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私を診てくれるお医者さんが、先生のお医者さん仲間達と熱くバンドをやっている映像がフォトパネルに写し出されて、いつかは行きたいと思うこと数年。 タイミングが合わなくて1度も行ったことはない。 今日は、たまたまお医者さんの受診があり、先生に聞く勇気はなく、看護師さんに「先生のバンドを見るのが念願なんです」と言ってみました。 看護師さん、笑顔で「あるよ、パンフレットの所に連れて行くね」って、玄関に貼り出された所へ案内してくれました。 メモまでしてくれました。 そして、休日出勤をしていたきみくんの帰りが早かった事もあり、現場へ行きました。 ネットで調べて電話をしましたが、電話の相手は外国の人。 きみくん普通に話したものの、helloと言ってみたり、相手も片言の日本語… 最終的に、電話を切るときには、きみくん、日本人らしく、ありがとうございますと言ったあと、Thank Youと。 やるじゃんと思いました。 近くのお店に電話をしたところ、外国人が集まる場所だとか。 土曜日の深夜1時頃のみ、電話は出るとか、土曜日のみ、オープンしているとかまで、情報を教えてもらって、きみくんが帰りの車の中で「きいちゃん大丈夫?」と聞いてきました。 私は、「先生方が、やるくらいだから大丈夫だょ」と言いました。 ディスコだとか。 私は、行ったことはないょ(@_@) フォトパネルを見たヘルパーさん、「ロックだね」と言ってましたが、私は、ロックは初めてだと思う。 でも、ヘルパーさんがロックと言っても、ロックじゃないかも知れないし。 心の中は、冒険してみたいと思ってる。
March 17, 2015
先日の通院で、上を向いて深呼吸した時に、病院の天井が星になっていました。 今年の1月から、微熱が出たり下がったりが、今でも続き、身体にも精神的にもこたえます。 そうでなくても、身体の痛みに耐えて、日々、体調変化が多すぎて、その中でも、精一杯に闘って過ごす。 痛みは、もちろん辛いものですが、微熱が出る前の不調と、微熱中の不調に、いつまで頑張れば?いつまで耐えればと思ってみたり。 朝、微熱、そして下がって、お昼に微熱、下がってを繰り返す。 それが、昨日は、夕方にも、それが訪れた… 吐き気も出てしまった。 娘の存在を忘れている両親は、私のお部屋に来ることも、声をかけることもないのですが、あまりの辛さと孤独さに、たまには、泣いても良いよね?と自分に聞いてみて、涙をぽろぽろこぼしました。 泣いたからって、身体は楽になる訳ではないけれど、でも、辛いなって思ってしまいました。 こんな状態なので、あまり動けず、ベッドの上で過ごすことが多いので、窓から入る明かりで、今日は、暖かそう、寒そうと感じるだけで、外の景色や、外の空気に触れる機会は少ないです。 春になれば、暖かくもなるし、少しは、お庭に出て、まったり出来たら良いなっ。 お庭に、イスとテーブルを置いてあるのですが、私の唯一の癒しの空間席には、父なのか、母なのか、白菜まるごと2つ置いたり、泥だらけの大量ネギを置いたり、拾い物なのか汚いプラスチック箱を置かれてみたり… きみくんが片付けても片付けても、物が置かれます。 新年度が始まったきみくんは、とても多忙。 今月は、何度となく休日出勤も(@_@) でも、きみくんが教えていた生徒さん、東大合格したので、私の体調が落ち着いたら、きみくんのお祝いをしないと。
March 13, 2015
今日は、震災から4年の月日が過ぎますね。 大切な友人が暗闇の中で、ロウソクの灯りの中で、頑張っている姿が忘れられず、今日は涙しました。 支援物資も遅れる中でみんな頑張ったよね。 どんなに辛かったことか。 群馬は、ガソリンが購入出来なかったり、スーパーに物が無くなるくらいで、水道もガスも使えました。 でも、使えない人達もいることは忘れることなく、節電、節水をやりました。 不定期な停電におそれながらもたえました。 みんなが頑張った4年。 そして、8月には、私が新たな病気と関わり4年をむかえます。 今までは生きることが当たり前だったことが、体調変化で、生きることの難しさに直面する機会も多くなりました。 その中で、神様は、時々、私の心に想い出を与えてくれます。 3月8日(日曜日)前日までの体調から考えて無理だろうなぁと言う状況で、私は、みんなが集まる日に、日立市へ向かい、ブレスのメンバーに逢えることが出来ました。 久しぶりのご対面に、感激のあまり、言葉を失ってしまいました。 久しぶりを感じさせない、昨日も逢ったよねみたいな、みんなの温かいwelcome。 もうねっ、泣きました。 身体の辛さなんて忘れて貴重な時間を過ごしました。 歌声が、心に響きすぎてしまって。 綺麗なハーモニーだったなぁ。 来年のライブに行けるように精一杯に闘わなきゃ。 ブレスのみんな、素晴らしい想い出をありがとう♪
March 11, 2015
