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キヌ川スーパー松原店に行ったら閉まってたので、やっぱり、リオンドール鬼怒川店へ。四季桜純米450円飲みやすい、舞茸天232円、蒸しベビーほたて309円、焼き鳥750円、もっちり熟成マグロ398円しっとり、いもフライ438円ほっくりなど。外税。鬼怒川とともに国道121を北上、途中に龍王峡もあるけど行ったことあるしパス。川治(かわじ)温泉街。14時過ぎ、中心となる一柳閣本館。13時から貸切風呂、カラオケ、卓球、ビリヤードの無料予約ができて、すでに貸切風呂は埋まっててカラオケだけにした。おそるべし伊東園&年配パワー。15時チェックインまで時間があるので、国道121を再び北上。ダム堤を渡り、まずは川治ダム資料館。1階は閉まってて、2階へ。資料館にはいろんな資料展示。川治ダム、五十里ダムの模型。鬼怒川4姉妹三女かわじちゃんとダム。川治ダムは堤高140m堤頂長320mのアーチ式コンクリートダムで鬼怒川の治水・利水目的。その上流に次女の川俣ダムがある。3階にも模型とトリックアート。ダム堤体模型。ダムゲート操作盤。ダム堤を戻って、川治ダム管理事務所。玄関前にダムカード。駐車場からは川治ダムでかい。トンネルを抜けて少し下りて、五十里(いかり)ダムへ。五十里ダム管理事務所。駐車場からは鬼怒川の支流の男鹿(おじか)川のダム湖。さらに上流の湯西川ダムと末っ子のゆにしーには以前行ってダックバスまで乗った。管理事務所入り口にダムカード。資料パネル、放流操作体験、長女のいかりちゃん。放流管もでかい。昭和31年当時日本で最も高い112mの重力式コンクリートダムで、治水、利水、発電目的。川治ダムとはトンネルでつながり、水のやりとりがある。ダムカードもゲットだぜ。▼OHP▽https://www.ktr.mlit.go.jp/kinudamu/index.html鬼怒川ダム統合管理事務所
2024年11月29日
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鬼怒川には東武ワールドスクエアなどあるけど一度行けば十分だしこの雨。近くの日光江戸村へ。てか日光市鬼怒川温泉だから、同一エリアなんだな。日光で江戸村?って感じだし高いし、9時オープン時で小雨、甘く見てたら混んでた。駐車料金800両(円)。入口の江戸前横丁。券売所では江戸の町人が挨拶。関所に入る。右にはお土産屋さん。関所で武士に一日通行手形は5800円をみせて入る。ネットで5500円x2で買ってたのでQRコードをかざして入る。緑の中の街道を少し歩いて、左上には撮影の里もある。まずは峠の茶屋。ウェルカムの甘酒サービス、あったかくていい。最初の宿場町。水車小屋。小物屋、変身処、笠下駄屋、旅籠屋など並んでいる。変身処 時空。町人・町娘4100円~殿様9800円、花魁30000円と結構な値段で、30分ぐらい待ちそうだったのでやめた。先に進んで、職人の町。屋形船は700両。大江戸天満宮。黄金の茶室。左の商人の町に進んで、江戸町火消資料館。両国橋には新撰組市中見廻り。気さくに写真撮影してくださったでござる。ここの役者はなりきってて面白い。左端の忍びの里。最初の忍者劇場が始まってしまってたので、忍者からくり屋敷600両ずつ。一組ずつ7分ぐらいかかるので終わる頃には行列のびてた。説明を受けて、屋敷に侵入。いろんな障害物をさけて進み、部屋ごとに、隠された番号と、抜け道を探して進む。順に四つの数字を見つけ出し、最後に答えると、3分以内なら上忍、6分以内なら中忍、6分以上だと下忍のマスクがもらえる。メタボだと通り抜け大変なんで3分は無理だな。無料で一番人気の忍者体験。昔は簡易コスプレもあったんだけど、この物価高だからなあ。最初に説明を受けて、修行の書をもらって、すべての印を押すと終了。まずは振り子抜け、動き出したらタイミングを見計らって走り抜ける。いきなりメタボトラップ、なんとか。最初の印を受ける。あとは忍びの里を自分で巡って、印を見つけ出す。体験場には縄抜け。またもトラップなんとか。壁歩き、子供有利だな。審美眼とある。さらに奥の忍者修行の館。床や壁が斜めで平衡感覚がずれていく。斜めの部屋では、斜め立ちできて、上がっていくのも大変。階段も斜め。2階も斜め。ちょっと気持ち悪くなるけど、印は二つ。外に出ると、こんなに斜めになってる。忍者からくり屋敷の右わきから、忍者仕掛迷路。小雨で笠差して紙もちながらで大変なんで、実は入口探すのも難しかった。竹林にもナゾの音。暗い洞窟に入って、抜けると、最大の難関の忍者仕掛迷路。行き止まり多くて分かりづらいけど、格言もあるのでなんとか試行錯誤できる。全体左側で隠し扉の先に。。中央の櫓に。あとは脱出、無理なら緊急脱出口もある。ツレを助けに戻ったので、15分ほどかかった。どうしても無理ならぐぐれマップかな。全部で30分ぐらいとのことだったけど、雨と一部混んでたこともあって40分ちょっとかかった。なんか土砂降りになってきた。手裏剣道場。600両で4回。ツレは外しまくった。残念賞のソフト手裏剣、忍者体験仮認定証は2回目で顔写真入り認定証、さらに2回で景品。さらに奥の劇場街に移動して、地獄寺へ。おばけ屋敷で凝ってる。御仮屋広場には神輿。水芸座のショーは時間が合わず。11:05からの若松屋の花魁ショーは満席で入れず。この天気でもおそるべしシルバーウィーク。新撰組の市中見回りと一緒に日本橋を渡る。侍の町へ。左には奥の屋形船、南町奉行所。文化映像館では映画3本。最奥に江戸生活文化伝承館、侍修行館、武士の蔵。職人の町を戻る。吹上橋を戻る。風鈴も雨。商人の町の中央の火の見櫓。お食事処、いろんな体験、お土産屋など並んでいる。11:40からの忍者劇場は20分前でも行列なんで並ぶ。中央舞台で左右に席があり、本格的アクションのショーは撮影禁止だけど、かしらを裏切った強敵に愛弟子のツバメが立ち向かう。すごかった。昼は蕎麦屋ぐらいで待ちがすごくて、しのび亭で軽食。じゃがいも串400両あったかほくほく、名物もち串400両x2ももっちりうまい。越後屋、袖の下饅頭売ってた。12:40からの南町奉行所。今頃になって晴れてきた。定番のお奉行様の裁きドラマ。コメディー風で撮影可。柱があるので場所は大切。あとは花魁道中の13:45まで見るとチェックインが遅くなるので、見ながら帰る。と思いきや、ツレの要望で、せんべい焼き体験一枚250両。7分ほどで焼けた。あったかパリパリこうばしい。更に戻って、コイの餌やり100両。宿場町まで戻る。にゃんまげにも会えなかったな。時空もいつかコスプレしてみたい。入口のえびす屋のお土産を見て帰る。日光江戸村は思ったよりも本格的で、忍者体験も面白く、ショーも凄くて、丸一日コスプレして楽しみたいところだ。▼OHP▽https://edowonderland.net/日光江戸村
2024年11月27日
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21時過ぎ、宿に戻って外は真っ暗。花火の余韻を味わって、寝る。5時半、明るくなって起きて、ポケ活。旅行中に捕まえたポケモンは交換アメ3になるからね。朝の鬼怒川は静か。朝食前の散歩。1、2階の間の踊り場から中庭へ。鯉の餌は置いてなかった。中庭の日本庭園。雨はやんでた。池の鯉。濡れてると滑りやすいので気を付けて川へと降りる。唯一、鬼怒川に降りれる宿で、ベンチもあった。昔から氾濫で有名な鬼怒川だけどダムも多いし上流だから大丈夫なのかな。空気ひんやり、水は澄んでて冷たかった。清流だ。宿に戻る。朝食は4階コスモス亭で7時半から。朝のご馳走盛りから、蒟蒻は栃木産ゆず味噌合う、ちりめん山椒煮、日光湯葉の白酢和えとしっかり。朝の滋味から、松や朝粥とろり、栃木納豆、梅干しあまめ、青海苔の佃煮濃い、生野菜は新鮮。朝の御飯から、みそ汁具だくさんうまい、栃木産コシヒカリつやもっちり。朝の温物は、できたて出汁巻き玉子あまふわ、牛カルビしぐれ煮濃厚うまい。湯豆腐あつあつふんわり、鱈、野菜も新鮮。甘塩鮭の塩焼きはほくしっとりのっててうまい。朝のデザートは、山梨産巨峰あまい、料理長お手製濃厚レモン牛乳は蜂蜜いれてあまこい。朝もしっかり美味しかった。食後の空いてる大浴場へ。内湯あったか。露天も小雨まじりであったか。もとは曇りの予報だったけど小雨。最近の秋はほんと天気予報当たらない。大型のあさやもいいけど対岸廃墟だから、松やで静かにがいいね。8時半~10時のモーニングコーヒーを飲んでチェックアウト。駐車場まで送ってもらう。久しぶりの鬼怒川温泉だったけど、シルバーウイークで電車でくる若者も多かったし、お祭りもあったし、松やは渓流の眺めよく料理も美味しくてよかった。▼OHP▽https://matsuya.co.jp/花の宿 松や
2024年11月23日
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20時過ぎ、傘を借りて宿を出る。小雨ぽつぽつで涼しくて、宿で花火やるか訊いたら無理かもと。温泉街の北端で、普段は5月~10月の土曜日に南端の鬼怒楯岩大吊橋で上がるからシャトルバスで行かないと見れないからね。鬼怒川公園駅の交差点を渡って、真っ暗な中、鬼怒川公園へ。お祭りなのに真っ暗って日本はすごい。花火会場の野外ステージも真っ暗。おもてなし広場にはやっと人だかり。9/20~23、27~29は鬼怒川温泉 月あかり花回廊。この時は、花の宿 松やは歩いて近くになる。今晩は、二胡の演奏。テント席には大勢いた。李英姿さん、華麗だなあ。出店は、お土産、軽食、ドリンク。飲みたいけどお腹いっぱい。SL大樹のブースも。想い出回廊の鬼怒川温泉の想い出の絵手紙の行灯を見ながら奥へ。和傘華浪漫は見事に浮かび上がる。水鏡の池に映って更に幻想的。竹あかりも綺麗。みんなのあかりは地元の幼稚園、小学校。ふくろうの森は木彫りフクロウ多数。日産LEAFは電力供給。月あかりの泉和傘の道を帰る。おもてなし広場に戻る。ツレの希望でチョコバナナ300円。。帰り道の野外ステージ広場わきが花火観覧スペース。真っ暗な中、20時半過ぎ、集まってきた。広場から上がるので、ほぼ真上でデカくて音も大きい。木の隙間から、結構みえた。実は歩道橋の上が一番開けてて、ほどよい距離で綺麗に見えた。約8分間の百華繚乱花火~鬼怒川焔火~を満喫した。▼OHP▽https://tsukiakari.kinugawa-onsen.info月あかり花回廊
2024年11月21日
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部屋に戻って、お酒。鬼怒川を見ながら、wifiでスマホ。18時前、暗くなってきた。渓谷は相変わらず静か。夕食は4階こすもす亭で18時からにした。人形、ステンド、絵などいろいろ。テーブル間も離され、個室もあった。和食会席料理。食前酒:栃木県産 季節の果実酒は濃くうま。先附:料理長からご挨拶代わりの一品は、蟹と大根の餡掛け煮ひんやりしっかり。膳彩:栗渋皮煮ほっくり、落花生詰め、椎茸とイクラ漬けとしっかり、鳥南蛮漬けもっちり、うずら柿風漬けしっかり。秋らしく美味しい。東力士 本醸造 熱燗750円、熱々しっかり。冷し椀:おくら摺り流し 胡桃豆腐 鱚揚げ浸し 隠元豆 口梅肉はしっかり味でとてもうまい。向附:大鉢鮪しっとり新鮮、鯛平作りくにぷに、日光生湯葉もっちり、妻物一式、とてもうまい。台の物:栃木霜降高原牛 鋤焼き鍋 旨味牛骨だしは、あまじょっぱつゆにあったかやわらかジューシーうまみあり。温物:帆立の茶碗蒸し 若鶏 百合根 鼈甲餡はあったかしっかり。焼物:米茄子田楽 自家製味噌 里芋 栗麩 海老はあったかやわらかジューシー、にがみそ合って旨い。釜飯が炊けた。お食事:北海道羅臼昆布で炊いた玉蜀黍釜飯はあまめもっちり、三つ葉苦め。留椀:京味噌の赤出汁は濃くて滑子入り。香の物:お漬物色々しっかり。水菓子:マンゴープリンにタピオカココナッツミルク ブルーベリーもしっかり。以上一時間ちょっと、地元や旬の恵みを鮮やかに美味しかった。部屋に戻ると布団が敷いてある。鬼怒川は真っ暗。空いてる大浴場へ。内湯熱めあったか静か。露天は小雨交じりもあったか。部屋でお休み。はずれなのでジムもストップも届かない。
2024年11月20日
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鬼怒川温泉街を北へ。鬼怒川公園駅。交差点の廃墟ホテルわきを抜けて、15時前、鬼怒川温泉 花の宿 松や。7階建て66室の旅館。ツレをおろして、送迎車に誘導されて、線路脇の駐車場に停めて、宿まで送って貰う。渓谷にあるので、5階のフロントでチェックイン。ラウンジからは鬼怒川渓谷。夢二亭のドリンクコーナーは14~17時でコーヒー、ジュース。飲みながらゆったり。お土産処もしっかり。15時、キーを受け取り、浴衣を選んで部屋へ。竹久夢二の大正ロマンと花の宿なので、館内至る所に和の趣きと花。中庭を囲んで、エレベーター2基。渓流沿いに部屋がある。入ると、畳の踏み込み、水回り、左奥に主室。冷蔵庫にはミネラルウオーター1本ずつ。洗面所、バス、トイレ。和室10畳、床の間と広縁付きで広め。お茶うけ、キー1本、TV。タオル、足袋、金庫。角部屋で二面窓で明るい。鬼怒川と温泉街の北端で緑溢れる渓谷美。側面は温泉棟側の緑。楽天で、【早期割55】~1番人気~基本プランが55日以上前の予約で1500円引き♪ ≪WEB限定≫ 【和室10畳】鬼怒川を眼下に望む寛ぎの客室 22550円×2 -10%クーポン4510円-10%クーポン4510円=36080円、シルバーウイーク中でもお得に泊まれた。空いてるうちに大浴場へ。エレベーターには竹久夢二の絵。1階には冷水、自販機。貸切風呂45分2800円、男風呂、女風呂と並んでいる。男性脱衣所。そこそこの広さ。内湯は木と石造りで趣がある。30人弱、無色透明なめらか熱めあったか、一番乗りだからか塩素臭せず。外は渓谷の緑。サウナ。岩露天へ。渓流沿いで10人ちょっと。空気涼しく温泉あったか心地よく、覗くと鬼怒川。鬼怒川温泉は対岸に建物があるところが多くて、鬼怒川があまりみえない温泉が多いから、ここは貴重だ。5階に戻って、ロビーへの通路途中には、ラウンジ花かんざし、奥には冷凍食品コーナー。ラウンジにはライブラリー。夢二人形も多数。
