僕のダウンショット
エサカール のダウンショットをホットケ するのが定番です（笑）
まずロッドですがプリスポーンの時はフカシンシェイク・ビート２の様なソリッドの乗りのいいロッドを使用します。
アフター以降になりますと魚の引きも強烈でウイードも濃くなりますのでバトラー・クリプトンの様なミディアムライトのファーストテーパーでパワーと感度を兼ね備えたロッドを使用します。
パワーフィネスでＰＥやファイアーラインを使うのであれば、１．２～１．５号くらいでしょうね？
ラインはフロロで、だいたいプリ以前は４ポンド、アフターが５ポンドにします。
ここ数年は春に南湖に行く機会が多いので、プリの時でも５ポンドでクリプトンを使用しています。
フックは ノガレス UNDER SHOT ツイスト です。
これはフックが曲がっていて刺さりは本当良いですよ！！
軸もしっかりしているのでデカバスでもＯＫです。
フックサイズは＃２～＃０を気分次第で使い分けています（笑）
シンカーは１～３ｍは２ｇ、（若しくは１／１６ｏｚ）、３ｍ以深は３ｇでだいたい使い分けています。
ケンクマの場合タングステンなのですが、お値打ちなＴＤタングステンシンカーのプロパックを使用しています。
エサカールのカラーはオールマイティに使うのがグリーンパンプキンで、本当でしたらライトグリーンパンプキンが一番いいですね。
夏はソリッドレッドの使用頻度が上がります。
しかしこのエサカールどうも廃盤になった雰囲気でカタログから抹殺されていました（泣）
見つけたら根こそぎ買わないといけないですね！！
リーダーの長さについてはエサカールよりちょいと長い位です。
多分１５～２０cm位でしょうか？
キャストしやすい長さです。
それ以上長くしてもキャストしづらいだけですので・・・。
使うシチュエーションはウイードアウトサイドやブレイク、マンメイドストラクチャー、魚礁等々場所を選ばずです（爆）
シーズンもあまり関係なく使っています。
まず魚がいそうだな～と思うエリアで反応を見る為のパイロットルアーとして使っています。
キャストして着水しましたらベールを戻してカーブフォールさせます。
エサカールのテールは良く動いて小さいながらもアピールが強いので、中層からボトムまでの間にも結構バイトがありますので注意しておきます。
ボトムに付いたらまずここでホットケします。
時間は全く任意ですが、すぐバイトがある時もあるし、１０秒以上ほっといたらバイトがある場合もあります。
そしてボトムズル引きかリフトさせます。
僕の場合エサカールに限らずダウンショットでシェイクはほとんどしません。
ポーズしている時の水流で動くだけのナチュラルさを大切にしたいからです。
この動作でウイード等に引っかかったらまずは外さずここでもホットケです。
最初のホットケと同じ感じでポーズさせてから軽くほぐす様なイメージで外していきます。
外した時も集中しておいた方がイレギュラーな動きにバスが反応してきます。
ホットケとは言え、エサカールのテールは薄く長いので、止めている間でもビミョウに動いているんだと思います。
ラインテンションはホットケ時はある程度張っているか、張らず緩めず位がいいですね。
またテールを切られても、そのまま交換せず使っても良く釣れますよ。
カットテールされたエサカールで僕は結構４０ＵＰ釣っています。
ただこの釣りはギルやコバスにも大人気なので（爆）、バイトがあっても耐えてここぞと言うところでフッキングするか、勝手に持っていかすのも手です。
ドラグはだいたいラインを手で握って ジワ～～～ と出る位に設定してください。
それでも４０ＵＰ以上ですと ドラグがジャ～～～ といきなり出されますので！！
持ってかれた場合は後で追いあわせしておいた方がいいです。
後はいなしてライトラインなので慎重にファイトしながらランディングしてくださいね！！
今年の春はシャローのマンメイド周りでパワーフィネスで使ってみようと企んでいます。
ボートエギング用に買った ダイコー エギグランド・トライバル EGTS-72ex.ti でロングキャスト＆パワフルに魚をストラクチャーから引きずり出す釣りをしてみたいと思っています。
一度 エサカールＤＳホットケ お試しあれ～！！
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