竹下ゆきさんのコンサート、行って来ました。 車椅子を置く関係で、1番うしろの席で聴かせて頂きましたが、空席が無いほど沢山のお客さん。 ゆきさんは、そのお客さん達を竹下ゆきさんワールドへ引き込んでいました。 1部と2部のコンサートでしたが、あれだけ大勢のお客さんを楽しませている、ゆきさんの凄さ素晴らしさに圧巻でした。 コンサートが終わり、私は、入り口の隅で、お客さんが出てから、最後に出ましたが、お客さんみなさん笑顔でした。 ゆきねぇが歌うシャンソンは、本当に素晴らしく、照明も綺麗で、照明とゆきねぇの美しさは絵画のようでした。 私の心に、また貴重な想い出が刻まれました。
February 18, 2015
店員さんにエステに行った気分になれるシャンプーを教えてもらって、今日は、きみくんがベッド上シャンプーをしてくれました。 香りに癒されました。 沢山のお湯を用意してくれて、足と手のピーリングマッサージもしてくれました。 さっぱりした仕上げは、ボディクリーム。 ボディクリームも良い香りで、香りに包まれて、心が癒されました。 体調の関係で、外へ出たくても、なかなか出られないので、唯一の楽しみは、ベッド上シャンプーです。 色々なシャンプーがあるので、その日の気分で使い分けています。 訪問看護さんに、身体全体を触れてもらうのだけれど、全身が固いね、これだと辛いね、動くの大変だねと色々と言ってもらって、やっぱり、私が辛いと思っている身体は、辛いんだと、明確になって、分かってもらえる人が居てくれるのは、すごくありがたいことです。 お家の中と、病院の行き来だけでは、やっぱり寂しいよねと言いながら、私の固くなった全身をほぐしてくれます。 ベッド上が多くなって、ロッキングチェアーに座ることをしたくても、この身体の状態だと、出来ないのは仕方ないと理解もしてくれました。 今の状況で精一杯に頑張るのも大変な中で、心無いヘルパーステーションさんと向き合って来ました。 緊急搬送されるような状態でも、引き継ぎをすることなく、私を放置して帰ってしまうことや、ヘルパーさんの急な訪問のお休み、ヘルパーさんの訪問直前に訪問ヘルパーさんが変わる連絡などなど、書ききれないほど、沢山の事があり、涙したり、悩んだり、沢山の苦しみの中で、私に関わる方々が、前々から他へ変えるべきと言ってくれていました。 でも、体調の悪い私は、次のステップへ行く勇気も、行動する勇気もなく、我慢、我慢で、耐え続けて来ました。 でも、もう、心も限界になり、そこのヘルパーステーションさんの訪問をお断りすることになりました。 もう、苦しまなくても良い安堵感に、心が軽くなり、重いものを背負っていたんだと痛感しています。 新しいヘルパーステーションさんとの関わりが1から始まることに、戸惑いもあるけれど、前にむかって歩むために、一つ一つ築いていけたら良いなと思っています。 辞める決意が出来なかった自分、弱っていたんだね。 そこの心無いヘルパーステーションさんの関わりは、母も関わりがあり、私と同じように母も苦しんでいたことも分かり、先週の土曜日の夜は、母が、混乱してしまい、気分転換に父にコンビニへ連れて行ってもらいましたが、母は車から降りてしまった騒動がありました。 こんな行動をする母は初めて。 父に探してもらって、帰宅した母に、声かけを頑張っても、母は反応が良くなくて、危機感を感じました。 母も、そこのヘルパーステーションさんは無理だと覚悟をして、夜でしたがケアマネさんに連絡をして、状況と、訪問は無理だとお伝えしました。 私は、母が話せるようになるまで、声をかけ続けて、母の様子が安定するまで見守り、母が就寝してから、私も眠りました。 多発性脳梗塞の母は、些細なことで混乱をするのが分かっているので、私は、母が、混乱しないように、常にキーパーソンになっています。 母のほうも、新しいヘルパーステーションさんに変更になりましたが、私と同じヘルパーステーションさんなので、私なりに協力をしたいと思っていますし、責任者さんも、電話や打ち合わせで、何度もお会いしているので任せられると思っています。 見学されたヘルパーさんも、何度も見学に見えて、ノートも取って、雰囲気も優しそうです。 新しい事が始まるときは、エネルギーも必要だけど、気持ちは少しリラックス出来ています。
February 17, 2015
機会があれば行きたいと思っていた、シャンソン歌手の、ゆきねぇのコンサートへ行けることになりました。 夢のような実現に、連れて行ってくださる方に心より感謝をしています。 体調を整えて、土曜日、行って来ます。
February 9, 2015
4日まで、両親のヘルパーさんの訪問がお休みなので、きみくんの手作りおせちで乾杯。 新しい年を穏やかに迎えることが出来ました。 初詣にチャレンジをしたくて出発。 沢山の車と、大勢の人。 道路にも警備の方々が沢山いました。 沢山の車と、大勢の人に、チャレンジを中止をしました。 また、あとで、来ようねーと言うことでした、写真を撮って雰囲気を味わいました。 きみくんが両親のお時間を頑張って、私もほんの少しカバーをして、両親が食べ終われば、自分達の時間にもなるので、4日まで乗りきらなきゃです。
