東北楽天ゴールデンイーグルス改革私案（野手編）

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

129799

HOME | DIARY | PROFILE

Freepage List

2005.05.19

(1)

テーマ：プロ野球全般。(13428)

カテゴリ：カテゴリ未分類

さて、先日楽天の試合を見て、色々と思ったこともあり、楽天はどうすればいいのかを自分なりに書いてみたいと思います。

捕手　藤井・長坂・中村
一塁　ロペス・吉岡
二塁　高須・酒井・大島
三塁　トレーシー・斉藤・大島
遊撃　酒井・前田・斉藤
左翼　関川・川口・鷹野
中堅　飯田・平石・佐竹
右翼　礒部

野手陣のメンバーはこんなところでしょうか。さて、どうスタメンを組むかということですが、まずはある程度の攻撃力を優先するということで、こんな感じで。

１番　二塁　高須
２番　三塁　大島
３番　右翼　礒部
４番　ＤＨ　ロペス
５番　左翼　川口
６番　一塁　吉岡
７番　遊撃　斉藤
８番　捕手　藤井
９番　中堅　平石

今のメンバーで組むならば、こうでしょう。１番には足も使える高須、もう少し四球が獲れれば言うことなしですが。そのあたりは２番の大島から学んで欲しい。守備・足は落ちましたが、つなぎに関してはまだまだ味わい深い選手ですので。礒部は主軸として、３番で結果を出して欲しい。プレッシャー少ないところで打たせるクラスではありません。現状では４番はロペスで。１，２、３番に出塁してもらい、短打でいい場面を増やせば、持ち味がでると思います。５番、６番は相手に継投させにくくするため、こう組みました。７番には斉藤で。まずまず打てて、まずまず守れて…。守備固めには前田で。８番は藤井。まだまだレベルアップが必要ですが。９番は平石。ここは成長を期待します。関川・飯田・酒井・山崎といったベテラン勢にはバックアップとして備えてもらいます。

戦術的には、エンドランもいいのですが、送りバント、スクイズなども積極的に仕掛けて良いのではないでしょうか。結果的に１,２点差の試合えお落としていることが多く、決して戦力不足だけが今の成績になっているわけではないと思うのです。早め早めに１点ずつ確実に取り、リードした状態で投手に余裕を与える野球をすることが、現在の楽天には大切でしょう。
面白い、と思われた方はココをクリックしてね！人気blogランキングへ

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう