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明日からしばらく体のオーバーホール。これは節目だと思う。沢山、やることが集まってきているから。第一印象はとてもやり切れないと思うので、今回は全部前向きに当たって行くことにした。節目は、いつも雪崩なのかも。オーバーホールに入る前に、ディジタル通信とアナログ通信の違いについて整理してみることにした。音を光の明るさで表現するステレオがある。この光の様子がアナログ通信の方法。一方、光をスイッチで点灯、消灯を繰り返すような方法がディジタル通信の方法である。他の方法もある。例えば、光の色を紫、青、緑、黄など少しづつ変えることで情報を送るのはアナログ通信、青と赤のどちらかを点灯するようなやり方はディジタル通信である。このような光の強さに情報を乗せる方法を振幅変調といい、アナログがAM、ディジタルがASKと呼ばれる。一方、光の色に情報を乗せるのは周波数変調であり、アナログがFM、ディジタルはFSKという変調方式になる。さらに、ディジタル変調には、位相情報の違いを利用するもの、位相と振幅の組合せを利用する方法もある。位相情報というのは、例えば回転するお立ち台の上に乗っている人を想定して、自分がお立ち台の回転に同期した一定の時間間隔で目を開けるとき、お立ち台の上の人が正面を向いているか向こうを向いているか、右を向いているか左を向いているかといったことである。こんなんで情報が送れちゃうのは、びっくり。
2003.12.09
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台湾の人達は、家族をとても大切にする。社内旅行は、約50人くらいの社員に対して、100人以上の人が集まった。家族が一緒の人が多いからである。 電車(火車)での移動中は、ツアーコンダクターの人が連絡をする以外は、家族の時間をゆったりと持つ。日本のように仕切る人がいたりしない。もちろん、騒いでいる人もいる。でも、自然がいいのだそうだ。 イランからやってきたという若者もいる。台湾でも、原住民と呼ばれる9つ(?)の部族から、中国福建省を中心に移り住んできた人たちなど、色々な人がいる。 そんな人達とどんな関わりを持っていけるのか、これから楽しみである。
2003.12.08
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昨日のぽかぽか陽気からうって変わって、小雨が降り冷えてきた。帰国前の最後の日曜日は、王さんグループにお会いしてお話ができた。また一人増えて、4人になっていた。みな、なぜかとても前向き。協力者が増えてくださるのは、本当に有り難い。感謝! 台湾というのはちょっと不思議な国である。ひとことで言うと、国家としてのアイデンティティーが薄い。政治的にも、まだ安定しているとは言いがたい。政治が変わったら、アメリカに亡命しようと考えている富裕層が多いと聞く。 国際的には独立国家として認められている訳ではないし、日本との国交も無い。にも関わらず、日本人が非常に多い。日本に一番近い外国という人がいるが、地理的にはもちろんのこと精神的にも日本に対する憧れのようなものを感じる。 産業だけ(?)は、アメリカとのつながりにより活発化しているが、スポーツ、芸能、科学技術などは、これといって特記すべきものが無い。 我々一人ひとりにとって、自分自身のアイデンティティーが大切なように、国のアイデンティティーというのも大切なのだと改めて思った。
2003.12.07
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来週帰国のため、夕べはUさんと夜半まで。今日は、朝から会社の若い連中(現地の人)とバドミントンで汗をかかせていただいた(半年分くらい汗をかいた)。感謝!この日ためにラケットを日本から持ってきた甲斐があった。 電磁波がどのように空間を伝わるかを数学を使って表現したのは、マックスウェルという人である。数式の中には、電界とか磁界といった概念がでてくる。 電界を目でみたことは無いが、磁界については子供の頃砂鉄で遊んだ思い出がある。砂鉄を紙の上に乗せて裏から磁石を近づけると、砂鉄の模様ができる。磁力線(磁界)の様子が目に見えて分かるひとときである。 さて、お互いに切っても切れない縁のある電界と磁界であるが、両者の間にはとても大きな違いがある。その違いというのは、湧き水と下水溝、それから川の流れにたとえられるかも知れない。 電気にはプラスとマイナスがある。原子核の中にある陽子はプラスの電荷を持っていて、原子核の周りに存在する電子はマイナスの電荷を持っている。 これに対して、磁石はN極とS極を持っている。ところが、このN極とS極を分離して別々にすることができない。不思議なことだけれど、今だかつて分割に成功した人は皆無である。
2003.12.06
