ココ の ブログ

飾り棚の上のココ(4)

飾り棚の上のココ(4)

 高がペットやスポーツやモノのことながら「アメリカ」という名が付くと気になるのは一種のノイローゼのようなものだ。尤も、アメリカの権力者は憎いが、アメリカ国民の殆どは善良な市民が多い。その点を間違えるととんでもないことになる。ボクにはアメリカの友人も居る。ロシアについても同じことが言える。そうなれば世界中、皆同じことが言えるのだ。夫々の国民は犠牲者でありながら気候・風土・歴史・文化の点から自分達の権力者を選び、出来る限り平和な生活が出来ることを望んでいる。決して他国を植民地にしたり属国にしたいとは思っていない筈だ。何故なら自分達が逆の立場に追いやられたなら困るという最低限の感情があるからである。

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書斎のパソコンに乗っているココ。

 自分が嫌なことは相手も嫌な事ぐらい誰でも分かることだ。かつて流行った鬼畜米英という言葉は、時の権力者が喧伝した結果、一般国民の子供までもが洗脳された結果のことである。だからマスコミの影響力は恐ろしい。権力者はそれを使って国民を教育する。現代だって同じことだ。マスコミの言う事は眉をひそめてから受け入れるようにするのが今や常識人の手段になっている。マジシャンの目の前の手のようなもので、別の手には次なるネタが隠されているのである。つまり裏があるということである。裏のネタは別の目的があるから、人々は騙されるのだ。マジックだからこそ許されるが、一般公器をそのような目的で使うのは民主主義に反する。

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待ちきれなくなって、ガラス戸の前で開けてもらうのを待つココ。

 プロパガンダだから何を言っても良いというのは真の主義主張の場合であって、本音は別にあるのに目くらましを使って国民大衆を誘導するのはヒトラーのやり方と何ら変わらない。その手法はアメリカの映画界が受け継いでハリウッドで盛んに用いられたものだ。ところが今ではその手法も立ち行かなくなった。矢張りネタがバレ始めたのだ。民主主義というのは時間が掛かるし脆くて潰れ易いものである。最近の世界情勢はアメリカ発の不況というプロパガンダが主流をなして牽引しているように見える。確かに日本はその煽りで大不況のように見える。ところがそれは仕組まれた表面上の不況であって国内では国民の消費意識が冷え切っているだけのことなのだ。

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庭先の小さな池の水を飲みに来たココ。

 それは、冷え切るようなニュースや政策で大不況と思い込まされているだけで、モノが売れない、安物ばかりが売れる現象を生じ、GDP(国内総生産)が伸びないだけの話なのだ。GNP(国民総生産)という言葉が以前はよく使われた。が、今では国連の推奨するGNI(国民総所得)が使われ始めている。日本の場合は、どれも余り変わりがない。何故なら海外投資による利益も大事だが、それよりも日本は債権国(海外へ貸付金があること)だからで、借入金が多い国は海外へ借金返済をしなくてはならないということからGNPやGDPやGNIが問題になるだけの話なのだ。それよりも金がある日本は消費を活性化すれば景気が直ぐに良くなる。今の中国のようなものだ。

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山茶花の花びらが散る庭先に居るココ。

 不況と想わせることで誰が得をするのか。単純に言えば、アメリカ(後にイギリスが居るのだが)だ。もっと簡単に言えば、沖縄の米軍基地の問題がある。ソ連(ロシア)、中国が脅威で無くなったアメリカでは、グアム移転が既に決定され一部が実施されているにも関わらず、アメリカ傀儡政府だった自民党案の辺野古に新しい滑走路を造れとか思いやり予算やグアム移転の補償費を出せと言う。金が欲しいアメリカは確かに金が無い。金余り日本の金を当てにするアメリカは既に小泉内閣の時に郵政民営化で莫大な金(郵便貯金200兆円)を民営化させ、アメリカに投資させ、莫大な利益(20兆円)をせしめた。

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庭先で獲物を待つココ。

 慌てた日本政府はそれを隠そうとし続けたものの、賢明な市民と野党は国民に呼びかけ政権交代を果たし、郵政民営化を阻止し、それ以上の損害を防いだ。そうなればアメリカは次なる金を狙って来るだけだ。地球温暖化という概念でCO2税というのを設け、CO2排出国に莫大な課金を掛け、非排出国の権利を買わせることで金の流れを造ろうという訳である。しかし、地球温暖化の概念が間違いであったことが最近バレたにもかかわらず一度世界に流れ出した概念は簡単には消えず、今も世界会議で討議されているのが実情である。それを取り仕切っているのは勿論アメリカ(イギリス)である。中国は賢明にも開発途上国という名目で課金を低く設けられるように運動して成功している。(つづく)

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