2024年11月19日
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楯岩橋を渡って、鬼怒川バイパスを北上。鬼怒川温泉は廃墟群が有名で沿道のドライブインも閉まってるところが多くて、駅も駐車場面倒だし、昼食が見つからず。バイパス沿いの手打ちそば ゆたか。綺麗にしてある。たぬきうどん830円は、つるもっちりしょっぱめあったか、天かすなど、あったまる。 ゆばそば1050円はあまじょっぱ餡掛けで熱く、そばもっちりやわめ、ゆばもっちり、柚子酢を入れるとくせになる味。さらに汗が出る。前に泊まった大型旅館のあさやも復活してた。左の細道を上がる。鬼怒川温泉ロープウェイへ。鬼怒川温泉山麓駅、標高400m。シルバーウィークとはいえ小雨なのでガラガラ。まあお得な共通券だし。10分ほどしてもう一組と一緒に改札。30人乗りらしいけど小型。結構な斜面をゆっくりと出発進行。ほどなく、上はガスで真っ白。近くの斜面だけ。標高差300mを4分で、丸山山頂駅。山頂駅はドリンクとガチャとトイレぐらい。まずは山頂へ。少し上がっていくと、温泉神社。いでよ、シェンロン。山頂駅に戻って、空中庭園展望台。鬼怒川温泉街を一望できるんだけど、真っ白。おさるの山。左右の金網内に、いろんなサル。なんかやせてるけど、餌をやろうにもなかった。近づいてはくるんだけどね。あらかじめ出発時間を訊いてたので、帰りのロープウェイに乗る。ガラガラ。真っ白。すれ違いも。下の方でやっと温泉街が見えた。天気のいい時に再訪したい。▼OHP▽https://ropeway.kinu1.com/鬼怒川温泉ロープウェイ~おさるの山~リオン・ドール 鬼怒川店でお買い物。純米醸造 日光誉418円しっかりめ、お刺身料亭造り680円新鮮しっとり、釜ゆでいか256円もっちり、金谷ホテル カマン200円、牡蠣フライ398円、焼き鳥詰め合わせ750円、栃木名物いもフライ438円もっちり、外税。
2024年11月17日
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鬼怒川沿いに、鬼怒川ライン下り駐車場。午後で予約してたけど雨の予報だったので、11:20に変更してもらった。鬼怒川沿いに少し下りていくと、船を降ろすクレーンがある。鬼怒川ライン下り乗船場。20分前なので、チケット購入。鬼怒川温泉ロープウェイと鬼怒川ライン下りパック3800円x2を購入。水に濡れないようにポンチョももらって着て、救命胴衣もつけて、10分前には川辺へと下りる。連休なのであいにくの小雨交じりでもけっこう集まってた。テントで少し待って、11:20少し前、乗船。30人乗りに満員ではなかったので、二隻に余裕をもって分かれて座る。昔は繁盛期は十連にもなったそう。鬼怒川上流には温泉街のホテル群。船頭さんの挨拶後、ゆっくりと出発。まずは記念撮影。鬼怒川の通り、さっそく急流、水しぶきが上がって少しかかる。楯岩橋をくぐって下りていく。小雨交じりで水量も十分、楯岩が近づいてきた。高さ100mの楯岩。一番の見どころで解説が入る。続いて、鬼怒楯岩大吊橋。高さ37m。見送られながらくぐっていく。狭くなると急流で水しぶきが結構かかる。犬岩?、船頭が見つけたセンドーバーナードだそうだ。船頭さんの櫂さばきもトークも絶好調。象岩だったかな。軍艦岩はらしく見える。狭く蛇行すると水しぶき。小雨も降ってきて、ポンチョも濡れてきた。積木岩?虹見の滝が近づいてきた。雨も降って、水量もある。濡れて冷えてきてみんな無言になってきた。最近は特に春秋は天気予報当たらないなあ。ゴリラ岩。土砂降り。。裾とか濡れ始めて寒いし、罰ゲームみたいになってくる。鬼怒川ライン下りは4月中旬から11月下旬無休で少しは濡れるから雨でもやってるけど、紅葉の晴れがピークだろうな。冬は船頭さんは関連のエーデルワイススキーリゾートで働くそう。中瀞なんで広め穏やか、万年橋。昔は荷物の運搬に使ってたそう。大瀞で広くゆったり、モーターボートと連結して引っ張って貰う。つり橋、大瀞橋もくぐる。中岩ダムのダム湖なんだ。遠くにダムが見えた。右岸には舟用のクレーンと運搬トラック。最上川舟下りだと舟にエンジン積んでて上って戻るんだけど、小型舟は水が触れるぐらいスリリングだからなあ。35分ほどで下船場に到着。気を付けてあがる。白装束軍団大移動。救命胴衣を返して、身支度して、記念写真1000円を購入。道路となり、大瀞ドライブイン。炭焼き、ドリンク、定食もある。やまめ700円、あったかほくしっとりうまかった。裏の茶屋奥にはスーペリアが走る。少しして、送迎バス。12時半前、乗り場の駐車場近くで降りる。鬼怒川ライン下りは渓谷美の中を水しぶきもかかって思ったよりも楽しかった。▼OHP▽https://linekudari.com/鬼怒川ライン下り
2024年11月16日
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シルバーウイークに東北道を南下。あれだけ夏は長くて暑かったのに、秋は雨ばかり。矢板で下りて、鬼怒川へ。鬼怒楯岩大吊橋駐車場もいっぱい。鬼怒楯岩(きぬたていわ)大吊橋。鬼怒川温泉街と楯岩を結ぶ全長約140mの歩行者専用吊り橋。渡ると少しだけ揺れて、節穴から下が覗くところもあり、ちょっと怖いかも。鬼怒川の上流は、左に高さ約100mの楯岩、右に鬼怒川ロイヤルホテル。下流は緑。下は高低差約37m。立派な大吊り橋だ。渡って、斜面を右に約400m10分ほど登っていくと、楯岩展望台がある。鬼怒川七福邪鬼の一匹、楯鬼。小雨まじりでひんやり、滑りやすいので気を付けて帰る。▼参考ページ▽https://www.nikko-kankou.org/spot/41日光市公式観光WEB 鬼怒楯岩大吊橋鬼怒川温泉駅へ。なんとか駅前駐車場に停めたら、10時40分のSLの転車台もう廻ってた。鬼怒太像も。SL大樹は、駅を出てゆっくりと出発進行。一日最大4往復、下今市駅へ。鬼怒川にはスペーシアも走るし、いつか乗ってみたい。鬼怒太の湯 (足湯)もあった。▼OHP▽https://www.tobu.co.jp/sl/guide/SL大樹 ご乗車案内
2024年11月14日
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秋は女川へ。定番のニューこのり。開店前から番号取り、オープン後は行列。テーブル席、座敷席とある。ツレの大好物、活穴子天丼1900円外税。あつさくふわしっとり新鮮、野菜も甘みあり、あまじょっぱタレ、ごはんつやもっちり、アラ汁しっかり、サラダ新鮮、桜漬けも。いつもの絶品。秋刀魚定食1700円外税。さんまは30cmぐらいでかくて身ほっくり新鮮のってて、皮こうばしく、刺身もっちり風味よく、これも絶品。最近はサンマも高くて小ぶりばかりだけど、久しぶりにすごいのを食べた。▼OHP▽http://conori.jp/女川海の膳 ニューこのりおんまえやで夕の買い物。握り寿司798円外税x2、新鮮。
2024年11月11日
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国道48で宮城に帰る。当初は、大滝ドライブインで軽く昼と思ってたけど、宿で食べ過ぎてお腹空いてないのでスルー。つかさや栗生店でお買い物。お魚屋さんの海鮮丼666円新鮮うまい、豚スペアリブ丼599円もっちりしっかり、マーブルポークカツ丼398円安い。外税。あとは高速で帰る。
2024年11月08日
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5時前、明るくなってきて起きる。大浴場は4時~だけどまだ静か。湯上がり処も。右が男湯に替わってた。脱衣所広め。洗い場、内湯と広い。10人ぐらいの熱めあったか、15人ぐらいのあったか温泉、塩素臭少し。最上川岸の眺め。水風呂とサウナ。サウナあったか。露天は、最上川三難所の3段で6人・3人・4人ぐらいで手前熱めあったか奥はあったか、やや緑がかった源泉かけ流し。暁の最上川は静か。朝のネット。6時、朝日。朝食は1階レストランで、7時から。和洋バイキング。納豆、めかぶ、パン、みそ汁、ソフトドリンク。窓際からはプールと最上川。コンソメスープ、野菜ジュース無難。ヨーグルト、サラダ、フルーツ新鮮、ハンバーグ、ウインナー、マッシュドポテトも、漬物しっかり、しらす、ひじき煮、海苔佃煮も、焼き鯖、玉子焼き、鱈子、煮物ていねい、温泉卵とろり、パンふかもち、納豆、めかぶ、みそ汁無難、ごはんつやもっちり。朝もきちんと。コーヒーは部屋で。あとは大浴場、珍しく日帰りいなくて空いてた。露天もゆったりと。あとは部屋で休んで、9時過ぎたらプールにウオーキング集団。クアハウス碁点はけっこうリピしてるけど、温泉プールとコスパがよくていいところだ。▼OHP▽https://kur-goten.jp/クアハウス碁点
2024年11月07日
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部屋に戻って、いっぱい温泉プールと大浴場につかったので、ビールがうまい。売店のすいかべちょら378円はかたくにすっぱ、特選豆大福160-32円コンビニ。宿泊者もプールで、ますます賑やか。18時、まだ明るくて泳いでた。夕食は1階レストランで18時にした。山形牛すき鍋がメインの銘々料理+本格中国料理。牛すき鍋とお造り以外は、本格中華料理バイキング。コスパの宿だし、人件費削減かなあ。ソフトドリンクバー、スープバー、アイスビュッフェ付き。御造り三点盛は、鮪、タコ、サーモンと新鮮うまい。ビール800円で乾杯。山形牛すき鍋は霜降りでやわらかうまい。バイキングは、卵豆腐、水餃子しっかりうまい、生ハムも、サラダ新鮮、八宝菜、酢豚もしっかり味、天ぷらあったかめ。ごはんつやもっちり、蕎麦ていねい、エビチリでかくてぷにくにうまい、麻婆豆腐もしっかり味。天心もあったか本格的うまい。ポタージュ無難、ジュンサイの澄ましとろとろ。しめのデザート。アイス色々、ミニロールケーキ、スイカ、アイスコーヒーまで。約一時間、うまい中華バイキングだった。部屋に戻ると布団が敷いてある。コーヒーはお持ち帰り。SPAプールは夜は年配者のウオーキング時間。大浴場は日帰りで混むのでSPAプールへ。空気は涼しく、温泉はぬるめひんやりめ。みんな夜でも元気。ほろ酔いなので気を付けて寝湯。外湯はあったかくていい。月も見えた。子供プールの奥の方にはグランピング施設ひかってた。あとはwifiでポケ活。プールは21時までなので終わると静か、空は真っ暗。寝る。
2024年11月05日
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最上川を渡って、碁点へ。13時前、クアハウス碁点。日帰り入浴施設と4階建て全28室の宿。駐車して、当日12時~SPAプール、大浴場利用可能なので、フロントで手続き。レストランわきを抜けて、SPAプールへ。受付で宿泊を告げて、脱衣所で水着に着替えて、洗い場もある。5mほどの内湯は温泉あったか、ジェットバスは熱めあったかも動かず。外は明るい。サウナは広くてあったか。SPAプールは水着着用なのでツレとも入れる。外に出ると、10x25mのSPAプールで、手前は子供プールで浅く滑り台もある。左には最上川。数少ないチェアーは場所取りされてた。ペットボトル置き場もあるけど、近くに置いておきたいよね。SPAプールは温泉ぬるめ少し緑がかった透明で塩素臭あり、夏は日差しで暑いから心地よい。水遊び、ウオーキング、スイミング、いろんな人がいた。山形のハワイアンは安くて人気。寝湯もぽかぽか、天気もよく、気持ちよい。少し冷えたら、外湯が温泉あったかであったまる。15時近くなったので、着替えて、本館へ。フロントでチェックイン、キーを受け取り、エレベーターで上へ。3階。最上川側に部屋が並んでいる。缶ビール300円、浴衣も置いてある。入ると、奥に主室、右に洗面所、トイレ。和室8畳、広縁、床の間付きで二人には十分。タオル、アメニティー、お茶うけ、キー1本、消毒液。金庫、TV、ポット。広縁に空の冷蔵庫、冷水。外は、SPAプール、そして最上川。OHPで【ブロンズ★】山形牛すき鍋がメインの銘々料理+本格中国料理を愉しめるバイキング 眼下に最上川。季節を感じる和室 14450円×2、連休でもお得。大浴場へ。売店、コンビニと広い。スリッパを脱いで、温泉棟へ。湯上がりも立派で、コイン式マッサージチェアーもある。昼も夜も日帰りでにぎわってるので、空いてた過去の写真など混ぜて、日替わりの男風呂へ。脱衣所ひろめ。大浴場は15人ぐらい熱めあったか、10人ぐらい熱め。浸かると、最上川岸の眺め。サウナと水風呂も人気だった。サウナあったか。岩露天は最上川三難所「碁点・隼・三ヶ瀬」をイメージした3段で、3人ぐらい熱め、4人熱めあったか、2人熱めあったかのかけ流し。最下段からは最上川と遠くに吊り橋が見える。いい湯だ。湯上がりには冷水。
2024年11月04日