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中波よりもっと高い周波数には、短波、FM、TV、UHF、ちょっと飛ばして携帯電話、さらにWLANなど電波は、広く利用されている。利用する周波数を世界各国で共通化して、通信機器が世界中どこでも使えるようにするための標準化も行われている。実は、電波を使う権利の買収競争なども、一時行われていたこともあった。 音波が伝わるとき空気の粗密が発生するように、電波が伝わるときには電界と磁界の粗密が発生する。その粗密の程度をグラフにすると、サイン波になる。この電界と磁界というのは、必ず直交関係にある。そして、電界の変化があると必ず磁界も発生する。その逆も同じ。電磁誘導の法則というこの事実を発見して発電機を作ったのが、イギリスの科学者マイケル・ファラデーである。このため、電波というのは電磁波とも呼ばれる。 ところで、電波は音波と違い、真空中でも伝わる。光も電磁波なので、やはり真空中を伝わる。どうしてなんだろう?そこで昔の人は、エーテルという媒体が真空中にあると考えた。その後の研究でエーテルは否定されたが、代わって真空中のエネルギーという考えが出てきている。 何が存在しているのかは判らないが、真空はエネルギーを持っていると言うのである。
2003.12.05
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長波の次は中波である。中波は、ご存知AMラジオに使われている周波数。おおよそ500kHzから1500kHzの帯域に相当する。波長で言うと、1000kHzつまり1MHzは300mになる。学校で習った三角関数で出てきた正弦波というもので電波の波を表すと、ひとつの波の長さが300mということになる。正弦波を身近に見る簡単な方法は、ばねを使う。ばねを引き伸ばして、真横から見ると正弦波の形をしている。さて、AMラジオというのは、この中波の振幅に音声の情報を乗せたものである(図が無いと分かりにくい)。音に合わせて振幅を変化させる。これを変調をかけるという。振幅変調(Amplitude Modulation)は、ここからきている。これはアナログ通信であり、ディジタルTVはまだまだ大分先である。AMラジオを作るのは、とても簡単。エナメル線と直径2cm程度のつつ、それからダイオード1(市販の一番小さいものでOK)とコンデンサ(100pFと0.01uF程度が1個ずつ)、あとはイヤホンがあればいい。筒の中に入るくらいの鉄の棒があれば完璧。電池は不要。無事に聞こえたときはちょっと嬉しい。
2003.12.04
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地上波ディジタル放送開局もあったことなので、電波について少しばかり書いてみたい。 私が初めて電波というものを意識したのは、中学生の始めだったと思う。分校からやってきた生徒の中に、アマチュア無線をやっている子がいた。私は、少しカルチャーショックを受けた。 当時は、まだ長波、中波、短波といったものしか、一般には利用されていなかった。何がきっかけだったか覚えていないが、私は通信教育を始めた。 長波というのは、今でも使われている。電波時計の標準時間用である。この波の伝わり方は、地上を這うようなかたちをとる。周波数は40kHzや60kHzであるから、超音波より少し高い程度。周波数が他の電波に比較して低いので、大きな静電容量である地面の上を伝わり易い。障害物の後ろにも回りこみ易いのが利点。 その代わり、長距離の伝播(例えば衛星通信)や情報量の多い通信には不向きである。 波長は数キロメートルにもなる。ちなみに携帯電話の電波は、波長40cm弱。これだけ違うと伝わり方も全然違ってくるのは、いうまでもない。(今日はここまで)
2003.12.03
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さて、日本では昨日から、いよいよ地上波によるディジタル放送が開始された。従来はCS、BSといった衛星を使った放送だったが、今後は地上の送信局からUHF帯域での放送となる。 表示素子や表示体の技術の著しい進歩によって、いわゆるIT機器は急速に小型化している。近い将来、電子ペーパーと呼ばれるフィルム状のディスプレイが実用化されるといわれている。携帯電話のカラー表示も年々性能が向上し、綺麗になってきているし、液晶ではなく、発光素子を使ったものも発売されるに至った。 こういった表示素子の用途として、我々の一番身近なものがTVだと思う。TVの歴史は50年くらいだろうか。そもそもの発明は、かの高柳健次郎氏によるもので、これは日本の技術といえる。そして、ハイビジョンも日本の技術である。ディジタル化されて、困難だったアナログ信号の変換が無くなり、家庭でも見易くなっていくのかな。今から楽しみである。
2003.12.02
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朝、眼が覚める前に、本当に久しぶりに夢で教えていただいた。いい日にちを教えて下さったようだ。起きて会社に行ってから、気になるので確認してみると、確かにいい日だと分かった。この日を目標にしようと決めた。中国語の翻訳をお願いしている王さんから、翻訳の最初の原稿が到着。意外に早い進展に驚いた。先週会うはずだったのが会えなかったのは、交通事故にあったため(ご本人、車は無事)と分かってひと安心。今日は先生のことをいろいろと思い出した。その暖かさを改めて感じることができ、自分が今、本当に恵まれていることを知らされて、感謝の気持ちが湧き上がった。
2003.12.01
