今日は脳トレをしましょう!
時節柄、飲酒運転防止の基礎知識
アルコールの処理時間について考えてみよう!
公式は
飲んだ量(ml)×アルコール比重(0.8)×度数=純アルコール量(g)
アルコールの比重は0.8です。
ヒトの体(肝臓)が1時間に処理できる量は7gです。
チュウハイ【5度(%)】を中ジョッキ1杯(500ml)飲んだとする。
前期の公式にあわせると、
チュウハイ(0.05)×飲んだ量500ml×比重0.8
=アルコール量20g
これを1時間に7gで割ると20÷7=2.86≒3時間弱
よってチュウハイ1杯飲んだら醒めるまで3時間かかると言うこと。
当然車の運転は3時間後にはOKということ!
じゃ、チュウハイ3杯飲んだら、醒めるまで、9時間かかる。
最後の1杯が夜の10時だとすると、
どんなにがんばっても醒めるまで朝の7時まで掛かる!
のんべは気をつけよう!
車の運転もアルコールの処理時間を考えて・・・!!
今度の新年会でチュウハイを1時に飲み終わってから、
4時になったら、運転してOKですよ!
のんべさん達に忠告。
理系のひげおやじ
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