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晩夏の連休、山形へ。朝から国道48号こんでた。関山越え、小雨交じり。山形に来ると、晴れで暑い。昼は、すしの市場 大漁で。開店前から待ってた。回転寿司で、ボックスもある。少ししか廻ってないので、板前さんに注文するか用紙に書いて渡す。120円の皿は少なくて235円がメインの高めの回転寿司だけど、となりが山形丸魚なので新鮮で人気なんだ。帆立315円は大ぶりくにぷに新鮮、しゃりもっちり、トロサーモン315円もしっとりのってて、うまい。生まぐろ315円x2は新鮮しっとり。自家製しめさば420円しっとりほどよく、いくら525円は海苔ぱりイクラ新鮮ぷちっと。鉄火巻き235円もっちりしっかり、かんぴょう巻き120円も。むしえび175円もっちり、うに420円濃いめ、子持ち白魚175円新鮮、中落ち235円のってる。高級回転寿司で宮城なら寿司勘みたいな感じだけど、さすがに多賀城店や石巻店の美味しさには負けるかなあ。まあ内陸だしね。▼OHP▽https://sushisushi.exblog.jp/すしの市場 大漁近くのヤマザワでお買い物。いか唐揚げ218円もっちり、大粒たこ焼き360円もちやわとろ、すべて外税。上喜元 生吟醸440円は定番のあまめしっかりめ。
2024年11月02日
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8月後半でも暑かったので、宮城の海水浴場へ。南三陸町のサンオーレそではま海水浴場は8月18日で終わってたし、渡波海水浴場と野蒜海水浴場は波が強めで心情的にもちょっとだし、十八成浜(くぐなりはま)は8月25日までやってたので牡鹿半島へ。牡鹿半島はリアス式海岸なので海岸沿いをぐねぐね東へ。時々開けると、港がある。少しして、十八成浜。小さいとき以来。ここも大震災で砂浜が流出したが2021年に再開したので綺麗に整備されている。家から直行だと服を脱いで水着になれるので楽。十八成浜ビーチパーク。平日9時オープン直後なんでまだ誰も泳いでない。静かな海に、ラジオ放送が少し。トイレ、シャワー棟もしっかり。港の方に、休憩棟。BBQ場もある。9~15時半で監視員もいるので安心。砂浜にカモメが多数とまってたけど、近づいたら一斉に羽ばたいた。軍団の後には大量の糞があるので注意。くぐなりはまは、鳴り砂でクックッと音がするので九九鳴り浜といわれ、足して十八成浜となった。砂浜復旧されたからか、細かくて音はしなくなってた。今回は、お気軽にコメリのフルクローズサンシェルター4480円が在庫処分で1500円。ネットの2980円ぐらいの安物ポップアップテントは一シーズンで擦り切れたり骨組みが曲がってしまったけど、コメリのはしっかりしてる。最近はホムセンも値上げしてきてて、コメリが一番安い。開くのは一瞬で二人には十分、安物よりは風にも耐えられそう。さっそく、海へ。フロートとロープで区切られていて、リアス式の入り江でテトラポットもあるので波は穏やか澄んでいて、曇りで涼しくひんやりめ。やっぱり静か。砂浜は浅いけど、貝殻や石も少しあるのでマリンブーツやサンダルがあった方がいい。さっそく泳ぐと、浅い砂地に幼魚が泳いでた。人もいないし、綺麗な海だからなあ。少しすると、深くなって、海草もはえてくる。足も届かなくなってくるし太平洋は引き潮があるのでライフジャケットあった方がいいし、シュノーケルセットもあった方が楽しい。疲れたのでテントに戻って休憩。砂浜や浅瀬にはヤドカリ、貝もけっこういた。水分補給と一休み。男は我慢のノンアルだけど海だとおいしい。ポケ活も。少しずつ晴れてきてぽかぽか、他のファミリーも遊び始めてた。混むのもやだけど、もうちょっと賑やかでもいいかな。空いてるからどこでもいいけど、端の方が魚がいるので、左へ。海草多めで、ヒトデも多かった。魚も泳いでて、シュノーケルで十分に楽しめた。奥の方では、SUPしてた。石も多めで海草がはえて、ヘラみたいなの泳いでた。ゆらゆらと、温暖化でじきに珊瑚も生まれそう。監視塔の方に戻って、定期的にボートで見回りしてた。ボートも持ってきてたけど、テトラポットまで行けないし離岸流もあるのでやめた。波打ち際の防波堤。ヒトデいっぱい。あとはテントに戻って、片付けも楽。シャワー棟へ。外は冷水ぬるめ。更衣室とシャワーは温水で立派。12~13時は休憩時間だけどまだ泳いでたしシャワー室は開いてた。漁船も帰ってきてた。超久しぶりの十八成浜、復興して綺麗になって、海も穏やか澄んでて静かで魚もいるし、また来たい。▼OHP▽https://kugunari-beach.com/十八成浜ビーチパーク再び、石巻鮎川線を東へ。少しして、ホエールタウンおしか。鮎川浜は8mの津波で被災して、海際は捕鯨船前広場になり、高台に施設。鮎川港 観光桟橋。捕鯨砲と第十六利丸。ホエールタウンおしかへ。船の形で細長い。手前のインフォメーションには売店、ミニ水族館。くじら家では、鯨加工品。ホールには飲食店3店。海際にあったなぎさ食堂、震災前にウニ丼食べたっけ。十八成浜にはお店なかったし、昼は黄金寿司で。ホールでもいいそうなので、港を見ながら待つ。花飾りのピアノ。少し待って、鯨入り海鮮おすすめ丼1700円x2。お吸い物ていねい、ミンク鯨は赤身ねっとりくに新鮮、脂身くにくに、鮪・鯛・サーモン・鰹など新鮮もっちり、鱈子、ごはんつやもっちりめ、うまかった。金華山行き10時半、帰り12時半で一便。網地島ラインは4便、いつかまた海水浴に行きたい。ホエールランドは休館日。▼OHP▽https://oshika.miyagi.jp/facility/ホエールタウンおしか牡鹿半島を帰る。久しぶりに女川原子力PRセンターにも行きたかったけど疲れたのでパス。あいのや 渡波店で夕のお買い物。地魚いっぱい。海鮮丼598円x2新鮮うまい、ふぐ皮150円もっちもち、かにみそ甲羅399円濃いめねっとりめ、あいのやといえばチキンカツ弁当250円もっちりでかくて安い。外税。
2024年10月31日
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5時、明るくなってきて起きる。リアス式海岸。釜石の辺り、陸から10~20km離れて南下し続けてるので、本州の間はたいてい繋がる。衛星wifiサービスなくなるわけだ。岩手沖には漁船が多い。ゆっくりとなめらかに進んでいく。海上で野生ポケモンほとんど出ないし、おさんぽおこう使ってみたら、ばんばん湧いた。船は約40km/hで進んでて野生出にくいから、おこうポケモンばかり出るんだ。全員分いっぱい捕まえたけどガラル三鳥は出ず、ときのほうこう使えばよかった。7時半、朝食時間は空いてるので展望大浴場へ。天気良くなってきた。やっぱりいない時間があって静か。あったか、外は海と日の出、気持ちよかった。8時に6デッキのグリーンステージ奥のレストラン サントリーへ。朝食券1100円x2を購入。朝食バイキング。窓際にテーブル席が並んでて人気だった。和洋で左右列同じなので品数はそこそこ、ドリンクバー付き。奥まで長い。何とか窓際確保。外は金華山。3度以上お参りしてるけど、金持ちになったかなあ?ウインナー、ポテトとあったかしっかり、ホワイトオムレツふんわり、かれいの塩焼きほっくり、真アジつみれ天、豆腐ともやしのオーブン焼きしっかり、納豆、里芋煮の絹揚げ豆腐添え素朴、ナポリタン濃い、サラダ・フルーツ新鮮、めかぶ、卵、味噌汁ていねい、焼き海苔、ごはんつやもっちり、オレンジジュース。パンふかもち、ヨーグルト濃い、アイスコーヒーまで。眺めもいいし、うまくて、コスパはいい。外は天気もよくて気持ちいい。牡鹿半島近くは船が多く、飛行機雲が伸びてると思ったら、ブルーインパルスが飛んでた。牡鹿半島の方まで飛んで、朝か昼に練習するんだよね。牡鹿半島と網地島。部屋に戻って、スマホ。牡鹿半島は左奥は石巻湾まで。9時過ぎ、松島。望遠でなんとか小島が多数。近くでは釣り船も。10時前、やっと仙台港。港近辺は工業地帯。ゆっくりと近づいていく。10時、仙台港到着。最後まで部屋で見れる。ツレと別れて、車で待つ。名古屋まで行く車の方が多いからか、20分ぐらいで下船。仙台港フェリーターミナルへ。いしかりは、仙台港に10時~12:50停留し一時下船もできて、さらに一泊して名古屋に10:30に着く。あとは、ツレをターミナル前で拾って帰る。久しぶりの太平洋フェリーは夏休みで混んでたけど、更に豪華になって一等室は楽でよかった。▼OHP▽https://www.taiheiyo-ferry.co.jp/index.html太平洋フェリーターミナルから近くの仙台港北ICで仙台東部道路にのって帰る。利府で降りて、コープで夕のお買い物。ランチ寿司429円安くて新鮮、釜ゆで煮いか537→483円もっちり、天ぷら盛合せ429円お得。昼は、魚べい利府店。平日なのに開店後から続々と。さっそくタッチパネルで注文、新幹線などで届く。あさりのみそ汁220円しっかり、ルーレットなくなったなあ。北海道いくら海苔包み190円x2は新鮮、海苔ぱり、しゃりもっちり、どこでもうまい。大切りまぐろ130円x2は新鮮しっとり。ほっけフライ150円x2あつあつさくほっくり、新潟県産マイタケの天ぷら220円あったかさくしっとり。甘えび160円新鮮、北海道産炙りにしんのってる、赤いか110円くにやわらか、サーモン120円しっとり、煮穴子110円も。大切りまぐろ130円x2は回転寿司随一のコスパ。いつもの人気の魚べいだった。後は帰る。
2024年10月29日
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あとは道央道を南下し、苫小牧港へ。17時前、苫小牧西港フェリーターミナル。120分前近かったけど、駐車場いっぱいで何とか停めれた。正面玄関から入って、まずは1階の太平洋フェリー受付カウンターで、予約内容と車検証を提示して、手続き。ネットで仙台まで1等和洋室 大人20900円+運転者差額10900円+夏休み期間の定員3名補充の貸切料金10450円+乗用車5m未満31200円=73450円。支払い済みなのでカードキー2枚と説明書きをもらう。2階の待合ロビーは夏休みでにぎわってた。太平洋フェリーだけで定員777名、車100台だしね。売店もしっかり。レストランも。同乗者は17時半から乗船口より乗る。3階の送迎デッキへ。正面に太平洋フェリー いしかり。全長200m、15.8トン、777名乗りで、フェリー・オブ・ザ・イヤー31年連続受賞、日本を代表するフェリーだ。左には行きで八戸から乗ってきた川崎近海汽船シルバープリンセス。右には大洗行きの商船三井さんふらわあ。3階には苫小牧ポートミュージアムもある。シルバーティアラの模型。いしかり。シルバープリンセスで購入したペーパークラフト1000円。立派な模型だった。いしかりで売ってたペーパークラフトはシンプルだったけどね。17:10、車で乗船駐車場へ。仙台・名古屋行きの太平洋フェリーは乗用車多数。大昔のった時も長かった気がするが、やっぱり順に乗船するので時間がかかった。18時、乗船。車両は、下から1、2、 3、 4デッキと停めていき、4デッキに駐車。5デッキより上が乗客区間。階段で客室へと上がる。5デッキ。有料のマッサージチェアー、ゲームコーナー、ショップ。同乗者や徒歩の人はとっくに乗船して、うろついていた。7デッキまでの吹き抜けのエントランスホール、展望エレベーターもあって豪華。奥に、外側に1等、特等室、中にS寝台。1等和洋室。ツインベッドに和室スペースで広め、TV、空の冷蔵庫付き。3~4名の時は和室部分にソファーがマットレスベッドになる。シャワー、トイレ、洗面もあって便利。サンダル、タオル、ナイトウェア付き。窓からは苫小牧港。外にデッキもなくて海なので眺めがいい。移動代とリゾートホテルに泊まったと思えば、宿泊代も納得。さっそく、館内探検。吹き抜けのホールにはキッズルーム、カラオケルーム、リラクゼーションコーナーも。インフォメーション。ショップに大浴場。お土産+コンビニみたいで賑わってた。ゲームコーナー。大浴場へ。トラックドライバーは風呂入って飲食して寝るから最初混んでて、少しさばけてきたけど結構いたので、深夜の写真で。脱衣所広め。立派な展望風呂。4+6人ぐらいのお風呂で熱めあったか、一部ジャグジーで気持ちいい。窓の外は海。リラクゼーションコーナー。wifiは5月で終了したけど、近海はLTEが繋がる。フェリーターミナルも見える。部屋に戻って、ターミナルで買った北海道生搾り268円。長距離フェリーはゆったりと酒が飲めていい。夕食に、うおはんの寿司うめえ、総菜も。ターミナルのセコマ黒醤油ラーメン151円、ノースマンみるく181円も。19時、ドラが鳴って、出航。薄暗くなってきた。カモメも泳いでた。TVにカメラ映像も映るけど、やっぱり散策。一段のS寝台は空いてた。吹き抜けを7デッキまで上がる。外のデッキに出て、夕は涼しい。船尾には結構あつまってた。6デッキへ降りる。苫小牧港からゆっくりと離れる。カモメもお見送り。さらに港を出て大海原へ。5デッキへ。2段でお得なB寝台が並び、混んでる感じ、戻る。自販機も充実。ビール320円など。ホールにエレベーター。キッズルーム。子供あまりいなかったな。部屋に戻って、たそがれ時。港を離れる。二次会は売店のかっぱえびせん北海道ほたてバター醤油220円こってりうまうま、北海道の粒あんパン170円、クリームパン170円とふかもち、北海道限定やきそば弁当310円ペヤング風。しばらくは右手に北海道の灯り。船も行き交う。近海の間は、LTEで繋がる。20時、6デッキのホールのピアノステージは年配の人、元気だった。ヨットクラブは軽食とドリンク。展望通路プロムナードから奥へ。20時からシアターラウンジ ミコノスでラウンジショー。やっぱりみんな元気。河合徹氏のエレクトーンのアレンジがよかった。7デッキに2等室4部屋あった。インフォメーションには空室情報があり、変更できた。2等室でもマットレスあるけどプライバシーないし音も共有だし、二段ベッドもゴトゴトするし、一晩泊まるなら最低でもS寝台、できればホテル並の1等室がいいな。外のデッキに出ると、涼しい。海は真っ暗、船の灯り少し。曇ってたのか星は見えず。あとは部屋でスマホ。海なのでポケモンほとんど出ないし、じきに繋がらなくなったし、夜はカーテンを閉めるよう放送があったので寝る。