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魂の開発講座でおなじみの佐藤康行さんの本を見つけた。最近の本は読んでいなかったので、少しばかり拝見させていただいた。 佐藤さんの「成功の定義」は、単なる目標設定や単純なプラス思考とは異なるものだった。 佐藤さんのおっしゃる成功とは、終わりから見る。終わりというのは、人生の終わりのこと。つまり、死んだ時に自分が自分自身に「よくやった。自分の使命をやり終えた。」と言えるために、そこが出発点となる。そこから現在に向けて、いわゆる目標ができる。 誰もが社長になる訳ではない。それぞれの人が、自分自身の固有の使命を果たすことこそ成功だとする。 では、使命とは何か。誰でも毎日仕事や遊びをしていて、ついつい夢中になってしまうこと、ここからその人の使命を意識することができるという。 佐藤さんが気にされていたのは、妙なプラス思考。実際、佐藤さんが見てこられた中では、反省したり悩んでいたりする人の方が伸びたという。行動し、その結果と向き合うことがやはり必要。段々と打たれ強くなる。 何といっても現実をよく見て、謙虚に受け止めることが大事なんだな。今日は、反省させて頂いた。感謝。
2003.11.30
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中国語の本を買いに行ったのだが、目に留まるのはやはり戦争関連の本、台湾にいて多くの人が日本語を普通に話すのを聞くと、どうしても気になる。 南京大虐殺に関する本があった。当時の兵士(日本人)にインタビューをしているもの。千人規模での殺戮は、実際あったようだ。 結局、やや古いけれど、「封印の昭和史」小室直樹、渡部昇一 共著を選択。小室さんの国際法に関する記述に、文字通り啓蒙される思いだった。 渡部さんの記述と合わせて学ばせていただいたことは、国際社会の中で優れた判断を下していくためには、我々が人を知るのと同じように、相手の国を理解する必要があるということ。そして、国際法を知ること。 学生時代は、好きで歴史を勉強したことは無かった。でも、正しい歴史を知ることは、国際社会の中で判断を誤らないために極めて重要なことだと思う。 言葉だけでなく、歴史や文化を知ること。学ぶことはまだまだ有り余っている。それが分かっただけでも、大きな収穫。
2003.11.29
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マンションに、ガードマンの少年が2人いる。あるとき、みかんを買って帰った時にたまたまいた少年に、お世話になってるからといって1個(イークー)プレゼントさせてもらった。 それから何回が同じことがあるのだが、何故かいつも同じ少年に渡ってしまう。途中まで気にしていたのだが、もう気にするのは止め。確かによく気がつく、心根の優しい少年であることが分かってきたから。だからそうなってしまうんだろう。 気分転換に7イレブンでアイスクリームを買おうとしたら、もう1個買えと言っている。何のことかと思ったら、特別セールで2個目は1個目の半額以下の値段で買えることが分かった。2個買って帰ると例の少年がいたので、1個プレゼント。 中国語のテキストを購入するのに、日本の本を売っている書店を探していたが、そのお陰で台北市内の紀伊国屋書店のありかを、随分丁寧に教えてもらえた。 何だか流れがいい感じ。
2003.11.28
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懸案の朝のイベントをひとつさせて頂いたところ、終了と同時に急速に体調が回復した。お蔭様で、仕事も進んだ。滞在を延長してはと言われたが(ひぇ~)、戻ってからの予定が決めてあるので、何とかお断りさせて頂いた。さて、以前上智大学の渡辺昇一先生の著書を読ませていただいたとき、そこに真向法について書かれていたのが目に入った。お相撲さんのまた割りみたいな体操である。試しにやってみようとするが、私のは真向ではなくて、マッコウくじらのマッコウ程度(くじらさん、御免なさい)である(息を吐きながら前屈するのがコツ)。滞在中のマンションの隣の公園では、朝の体操でお相撲さんのまた割りよろしく、地面に摺りついている猛者もいる。私の場合は、この真向法にヨガのストレッチ(正座したまま後ろに倒れる)を組合わせて愛用させて頂いている。私の不十分な柔軟体操でも、はっきり効果があったのは、朝の目覚め。まず1時間は早くなる。それに、すっきりと目覚める。そのため、目が覚めてから起床までの時間が短縮できる。朝の時間の有効活用、ライフスタイル改善などに、お勧めである。
2003.11.27
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明日の朝、どうしても一時間だけ時間が必要だった。風邪を引いたお陰で、理由ができた。こんなかたちでできるとは、全く予想もしなかった。運がいい!でも、ここのところの連日の雨は明日も続く。明日の朝、熱が出ていたらやることもやりにくくなる。何とか明日までには体調回復させなきゃ。今日は、ふとんを一枚追加してもらった。何と、9月からずっと掛け布団は薄い一枚だけ。これじゃあ、寝てる間に風邪引くわけだ。とにかく明日に向かって前進!
