キータンのひとりごと~昭和せつなく懐かしく

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キータン.

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2008.02.17
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ざる蕎麦.jpg

最近、東京へ行っていない。
東京に行っていない。蕎麦屋に行ってない。寄席に行っていない。

大分の蕎麦屋に行くのだが、東京の蕎麦屋のようにいかない。
あの東京の蕎麦屋に漂う粋な雰囲気が感じられない。
蕎麦を戴く前に、お酒を呑める気持ちがしない。

それになにより、寄席に行けない。
落語を聞けない。落語を聞きながらお酒を呑めない。

蕎麦屋で、寄席で、楽しむことが……ああ。



冬空を眺めながら、そんなことを考え悩んだ。
春になったら、京都に桜を眺めに行こうと思ったからだ……。

大阪、関西の落語家が話していたことを思い出した。

「お江戸の落語といいまいと、お江戸のお客様は
 落語家の所作とか着付けの粋を楽しみますな。
 だから笑いだけでない、なにか違うところがあるんですわ」

ふむふむ。それでは関西の落語は?

「関西は、関西のお客様は笑わしてくれ、とにかく笑わしてくれ。
 うん、ただそれだけですわ。それも難しいのですがね」

ふむふむ、お江戸の落語、関西の落語、そうなのか。

ああ、ますます東京に、東京の寄席に行きたくなった。


寄席、落語、蕎麦……ああと叫んで、
おっとと私が病人ということを思い出した。
病院に通って、早くに病気を治すのが、まず、肝要だ。ああ。








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Last updated  2008.02.17 10:22:04 コメント(16) | コメントを書く


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