2024年10月28日
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道の駅サーモンパーク千歳に駐車、混んでた。その裏に、道の駅サーモンパーク千歳。入館料800円x2を支払い、入る。夏休みでファミリー多かった。エントランスホール。沖縄海中散歩のイベントをやっていた。下りスロープをおりて、サーモンゾーン。三つの大きな水槽にサケの仲間いろいろ。小水槽にはニジマスのアルビノ。シシャモは北海道太平洋沿岸だけに生息し、一般に流通してるのはカラフトシシャモ。いつか10月のむかわ町のししゃもまつりで食べてみたいなあ。大水槽に、ブラウントラウト、ニジマス、イトウ、サクラマス。底の方にはチョウザメ。上の方にはサケの稚魚の群れ。苔の洞門を抜けて、支笏後ゾーン。支笏湖ブルーの大水槽には、ヒメマス、アメマスなど。体験ゾーン。円形水槽にはカイツブリ、小魚。タッチプールではウグイやチョウザメに触れた。ドクターフィッシュも。雌のサケと卵。水辺の生き物ゾーンではアメリカミンクの餌付け。エゾアカガエル、エゾサンショウウオ。千歳川ロード。上流、中流、下流の水槽がある。中流のウグイなど。沼のスッポン。下流のコイ、おまけで錦鯉の餌やり水槽。地下一階の世界の淡水魚ゾーン。アロワナ、スッポンモドキ。デンキウナギ。円形水槽には、ミドリフグ、テッポウウオ。アリゲーターガー、キャットフィッシュ。ポルカドットスティングレイ、ナイフフィッシュ。ウーパールーパー。珍しい淡水生物ばかりで見応えあった。熱帯魚コーナー。グッピーなど、ピラニアも。フロアマッピングされた地下スロープを川の方へ下りると、サーモンムービー&クイズコーナー。更に下りて、日本初の水中観察ゾーン。千歳川左岸30mほどにガラス窓で水中を観察できる。清流で澄んでて、サクラマスやウグイが泳いでた。自然なままでこれだけ魚がいるのはすごい。秋のサケの遡上、いつか見てみたい。エントランスホールに戻って、2階に上がると、沖縄海中散歩。珊瑚やイソギンチャクと熱帯魚など。ウミガメ。なるほどサーモンルームには、サケに関する資料多数。裏口から出ると、千歳川。上流にはインディアン水車で、シーズンには大量の鮭が捕れる。下流左岸には先ほどの窓7個。水族館に戻る。水族館わきには、千歳川水質自動監視所、その林奥にサケ神社もあった。北海道は夏休みか雪祭りに訪れることが多いけど、さけのふるさと 千歳水族館、やっぱり鮭の遡上の秋に再訪したい。▼OHP▽https://chitose-aq.jp/千歳水族館
2024年10月27日
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広大な十勝平野を道東道で西へ帰る。千歳に抜けて、恵庭のうおはん。北海道の最後のお土産の定番で、地元も殺到するのでいつも混んでる。魚売り場は北海道一の広さ、カニも残りわずか。ケガニはさすがに高かったし、花咲は懲りたので、タラバガニ2359円、立派でみずみずしくうまい。夕食用に生寿司968円など新鮮うまい。天ぷら、たこ焼き157円など。やっぱりうおはん、人気でお得でうまい。▼OHP▽https://uohan.ne.jp/うおはん
2024年10月26日
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林道の国道241を西へしばらく。早めの昼で、道の駅 あしょろ銀河ホール21。JAあしょろの直売所のあしょろ地域交流物産館もあった。2階に銀河ホール、展望室もある立派な道の駅。真ん中に、2006年に廃線になったふるさと銀河線、奥にベーカリー、ショップ。銀河線の足寄駅を再現展示している。レストランはセルフ方式。みそラーメン880円、しっかりうまい。カツカレー980円はあったかさくやわにとろとろカレー、ごはんつやもち、ミニサラダ新鮮、うまい。キッズスペースもある。テイクアウトコーナーも。入口脇に、松山千春コーナー。地元出身で、ステージ衣装や、レコードなど。外に出ると、あの名曲が。▼OHP▽https://www.town.ashoro.hokkaido.jp/kanko/spot/spot-21.html道の駅 あしょろ銀河ホール21あとは、果てしない大空と広い大地のその中を高速で帰る。
2024年10月25日
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鶴雅の阿寒イオマプの庭を出て、9時前、近くの阿寒観光汽船 幸運の森桟橋へ。遊覧船一周コース2400円x2を購入。ホテルにも割引券なし。売店、食堂で、毬藻660円、マリモのごはん330円。人工だし、大昔に買ったマリモは少ししたらバラバラになっちゃったので、栄養剤と育て方付きで。まりもの里桟橋に遊覧船が着いて、9時出発でまだ時間があるので、温泉街の方へ。向かいの阿寒アートギャラリー&アートギフトショップには、いろんな展示。カフェも。時間なので観光船乗り場に戻る。幸運の森桟橋は 5分遅発で9:05発。ゆっくりとやってきた。平日で空いてた。1階と2階に席がある。トイレもあった。1階は湖面も近いからか空いてた。2階の方が見晴らしがよくて人気、寒くないのでデッキ席へ。空いてるから左右両方見れていい。ほどなく桟橋を出発。桟橋、鶴雅をゆっくりと離れていく。まずは東の小島に向かってスムーズに進んでいく。往復航路約18km85分なので、8時の便が帰ってきた。すれ違い。小島を過ぎて、右手にボッケ桟橋。ボッケは煮え立つ泥で遊歩道もあり、釣り船専用桟橋にもなっている。さらに東へ進んでいく。なんか天気よくなってきた。後方には雌阿寒岳1499m。左前には雄阿寒岳1371mの絶景だ。ポカポカ陽気になってきたけど、風が吹くと肌寒いので2階席へ。自販機もあった。やっぱり空いてた。ハスカップいろはす140円。左に大島を過ぎて、右岸に白い花。晴れてきて浅くなってきて、エメラルド色の湖面に枯れ木。ピンクの花。十九列島でいろんな小島が見えてきた。エメラルドブルーの湖面と景色を見ながら、ゆっくりと進んでいく。晴れるとやっぱり絶景。最奥の滝口。桟橋は使われてない。ここでUターン。滝口から滝の様に湖水は阿寒川へ流れていく。戻り道は右に雄阿寒岳。西の大島の方へ戻る。天気も良くて心地よい。大島を過ぎると広くなり、遠くに雌阿寒岳。阿寒湖温泉街と雌阿寒岳。次に、船は北へと向かう。チュウルイ島が近づいてきた。モーターボートは、マリモ観覧往復コース3100円25分なんで速い。遊覧船の方が眺めはいいし、酔いにくいだろうね。チュウルイ島は300m弱の細長い小島。9:42、桟橋に到着。モーターボート、次は乗りたいな。約15分の自由時間で島内探索。右から林の奥へ。右の近道は身障者用で、左の屋上へ。展望台になっていて阿寒湖を一望できる。くるっと回って下りて、マリモ展示観察センターに入る。船でしか来れないので空いてた。阿寒湖の湖底を再現した大水槽には、天然のマリモがいっぱい。大小いっぱいで立派。近くのチュウルイ湾の湖底の様子。阿寒湖の解説も。25cmぐらいの巨大マリモ。崩れたマリモが転がって丸くなる様子。阿寒湖の底の斜面で波に揺られてコロコロしながら大きくなる。外に出て、チュウルイ湾。この湖底に特別天然記念物のマリモが生育している。遊歩道を帰る。遊覧船に戻る。出発進行。スムーズに南へと帰る。左は雄阿寒岳、笠がかかってきた。右前は雌阿寒岳。最後は、マリモの唄がかかって、幸運の森桟橋へ。鶴雅のための桟橋だな。10:15、無事に到着。湖の遊覧船って眺めがかわりばえしなくてあまり乗らないんだけど、阿寒湖はいろんな絶景、マリモもあるしおすすめだ。▼OHP▽https://www.akankisen.com/exBoat1.html阿寒観光汽船株式会社 遊覧船あとは鶴雅に戻って、駐車場に送迎してもらう。
2024年10月24日
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5時前、明るくなってきて起きる。ウイングスブリッジを抜けて、本館奥へ、1階と地下1階に、鶴雅大阿寒温泉 豊雅殿。22時半~翌10時で男性に交替してた。脱衣所、畳敷きで広い。冷水も。洗面所も。誰もいなくて静か。まずは地下1階から、あわの湯、かぶり湯、歩行湯。やや茶褐色がかった透明で20人弱で熱めあったか、空いてたからか塩素臭はあまり感じず。右奥に、洗い場、打たせ湯、桧風呂。打たせ湯、気持ちいい。桧風呂は10人ぐらいで熱め、ほぐれる。少しぬるぬる感もあるので転倒注意。最奥の休憩所から、まさに御殿のウルトラ銭湯。湖側地下には洗い場、サウナ、洞窟風呂。階段滑るので注意。その左手前に寝湯。洞窟は暗くて結構長い。サウナ2種に水風呂。高温サウナ。その上の部分に、和風ジャグジー、丸太風呂、八角ジェット風呂。熱めあったか、阿寒湖の眺め。外に出て、30人弱の広い岩露店。空気涼しく、温泉あったか気持ちいい。端から覗くとすぐ湖。1階最奥の別館専用ラウンジ手前から外へ。阿寒湖畔に出れる。こちら側は森と湖で静か。阿寒湖と野口 雨情 歌碑。雄阿寒岳は曇ってた。湖水は澄んで冷たく、カモも泳いでた。部屋で一休み。朝食は本館2階の北海道ビュッフェレストラン天河で、7時からで並んでた。広い会場にテーブル多数。入口右にサラダ、洋食、パン。右奥に、スイーツ、デザート、ソフトドリンク、中華。その右にも座席と、スムージー、カレー、麺類実演。左側は和食。混んでた。刺身コーナーも。窓際からは阿寒湖。二部制だったけど、じきに満席になった。バナナスムージーあま濃くてうまい。オレンジジュース、味噌汁、肉うどんしっかり、海鮮丼新鮮、ごはんもっちり。温泉卵、丸豆腐、豆腐、がんも、鮭大根とていねい、豆、南瓜、さつま揚げ、コロッケと無難、だし巻き卵、煮物、クルミ和え、漬物などていねい、しらす、カレーとろとろ、肉じゃが、シチュー、おでんも。ドーナツあまい、イクラ新鮮、目玉焼きていねい、豚しゃぶもっちり、ハム、クロワッサンなどふかもち、刺身、鱈子、筋子など新鮮、ベーコン、ウインナー、スクランブル、鶏チリていねい、フレンチトーストも、サラダ新鮮。焼き豚もっちり、焼売も、フライほっくり、焼きそば、フルーツ新鮮、デザート、ヨーグルトも、ホットケーキふかもち。品数多く、満腹過ぎた。あとは部屋で休んで、早めにチェックアウトして、荷物を預けて、中庭へ。阿寒イオマプの庭。中央のドレスガーデンに登ると、あかん遊久の里 鶴雅を一望できて、花のドレスで記念撮影できる。久しぶり二回目の鶴雅だったけど、やっぱり阿寒とアイヌの立派な大型旅館で、阿寒湖の眺め、広い温泉、いろんなサービス、夕食もおいしく、人気なわけだ。▼OHP▽http://www.tsuruga.com/あかん遊久の里 鶴雅
2024年10月22日
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湯上がりは花見小路を散策。いろんなお店がある。木房アルブル。まりもっこり、マリモ。おみやげ処 百花苑も立派。ふくろう神社。アイヌの守り神だ。飲泉場は、やさしめ温泉味。お休み処では、15時半~18時半に、ふかしいもとお茶のふるまい。あったかほくほく、バターも合ってうまかった。続々とチェックインしてたけど、ラウンジもやっと空いてた。下駄に履き替えて、外へ。温泉街には、アイヌの民芸品などいっぱい。少し歩くと、アイヌコタン。北海道最大のアイヌのコタン(集落)で約120人が住み、アイヌ文化を継承している。いろんな民芸品店、飲食店、最奥にアイヌシアター イコロがあって舞踏が見れる。昔から変わらないアイヌ文化だった。鶴雅に戻る。連絡通路を通り、ウイングス館のギャラリー。奥にブッフェレストランHAPOもあって、外人さんこっちだったかも。あとは部屋で阿寒湖を見ながら、wifi使ってネット、お酒。近くに幸運の森桟橋があるので遊覧船も来る。夕方になったらインバウンド増えてて、中庭で記念撮影してた。夕食は本館2階へ。ビュッフェレストラン天河は賑わってた。その奥は、高級感がある通路で、料亭 北璃宮。18時にした。個室食事処が並んでいる。囲われた空間だけど品はある。和会席「紫翆」。先付:グリーンアスパラ豆腐 たたき大倉 青だつ 美味だしは、しっとりしっかり味でうまい。前菜:阿寒の幸 旬の幸盛合わせ。とうもろこしのすり流し濃厚あまうま、蝦夷しか肉の燻製しっかり、旬の野菜 二色のビーツソースは新鮮、紅鱒の燻製しっとりいい味、公魚じゃーきーしっかり、釧路産鱈子炙りも、綺麗でとてもうまい。 福司 特別純米1合1100円あましっかりめ、日本酒のソーダ割880円は三千櫻 純米Rクラスですっきりうまい。造里:本日の鮮魚 与種盛合わせ。雲丹濃厚新鮮、本鮪しっとりとろけ気味、幻の魚いとうくにしっとりうまみあり、牡丹海老あまうま、あしらいまで、とてもおいしい。小鍋:蝦夷鮑と野菜の潮仕立て 白菜 小松菜 水菜 しめじ 豆腐 長葱。くにやわ新鮮、ほどよい塩味。焼物:大助柚庵焼き醤油麹添え 甘長唐辛子とエリンギ焼浸し 酢橘 柚子大根。あったかほくしっとりで脂のってて美味しい。強肴:道産和牛のローストと煮込み インカのめざめ 南瓜 ブロッコリー 山わさび醤油漬け 玉葱醤油。くにやわらかうまみがあふれ、焼き野菜も新鮮うまみあり、とてもうまい。食事:北海道産とうもろこし炊込み御飯は東旭川産「ゆきさやか」使用でもっちりにコーンあまめ、赤だししっかり、香の物も。水菓子:本日のデザートは南瓜ムースしっとり、栗ゼリーしっかり、西瓜、葡萄、イチゴと新鮮あまい。以上、1時間少し、阿寒湖・オホーツクの旬の味覚を綺麗に美味しく堪能した。道路側奥には宴会小町。ゲームコーナーも立派。ウイングスブリッジから左の中庭に出ると、縄文文化、アイヌ文化、自然が融合したガーデン「阿寒イオマプの庭」。ライトアップされ、30分毎プロジェクションマッピングも。部屋からも綺麗に見えた。空いてるうちにウイングス館2階の大浴場へ。フィットネススタジオもあった。男性大浴場ピンネシリ。脱衣所広め。大浴場は薄暗く、熱めあったかの湯と、あったかジャグジー。壁絵は雰囲気あるけど眺めではないので早々にあがる。本館8階大浴場へ。まだ誰もいなくて静か。暗め、熱めあったか。露天も阿寒湖も暗く、あったか。ドーム型展望サウナも。ウイングス館に戻る。部屋でポケ活。阿寒湖の森のナイトウォークもあるけど疲れたのでパス。ライトアップを見ながら寝る。