2003.11.26
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朝からなんとなく寒い感じがしていたら、午後からだんだん寒気がしてきた。実際には、気温は十数度あるはず。でも、昨日がとても暑かったせいか。風邪を引くなんてことは頭の中に無かったため、薬は持っていない。ただ、体にとてもいい水を持ってきたので、それを多めに飲んだ。すると、30分くらいで少し楽になってきた。それで調子に乗ってTVを見てたら、また体が重くなってきたので、とにかくひたすら寝ることにした。まだ、熱があるのは分かるが、動けないほどではない。快方に向かっていることに感謝。
2003.11.25
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旅行先で購入した絵葉書に宛名を書いて、日本の友人に送ることにした。広島県にお住まいの坂田道信先生が広めていらっしゃる「葉書道」というものを、寺下先生に教えて頂いたのは、今から3年以上前になるだろうか。坂田先生は、森信三さんという有名な哲学者の方から手ほどきを受けられたそうである。葉書は自分の肉筆であり、白い紙に向かうとその時の自分自身を反映する言葉が出てきたり、もらう方にとってもやはり電子メールとは違った葉書の存在感がある。自分を表現する方法は沢山あったほうがいい。
2003.11.24
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華蓮の近くの太魯峡谷というところを観光バスで見学。切り立った崖は、高千穂峡を思いさせる。川の流れは速い。ところどころに小さな滝が流れ込む。 台湾人も誇る絶景の場所だが、大理石の崖を削って作られた道路には、ところどころに難所がある。 帰り道、ちょうど道路が狭くなったところで、対向車のバスと鉢合わせ。トンネルの入り口である。こちらが道路を下っていたので、相手のバスにすこしづつ戻ってもらった。相手のバスの後ろには、乗用車が何台もきており、戻るのには時間がかかった。 道路の広いところまで戻ってもらって、ようやくすれ違えた。そのとき、バスに乗っていた社長さんが、「拍手ー!」とひとこと。バスの中から、皆の喜びと安堵の拍手が湧き起こった。当たり前かも知れないが、皆の気持ちを察知したタイミングのいいひとことが印象に残った。
2003.11.23
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今日から一泊二日で、華蓮という台湾の東海岸まで旅行。台北駅から列車で4時間ほど揺られて、華蓮駅に到着。海洋公園というテーマパーク(台湾も豊かになった証拠か)、立派なホテル(遠来大飯店)でサウナとプールの後、夕食は宴会。司会進行は、旅行会社の人がやってくれる。宴会の中ではいろんなゲームをして、当選者には賞の金品。今日は、結果はともかく有難くやらせて頂きます、と始めに思った。それがよかったのかどうか、2度も当たってしまい、賞金を頂いたり、最後は2度当たった幸運な人ということで、賞金のプレゼンターをさせて頂いた。大事な日にこんな結果が頂けて、日本に向けて感謝!
2003.11.22
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経営法務に関して、ビジネス実務法務検定を調べていたら、こんなメルマガに遭遇した。使えそう。有り難い!http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000034321 明日から社内旅行で、華蓮(太平洋岸)へ。こちらの社員ではないのに、同じ扱いにして頂いて感謝!。電車で4時間揺られて行く。台湾の人でもなかなか行く機会の無い、景色のいいところらしい。日本の友人達にもいいこと沢山ありますように。
2003.11.21
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自分の経験に限らず言えることだけど、うまくいくときは突然なだれのように結果が出る。それまでずっと蓄えていたものを、一気に放出するかのように。 それまでずっと、3歩進んで2歩さがるの長い繰り返しをしてきたのが嘘のように。 だから、毎日少しづつでも進むことが大事だと思う。あきらめないこと。イメージを描けることは、実現すると信じること。 このところ、天気が毎日のように変わる。昨日はなんと30℃、今日は15℃。でも、確実に少しづつ涼しく(こちらの人の言葉では寒く)なっている。12月に入るとコートを着る人もいるそうだけど、私には必要なさそうである。
2003.11.20
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目標設定をして時間が経ってから、実現した目標とそうでないものを見直してみる。そうすると、実現したことは、自分が心から望んでいること(潜在意識が望んでいる)だと分かる。 実現しないことは、義理だったり、たてまえだったり、他の人の考えだったりする(のは私だけ?)。 人は自分のやりたいことをして、なりたい人になるために生まれてきたんだという言葉は、本当だったんだと分かったのは人生半ばのこと。遅咲きなのか、学習が遅いのか。 今週末の社内旅行の案内が配られた。こちらでは、家族が参加するので、社員の3倍くらいの人数が参加する。景気がいいお陰で、観光地まで旅行できることに感謝。
2003.11.19
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「大切なことは夢を見ることを忘れないことだ。」本田健著「ユダヤ人大富豪の教え」に出てくるゲラー氏の言葉である。自分が電気に興味を持ったのは、ラジオから。電波がどうして伝わるのか知りたかった。携帯電話の時代になって便利になった今でも、電話などなくとも伝わるものがあると思っている。インターネットに代表されるように、技術は世の中を変えていける、政治までも変えてしまうと思っていた。実際には、それだけでは難しいけれど。でも国境を意識しない時代が、個人のレベルではかなり近づいてきているように思う。国境が無い、世界が隣人同志になり、お互いに変な比較をすることが無く、自分の個性を活かす仕事をする時代が、ゲラー氏の言葉のようにやがてやってくる。そんなことを夢見ている。
2003.11.18
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ここでは、日本にいるときと比べて時間が余計に使える。まず、通勤時間が日本のときの3分の1。それから、終業時間が日本より30分早い。それから、インターネット環境も整備されている。居住環境も、悪くない。 この環境を活かすも殺すも自分次第である。 これからは、お金よりもむしろ時間だというようなことが、確か中谷彰宏さんの本にも書かれていたと思う。時間を加速度的に利用できれば、(多分できると思う)いろんな夢が実現できるに違いない。 自分自身の時間の価値を高めるという意味で、フォトリーディングを受講しておいてよかった。http://www.unokaihatsu.com/ http://www.mag2.com/m/00001120333.htm
2003.11.17
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翻訳をお願いしている台湾人のOさんが、2人をともなって現れた。チームを組んで進めていきたいとのこと。 一人は弟さんで、もう一人は友人。 とりあえず、それぞれの人の得意分野、能力などを見極める必要がある。それから仕事の分担、責任と権限の範囲などを決めていくことになるだろう(うまく進めば)。 次に必要になるのは、チームとしての目標設定である。やる気の出る目標とコミュニケーションで、成果を挙げるという体験をできるだけ多くしてもらう。 三人(私を入れても四人)とはいえ、ひとつの組織である。組織というものを改めて考えてみるいい機会になった。全く何もないところに、白紙から創り出すという経験になる。感謝!