January 1, 2015
今年も残すこと、数時間になり、病気のことや、身体のこと、両親のこと、きみくんの緊急入院など、書ききれないほど色々な事が沢山ありました。 病気を抱えての在宅は、時には厳しさを感じながら、1年間こうして、過ごせたことに幸せや、喜びを感じています。 なによりも、家族みんなが元気で過ごせること、大切なわんちゃん、猫ちゃん、みーんなが元気で過ごせること幸せです。 転倒で肩を骨折した母も、年齢的に手術が難しいと診断される中で、頑張りきってくれました。 直腸がんの父も、様子観察。 わがまま言いたい放題の両親ですが、今日は、みんなで、新しい年をむかえるにあたり、私は、心を強く、今日1日を過ごしました。 みなさまには、いつも温かく応援して頂き心より感謝をしています。 みなさまも、良いお年をおむかえください。
December 31, 2014
病院の玄関前の広いロビーに綺麗なツリーが飾ってありました。 我が家は、いたずらな猫ちゃん、わんちゃんがいるので、ツリーは飾らないけれど、どこかで、こうして見られるのは感動です。 今日は、風が強く、風も冷たく、車の乗り降りも大変で、冷たい風にあたると身体の痛みが出てしまう私には、大変な通院日でした。 顔以外は、全ておおい、大切な膝掛けさえも、風で飛ばされそうになりました。 緊急通院することも多かったですが、やはり、検査の結果は良くありませんでした。 お天気が大変な日に、通院することは、凄く疲れますが、通院に行って帰って来られたので良かったです。
December 17, 2014
蔵っこオンステージ2014年12月14日(日曜日) 色々な所からも、よさこいチームが集まり、素晴らしい演舞を見せてくれました。 号泣の連続と、写真撮影が上手ではない為に写真は、ほんの一部。 大好きな蔵っこオンステージの前の週は、緊急通院が多く、点滴も受けたりしていました。 でも、オンステージに行きたい。 希望を諦めず、そして、色々な所に、私の介助をしてくれるヘルパーさん依頼をしました。 どこも無理で、お断りのお返事に心が折れそうになりました。 10年前に、縁あって出逢えた方に連絡をいれました。 当時は、ほんの数回逢っただけでしたし、10年の時が過ぎていたのですが、「良いょ。大丈夫だょ」って、快く電話をくださいました。 電話を切ったあとは、号泣でした。 この日を諦めずに、会場へ着いた時には、感動でした。 10年ぶりの女性とも、時を感じることなく、穏やかに緊張することもなく、楽しく感動のオンステージを見ることが出来ました。 みなさんそれぞれに、曲も素敵で、演舞も綺麗で、そして、かっこいい。 陽子さんがピアノを弾いていましたが、ピアノの音色も綺麗で、素敵な曲に泣いてしまいましたが、私の大切な友人がお願いしていたことを、あとから聞いて、また感動でした。 先に旅立ってしまったけれど、あの会場で喜んでいたと思う。 演舞の曲もどれも素敵。 たかしくん、ぷーちゃん一生懸命に頑張っていたょ。 みんなが素晴らしい演舞を見せてくれていたょ。 ぷーちゃん、男らしく、かっこいい演舞も見せてくれて、最初から最後まで、大きな拍手を送りたいくらい立派に頑張っていたょ。 私、沢山、号泣しちゃったけど、大切な想い出を心に刻めました。 ファイナルステージは残念だけど、これからも、蔵っこを応援して、ぷーちゃんを一生懸命に応援をするね。
December 17, 2014
きみくんからのプレゼント。 2週間は入院しないと駄目ですと言われる中で、1週間で無事に退院をしたきみくん。 治療は大変だったと思いますが、昨日は、少しお茶でもしょうと、ショッピングモールへ行きました。 色々な用事を済ませてからの出発で、到着した時には、私の身体は筋肉も固くなり、脱力も酷く、目の前のお店にあった、ひつじの抱き枕を抱かせてもらった瞬間、疲れも取れて、心地よいひつじのぬいぐるみに、まったりしました。 ぬいぐるみなんだけど、抱き枕の1種で、抱いても、身体をふせても丈夫な子でした。 きみくん、それを購入しょうとレジへ。 日々の体調は大変で辛いことも沢山ありますが、精一杯に闘っています。 きみくん、あと3年で銀婚式だょと言ってました。 病気に負けないようにしなきゃ。
December 6, 2014
久しぶりの外出。 気持ち良かったぁ。
December 4, 2014