2024年10月21日
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さらに阿寒摩周国立公園の中を東へ。15時前、あかん遊久の里 鶴雅。車寄せで連れと荷物を降ろして、案内紙を受け取り駐車場へ。阿寒湖畔を少し移動して、白樺の湯のところに駐車場。すぐにバスで送迎。3分ほどであかん遊久の里 鶴雅。本館6階、その左奥に別館8階、本館右に通路つなぎでウイングス館9階で、全340室。地域を代表するハイクラス旅館。だいぶ前に別館に泊まったことがある。ラウンジはアイヌ文化の像など展示され品がある。鶴の彫像もお出迎え。自動チェックイン機で夕食券、朝食券を受け取り、フロントで手続きをして、部屋の準備を順に待つ。入口にライブラリー。池にはイトウ。エレベーターホールも豪華。アメニティーはロビーから。各所でけっこう待ってた。くつろぎのトイレも。浴衣。15時、順にキーを受け取り、フロントわきからウイングス館へ。ギャラリーニタイには瀧口政満氏の木彫作品。ウイングスブリッジでは、アイヌ文様の天井からパールのような水が降りそそぐ。ウイングス館。ロビーギャラリーにはトーテムポールや木彫り作品など、売店も。エレベーターで上へ。4階、湖側、街側に部屋が並んでいる。入ると、踏み込み右に水回り、奥に主室。トイレ、洗面、バスはコンパクト。湖側和室ツインは、12畳にツインベッド、広縁も立派で広い。羽織、メッシュバッグ、タオル、部屋着、金庫。空気清浄機、TV。ポット、饅頭、さらに4種、冷水。キーは2本。広縁にはソファーがあってくつろげる。窓の外は、阿寒イオマプの庭と阿寒湖。楽天で、【早割45】45日前までのご予約で最大3300円OFF/夕食和会席「紫翆」・朝食バイキング 【ウイングス館/湖側】和室ツイン36m2/バス・トイレ付 24750円×2 -5%クーポン2475円、人気のプレミアム旅館でバイキングプランでないので納得の値段。さっそく、大浴場へ。街側はこんな感じ。ウイングスブリッジには、アウトドアSIRIにいろんなアクティビティ。ギャラリーニタイも見て、本館1階へ。奥にはずらっと売店が並んでいる。最奥の別館エレベーターで、別館8階の展望大浴場「天の原」へ。偶数日の14~22時は男性。脱衣所は広い。観光多いし、広い館内なので、まだ誰も来てなかった。入って右に、かぶり湯、天井ミストサウナのある歩行湯、内湯、洗い場。6人ぐらいの内湯あったかジャグジーも。中程に20人ぐらいであったか、手前は寝湯できる。奥は30人ちょっとで阿寒湖のパノラマ。やや褐色みのある透明で熱めあったか、空いてたからか塩素臭は感じず、覗けば遊覧船も。左奥に水風呂、阿寒百年水、サウナ。ミストサウナ蒸し暑い。サウナも暑め。外に出て、ぬるめの湯。階段にもぬる湯。外は18度の日で涼しく、ひろびろ。空中露天風呂「天女の湯」は20人少し。温泉あったか、曇ってるけど阿寒湖のパノラマも素晴らしい。温泉街まで見下ろせる。水風呂はかなり冷たく更に氷も投入できて、肌寒い日でほとんど入れず。新しく出来たドーム型展望サウナはロウリュウであったか。脱衣所で拭いて、冷水飲んで、タオルを持って、岩盤浴あつめ。脱衣所の端には椅子と展望窓。8階には有料のSPA、家族風呂、マッサージチェアー。
2024年10月20日
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道東道を東へ、本別JCTから分かれて北上し、足寄からは林道を北東へ。道東は空いてるけどたまに遅い車がいて凄く速い車が一気に抜いていく。途中、横道を南下すると霧がかかってきて、オンネトー。雌阿寒岳の麓にある周囲2.5kmの湖で、アイヌ語で「年老いた沼」。光の加減で青から緑になり背後に雌阿寒岳が見えるんだけど、霧で包まれてた。神秘的だけど、静かすぎて怖いような気がして早めに退散。▼OHP▽https://www.town.ashoro.hokkaido.jp/kanko/spot/onneto_area/spot-13.htmlあしょろ観光協会 オンネトー
2024年10月18日
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富良野盆地を国道237で南下。沿道にはメロンハウスと直売所が多い。旭川十勝道路もほとんどできてないし、あとは大雪山越えで長い。やっとトマムからは道東道で楽だけど一車線が多い。十勝平野へ。音更帯広ICで降りて、近くの道の駅おとふけ なつぞらのふる里。平日なのに混んでた。2022年できた新しい道の駅へ。北海道道の駅ランキングでも連続3位。入ると、キッズコーナー、フードコートと賑わってた。休憩・飲食コーナーのなつぞらダイニングも休日のような混み具合、なんとか席を確保。映画ゴジラのテーマ曲で知られる作曲家の伊福部昭氏は少年期を音更で過ごした。巨大ゴジラ像とフリー演奏ピアノと楽譜がある。帯広といえば豚丼だけど休みだったので、うどん 麦笑 壱咲で肉ぶっかけうどん冷950円。太麺つるもっちり、豚バラやわらかしみて、天かすしっかり、あまめ醤油つゆでとてもうまい。地元のRamen FUJIのしょうゆらぁめん880円は、モロヘイヤ麺はもっちり、甘めの醤油、チャーシューしっかり、これもうまい。スカイピアの唐揚げ600円は、もっちりいい味でハマる。農畜産物等販売所なつぞら市場には特産品ずらり。みちますでは、小麦生産量日本一の音更町のパン。スイスショコラ220円はみしふかに甘いチョコクリーム、ふみさんのカレーパン180円はもっちりに優しいカレー。道の駅の左隣りに、なつぞらエリア。NHK連続テレビ小説なつぞらの舞台。30度の夏空で暑い。ドラマのキャラクター。トラクターなど。隣接して、柳月スイートピア・ガーデン、広場、公園などもある。▼OHP▽https://michinoeki-otofuke.jp/道の駅おとふけ なつぞらのふる里ダイイチ オーケー店でお買い物。北海道産ほっけフライ280円ほっくり、北見産たまねぎ天298円しっとりいい味、真イカリング唐揚げ221円、手造りおはぎ135円ていねい、十勝男爵のコロッケ90円ほくほく、刺身お造り580円はまぐろ、タコ、かれい、甘えびと新鮮。外税。花咲がに540円、あの幻のカニが足折れながら大特売、トゲで食べづらいのと身は少なめだったけど甘みあり。北の誉 純米生酒395円うまみあり。
2024年10月17日
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富良野へ。山際にファーム富田。ゲートを入って、平日朝なのに結構うまってた。駐車・入場無料、夏の富良野の一番スポットだからね。晴れてきて、日中は暑くなるので朝がいい。まずは、左が倖(さきわい)の畑で7月末なのにラベンダー終わってた、右の春の彩りの畑も。右上の秋の彩りの畑は、サルビア、マリーゴールドなど綺麗。さらに上には、プロシェの舎、香水の舎。倖の小路にはラベンダーカラーのトラクター、オブジェなど。倖の畑も上の方は咲いてた。ギャラリーフルール、三つのショップもある。グリーンハウスのまわりは遅咲きのラベンダーが咲いてて綺麗だった。温室のラベンダーは刈り取られてたけどね。花人の畑も綺麗。上の道路を渡って、ポピーの舎。上の方にも駐車場、まあ結局一周すればどこに停めても同じ。遅咲きラバンジン畑には遅咲きラベンダーが咲いてた。その奥にもラベンダー畑あるけど終わってた。一番有名な彩りの畑。手前のラベンダーは色あせてた。奥のカーペットはベゴニアメインで、一部おわって刈り取り作業中。北海道の夏もますます早くなってる気がする。下に戻る。左がファーム富田、右がとみたメロンハウス。いつからかできたメロンハウスだけど、ファーム富田とは無関係で塀まで高くしてるし、なんだかなあ。とみたメロンハウス。ピザ、ファストフードもある。パンとケーキ、カフェ、直売所。直売所ではカットメロンやソフトを購入したり、メロンを送れる。カットメロン800円は、甘くてジューシー、とてもうまい。公園もあった。その下は町営駐車場で、両方で停めれる。▼OHP▽https://www.tomita-m.co.jp/とみたメロンハウスファーム富田に戻って、花人の畑。ケイトウなど色とりどり。花の舎では、メロン。メロンパン360円はさくふかもち。ラポートの舎ではオリジナル商品も多い。屋上テラスからは花人の畑など一望。戻って振り返り。倖の畑、ラベンダーまだ咲いてるはずだったんだけどね。マリーゴールドなど見ながら帰る。久しぶりのファーム富田は相変わらずいろんな花が綺麗で朝は涼しくてよかった。▼OHP▽https://www.farm-tomita.co.jp/ファーム富田
2024年10月16日
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5時、明るくなってきて起きる。こんな山奥でもジムがあるので、ポケ活。大浴場は5時から、まだ静か。熱めあったか。露天も気持ちいい。今回は晴れなかったなあ。朝食は7時から、同じレストランの席で。味噌汁、ごはん、ソフトドリンク、サラダ、ヨーグルトはセルフ。和朝食+ハーフバイキング。サラダ新鮮、焼き鮭ほっくり、だし巻きも、オレンジジュース、牛乳、オクラお浸しあっさり、味噌汁、そばと丁寧、肉じゃが素朴、ヨーグルト、イクラ新鮮、御飯の友いろいろしっかり、ごはん小粒もっちり。コーヒーまで。あとは外は真っ白だし、今日も移動が長いので早めに出る。カミホロ荘は、十勝岳の中腹からの眺めがよく、温泉もよくて、ラウンジがすごく、コスパもいい宿だった。このエリアは青い池がマストになってるので、富良野・美瑛に泊まるよりもいいかも。▼OHP▽https://kamihorosou.com/カミホロ荘富良野盆地へ下りていくと、雲を抜けたのか、やっと盆地が見えてきた。
2024年10月14日
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部屋に戻ってビール。外は真っ白になってきた。wifi使って、案内もQRコードから。夕食は18時にした。1階レストラン神峰路で、けっこう泊まってた。窓からは見下ろしの山々。『富良野和牛の陶板焼き』プラン。漬物、御飯、味噌汁、冷水、お茶、コーヒー、お茶漬けはセルフ。前菜:ローストポークもっちり、人参カステラ、北寄山葵サラダしっかり。布団敷きセルフを選ぶとワンドリンクフリーで、生ビールぐびっと。造里:刺身盛り合わせ 妻一式は、鮪、サーモン、海老、帆立と新鮮うまい。焼物:銀鱈西京焼き はじかみは、ほくしっとりのっててうまい。炊合せ:飛竜頭 小茄子 蕗はしっかり味。台の物:富良野和牛はやわくにこってりめ、近郊の焼き野菜も新鮮。蒸し物:茶碗蒸し 柚子餡かけはあったかしっかり味。揚げ物:海老、レンコンはさみ揚げ、さつま芋、ししとうはあったかさくしっかりうまい。酢の物:北寄貝 胡瓜 土佐酢はしっかり。しじみの味噌汁しょっぱめ、漬物も、茶碗蒸しは青菜、ちりめんなどでいける。コーンの炊き込み御飯はコーンあまめ、ななつぼし小粒つやもっちっりめ。甘味:富良野メロンはあまめジューシー。コーヒーまで。以上、約一時間、北海道の恵みを満喫した。部屋に戻ると、ようやく暗くなってきた。空いてるうちに大浴場へ。夜は熱め。露天も空気ひんやり、温泉熱め。あとはラウンジで落ち合い、つまみ。布団を敷いて、外は真っ暗。曇ってて星は見えず。寝る。
2024年10月13日
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白金温泉から十勝岳の方へ登っていくと、ガスがかかってきた。十勝岳望岳台。駐車場端から登山道がある。十勝岳は活火山なので、火山岩でゴツゴツしている。少し上がると、望岳台。天気がよければ、左前に美瑛岳2052mと十勝岳2077mの絶景なのだけどガスの中。望岳台は標高930mで涼しい。帰り道は見下ろしでよければ富良野盆地までもやっぱり真っ白。霧雨の中、さらに登っていくと、吹上露天の湯の駐車場。こんな天気でも一台いた。遊歩道を少し下りると、6人ぐらいの吹上露天の湯。いないと思ったら、3人ぐらいの上の湯に水着でおじさん入ってた。脱衣所もなくて荷物置き場程度だし、混浴で丸見えだから、バンで着替えてくるのがいいのかな。やや青みがかった透明で無臭、熱めあったか、上は熱めだった。北の国からで宮沢りえが入浴して話題になったけど、ツレは無理そうなのですぐ撤退。濡れてると滑りやすいので道中も注意。さらに少し登ると、富良野岳1912mは見えた。15時前、カミホロ荘。2階建て全23室、元国民宿舎らしい造り。十勝岳連峰の中腹1200mにあり、駐車場側は林と右奥に富良野岳。入口に天体望遠鏡、晴れるといいな。靴を下駄箱に入れて、フロントでチェックイン。エゾサンショウウオ、ミヤマクワガタなどいた。売店も素朴。少しして、キーを受け取り、2階へ。駐車場側、見下ろし側と部屋が並んでいる。洗面所、浴衣、毛布、加湿器、レンジ、自販機もある。部屋に入ると、左に、トイレ。和室8畳、広縁、床の間付きで十分。TV、金庫、空の冷蔵庫に冷水、お茶セット、キー1本、エアコン。羽織、タオル。外は富良野盆地までの見下ろし、、ガスであまり見えず。楽天で、『富良野和牛の陶板焼き』プラン!北海道の大地の恵みの朝食付き♪<2食付き> 2階谷側和室・禁煙室 19750円×2 -5%1975、夏休み中の富良野・美瑛は高いので納得だ。さっそく1階の大浴場へ。日帰りやってないし、観光多くて遅くなるので、まだ誰もいない。脱衣所そこそこの広さ。総木造りで広々、内湯は20人ぐらいで、源泉掛け流し無色透明熱めなめらか、見下ろしの眺めもよい。水風呂はピリピリする冷たさ。サウナ暑い。露天は6人ぐらい、標高1200mでひんやり。温泉あったかつるっとめ。ガスがなければ富良野盆地まで。入浴後は1階奥のLOUNGEカミホロ、15~22時で宿泊者専用。最初は空いてたけど夕方はけっこう賑わってた。ミックスナッツ、ピーカンナッツ、びえいラスク、カステーラ、プリン、キャンディ、コーヒー、林檎ジュース、爽健美茶、生ビール、ハイボール、こんにゃく餅、プチケーキと豊富でうれしい。クラッシックしっかり、ハイボールきつめ、ナッツとピーカンうまい、カステーラとプリンしっとり、こんにゃく餅ひんやりぷにくに、プチケーキもしっかり。高級ラウンジ並ですごい。wifiも使えるしゆったりと。