2003.11.16
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一週間ほど前から、首から右肩にかけてかなり痛みがあった。どうやら、筋を違えたらしい。マンションの郭さんに聞いたら、マッサージを紹介してくれた。 今日は、電話で予約を入れてもらい、行ってみた。 郭さんいわく、「この人(番号でいう)でないとだめ、他の人は(マッサージが)浅い。他はメイヨウ(いらない)。」 行ってみたら、いわゆる床屋さんで、マッサージするのは殆ど女性。若いマッサージ師が何人か椅子にすわってお客を待っていた。そこへ、がたいの大きいおばさんが現れた。「フェイプーさんね。」 一時間と言ってあったのだが、そこは中国人「90分1,050NTDで、背中に熱いシップする。気持ちいいね。」それは、丁寧にお断りして、マッサージ開始。 確かに上手で驚いた。以前、日本で中国気功マッサージというのを少しばかり試したことがあるが、こちらの方がはるかに上。 首の痛みに隠れて気づかない凝りを、背中から掘り出されたという感じだった。指先の力がとても強く、さすがプロ。 こんな風に、指名を受けるビジネスをしたい、そのくらい自分の能力を高めたいと思った。
2003.11.15
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二度目の台湾長期出張も四日目。一回目のときと比べると、やや新鮮さに欠ける。 慣れとともに、気持ちも緩みがちになる。そんなとき、上の人から「新しいビジネスモデルはできそう?」という有り難いひとこと。 思わず、進まない大きな原因のひとつをお話させていただいた。しかし、いつまでもそれにこだわっていたのでは、先へ行けない。気持ちを切り替えて、とにかく自分のできる範囲で環境を分析し、それに対する戦略を作ろう。 そして、それをまたディスカッションしていこう。 今夜からマンションの別の部屋に移動になった。気分を一新してもう一度始めよう。朝起きたら、「今日も一日頑張るぞ!」と言うことに決めた。
2003.11.14
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台北に最近オープンしたばかりの日本料理店に行ってみた。新しい店内は綺麗で、それなりに洒落たつくりをしている。台湾では、日本そして日本料理に対する人気が高い。友人のO氏によると、台北の日本料理店には2種類あるという。ひとつは日本人ばかり集まるところ、もうひとつは現地の人ばかりが集まるところである。今回の店は、後者に当たる。どうしてそうなるかというと、まず言葉の壁。ウェイトレスに注文をすると間違える。通じているようで、分からない。待たされる。呼んでも気づかない、等々。日本の素早いサービスに慣れた人たちは、残念ながらリピーターにはならないだろう。日本の外食産業の国際競争力の高さを感じる結果となった。
2003.11.13
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PL法という名前で、何度もお目に掛かっていた製造物責任法について、新しい事実を知った。まず、これは動産に関する法律であること。これを知らなかった!!ポイントを挙げると:製造業者(流通、販売などの実質的表示製造業者を含む)、製造物(製造または加工された動産)、責任の内容(他人の生命、身体、財産に影響)の3つを押さえること。被害が発生してから3年以内に申し出がないと、時効。また、製造物が引き渡されてから10年以上経過しても時効となる。潜伏期間のある病気の発生などの場合は、発病してから起算される。知ってるつもりが、意外に知らないということを発見。今のうちに気がついてよかった。
2003.11.12
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新しいスーツケースに荷物を詰めて、再び台北へ。朝の成田空港は恐ろしく混雑していたが、台北への飛行機は結構すいていた。搭乗まぎわに、行ってきますの連絡をあちこち入れて、安心して乗り込んだ。 今回は、方位がいいためだろうか、ほとんど揺れがなく、平穏無事なフライト。うとうとしている間についてしまった。 空港からリムジンに乗ったが、乗客がいなくなると決められた路線をはしょって、さっさと空港に戻るということが今回分かった。確かに合理的だけど、これなら降りる場所を指定して、タクシーみたいに途中で降ろしてもらうこともできたかも知れない。 2週間日本にいたら、もう中国語を忘れてしまった。これから覚えなおしだ。
2003.11.11
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業務の問題点を見つける鉄則は、現場の人に訊くことと言われる。景気の悪いときは問題にならないことでも、景気がよくなると受注が増えて仕事のやり方の見直しをせまられることがある。 問題点をひとつ見つけて、それについて人と話していると、新たな別の問題点が見つかる。問題点としてひとくくりされているものでも、実は互いに無関係な問題がいくつか組み合わさったものであったりする。 TOC(Theory of constraints)のボトルネックがいろいろと発生している。会社を大きくしたいなら、常に経営資源の逼迫したところを見つけ出す努力が必要だと思った。
2003.11.10