みなさんに心配をかけてすみません。いつも、応援して下さることに感謝をしています。なかなか、体調がすぐれず、長いこと、奮闘しています。自分の身体の事や身の回りのこと、日常もあり、そこに、通院もプラスされ、両親のこと、多忙なきみくん。一人何役もやらなくてはならない中で、体調が思いのほかで・・・そんな矢先、きみくんが昨日、腸閉塞で緊急入院をしました。これから、お仕事も大変になると言う中で、無理は駄目と念を押してはいたんだけれど。昨日の異変ぶりに、「点滴もしないと駄目かも、腸閉塞じゃない」と、病院嫌いなきみくんを強引に説得。いざ、入院と決まると、不安が襲い、戸惑いも大きく、頭の中は混乱な私。気が付けば、今までは、ほとんど、私が入院をしていたので、家に残ることは経験不足だった・・・自分の世界にしかいない両親にも頼れず、昨夜は、とても寂しい一晩を過ごしました。頑固で、お仕事に全力投球する、きみくんは、金曜日には退院したいと。個室に居るのだから、ゆっくり休んでほしいけれど、どうなるかなっ。寂しい時間は、いつまで続くかな・・・
November 19, 2014
August 31, 2014
今日は、縁が合って、たまにしか使えないインターネットで、大切に想う方の写真を見ることが出来ました。私は、号泣。涙が止まらなかった。優しくて、愛があって、心も温かい方。そんな矢先に1通のメールを頂き、頑張っている方の気持ちが伝わり号泣。そして、話をすることが実現。本音で、何でも話せて、いつも多くの学びを頂きます。頑張っている人には、大きな勇気を頂けますね。いつも応援しています。私は、親の愛情とは無縁の中で生きて来ましたが、心の温かい方々に出逢えて本当に幸せです。今日は、神様は、私に特別なサプライズをしてくれました。本当に感謝です。明日も、頑張ろう。
June 9, 2014
私のことを応援してくださる方も、初めての方も、応援してくださることを知って、沢山の勇気を頂きました。日々の事も、身体の事も、両親の介護の事も、言いきれないほどに、色々な事があるけれど、私は、みなさんに温かく見守られて幸せです。生きる喜びの中で、病院の中ではなくて、お家の中で生きていられることも大きな喜びです。自由を沢山失い、介助者であるきみくんの勤務日が、土日では無くなる事で、私の唯一の楽しみのライブが行けなくなる事にも大きな衝撃でしたが、生きていられること、そして、多くのみなさまとのご縁、沢山の想い出が私の心の中には、大切にあることを励みに頑張る決意をしました。体力的な問題と、日々の体調変化もあって、車椅子なら、どこへでも行ける状況ではなくなった事も、自分の中で受け止める努力を続けました。何を趣味にしているのか?どこへ行くことが気分転換になるのか?ストレス発散は?ヘルパーさんから色々なことを質問されますが、今の私は、日々を精一杯に生きることを目標に、頑張っています。「のんびりと音楽を聴いたり、テレビを見ることもなく、それって退屈ではないか?」と言うヘルパーさんもいますが、私は、幼少期から、そうゆう物とは触れる機会が無かったので、日常に無くても苦痛でもありません。一時期、それって私が間違えているのか?と悩みました。精神科の先生と話をした事がありますが、「必要でもなく、求めている物でもなければ、そんなの気にすることはない、自然体でいれば良い」と言われました。両親の介護が終わってもう少し、のんびり心の余裕が出れば、私も色々なことに興味が持てるかも知れませんが、両親のこととなると日々が戦争なので、今は余裕はないかな。お気に入りのCDは、ゆっくり過ごせる時には聴きますが、私は心と心が通じ合う生のライブが一番好き。もしも、良くなることがあれば、色々なライブへ行きたい。今日も、頑張っています。
June 4, 2014
ご無沙汰していました。みなさん、ご心配してくださり、申し訳ありません。日々のことにプラスされて色々なことが重なっていました。4月から、きみくんの勤務体制がかわりました。今までは、日曜日は、テスト対策等で、お休みの日でもお仕事へ行っていました。日曜日は、なぜか、取り残された感じだったり、あらかじめ決まっていない中で、お休みの日なのに突然に、お仕事なので、心の中に孤独感とか、またお仕事?と葛藤はありました。私は、そうゆう想いを口にすることは無かったのですが、でも、やっぱりと言うことで、私の提案のもと、月日をかけて長いこと二人で話し合って来ました。新年度から、平日の休みにしょうと言う中で、私の通院や、行政へ行く関係、そして、この日は、絶対に休めないと色々と話し合いました。新年度になってからは、結局は公休日に、お仕事になってしまいました。その中で、勉強にも繋がるので、賛成をしたり、後押しをしたり。私の中で、不在と言うことの気持ちの切り替えを心がけました。お仕事に行ってしまえば、翌日にならないと、急ぎの連絡も無理だったり、会えないことにも、少しずつ慣れてきました。私の状態も悪い中で、神様は、私に大切な方々への再会を結び付けてくれました。私は、今から12年前くらい、沢山の病気を抱えて、見た目では分からない自由から不自由を余儀なくされました。その前に、移植手術を受ければ元気にもなるし、出産も可能になると言われて、喜びと大きな可能性に、満ち溢れていました。それから1年後、婦人科の病気を抱えて子供も産めない身体になりました。