悲しい調べでした。

どこかで、あの歌が聴けるサイトとかないかなぁ。




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最終更新日  2009年01月06日 16時56分56秒
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