パワーパック作りの続きです。
穴あけしたケースに部品を取り付けてみました。
常時点灯ができるPWM制御方式のパワーパックです。
外側からみたところはこんな感じ。

なかなかにいい感じです。
さて、内側は・・・。
ヒートシンク周りの部品同士が干渉しているように見えますが、写真を撮った時のアングルの関係で、
実はギリで当たっていません。
ヒートシンクの角度がおかしいですが、これも苦肉の策。
W75mm×D50mm×H30mmの小さなケースに外観のスイッチ類のレイアウトバランスを考えながら収めるにはこれしか入りませんでした。
実は2014年に作った前作のPWMパーワーパックはヒートシンクがありませんでした。
PWM制御はあまり熱が出ないのでOKです。
今回はアクセサリー端子を犠牲にしてヒートシンクを押し込めました。
ちょっとは信頼性が上がったかな?
それにしても、前作は6年前になるんですね。
随分とサボっていたもんだ(笑。
氣波 拝。
PWM電池内蔵対応パワーパック PWM-006P 2020年12月18日
超小型パワーパックDCR-nanoも復活 2020年12月14日
ハンドメイド直流式パワーパック復活! 2020年12月12日
PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着