ＰＡＲＴ６（野尻湖編）
テレビで野尻湖という長野の最果てでスモールマウスバスという変わったバスが釣れると言うことで、集団で行ったのが最初。
その時はビギナーズラックで初スモール（４０）釣れちゃいまして。
しかしその後数年は一人で通いまくりますが、泣かず飛ばす。
１回だけラージスモールの４０ＵＰのダブルはありはしたものの子スモールキラーと化してます（泣）
いつもレンタルボートでお世話になっている 野尻湖マリーナ さんの若旦那と言うのが１歳年下の同世代で、話しも合うのでいつも爆裂トークをかましていました。
彼も釣り大好きで、琵琶湖にも数回遊びに来たくらいです。
確か５年前のプリスポーニング期に一緒に釣りをしたのですが、この時に野尻バッシングの転換期が訪れました。
今やかなりメジャーになりましたがミノーのドラッキングジャークを試すと２人でばたばた良型のスモールを釣ります。
２人の間ではストロングビュンビュンと言うベタなネーミングで呼んでました（笑）
その日の午後、他の場所で一人でも試してみるとプリップリの４０ＵＰスモール。
次の日も腕が痛くなりながら周りが釣れていないところで奇跡的に４０ＵＰがばたばた釣れます。
その年のアフターでは小型ラバジでいい感じ。
次の年のアフターはデカイラバジとヘビキャロで大爆発。
更にその次の年も激寒の解禁（４／２５）にビュンビュンでまた更にブリブリ４０ＵＰスモールをフィーバー。
しかし調子に乗りすぎてその年はその後不発。
去年の解禁も２日間丸坊主を喰らいました。
そしてアフターになり、溶岩帯周りをヘビキャロ、ライトキャロで自分なりに考えたワームをセレクトし、ズルズルするとフィーディングで上がってくる４０ＵＰスモールがフィーバ～～～！！
自己記録の４４をキャッチするまでに至りました。
しかし９月にネバサマ常連メンバーで遠征したのですが、僕は全くの不発。
秋のシーズンでは全くダメダメで課題を残しました。
今年も自己記録更新を狙いに行きたいと思っていますが、春の訪れが例年に比べてかなり遅いみたいです。
しかも現在利き腕の手首を痛めているためビュンビュンができそうにもないため、早く直して連休明けには今年の初釣行に行きたいと思ってます。
６、７月には代休を利用して沢山通い、臨時長野県民になってると思っていました（笑）
通い始めた最初はパターンが見えなかったのですが、ベイトが小さいのがわかってき、何とか４３を筆頭に８本の４０クラスのスモールをキャッチすることができました。
野尻では苦手気味のライトリグもやや克服できつつありました。
来年も４５ＵＰのスモールを目指し頑張ってみようと思います。
（ＰＡＲＴ７・エギング編に続く）
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