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今日は「原稿用紙 10 枚を書く力」について書かせていただきます。
図書館で表題の本を借りてきました。著者は斎藤孝先生。出版社は大和書房です。
私の趣味はランニング。14年間、継続して取り組んできました。
本書では、「書くことはスポーツだ」と記されています。
文書を書けるようになるためには、トレーニングが必要という表現により、スポーツにたとえられています。さらに、私の取り組んでいるランニングにたとえられているため、特にわかりやすく、共感がもてます。
「話すことは歩くことだとすれば、書くことは走ること」
「長い距離を走るとなると、絶対にトレーニングが必要である」
400字詰めの原稿用紙1枚は、走ること1キロに値する。
トレーニングをこなせば、10キロ程度はだれでも走れるようになる。
原稿用紙10枚を怖がらない人を「文章が書ける人」と定義している。
量をこなすことで質を上げるとも言っています。
とにかく、書いて書いて、書きまくることで、上達が早まる。書けるようになる。
また、文章の組立てを考えずに、直ぐに書こうとすると行き詰まる。
その点も納得しています。
まだ途中なのですが、学べる点が多い。
本書の内容を理解して、実行していきたい。
書くことは、本ブログでトレーニングをしています。
今後は、2000文字程度は、最低でも書ける様に、内容を吟味して
継続していきます。
本日は「原稿用紙 10 枚を書く力」について書かせていただきました。
ありがとうございました。
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