お医者さんから宣告される個室で、人前では泣いたことがない位、大きな声で泣き崩れました。そのショックは、とっても大きなもので、自分を見失いました。緊急に、心療内科という科の女性の先生が病室へ駆けつけてくれました。先生は、毎日、朝、昼、夕方、夕方に来られない時には、夜に顔を出してサポートしてくれました。きみくんも、お仕事の空いた時間には、何度と顔を出してくれました。私は、1年かけて、心も穏やかになりました。その1年後、両目の手術で、人工レンズになりました。物を見る調節機能が失われました。眼鏡をしても、よく見えるわけでもない、不自由になり、これから前向きに頑張ろうとしている所に目まで奪われてしまった悲しみ。私は、生きる希望を失いました。命を絶つことだけを考えていました。そんな時に、たまたま1枚のポスターに目が向きました。そのポスターは、笑顔に満ち溢れているメンバー、ポスターの向こう側の歌い手さんの優しさを強く感じました。私は、自分で歩けないほど衰弱する中で、きみくんに「どうしても、あのコンサートには行きたい、熱が出たとしても、車いすで連れて行ってほしい」と願いました。それが、ゴスペルグループCOCORO*COとの出逢い。4歳の時から、テレビもラジオも無い病院の中の環境で、長い間過ごし、音楽とは無縁の私。みんなの歌声を聴いて、大きな感動を受けて、涙も流れ「私、もう少し頑張ってみょうかな、頑張っても良いよね」と、気持ちが切り替わりました。精神があそこまで危なかった私が、少しずつ、少しずつ食事も摂れて、外の空気にも触れるようにもなり、時間はかかりましたが今があります。その中で、自由に一人で、電車に乗って東京のライブまで行ったり、想い出は沢山あります。人が怖かった私は、少しずつ、人と話が出来るようにもなりました。今から、3年位前に、身体が不自由になり、自由を失い、大きな深い悲しみの中で、気持ちの整理をしながら、病気と不自由と向き合うようになりました。沢山の方々との想い出が残されていることに、私は、常に感謝をしています。病気を責めることもなく頑張れるのも、みなさんとの想い出と、応援のおかげです。私に、関わってくださるみなさんから大きな大きな愛と温もり、優しさに、心から感謝をしています。みなさん、出逢ってくれてありがとう。私は、4月に縁があって、大切な方々と本音で女子トークしました。12年の長いお付き合いをすると、心の距離も感じることなく、深い話まで出来て、私は、神様からのプレゼントに沢山の勇気を与えてもらいました。月日よりも、みんなの心が、それだけ大きくて温かいのかも知れない。みんなの明るさ、元気さに触れて、私は重い障害でも生きていることの喜びを感じさせて頂きました。その後に、私は、たまたま偶然、超音波で膀胱内の残尿チェックをすることになり、「膀胱があまり機能していない」と診断を受けて、ショックだったけれど、気持ちは強く持つことに決めました。不自由で自由が無いけれど、神様は私に喜びを教えてくれています。命がある限り私は生き続けたい。病気には、負けたくない。生きるためにも辛い治療も、通院も頑張って続ける。みんなー、本当にありがとう。多くのみなさまに出逢えた私は、幸せです。これからも、頑張って闘います。
June 3, 2014
ご無沙汰してしまいすみません。口内炎に苦しい日々を送っていました。何もしなくても痛いという日々に悪戦していました。まだ完治ではありませんが、何もしなければ耐えられるくらいになったので良しと思っています。そうゆう時って身体も状態が良いわけではなかったり。その中で頑張って通院に行ったり。きみくんが「家の中にずっと居るのは良くない」と強制ぽく、車で外の景色を見せてくれて桜を写真に撮ることができました。今日はリハビリも受けられたので良くなることを願って桜を外で眺めることがしてみたいなっ。早いもので4月になって5日目ですね。きみくんの勤務体制も変化があり、なかなか落ち着く感じではありませんが、慣れるしかないですね。きみくんは、いつもに増して忙しい様子です。休日出勤も始まる様子に、こちらがハラハラドキドキ。とにかく見守ろう。私は私で頑張らないとね。きみくんの多忙を考えるとお庭でまったり出来る日がくるのだろうかと考えてしまうけれど、私はお庭で良いから外の空気を一緒に味わいたい。どこかへ行って、外の空気を味わう機会もないので、私はお庭でまったり希望だなっ。その前に、忙しい流れのままなので曜日感覚を取り戻さねば。頑張ります。
April 5, 2014