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同友館の企業診断という本(10月号)を入手して、読んでみた。たまたま最後の方に、去年の診断士試験の解説が載っていた。 診断士の人と弁護士の人が一緒に解説を書いていた。経営法務の解説を読んでみて、リーガルマインドの必要性を感じた。 権利と義務のバランスや、関係者(株主、従業員、債権者など)の保護に対する常識や一定の感覚のようなものがある。法律というのは、バランス感覚が大事だと思った(法律ばかりではないけれど)。台湾に持っていって、その他の科目も見て整理してみようと思う。
2003.11.09
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ひとつのことに区切りをつけてから、その先を見つける場合、先に次を見つけてから、今やっていることに区切りをつける方が気が楽である。そうでない場合には、度胸が必要である。そんな体験をさせていただく機会があった。まさに、今日は次へのアプローチの真っ最中。やはり、そんなに単純にうまくいくものではない。最初は簡単にはねのけられてしまった。でも、全くの門前払いではないので、まだ望みはある。夜は、Gさんと一緒に懇談。会社を辞めたGさんは、やはり昔の仲間とのつながりが大事というお話だった。新しい会社の活動に向かって、現在は作戦を練っている最中。成功をお祈りしたい。
2003.11.08
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昨日の先生のご指導を頂いてから、早速始動してみたものの返事が来なくて悩んでいた。アフターファイブの会社の飲み会も、ほとんど上の空で気が乗らない。 とうとう気分が悪くなってきたので、逃げるように早めに帰宅。意を決して電話。やっぱり、この声を聞くと落ち着くのは何故だか分からない。誤解があったことが判明。 ひょっとして、これはうまくいくかも、、、。うまくいっちゃったらどうしよう!恐いくらいだ。多分、今までの生涯で一番嬉しい。【わくわく右脳が10倍早く奇跡を起こす】人生に奇跡が起きる寺下右脳フォトリーディング講座でしか学べない秘訣を惜しげもなく公開!右脳、能力開発、成功哲学、願望達成、潜在意識、フォトリーディングに関心のある方には、超おすすめのメルマガです。http://www.mag2.com/m/0000120333.htm
2003.11.07
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今日は、先生に新しい目標の確認を頂いた。普通だったらできない話でも、正しい目標であれば、それをただちに行動に移すことが大切、と教わっている。これは、きっとこの先にあるより大きな目標に向かうためのひとつのステップなんだと考えて、とにかく行動してみよう。目標が達成されたときの大きな喜びのために。できそうにないことをやり遂げるためには、とにかく知恵を使うしかない。自分自身との闘いだ。
2003.11.06
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あることをしていると、天気雨が振るということを何度か経験させて頂いた。車のフロントガラスに突然雨が降りかかる。と思うと、さっと止んでしまう。 状況からすると、祝福を受けていると思う。 新しいことを始めようとするときにも、雨が降ることがある。そういう決意をした時に、朝雨の中を歩いた覚えがある。そういえば、母が亡くなった後の告別式の朝にも、天気予報に反して少しだけ雨が降った。 天から降ってくるものには、何か意味があるという。今日の雨には、いろんなことを洗い流してもらいたい。そんな気持ちで濡れながら帰路を歩いた。
2003.11.05
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人との縁の大切さを早くから知っていたら、自分の人生は随分変わっていたと思う。何をするにも、人財によるところが非常に大きい。 剣志会にしても、素晴らしい人達とのご縁あってのこと。それ以外にも、優れた経営者の方々とのご縁を頂けたのもほんの最近のことである。 いい人とのご縁は、実は得がたいものであるということは、ここ数年かけてやっと分かってきたばかり。それでも、時々自分のわがままで、人を避けたり離れたりしている部分もある。 自分をしっかり持たないと、人に引きずられてしまうことが多かったが、自分に対する自信が高まると同時に、その心配が減ってきた。 「自分から縁を切ってはいけない」という先生の言葉を思い出した。
2003.11.04
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ここ数日のうちに片付ける必要のあることが、いくつかある。中でもだんとつに大切なことを今日は実行。うまくいくといいが、、、。その先のことも含めて、先生にご相談させて頂く予定。 話は変わって、台湾で知ってからずっと欲しいと思っていた江副浩正さんの本を入手。 リクルートのこともさることながら、江副さんのひととなりに関心があったため、最初の方の生い立ちに関する記述が特に印象に残った。 祖父母のお二人が、曹洞宗を熱心に信仰されていて、おそらく先祖を大切にされていたのだろう。自分の成功は孫で見せてもらえるという言葉通り、江副さんは進学や人とのご縁で恵まれてきたのではないか。 ご本人達、特におじいさんは、公務員として勤め終えて、ちょっともの足りない人生と思われていたという記述があったが、お孫さんである浩正さんのご活躍に喜ばれていたに違いない。
2003.11.03