2024年10月12日
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美瑛の丘から東の大雪山の方へ。白樺の道を抜けて、白銀青い池駐車場。今年から立派なゲート式有料駐車場ができた。シーズン中は渋滞するらしいが、平日曇りですんなり。大型駐車場にはレンタカー、タクシー、バスなどびっしり。遊歩道へ。ほとんど中国人でいっぱい。札幌は日本人ばかりだったけど、夏の美瑛はやっぱり多い。左回りが広くてにぎわってたので、右回り。少し歩いて、降りると、青い池。奥の方は混んでた。光の加減、深さなどで色が変わり、手前はエメラルドブルー、中程から、青い池。2012年のMac OS Xの壁紙となり世界的に有名になって、特に中国人に大人気。上流の美瑛川に白金温泉のアルミニウムを含んだ湧水が混ざりコロイドとなり、散乱しブルーリバーとなり、1988年の十勝岳噴火の泥流対策で造成されたブロック堰堤に溜まって青い池ができた。奥は綺麗な青い池。立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的。神秘的な美しさ。あとは中国人の群れを抜けて、帰る。途中、売店があって、青い池ソフト600円など、ちょっとインバウンド価格。駐車場に戻って、事前精算500円をして、出る。青い池は条件のいいときに来たい。▼OHP▽https://www.biei-hokkaido.jp/ja/shirogane-blue-pond白金青い池美瑛白金温泉 ホテルパークヒルズの方へ移動して、無料の白ひげの滝駐車場に停めて、ホテルの方へ少し歩くと、白金橋 (ブルーリバー橋)。こちらは日本人が多めで混んではいなかった。温泉成分を含んでコバルトブルーの美瑛川に、岩の間から染み出た地下水が約30m流れ落ち、白ひげの滝となっている。硫黄の香りも少しして、ここも美しい。下流は、ブルーリバーとなって青い池の方へ注ぐ。▼OHP▽https://www.biei-hokkaido.jp/ja/facility/shirahige-waterfalls白ひげの滝
2024年10月10日
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美瑛の街へ。駅前は洋風おしゃれで、外国人だらけだった。郊外に美瑛選果。JAびえいの選果工房で、左にレストラン・アスペルジュと選果工房、右に選果市場。選果市場には、美瑛の特産品、直売品がいろいろ、おしゃれ。右奥に有名な美瑛小麦工房。新千歳空港でいつも長い行列ができてるパンやさん。本店は数人ぐらいの小ささで、美瑛産の小麦を使ったパンがいろいろ。人気のまめぱん、コーンパン、牛乳パンは売り切れ、びえいのあんぱん250円はうすもちで程よいあんずっしり。びえいのバターロール2個250円はかためもっちり。いつも空港で気になってたので食べれてよかった。▼OHP▽https://bieisenka.jp/美瑛選果スーパーチェーンふじ 美瑛店でお買い物。刺身盛合せ580円まずまず、男山 佳撰350円しっかり、塩レモン唐揚げ462円もっちり、ベビーほたて割引きで102円。外税。
2024年10月09日
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拓真館近くの丘の上に、四季彩の丘。あいにくの小雨まじりだったけど、駐車場は混んでた。駐車料500円。売店に入ると、中国人が大半でにぎわってた。券売機で、入場料 高校生以上500円x2を支払って、ゲートを入る。中国人は有料のトラクターバスに殺到してた。4人乗りカート15分2200円。広い敷地で坂もきつめだし、小雨まじりだしね。ツレと並んで、交互に運転。屋根があるので小雨でも大丈夫。入口の方にはケイトウ、ラベンダーは色あせてた。斜面下には一面のサルビア、遠くまで展望花畑。通路をゆっくり移動しながら花畑。サルビアの絨毯を見ながら下りていく。マリーゴールドも。奥のサルビアのカーペット。ハート模様。ミニひまわり。最奥は少し上がっていく。展望所から。色彩の丘。奥は歩くと遠いし、トラクターバスもこないから静かに満喫できる。カートで15分だと降りて写真撮ってで忙しいけどね。別道を戻る。いろんな花畑、景色がある。中程からのハートも綺麗。時間がなくなってきたので急いで戻る。入口のケイトウまで戻って、返しておしまい。アルパカ牧場もあるけど、他でも見れるしパス。売店、レストランへ。売店にぎわってた。2階の展望レストランで昼と思ってたけどクローズ。テイクアウトコーナーで、ラベンダーミックスソフト400円は、すっきりに濃厚いける。ゆでとうもろこし350円は、クリスピーホワイトで甘い。昼は、駐車場となりのうどん処 麦彩の丘で。さぬきうどんチェーンのような流れセルフ式。外は駐車場と畑。カレーうどん900円は自家製いももちもっちり、カレー濃いめで太麺つるもち、うまい。かけうどん500円はつるもち風味あり、ほどよいつゆでうまい。えび天200円さくもち、いか天150円もっちり、しっかり。自家栽培の小麦きたほなみ100%で腰が強くておすすめだ。駐車無料券ももらえる。▼OHP▽https://www.shikisainooka.jp/四季彩の丘
2024年10月06日
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小雨の朝、札幌を出て、道央道を北東へ、三笠で降りて、山道で芦別岳越え、約2時間で富良野盆地。富良野の町道を北上して、ファーム富田など過ぎて、上富良野の山際から、ジェットコースターの路を何段も下りていく。富良野が暑くないのはいいけど、雨が残念。美瑛の丘にはいろんな有名な木があるけど、クリスマスツリーの木。パッチワークの畑の中に一本きれい。他の木は中国人とかで賑わって駐車規制とかあるけど、ここは静か。まあ、ナビの目印もなくて分かりづらいからなあ。
2024年10月05日
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20時半、ホテルに戻って、ビアガーデンは21時までなのでまばらになってた。やっぱりお安く二次会。14階のパークビュースパへ。室内着、スリッパで行けて、カードキーで入る。夜は混んでたので、朝や昔の写真で。脱衣所、スタイリッシュ。沸かし湯で10人ちょっと、熱めあったか、スリット越しに大通公園の夜景。湯上がりにアイス。あとは部屋に戻って寝る。朝5時、明るくなって起きる。小雨模様で涼しい。wifi使えるのでポケ活。展望大浴場は6時から、ちょっと前で一番乗り。朝は静か。洗い場もしっかり。あったか、気持ちいい。朝食は7時、1階のイタリアンレストランのイル・キャンティで。約30種類の和洋バイキング。最初は年配のツアー客で賑わってたけど落ち着いた。窓からは大通公園。フルーツ新鮮、オレンジジュース、牛乳も。ジンギスカンあったかしっかり味でうまい、ごはん小粒もっちり、雑穀米も、ヨーグルトにフレーク。サラダ新鮮、オリジナルドレッシングしっかり、おから、スクランブル、だしまきていねい、ウインナーもっちり、ベーコン、鶏唐もっちり、カキフライうまい、きんぴら牛蒡、パスタもっちり。焼き鮭、じゃがバターほっくり、小魚フリット、イカ塩辛しっかり。青汁のみやすい。アラ汁具だくさんうまい。あとはコーヒーを部屋に持ち帰って、少し休んで、北海道は移動が長いので早めにチェックアウト。三度目になるけど、ホテルリソルトリニティ札幌は部屋も綺麗で広いし、大通公園ビューと展望大浴場がよくて、コスパもよく、祭り期間中はやっぱりここだ。▼OHP▽https://www.resol-hotel.jp/trinity-sapporo/ホテルリソルトリニティ札幌
2024年10月03日
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ホテルリソルトリニティ札幌を出ると、大通公園西5丁目。東側の西1~4丁目には噴水やTV塔があるけど、ビアガーデンはないので、まずは西5丁目、サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン。さっぽろ大通ビアガーデンは7/19~8/14で地元の人、観光客でにぎわってた。若い頃は順に飲んでまわってたけどさすがにコンプリできなくなったので、プレモルはいつも飲んでるし寒い時期の方がうまいのでパス。西6丁目は、ASAHI SUPER DRY BEER PARK。夏はやっぱりドライ、一番にぎわってた。席を確保して、売り子さんからチケットを購入して、フードブース、ドリンク交換場でセルフでもらう。まずは乾杯。生マルエフ750円しっかりめ、ドライ750円のみやすい。23度の日でもうちょっと暑くても良かったけど。ザンギ800円もっちりうま、ミックスピザ1000円ふかもちしっかり、ジンギスカン1500円くにやわらかしっかり味、セルフにしては高めの気もするけどこの雰囲気だしね。黒生750円まろやか、ツレはバヤリース250円で一休み。薄暗くなってますます涼しく、西7丁目へ。キリン 一番搾りビアガーデンも賑わってた。一番搾り750円無難、ハーフ&ハーフ750円こくまろ、イカの丸焼き980円くにやわあまじょっぱ、道産殻付きほたてバター580円しっかりめ。ここの噴水は、だらだら流れてるだけも人気席。19時過ぎて、暗くなり、いい雰囲気。次。西8丁目は、THE サッポロ ビヤガーデン。黒ラベル750円すっきり、クラシック750円しっかりめ、鮭メンチチーズフライ700円さくほく、シシャモスモーク750円しっかり味でうまい。西9丁目はプレイスロープ。夜に子供が遊んでるのは北海道らしい。いろんなモニュメントもある。西10丁目は遠いので静か。世界のビール広場。ハイネケン800円、コナビール1200円など円安を実感するのでパス。最後は西11丁目。札幌ドイツ村。ヴァイツェン好きとしては最後の一杯、と思ったけど、カップで1400円なんでやめ。地方は特に不況。▼OHP▽https://www.sapporo.travel/summerfes/さっぽろ夏まつり大通公園はTV塔から西12丁目の札幌市資料館まで約1.5km、ビアガーデン区間だけでも900mあるので、酔っ払って歩いて戻るのはきつい。タクシーで帰る予定だったけど、ツレが地下鉄乗りたいと言うので、西11丁目から、夜の地下鉄しずか。車内も空いてた。一駅で大通駅へ。大通公園に出ると、TV塔が光ってる。ホテルに戻る途中のセイコーマートは20時で閉まってたので、繁華街の方へ。さすがに疲れたし酔ってるので狸小路、すすきのはパス。セイコーマートでお買い物。ビール、つまみなど。ホテルに戻る。
2024年09月30日
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17時半、一通の裏道からホテルリソルトリニティ札幌。14階建て305室。一泊1800円の立体駐車場に停めて、裏口から入る。ロビーの吹き抜けからは表玄関と大通公園。7~23時で、コーヒーサービス。フロントでチェックイン。ほどなくカードキーを受け取り、部屋へ。市街側もあるけど、やっぱり高くても大通公園側。パークサイドツイン23m²と十分な広さ。左手前にバス、トイレ、洗面。ツインベッドも広く、デスク、テーブルセット、作務衣。TV、ポット、コーヒー、ミネラルウオーター、空の冷蔵庫、スリッパ。カードキー2枚。窓からは、夏の大通公園。6階なんで木が少しめだつけど、夏まつり期間中なので、ちょうど5丁目のサントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデンが見えてよい。今回は、楽天で【約30種類の朝食和洋バイキング】美味しい×ヘルシーを両立した“Eatwell”な朝食◎ パークサイドツイン◇23平米◇禁煙◇ 13800円×2 -10%2760 -早期予約10%2760 =22080円、夏まつり中のパークサイドだから納得だ。大通公園が見えるホテルは、札幌ビューホテル、ベストウェスタン、ザ ロイヤルパークとここだけ。ホテルを出ると、目の前が大通公園の中程で便利。パークサイドの室数も十分でコスパもよくて、最近はいつもココ。
2024年09月29日