こちらの桜の咲くのは東京より遅いみたいですね。桜がようやく咲き始めていますが、毎日が強風です。毎日が強風なので桜を眺める状況ではありません。お天気は良いのですが。増税にともない、あちらこちらで渋滞が多く見られます。用事があって、きみくんと、たまたまスタンドの前を通ったら渋滞していました。我が家は、去年エアコンの入れ替え等をしたので大きなお買い物はありませんでしたが、雪被害の影響で、大きな出費が重なりました。私が購入したのは、塗るステイックの湿布や、のどスプレー。日用品も購入しました。ほとんど、父と母の使う物が多かったです。高齢者でも、ムーズ、ヘアスプレーは、両方とも、二人が手放せない品物です。高齢者なので、ムースも、ヘアスプレーも加減が半端じゃないです。どこまでポンプを押すの?どこまでスプレーし続けるの?状態です。加減が分からなくなると言うのは、怖いです。今日は、早めに入浴を済ませたので、私はさっぱりです。
March 31, 2014
今日は、暖かく窓も開けてシーツ交換を済ませてサッパリ。きみくんに車にガソリンを入れてもらって、そのまま洗車機で洗車をしてもらいました。時間帯が丁度良い感じで、そんなに待たずにガソリンも入れられましたが、その後、スタンドは洗車中に渋滞になっていました。大きいスタンドで係りの方もいますが、色々な角度から車がどんどん入って来て大変な状況でした。時間帯がずれていて本当に良かった。車内も拭きとり、車の中もサッパリ。良い日になりました。
March 28, 2014
ほんの5分だけ、自分のお家の庭に出てみました。春を感じますね。ところどころに気になる雑草も増えてました。新しく電話が欲しかったけれど、今のような便利機能が無いことが判明しました。今のファックス電話は、ストップボタン長押しで、ロックがかかるのでダイヤルボタンは、猫ちゃんが乗っても押せません。でも、電話は使えると言う優れもの。ファックスの時とかのみ、解除して使って、使い終わったら、またストップボタン長押しでロックがかかるので、猫ちゃんがダイヤルボタンに乗っても間違って、どこかへ電話をしてしまうことがありません。今は、そうゆう物が存在しないことが分かり、大切に使おうと心に誓いました。1回業者さんが来た時に、些細なことで電話機を落としてしまい、ファックスの紙が読み取るのに用紙が入りずらいことはありますが、ファックスは問題なく使えるので良しとしょう。ファックスを使わない人も多い中で、我が家は私がファックスの利用頻度が多いです。男性と女性の脳が違うことなどもあるらしいのですが、きみくんは「ファックス付とこだわらないほうが色々な電話が探せる可能性がある」とは言います。我が家は、1階と2階とあるので、子機は必ず必要だし、親機にコードがついているのも嫌なので、親機の電話も子機のように使っています。なので、ベッドに座りながらでも電話が出来ます。「固定電話があるけれど、固定電話をやめてしまおうかな」と言う人もいたり。私は「せっかく固定があるなら固定電話はあったほうが良い」と言いましたが。話はかわりますが、今日は、きみくんは車のオイル交換に行ったり忙しそうにしています。話す間がなかなか無いですが仕方ないね。
March 28, 2014
2月の大雪被害は多く、まわりの農家さんのハウスもほとんど壊れている場所も多くあります。そのハウスの骨組みも撤去されたりが最近になって多く見られます。業者さんも、どこも間に合わないような被害の数なのでしょう。そんな状況で、我が家も業者さん待ちで、我が家のカーポートも、今日、無事に修理が終わりました。一段落して良かった。一つ一つ、一段落。2月に修理の依頼をして、今日終わったと言うことは、長かったけれど、いつになるのだろうと私はあまり考えていなかったです。知り合いの信頼ある方にお願いをしてあったので、その方と業者さんの都合が合うタイミングが今日と言うことになりました。アンディ達もお家でおとなしくまったりしていたので、工事の邪魔をすることもなく良い子でした。母が、帰って来るまでが、私がほっとできるタイム時間。消費税いよいよ上がりますね。みなさん、日用品をやはり購入しているようですが、我が家も日用品を購入しました。電化製品は、まだ壊れそうな物が無いので大丈夫でした。私としたら、子機付のファックス電話を購入したかったけれど、まだ使えるので考え中です。届いたファックスの紙が入りずらいだけの理由なのですが。ファックスは、ファックスしたい物だけを用紙のセットをして受け取るだけのファックスするタイプなので、届いたファックスがじゃんじゃん用紙が出てくる物では無いのが良かった。不在中にファックス届いたら、きっと猫ちゃん用紙で遊び放題だものね。今日も、きみくんと、あまり話す間が無く、忙しくお仕事へ行きました。今日も1日ハードだとか。応援するしかありませんね。
March 26, 2014
