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2022.12.12
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カテゴリ: 剣道
小学2年生以下の部
潤が第3位入賞
おめでとう㊗️


中学生達は僅差で入賞出来なかったようです。残念だなぁ〜
参加団体は多くないですが、プログラムを見ると関東大会レベルの選手が出身道場から出場という感じでしたね。

先月の県大会新人戦、全種目同じ中学校が優勝しました。部活終了後、そのまま週3回必ず道場で稽古してたと聞いてます。

後輩達の元太刀をちょっとやるのも今までの感謝
そして先輩に1本でも2本でもお稽古を頂ける感謝


努力は感謝の気持ちがないと続かないようですが、
その気持ちの差が、あと少しで届かないか勝ち切れるかの境目の一つかな?

努力できるかどうかが実力だってことらしい🤔
多分、剣道以外の全てのことにも共通すると思います。


30代の頃、
「大学6年間遊んでた(ほぼ歯学部剣道部だけで稽古してた)期間がもったいないなぁ〜」
って、岩立先生に言われてましたが、
岡村先生(のちに劍幸会師範をお願いすることになった)曰く、
「それも実力なんだよ」
って即答されたことが、凄く印象に残ってるんですよ。
与えててもらう受け身じゃなくて、自分からってことだと思います。


『努力できるのも実力、努力しないのも実力』と理解することにした。
これが、たった一本の僅差の結果となるんですが、、
僅差とは、実は大きな差で、
追いつけたようにみえても、覆すのには相当な努力がいること、やってみると分かります。
これは相手が、今まで相当な努力をしてきているということの証もあるね。


私事
出身道場で土、日と二日間お稽古してきました。
楽しい中にも気づきもあります。稽古とは成長させてくれる時間であることを再認識させられました。
私の4年ぶりの帰館に合わせて久々に参加してくれた後輩達も。
基本的には素敵な空気が竹刀を通して伝わってきました。

大会は引率できませんでしたが、皆さんから頂いた集合写真を貼っておきますね!

各部門2名ずつ参加(中学女子のみ3名)でした。
廣瀨監督も終日ありがとうございました😊







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最終更新日  2022.12.12 11:04:57
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