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夏休みは未明から東北道を北上。5時には明るくなって、八戸道へ分かれる。折爪SAでトイレ休憩。ほとんどミニスト。イートインスペースもある。外の左には芝生広場と折爪岳の展望台への遊歩道。右には、なぜか孔雀。朝、八戸に到着。八食センターで朝食たべたかったけど、9時からで無理。6時半、八戸港フェリーターミナル。今年、リニューアルされ綺麗。1階は多目的室で、2階へ。2階は乗船受付、待合室。乗船手続きは90分前までで、ネット購入済みなのでQRコードで自動チェックイン。車検証も不要で楽ちん。ネット10%割引きで、5m未満乗用車で大人2等室込み25200円、大人2等室5400円。一時間ぐらい時間があるけど、シーサイドレストランは10時半~20時半でまだクローズ。ラーメン680円、カツカレー880円、三種漬け丼定食1380円など。売店も7時からで開いてなくて、自販機のクッタこくしょうゆ味240円。売店が開いたので、お土産、弁当などいろいろ。お惣菜324円は鯖ほっくり、鮭おにぎり158円もっちり。せんべい汁540円は、やさしい醤油汁にやわらかもっちり。フェリーのつまみ用に、なかよしペッパー664円はペッパーきいたチータラでうまうま、いか唐揚げ356円もっちり、パティシエのリンゴステック250円はしんありアップルパイうま。wifi使えるらしいが、繋がらず。あとは3階の展望デッキへ。1番乗り場には、乗船するシルバープリンセス。2番乗り場には、シルバーティアラがやってきた。一時間前に、運転手は待機駐車場へ、同乗者は待合室のままで1番乗船口待ち。待機駐車場には、トラックいっぱい、乗用車は十数台。トラックから乗るので、40分前ぐらいでやっと乗り込み。第2甲板はトラックで、第3甲板に駐車。階段で上がって、第5甲板のエントランスホール。案内所、ロビー。wifi使えるらしいが、人数制限きついのか繋がらなかった。その船尾側に2等客室。出航30分前で、同乗者はとっくに乗ってた。昔は、大広間に雑魚寝で夏休みは賑わってたけど、コロナ禍で場所指定で空いてた。鍵付きロッカー、マットレスまである。窓からは通路と海。7時間ちょっとの航海なので、ビールも飲める。近海まではLTEつながるので、ポケ活と宴会。8:45出港したので、船尾のデッキへ。八戸港がゆっくりと遠ざかっていく。曇ってるけど波穏やかで揺れは少ない。館内探検。トラックの運ちゃんメインなんで静か。フロント脇に売店少し、カップラ、おかし、酒は最初だけ売ってた。階段やエレベータで第6甲板へ。1等室、2等寝台、2等レディースルームなど並んでいる。キッズルームもあった。第7甲板へ。コイン式マッサージチェアー。展望浴室、特等室。浴室は乗船直後が混んでて、あとは寝るので空いてた。脱衣所にはコイン式ロッカーもある。洗い場多め。6人ぐらいの浴槽二つで、白湯で熱めあったか、外は海。展望風呂があるのはありがたい。あとはずっと海だし、朝早かったので寝る。下北半島沖を北上し、六ヶ所村が見えてきた。サイドデッキはずっと海、風当たりがあって涼しい。北海道はまだ見えない。早めの昼を、ロビーわきのオートレストランで。水、お湯や電子レンジがある。自販機で、つまみ、弁当、カップラ、ソフトドリンク、アイス。浜めし600円はタコくにもっちりやさしめ、かにめし1000円はさすがのかなやも冷凍解凍だとぱさしっとりやさしめ。ゲームコーナーはスロットばかり。昼頃、苫小牧から来る姉妹船と津軽海峡ですれ違い。あとは、北海道沖で海ばかり、LTEも繋がらないし、寝る。沖合だからか、少し揺れるけどまだマシな方。船内はエアコンが効きすぎて寒いぐらい。苫小牧が近づいてくると、いろんな船が行き交う。16時前、苫小牧港。今年7/2にシルバーブリーズが消波ブロックに座礁したところで、巡視船がまわってた。穏やかな日でも風もあるしね。自衛隊の艦艇も。館内放送があったので、車両甲板へ降りる。同乗者はやはり別。16時定時着だけど、やっぱりトラックから降りるので、乗用車は16時半、エンジンかけれないし暑いときつい。苫小牧フェリーターミナルで、ツレを拾って、道央道を北上し、17時半、札幌市街。飛行機で来てもレンタカーもかかるしだいたい夕方になるので、安くて寝れるしマイカーが楽なんでたまにはフェリーもいいかな。▼OHP▽https://www.silverferry.jp/シルバーフェリー
2024年09月27日
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庄内平野から帰る。最上川沿いに国道47を戻る。ツレがも舟下りを発見。豪雨後は8月1日から再開されたようだ。戸沢のぼたもちに寄る。その後、豪雨で50cm浸水したが8月8日に再開した。ぼた餅 あんこ150円x3、ごま140円、きな粉140円、餡はしっかり多く、中はもっちりやわらかみずみずしく、とてもうまい。▼参考ページ▽https://mokkedano.net/spot/31156やまがた庄内観光サイト 戸沢のぼたもちさらに47号を東へ帰り、瀬見温泉もその後の豪雨で土砂崩れで被災した。昼は、ヤナ茶屋もがみで。ここも被災したが、8月10日に再開した。農産物直売所。お土産屋。当時は平日でも年配客けっこういた。特等席確保し、券売機で購入して、呼ばれてセルフ。醤油ラーメン650円しっかりめ、鮎塩焼き600円あったかほくしっとりしょっぱめうまい。夏季限定 冷し山菜蕎麦700円はあまじょっぱひんやり醤油つゆに細もっちり、山菜も合い、安くてうまい。鮎のヤナも見えた。となりの道の駅もがみ。去年11月26日できたので綺麗。カフェも。アスパラコロッケ350円はおおぶりさくほくに地元のアスパラが入ってて合う。下の河川わきにも駐車場が増設されてたけど、豪雨で溢れたところ。透き通る渓流なんだけど自然は怖い。その後だいぶ復興したようだし、機会を見て再訪したい。▼OHP▽http://yanachaya.jp/ヤナ茶屋もがみさらに国道47で宮城に帰ると、27度で晴れてきて暑い。途中、ウジエで夕のお買い物。得々にぎり522円x2は新鮮やすい。外税。
2024年09月23日
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宿を出て、由良海岸の駐車場へ。海水浴前なので無料で誰もいない。鶴岡市由良コミュニティセンターもある。開村1400年記念の八乙女の像、1978年に世界で初めて波力発電の実験をした際の錨。赤い白山橋177mを渡ると白山島(はくさんじま)。由良海水浴場の南端で北端の八乙女までは歩くと20分。動画で。由良海水浴場も遠浅で穏やか澄んでて、底の丸石が見える。橋を渡る。左側も遠浅で磯観察場もある。白山島が近づいてきた。3000万年前の噴火でできたといわれ、高さ72m、周囲436mの小島。入口左に、海洋釣り堀、大人1300円。右下は、魚がけっこう泳いでた。釣り堀は、春から秋の土日祝日と海水浴シーズンだけでやってなかった。左回りの遊歩道も閉鎖されてた。右回りで、えびす漁港と白山神社。263段のぼると本宮もある。更に岩場をすすむ。名前が付きそうな奇岩もあった。奥は、落石の危険があるので通行止め。白山島一周は奇岩が多くて楽しくて、2018年も通行止めだったしもう無理なんだろうか。岩場を見ながら帰る。橋を戻る。▼参考ページ▽https://mokkedano.net/spot/30325庄内観光ナビ 白山島帰りはやっぱり、加茂港で かにや協和丸に寄る。浜茹でされたばかりのベニズワイガニがいっぱい。1300円x2、身はつまってみずみずしく甘みあり、味噌は濃厚、とてもおいしかった。やっぱり鮮度が一番。
2024年09月21日
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朝5時、明るくなってきて起きる。日本海は静かで涼しい。ベランダでまったりしてたら、6時過ぎには明るくなった。海は澄んでて、鳥や舟など。西館屋上の展望露天は老朽化のため、2024年7月から天空の広場となった。朝は涼しくて湿気があるので一雨降りやすい。露天がなくなって広々として、6~10、15~22時なので星空とかも良さそう。高台から、由良海岸の眺めも抜群。まあ、絶景の屋上露天好きだったんだけどなあ。朝食は7時から、西館1階ラウンジ日本海のバイキングで、サラダ、ホットコーナー、和食、洋食、御飯と味噌汁の給餌、オムレツは実演。パン、ドリンクまで。外は日本海。サラダ新鮮、ジュース、ブルーラグーンムース、スープ、牛乳、鶏団子汁そぼく、牛スジカレーも、玉こん、パンふかもち、ツレはきな粉とあんこ餅も。カレイ煮付け、デザートていねい、味噌汁、茶そば、温泉卵とろとろ、オムレツふわとろ、フルーツ新鮮、納豆、つや姫つやもっちり、御飯の友いろいろ、筑前煮、ナポリタン、ウインナー、グラタン、だし巻き玉子とていねい、ししゃもしっかりめ、春雨、なめこ、漬物いろいろしっかり。コーヒーまで。朝も食べ過ぎ、腹一杯。食後の空いてる西館大浴場へ。内湯熱めあったか。露天も、気持ちいい。あとは部屋で休んで、天気も回復してきて、海が澄んできた。ホテル八乙女はやっぱり、由良の海が綺麗で海水浴や磯遊びがよくて、温泉も料理もしっかり、西館のベランダもよくて、よかった。女将さんがお見送りしてくれて、あとにした。▼OHP▽http://yaotome.in.net/ホテル八乙女
2024年09月19日
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部屋に戻って、曇りでベランダも暑くないので、酒とwifiスマホ。由良海岸と白山島、白岩大神の眺めも素晴らしい。静かな日本海。18時には夕焼け。曇ってて夕陽は難しそう。夕食は18時から、2階の夕陽の間で。水、お茶はセルフ。おすすめの膳『はまべ』。先附:珍味三種は、梅甘露煮あまく、鰊旨煮くったり、つぶ貝の煮付けくにやわ、うまい。八乙女オリジナル濁り酒800円あまうま。前菜:鮑酒蒸 酢味噌は、ひんやりくにやわらかうまい。酢物:紅ズワイ蟹 蟹酢は、 新鮮みずみずしい。造里:地魚四種 妻芽物色々は、すずきしっとり淡泊、ひらめもっちり新鮮、海老新鮮、めじまぐろしっとり、とてもうまい。18時半、いつの間にか夕陽が綺麗に見えた。鍋物:八乙女名物もずくと海鮮のしゃぶしゃぶは、鯛くにやわうまみあり、もずくしゃきしゃき、とてもうまい。凌ぎ:若布うどん 薬味はひんやりあっさりめ。蒸物:ふわふわ豆腐 蟹餡掛け 蒸し雲丹とランプキャビア添えはしっかり。洋物:サーモンのハーブ漬け トマトとブロッコリーのサラダを添えてはしっとりしっかり味。煮物:真鯛兜白煮 白菜巻は、しっとりしょっぱめ。夕陽がさらに染まっていく。美人女将さんがテーブルをまわって写真を撮ってくれた。揚物:チャンピオンポークの天婦羅とハーブ鶏の香味揚げは、あったかあまみありとてもうまい。御食事:鶴岡名産だだちゃ豆釜飯はもっちりほどよく、紅海老のお味噌汁濃く、香の物二種しっかり。今日はここまで沈んだ。甘味:オリジナルクレープ 季節のフルーツ添えはあったかもっちりうまい。以上、一時間少し、庄内の海の幸、山の幸、夕陽を腹一杯以上に満喫した。部屋に戻ると、布団が敷いてある。外は薄暗く静か、たそがれ時。空いてるうちに西館大浴場へ。やっぱり熱かった。露天も。部屋に戻って、ベランダも涼しくなってきた。白岩大神もライトアップされ、遠くは白山橋も。フロントでバケツを借りて、砂浜へ。外はまだ蒸し暑めだった。夏の海の定番、花火。最近は打ち上げ花火はほとんど売ってなくて吹き出し程度。あとは部屋のベランダで。外は真っ暗、夜景少し。寝る。
2024年09月18日
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15時前、由良温泉 八乙女。7階建て全59室で標準の東館・広い西館と並んでいる。鶴と亀に挨拶して入る。ロビー左に骨董品の飾られたラウンジ、ロビーの吹き抜けも広く、羽黒山の五重塔や山伏など。フロントでチェックイン、ほどなく部屋へご案内。売店も立派。エレベーターで上へ。4階。エレベーターホールに浴衣がある。東館で予約してたけど、広い西館にアップグレードされてた。混んでない日だったので、西館に集めてたと思う。海側に部屋が並んでいる。玄関まわりも広め、空の冷蔵庫、奥に主室、右に水回り。洗面所、その左にバス、右にトイレ。和室16畳、床の間つきで広い。お茶うけ、お茶セット、ポット、TV、金庫、キー2本。タオルなど。広縁、ベランダもしっかり。日本海の眺め。今回はじゃらんで、おすすめの膳『はまべ』東館10畳タイプ 19800円x2 ポイント2.5%、海の時期だし納得の値段。まずは3階東館大浴場へ。自販機、喫煙室、無料のマッサージチェアー。男湯、脱衣所広めで冷水もあり、まだ誰もいなかった。内湯と周りに洗い場。お一人様の水風呂めちゃ冷たい。サウナ。内湯は20人ぐらいで真ん中に彫像。無色透明熱め塩素臭少しで、海と岩山の眺め。窓際は浅くて熱めあったか、由良海岸の眺め。続いて、3階西館大浴場へ。世界の石の展示、剥製や化石も。脱衣所ひろめ。やっぱりまだいない。手前に洗い場、海側に浴槽。20人ぐらいで、壁際に銅像、無色透明熱め塩素臭少し。ちょっと茶色っぽい感じもしてべたっとめであったまる。岩山と海の眺めもよい。石露天は4人ぐらい。冬は風強いだろうから半露天で、浸かると空、腰掛けて覗くと海。
2024年09月16日