土曜日にリハビリで身体を整えてもらい、日曜日は私の恩人と呼ぶ方々との再会がありました。こんな貴重な出来事は、3月2日以来の夢のようなこと。つくづく幸せだと感じました。3月は、とっても貴重な時間を多く過ごせて、私の心の中には、大きな勇気と希望でいっぱいです。頑張る力もいっぱいです。そして、今日は、通院日。私の心には、頑張る力がいっぱいなので、行きたくないと言う思いもなく自然と行って来ました。ドキドキはしたけれど、「うぅー、もう帰りたい」と言う思いもなく診療が終わりました。こうして、毎日が過ぎて行きます。きみくんがお休み日でしたが、お仕事になり話す間もなく、私は病院へ行って来ましたので、お仕事の前に少し休めたのだろうか?と心配しつつ、お仕事に行ったら電話にもメールにも対応はしないので仕方ないですね。無事に帰って来るのを願おう。母はディサービスの日だったので穏やかで静かでした。アンディ達も、まったりと、みんなで、くつろいでいました。暖かくもなったので、ひなたぼっこしている姿は可愛かった。私は、今日は、頭の中をリセットしました。そんな時も作らないと、常に頭の中を回転させているのも疲れてしまうので。でも、明日からは、通常に戻ります。いつものように忙しくなります。
March 25, 2014
曜日の感覚がないせいか、土曜日という感じがしません。きみくんも、私も、お互いが忙しい日々を送るなかで、お互いに短い言葉かけがあります。メールの返信もなかなか無いきみくんがラインを始めたことで、その日の、その時の状況が短い文で送られてきます。返信はまったく来ない時も多いですし、私のメールを見る時間もないのでしょうが、ラインになってからは、目を通してくれるようになり、返信も少しあります。私は、きみくんに「乗り越える」と「頑張り時」とエールを送ります。お互いが「乗り越え時期」と「頑張り時」です。何かに目標を持って乗り越えるとかではなく、日々のお互いが忙しい時期を乗り越えるです。お互いが忙しいので、お互いが目標を持ったり、目標を考える等はありませんが、その日々を大切に過ごしてはいます。その中で、高齢の両親とともに歩む。自分中心にしか物事を考えられなくなってしまった高齢者とは本当に難しいものがあります。同じ家に住むからこそ、負担は大きく大きくなります。自分中心に物事を考えるエネルギーは強いです。はるかに若い私たちのほうがエネルギー負けしているでしょう。でも、今は、精一杯、きみくんとお互いが乗り越え時期という目標に向かって歩んでいます。そして、私は、自分の身体とも向き合うという大きな試練もあります。きみくんは何役?私は何役?みなさんに聞かれます。何役でもやる立場と年齢になってしまったのでしょう。今は、そう思っています。いつかは、のんびり過ごせる時期が来るのか?考える間もなく、日々を送っています。精一杯に頑張ります。
March 22, 2014
4月から消費税が上がることにともなって、私のもとには、書類が沢山届きます。住所と名前と印鑑。これが2部で1セット。それが、簡単なようで疲れます。もちろん、精神的にも。そして、色々な方から、自分は靴は購入するとか、タイヤ交換時のジャッキを購入するとか、あとは、女性はエプロンが多いですね。私は、なんだろう?きみくんはお仕事柄、色々なグッズが必要なので、それにそって購入した物もあります。ネクタイとか、靴とか。私は、靴は自由になんでも履くことが出来ないので、いくつか履いてみたけれど諦めました。圧迫が筋肉に負担をかけるので、圧迫をしない靴にはあまり出会えない。お洋服も圧迫が負担になってしまうし。でも、可愛いフェイスタオルや、ハンドタオルは探したいな。毎日が、慌ただしく過ぎているので、曜日感覚と日にち感覚がないのが少し辛いところかな。きみくんは、来週はお休み1回しか取れないみたいなので、疲れも取れないだろうなぁ。可愛いタオルが購入できるのか、きみくんの多忙の合間に可能性を願う。私が大切に想う方から、きみくんラインゲームの招待を受けて、知らない間に得点を取っていました。ゲームとかしない、きみくんなので珍しいし驚きました。私もラインゲームと言う物に、はまっていますが、指があまり動かないので得点は取れません・・・きみくんとは、メールより簡単なラインで連絡を取っているので、私は、その時々に応じてスタンプと文字で心境を表しています。それが、きみくんには、伝わるようで、「頑張れ」と返信がありました。ラインのスタンプゲットの仕方が分からないので、みなさんのように可愛いスタンプが押せると良いんだけれどね。ベッドの上が多い中で、私なりに頑張ったりしています。
March 22, 2014
今日は、午後一番の入浴。顔の角質落としもしました。その後は、ヘルパーさんにシーツ交換をしてもらって、さっぱり。ほうれん草ジュースを飲んだりしていました。そんな矢先に、インターホン。外に出た母が話が長く、嫌な予感。牛乳宅配の勧誘に誘われてしまい、急いで「駄目だよ」と母を説得。たまたま、控え用紙を届けに戻って来た男性に「うちは駄目です」と言えたので幸いでした。母は、優しく話しかけられたり、親切にされたり、身体に良いですと言われると、その気になるタイプ。今まで色々な問題もあり、「誰が来ても駄目だよ」説得を続けて断れていた母が、断れないような状況に追い込まれたのは大量なドリンクのサンプルに気持ちが負けてしまったのだろう。この間も、そんな勧誘がまわり、きみくんが断った矢先。春だから?でも、高齢者に勧誘をするのはどうなのだろう?母は見た目では、障害があるようには見えないので「奥様」と久しぶりに言われた言葉が嬉しかったのだろうか?母は色々な問題があったり過去に沢山あるので、「駄目な物は駄目」と母に言い張りました。可哀想とか厳しいとかの問題ではなく、日々がハードな中で面倒なことになるのが、今の私には限界になってしまったのです。事が分かって、幸いで、ほっと胸をなでおろしているところです。高齢者は怖いです。油断と言う物が無い中で、日々が過ぎて行きますが、私は頑張り続けます。
