毎日新聞には仲畑流万能川柳というのがあり、毎日楽しませてもらっている。
本日の毎日新聞に載っていた、表題の「適量を適当な量と読んだ妻」というのを見た妻が、私もそう思っていたと言った。えっ、それでいつも料理がまずかったのかとそうは考えなかったが、割といい加減に料理をしていたというのが分かった。まあ、料理を作ってもらっているものとしては、文句の言える立場ではないが。
私は「料理に適した適度な量」と読んでいたのだが、それで正しいのかどうか、気になってきた。
そこで、ネットで「適量」と検索すると、いろいろと情報が出ていました。
クックパッドの場合には、「適量とは」という表題で、説明がされています。
中でも「Sakura factory」の「適量?意外と知らないレシピの分量」というのが詳しい。
「適量」だけでなく、「少々」、「ひとつまみ」、「ひたひた」、「かぶるくらい」、「たっぷり」の解説が写真付きで解説されている。
https://www.sakura-factory.jp/415.html
詳しい情報はそちらを読んでください。
私はあまり料理をしないので、こういう言葉は知っていても今まで気にしていなかった。川柳を詠んだおかげ?で勉強になりました。
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