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一度、鶴岡市街に行って、コープ大山でお買い物。昼用に、溢れ盛り海鮮丼498円新鮮うまい、さっぱりレモン唐揚げ399円もっちり、山形産メロン150円あまくてジューシー。すべて外税。あんなしよもぎ餅170円もちやわ、イカフライ398円さくもっちり、さくっとごぼうチップス198円さくさく、刺身盛合せ780円新鮮、くどき上手 生440円あましっかりうまい。日本海に戻って、由良温泉街、といってもほとんどが民宿。今日の宿は、八乙女。向かいに駐車して、事前にチェックイン前の海水浴利用の許可を得ていたので、フロントに告げて、ロビーを出ると、すぐ日本海。もともと海水浴プランが出てたので予約してたら、由良海水浴場の期間が数日後になってしまったので大浴場は利用できなかったけどテラスのシャワーは使えた。目の前に白神大神。綺麗で静かな日本海だ。左に由良海岸は650mあるけど、白山橋からの400mが海水浴場で向こうにはテント1基だけいた。北端のこちら側は監視員のいない自己責任のビーチだけど期間中は人気があるけど、誰もいない。タープテントを建てて、準備。まずは味見。貸切状態の海でビール、うますぎ。曇り空で暑くなく、遠浅でぬるめ。波も穏やかで澄んでいて底が見え、砂地に丸石多めなのでマリンサンダルがあるといい。シュノーケルセットと網があると浅いところでも楽しめて、フグの稚魚とサザエはキャッチ&リリースした。昼休憩。八乙女のwifi届くし、ジムもあるのでポケ活してまったり。午後は大岩の右側の磯場へ。シーズンだとトンネルの方に自己責任のテントが並ぶんだけど、こっちもいない。磯場も浅く澄んでて、砂地に岩、海草が見える。波が穏やかで静かな夏の日本海は濁りがなくて綺麗。さっそく足の着く範囲でシュノーケル。イカの赤ちゃんも泳いでた。フグの稚魚はいっぱい。岩に海草、なんか珊瑚みたいな。最近は温暖化が進んでるからなあ。いろんな小魚が泳いでた。晴れてないからかカニは甲羅干しに出てこなかったけどね疲れたのであとは、テントで飲み会タイム。まあ一番はこの眺め。あとは砂浜の散歩。14時過ぎにはテントを片付けて、シャワーと着替えをして、駐車場で荷物整理して、おしまい。夏の日本海はやっぱりいい。▼参考ページ▽https://www.tsuruokakanko.com/spot/188つるおか観光ナビ 由良海水浴場
2024年09月13日
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加茂港を過ぎて、加茂水族館へ。倒産寸前からクラゲで世界一になった人気の水族館。宿で大人入場券1500円→前売り券1350円 x2で購入してたので、入る。今夏より1000円から値上げしてた。2階の奥へ、苦竹の一本竿で長さ7mほどある庄内竿展示。絶景のレストランもある。磯場の海が綺麗。まずは庄内の淡水魚コーナー。上流域、中・下流域、池・沼と分かれ、モツゴ、オイカワ、ウグイ、コイなど。庄内の海水魚コーナー。大水槽には、いろんなタイ、スズキ、カンパチ、フグ、ホウボウ、ウミヘビなど。シロザケの群れ。鮹。深海の生物は、エビ、ヒトデ、ザラビクニンなど。ヒラメ、カレイ、メバル、シャコ。スケトウダラ、ベニズワイガニ。うまいよね。マダラ、カサゴ、イソギンチャク。タッチプールは観察プールになって、貝、ウニ、ヒトデ。カメ。パティオに出ると、アシカショー会場。館内に戻ってクラネタリウム。世界一の約80種類のクラゲが展示されていて人気。有名な発光するオワンクラゲ。今回はGalaxy note20ultraで撮影したので、サイバーショットTX30よりはいいけどRX100ほど発色よくないなあ。ウリクラゲ、カブトクラゲも光る。ウリクラゲ、きれい。かわいらしいアカホシイトヒキクラゲ。派手なハナガサクラゲ。クラゲ解説コーナー。定時に解説もある。クラゲ栽培センターでは卵からポリプなどを経て幼生の様子が見れる。虫眼鏡で見る小さなクラゲも多数。クラゲチューブはいろんな角度から綺麗。ゆらゆら、きらきらと。まだまだ続く。大型のエチゼンクラゲも最近はあまり見なくなった。直径5mの大水槽に約1万匹のミズクラゲが浮遊するクラゲドリームシアター。ふわふわと綺麗。通路のパネル展示を見ながら1階へ降りていく。ひれあしプール。カリフォルニアアシカ。ゴマフアザラシ。ウミネコ餌やり場には、餌やり時間じゃないけど待機してた。ひれあし広場のプールではアザラシ、アシカが泳いで、ショーの時間を待ってた。2階の入口に戻って、御休処 波の華。クラゲソフト400円はラムネ・バニラミックスにした。クラゲくにぷに淡泊、ラムネバニラすっきり。ひれあしの時間になって、プールでアシカ、アザラシのショー。あとは売店を見て終わり。加茂水族館はリニューアル工事が始まってて、2026年にクラゲ展示室が拡張されるのでまた行きたい。▼OHP▽https://kamo-kurage.jp/加茂水族館その後は、やっぱり、加茂港のかにや協和丸。ベニズワイガニ1300円。十分に身が詰まって、やっぱり安くても新鮮とてもうまい。
2024年09月11日
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朝5時過ぎ、明るくなってきて起きる。日本海は静か。北の方にはうっすらと鳥海山も見えた。朝のポケ活、観光地にはほとんどジムがあって田舎は出入りが少ない。鳥さんが飛んでたり、たまに漁船が通ったり。朝食は7時から、1階のレストラン潮騒で、パノラマ窓からは日本海。コーヒー、ジュース、冷水、納豆はセルフ。鱈の洋風焼きあったかほっくり、クルミ豆腐、めかぶとろろしっかり、サラダ新鮮、おかゆとろっと、オレンジジュース、納豆、海老と烏賊のあんかけあったかいい味、漬け物しっかり、肉味噌あまこい、焼き海苔、ごはんつやもっちり味あり、しじみ汁熱々うまい。お茶まで。コーヒーは部屋に持ち帰り。屋上展望露天風呂は5時から、右の大海の湯に替わっている。シャワーもある。8人ぐらいの檜風呂。無色透明あったかちょいべたしょっぱ、海のパノラマ。柵から覗けば砂浜丸見え。後は部屋で休んで、早めにチェックアウト。帰る際、大漁旗を振ってくれる。やっぱり、綺麗な海沿いで海水浴には最適で、温泉も眺めもいいし、部屋も温泉、魚もうまくて、コスパもいいから、一番リピしてる宿だ。7月25日豪雨の直接被害はなかったようだけど、国道47号片側通行や風評の影響はあるから、応援したい。▼OHP▽http://www.yukaitei-miyajima.com/愉海亭 みやじま
2024年09月09日
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部屋に戻って、wifi使ってポケ活、生ビールがうまい。海水浴場は17時までで日帰りほとんどだし、16時過ぎると散歩や水浴び程度でまばら。動画で。部屋のバスは一人用だけど源泉かけ流しで熱い。覗けば海。17時過ぎ、夕日になってきた。館内放送があり、ラウンジで夕のおもてなし。玉こんにゃく、赤ワイン、ツレはお子様ジュース。玄関を出て、新しく出来た足湯熱めあったか。水足湯も海水浴場がよく見える。足ふきもあった。部屋に戻って18時過ぎ、綺麗な夕日。サンセットヨガもしてた。夕食は18:15にした。コロナ後は部屋制限をして空いてる部屋で夕食にしているようだ。窓からは夕日の続き。まだ見ている人がそこそこいる。「山形牛すき焼き鍋」&「紅ズワイガニ」をメインとした会席膳。お品書きないので適当に。食前酒:大山はきつめ。前菜:鮹旨煮くにやわ、鱈南蛮漬けひんやりしっかり、海老から揚げかりもっちり。酒に合う。ビール880円。お造り:甘海老新鮮あまい、勘八しっとり、鯛もっちり、とてもうまい。加茂港 協和丸より:紅ズワイ蟹は、二人で一杯。新鮮しっとりあまみあり、とてもうまい。日はだいぶ沈んできて、あとは雲に入りそう。台物:山形牛すき焼きは、生卵につけて、やわらかもっちりほどよい味でうまい。蟹味噌はだし汁入りで熱々濃くて、とてもうまい。洋皿:浅蜊の酒蒸ししっかり、白身魚のソテーあったかしっとり。雲の隙間から最後の夕日。釜飯も炊けたので、ご飯:庄内米こしひかりとだだちゃ豆の釜飯は定番で、あったかもっちりに豆の香りと甘みでとてもうまい。香の物:ていねい。腕物:あら汁あったか味噌濃く、カニや鱈など入ってとてもうまい。デザート:プリンしっかり、庄内メロンあまくてジューシー。以上、約一時間、庄内の海の幸、山形の山の幸、日本海の夕日を満喫した。部屋に戻ると布団が敷いてある。外は暗くなってきて静か。展望露天へ。船が照らされていい感じ。熱めあったか、海と温泉街の夜景が見える。あとは部屋でまったり。外は真っ暗。湯野浜のミニ花火大会の休日ではなかったので静か。部屋温泉に入って寝る。
2024年09月06日
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15時少し前、愉海亭みやじま。ロビーが綺麗になっていて、フロントでチェックイン。ラウンジも綺麗になって、クラゲの水槽はなくなってた。喫煙室、冷水、お茶は同様。すぐに部屋へご案内。7階。エレベーターを匚のように囲んですべてオーシャンビュー。部屋に入ると、踏み込み奥に洗面、バス、手前にトイレ、右に二間。次の間8畳は布団敷きに便利。主室10畳、TV、ちゃぶ台、お茶うけ、お茶セット、キーは2本。タオル、浴衣、羽織など、金庫。角で回り縁もあって広くパノラマ。冷水、有料入りの冷蔵庫。窓の外は、湯野浜海水浴場と、日本海。入口に戻って、トイレ、洗面、ユニットバスはこぢんまりも温泉。今回は楽天で、山形代表!豪華グルメ!『山形牛のすき焼き鍋』+『紅ズワイ蟹』付き♪ おまかせ客室(源泉かけ流し温泉バス付) 18700円×2 -7%クーポン2618円、ポイント4%、海水浴シーズンでもお得に泊まれた。さっそく、7階から上がって、屋上展望露天風呂へ。脱衣所、木製でシンプル。みんな海などにいるし、まだ誰もいなかった。屋上露天で洗い場もある。湯船の露天で7人ぐらいの広さ。無色透明あつめあったか、ちょいべたっとする塩泉で塩素臭は感じず。海風が心地よく、日本海もよくみえ、覗けば砂浜も、浅い船首部は寝湯できていい。2階の展望大浴場、右の男湯「朱鷺の湯」へ。脱衣所こぢんまり。こちらも空いてた。展望風呂は20人弱と広め、パノラマのガラスからは日本海と砂浜が綺麗に見える。源泉掛け流し無色透明熱めあったか、ちょいぬるべたっとして、塩分多めであったまる。海水浴場側からは暗いし遠目で中は見えなかった。海水浴後に着替えなどで利用した地下一階の大浴場、男性「亀の湯」。脱衣所広め。内湯は6人ぐらい、熱めの石風呂。地下なので坪庭の眺めと明かり取り。湯上がりは、ロビーでウェルカムドリンク一杯サービス。ジュース、コーヒー、生ビールとあってうれしい。
2024年09月03日
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湯野浜海水浴場へ。北端に1000円の駐車場。中程にも有料駐車場、湯野浜温泉街、海の家。南端まで温泉街は続く。さらに南下して、加茂漁港。その先には加茂水産高校、加茂水族館。いつものかにや協和丸。浜湯でのベニズワイガニ650円、1070円、1300円、1950円とあるけど650円だけ残ってた。小ぶりだけど身はみずみずしくうまみあり、味噌は少なめ濃厚、うまかった。▼OHP▽https://www.kyowamaru.co.jp/協和丸砂丘の像を見ながら、湯野浜に戻る。海水浴場南端にも有料駐車場と温泉街。10時過ぎ、愉海亭みやじま。宿泊なので右の屋根付き駐車場に停めて、7階建て29室、オーシャンビューの宿。湯野浜温泉で唯一道路より砂浜側にある。少しずつリニューアルされてて、玄関右の船が足湯になってた。フロントで告げて、宿泊者は海水浴時はチェックイン前チェックアウト後も更衣室・駐車場・温泉の利用が可能。2階の大浴場で、着替えて、車から荷物を持って、砂浜へすぐ。宿泊者専用のビーチパラソル、テーブル・イスセットも借りれる。今回もワンタッチ タープテント。重いけどトランクに入るし、二人いれば5分ちょっとで組み立てできる。低くすれば、日陰多いし、強風でも大丈夫。高くしても少しの風は余裕で、サイドタープを張れば目隠しや日陰も増える。ポップアップテントだと小さいし、風に傾くし、熱がこもって結構暑いからね。まずは水分補給?落ち着いたら、ビーチへ。湯野浜海水浴場は長さ800m、砂浜60mと東北最大級で、沿岸に湯野浜温泉街が立ち並ぶ。連休でも混んでなくて、有料駐車場から遠い真ん中の辺りはガラガラだった。宿泊者が少ないんだろうなあ、今までは海水浴シーズンはドル箱で高めでも埋まってたのに田舎は特に不況だから。南端も有料駐車場があるので、日帰り客がそこそこいた。綺麗で遠浅の海、日本の夕陽百選、日本最古の波乗りの地でもある。日本海らしく波は穏やかで澄んでいる。ほんと遠浅で砂浜きれいで泳ぎやすいし、日中は30度ぐらいの晴れで砂は熱め、海はぬるめだった。余裕で足が届くし、波も弱い。シュノーケルセットも使って、泳いでみたけど、綺麗な砂だらけで魚いなかった。しばし、満喫してテントに戻る。砂浜には小さな穴がところどころに、スナガニもちょろちょろしてた。昼休憩。タープテントでここちよい。魚もうまい。午後は、amazonのエクスプローラー200 3100円。手押しポンプだと口よりはマシだけど結構大変。オール付きボートはロープ外で、波もあるし漕ぐのにコツがいる。大人一人子供一人用なのでいくらツレが軽いとはいえ、二人はきついので、結局おれは泳いで押す係。テトラポッドまできたのでロープにつないで、テトラポッド近くをシュノーケル。けっこう沖で足届かないし、テトラポッド危険なので自己責任エリアだけど、そこそこ遊んでた。海草はえてるし、小魚すこし泳いでた。まあ、遠浅の湯野浜の場合は干潮だとテトラポッド付近も足が着くので、ロープ内で泳ぐのが安全。ボートで戻る。人少ないし、浅いところにも小魚が泳いでた。魚群も。あとは少し疲れたし、テントでゆったりとやっときちんと飲める。ウミネコたまにいるので食べ物は注意。14時過ぎ、後片付けして、宿の道路側で、シャワーを浴びて拭いて、大浴場で着替えて、外で脱水して、駐車場に戻って、荷物整理して、チェックインへ。▼参考ページ▽https://www.tsuruokakanko.com/spot/195湯野浜海水浴場ーつるおか観光ナビ
2024年09月01日
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