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今日は、久し振りに実家に帰って父と夕食を一緒にさせていただいた。先日、京都の柳谷観音で分けていただいた「おこう水」と、台湾のお土産の”何故か安い、本物?”の「からすみ」を持っていくのに加えて、大事な話がひとつ。今年白内障の手術をした父に、「京都から目にいい水を持ってきたから。弘法大師さまが発見した水だって。」と言ったら、黙っていたがうるうるした感じが伝わってきた。やっぱり歳とったかな。餃子を作って一緒に食べながら、大事な話をおそるおそる切り出した。今までは、反対されるはずはないと勝手に思って、父に相談することはほとんど無かった。少しは成長できたかな。結果?もちろんOK。あとは自分次第。江副さんの本 (PM 09:22)台湾で出版を知った江副浩正さんの本を、ずっと楽しみにしていた。今日やっと入手できたので読んでみた。リクルートという会社もさることながら、江副さんの人となりに関心が強かったためか、印象に残ったのは最初の方の内容だった。江副さんのお生まれは、大阪府天王寺区である。ついこの間、行ったばかり。これはシンクロしている。お父様と住んでいたのは、豊中市。これもシャークさんとシンクロ。自分の生母と幼児期に別れ、生母のことを殆ど知らないで育っている。幼いころから、他人の家で暮らす経験をしたり、戦争を体験している。胃腸が弱く、病弱だったことなど。何より一番印象に残ったことは、祖父母の信仰心である。先祖を祀るということを、熱心にされていたこのお二人。自分の人生の成功は、孫で見るという言葉どおり、江副さんが入学試験や人との縁で恵まれのは、そういうバックグラウンドがあったからというのは、飛躍し過ぎだろうか。祖父母のお二人は、平凡な人生に少し物足りなささえ感じていらしたように書かれているが、孫の成長を見て喜んでいたに違いない。私には、そんな気がしてならない。
2003.11.02
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月の始めが休日と重なるときは、いつも決まって行きつけの神社に参拝をさせていただく。朝の雨は清めの雨か、と思うと雨も嬉しい。中国にも台湾にも、寺院や寺社はあるが、神社は無い。日本には神道も仏教もある。そして、お寺にも神社にもお参りする。こういう民族は、他には無いそうである。台湾の人が言っていたことがある。日本語は漢字がほぼ同じなのと同様、読む音も似ている。だから、覚え易い。私は、不思議に思った。中国語の文法は、むしろ英語に近いのに、、、。日本語の文法は、韓国語に近い。つまり、日本では中国も韓国も、その文化を分け隔てなく取り込んで融合してきているのだ。こんな国は、他には無いと思う。またまた、日本人に生まれて良かった。
2003.11.01
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台湾で一緒に仕事をした現地の人に、顧客フォローの連絡を連絡を入れた。返信には、中国語で一緒にバドミントンをやろう(大家一起打羽毛球)。きっと楽しいと思う。台湾は確かにいいところ。でも、あくまで日本が本拠地。だから、あまり深入りしたくないのが本音。生活の基盤をかたち作る意味でも、海外ではなく日本に住むことが一番である。他の職場を探してみるか、、、。自分の都合に仕事を合わせることも、場合によっては必要だろう。この機会に自分の棚卸をして、本当にやりたいことを優先順位付けしてみたい。自分探しの旅はまだまだ続く。
2003.10.31
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久しぶりに通常の生活に戻った。会社から戻って、自宅から東南の店に行くと人だかり。ダイエー優勝記念セール。思った通りの現象にちょっとびっくり。割引商品の数々に足を止めてしまった。やはり、細かいところでも、祐気を使うことを意識しようと改めて思った。その他、停滞していたことが進展を見せた。西を使った効果は大きい。
2003.10.30
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大阪からの帰路の途中、静岡県に入ってしばらく進むと、正面に富士山が大きく見えた。「やー、いい景色だなあ。」一同しばらく見入る。いつもと違って、右側に肩が見える。そう、東京から見るのと反対、裏側の景色。白い冠は随分上の方に上がって、雪の少なさが全体の姿の中でアンバランスを感じさせる。裾野が大きく拡がり、緑の薄い絨毯のような森が正面から左寄りに見える。それからずっと手前には、静岡の市街地が続く。いつもより身近にある富士山。この辺りに住んでる人は幸せだ。毎日富士山がこんなに近くに見えて。
2003.10.29
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京都と大阪の境、山崎から北に向かって山を登ると、柳谷観音がある。1200年の歴史を誇るこの寺社には、弘法大師が発見された「おこう水」と呼ばれる目によい水がある。今回、地図を買って水無瀬神宮を探していたら、偶然目に入った。曲がりくねった山道を登ると、急に視界が開け、歴史を感じさせる立派なたたずまいのお寺があった。水汲み場は、しっかりと管理されており、一人当たりの持ち帰り水量も決められている。大事にされていることが感じられた。お礼をして、目を洗ったらとてもすっきりした。
2003.10.28
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今日から祐気取りのため大阪に出発。S原口氏、O氏、O氏の計4名。途中、忍野八海に立ち寄って、モロヘイヤそばをいただいた。目の前には澄み切った池と泳ぐ鯉の群れ。その後ろには紅葉の木々が目に入る。何て贅沢!やっぱり西の祐気だよね。日本人に生まれてよかった。夜は、家康Y氏とハッピーJさんと合流。楽しいひと時を過ごせて幸せ。
