大道無門(パソコンとインターネット)

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2010.06.20
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カテゴリ: 料理




梅酒の作り方は結構インターネットではいろいろのところに出ていますし、購入する焼酎とか氷砂糖の袋にレシピは出ています。それを見ながら作れば誰でも簡単に出来ます。

梅酒用の専用の瓶もスーパーなどで売っています。私は通常は5L(リットル)入る瓶を使っています。これが通常のレシピの量では少し余裕を持っていてゆったりと作れるからです。

梅酒を作り出してもう何年もたちますが、なかなかコレというものが出来たことはありません。まあ、出来た先から飲んでしまうので、時間をかけたものが出来ないというのもひとつの理由ですが。

今年は庭に植えてある梅の木に結構な量の梅がなりましたので、それをとって使うことにしました。2.4キロありました。これなら、2瓶分の量があります。

通常、1.8リットルの焼酎に、1キロの梅、そして1キロの氷砂糖というのがいろいろのところに書いてあるおすすめの量のようです。今回は1.2キロに分けて、1.8リットルの焼酎と1キロの氷砂糖という配分にしました。

グミ酒というのは、普通は秋物のグミを使うのがいいようですが、うちの庭にあるグミは今の時期に実が成りますので、それを使いました。これは普通は虫がつくので余りやらないのですが、今年は虫がつかず綺麗な実が多かったので2.5キロぐらいはあったと思います。これに1.8リットルの焼酎と1キロの氷砂糖を入れました。

以上が先週のことで、今週はさらに2キロの梅を購入してきて、もう1瓶梅酒を作ることにしました。実際には1.2キロの梅に1.8リットルの焼酎、0.7キロの氷砂糖という組み合わせにしました。少し甘さを控えめにということです。

残りの梅は0.4キロずつ、先週作った梅酒の瓶に追加して、焼酎を0.8リットルずつ継ぎ足しました。それと、梅の実を3個ほどグミ酒に入れました。少し梅の実を入れた方が味がよくなるように思いましたので。これにも焼酎を継ぎ足しました。

これで今年の果実酒の作成は終わりだと思います。ひょっとすると秋頃になにか別の果実で1瓶くらいは作るかも知れません。

レシピには氷砂糖と梅の実を交互に入れるようにという話が書いてありますが、これは1日経ったら氷砂糖はすべて下の方に移ってしまっています。あまり、神経質に考える必要はないのではないかと思います。

最近は焼酎というわず、梅酒用の焼酎はホワイトリカーと呼んでいますね。焼酎だけでなく、梅酒用の日本酒は、ブランデーなども売り出されていますので、それを使われるのもいいと思います。焼酎と日本酒で違いが出そうですが、味わってみるとあまり代わり映えしません。私の下が悪いのでしょうか?ブランデーはやはりもっといいものを使わないと本来の味が出ないように思いました。好きな方は試されるといいと思います。

昨年作ったのでまだ残っているのは、カリン酒でこれはブランデーで作りました。最初はあまりいい味がしなかったのですが、最近は旨みが出てきたように思います。

酒の量とか、氷砂糖の量とかはいろいろ好みがあるので、量はいろいろと試してみて、自分の好みの味を出すようにするといいのかも知れません。



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最終更新日  2010.06.20 23:07:56
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