2003.10.27
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今日は、従妹の結婚式。朝から、都内の会場に向かった。挨拶を頼まれていたので、夕べからマインドマップで準備。少し足らないところを補うために、私の先生のカセットテープを持参。少し緊張気味に始まった式は、最後の方はすっかり盛り上がり、新郎新婦の親御さんまで、歌をうたって最後は声をつまらせていた。今回のご両家は、ともに片親が亡くなっていた。うまくやっていってくれたらいいと思う。時々は、相談相手になることができるかな。これから、この二人にどんな関門が待ち構えているのか分からないが、2人で力を合わせて切り拓いていって欲しいものである。
2003.10.26
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夕べは珍しく寝つきが悪かったが、今朝は十分早く起きられた。3時間に満たない睡眠なのに、何故かあまり気にならない。来月戻ってくるのに備えて、荷物の一部を置いてもらった。管理人の郭さん(オーナーの妹さん)と若い守衛さんに別れの挨拶。郭さんにはデジタル置き時計をひとつ頼まれた。外に出て空を見上げたら、雲ひとつ無い快晴だった。停留所に着くと同時に空港行きバスが来た。飛行機は満席。フライトは順調。強い追い風のため20分早く到着。もっと寒いかと思ったけれど、それほどでもなくて、ただ荷物の量の割りにスーツケースが華奢で、ローラーがついに壊れた。
2003.10.25
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今日は、私の第二の誕生日にしようかな、と思うくらい衝撃的な一日でした。台湾の最終日(第一次)にこんな結末が待っていようとは、当初は思いもよりませんでした。明らかに自分の心が解き放たれたのを感じます。自分を束縛していた考えが、はっきり変わりました。六白中宮の秋の土用、重ねの六白の月のできごと、しかも九紫中宮の日。仕組まれていたと思ってしまいそうです。
2003.10.24
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プレジデント・ビジョンのメルマガで、(有)ファイトレードの石橋明佳社長の話が送られてきた。全体にとても面白かったが、特にシュリーマンのトロイの木馬の話は、初めて知る話だったので、非常に興味深く読ませて頂いた。http://www.president-vision.com/back/mail_71.html 「銘柄選択を手助けするだけでなく、その貴重な売買技術を余すことなく伝授します」というところが、この会社の表から見たコンセプトということになるかと思う。このコンセプトを水平展開して、他に応用できないかなと思っている。今、台湾に居て思うのは、環境汚染である。特に、食べ物が危ない。一昔前の日本、いやそれ以上ではないだろうか。聞くところによると、食肉のもとになる家畜には、抗生物質を使うのが当たり前のようである。農作物も、農薬を使って栽培するのが当たり前。国は豊かになったが、環境には目に見えて負担を掛けている。東南アジアが世界の工場になりつつあり、わが国の産業の空洞化が心配されている。優れた製品や安全な食物を提供することから、環境や有機農業に関する技術や習慣を習得してもらうようなビジネスモデルが、近い将来有用になるのではないか。そんなことを考えてしまった。そうすると、今タイで各国首脳の話題に上っているFTAというものも、日本の農業を強くするためにひとつの試金石の意味を果たすのではないかと思った。それにしても、インターネットでいろいろな人の考え方に触れられるというのは、素晴らしいことです。
2003.10.23
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今日、仕事から帰ってきてTVをつけたら、見覚えのある有栖川宮ご夫妻の姿が写っているのが見えました。ほんのちょっと見えただけで、次の話題に移ってしまい、何のことだか分かりませんでした。でも、その後で新聞を見たら、有栖川宮を語った3人が逮捕されたと報道されていました。いやー、びっくりしました。それにしても、ちょうどTVで見ることができたなんて、有り難いことです。天のお手配でしょうか。結婚式行かなくてよかった。先輩に相談したときに、あまり良く知らないのに結婚式に呼ぶのは変なんじゃないかと言われて、お断りしたことを思い出しました。持つべきものは、よい先輩ですね。
2003.10.22
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この前街を歩いている途中でトイレに行きたくなり、たまたま公園に仮設トイレを見つけて入った時のことです。一瞬、むっと息がつまりそうでした。汚れていたのです。早く用を済ませようと急いだ私は、聞いていたカセットレコーダーを落としてしまいました。その瞬間、かろうじてヘッドホンのコードに手がかかり、カセットレコーダーは袋と単3電池が落ちただけで、コードの先にぶら下がっていました。私のものすごく大切なカセットが入っていたので、本当に無事で良かった。外の袋には申し訳ないが、身代わりになってもらって有難う。袋から出たはだかのカセットレコーダーを、有難く持って帰りました。今、斎藤一人さんの本を見たら、このことを思い出しました。
2003.10.21
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