March 21, 2014
愛犬マリアの亡きあと2ヶ月。急な寂しさ、孤独感、不安が襲います。一種のトラウマになりつつあるのかな。アンディも、チェリーも、さくらもいる中で、急激な不安が襲います。喪った孤独感は時間が経過しても大きく傷が残されています。みんながいて、マリアがいて、ずっとずっと4名だったから。本当なのか?錯覚さえ起こしてしまう。アンディ達の前で弱音も言えず、悲しい顔も出来ないけれど、私の心は時々大きな大きな孤独感に襲われます。アンディ達の前で「まーちゃんは?まーちゃん来ないね」等と言ったりしますが、私がマリアの亡きあとを受け入れているようで受け入れていないのか?錯覚とは怖いものですね。一瞬にして孤独と恐怖に変えてしまうのだから。でも、私は泣かない。アンディ達が一番、私の心を見ているし、感じ取ってしまうから。寂しいのと悲しいのは、私だけではない。アンディ達も同じ。マリアの亡きあと、いつも以上に、常に私にぴったりと寄り添い、3名で私の取り合いのような行動をする。それまでは、みんなで同じ空間を自由にまったりだったのが、私にぴったりと寄り添い、そして私の取り合いのような行動は意味があることだと思う。マリアが「みんなで守ってね」とお願いしてくれているのかな。チェリー以外はお休みモードで熟睡しそう。良かった良かった。チェリー、お願い、早く寝ようょ。私は、早くも眠いモード。今日も、頭を使いすぎてしまったので、頭の疲労を取るために早く休まなくては。明日は行きたい場所があるけれど行けるかな。祝日だから混雑するだろうし悩み中。なにしろ、きみくんが多忙なので。私は、明日も頑張ります。
March 20, 2014
大粒の雨の中、辛い治療に言葉が出なくなり、ほっと出来るために立ち寄ったら美味しいホットケーキがありました。 寒さの中、ホットコーヒーも飲みました。 追加注文でホットコーヒーおかわりしました。 一緒に付き添ってくださった方と女子トーク。 真面目な話をしました。 頑張る気持ちのある中で、治療のあとは、言葉が出なくなります。 でも、自信がなくなったわけでも、頑張るのをやめたいわけでもありません。 きっと腕が痛かったんだろうと思いたい。 うん。きっとそう。
March 20, 2014
テレビをほとんど見ない私はニュースも見るタイミングがなく、お天気さえ分からない。朝になって今日は雨なんだと言う感じです。通院の日が雨になる頻度が少ない中で、今日は大粒の雨。傘を持つ力はないので慌てて帽子をかぶりました。外は寒いだろうなと予測をして厚着。ネックウォーマーにレッグウォーマーまでしました。ここまで順調に万全だったのが肝心の車椅子用ひざ掛けが無いのが残念でした・・・病院前には男性ボランティアさんがいてドアを開けてくれたりしました。帰りは車のドアを開けてくれたりシートベルト装着までしてくださる熱意のある方でした。病院はそのような親切な方が増えましたが、病院へ行くことが苦手です。でも、頑張ると決めている以上、頑張って病院へは行きますし、治療も受けます。時には、嫌だなと立ち止まることがあるかな?でも、すぐに気持ちを切り替える努力は心掛けているので、一瞬で気持ちを切り替えて、病院へ行かなかったり、治療を受けなかったりはまだ一度もありません。みなさんに温かく応援をされていることが大きな励みにもなり、そして、生きていきたいと強い思いもあります。だから私は頑張れます。今日の1日雨にも負けずに。
March 20, 2014
私は、緊急時や、どこにいるのか?早く戻ってほしいことを確認するために、母に携帯電話を持たせている。その母が、ところかまわず携帯電話を使ってしまうことは、以前から家族内で問題にもなっています。持たせるべきか?無くすべきか?答えは出るものではありません。そんな問題も、3月に入っても続き、もう持たすのはやめようか?と私一人抱えている。持たせなければ「誰とも連絡が取れない」と凄く怒ることも分かる。固定電話は、色々な人に教えてしまうために、電話番号を変更して、きみくんと私しか知らない固定電話番号になっている。意志の伝達がまるっきり分からないわけではないので、何をするにも今が一番難しい時期。そんな難しい時期も10年と言う長い歳月が過ぎ、私も、ほんの少しだけたくましくなりました。今が頑張り時と言い聞かせて10年。そして、今でも、今が頑張り時と言い聞かせる日々。去年、お願いして変更してもらったケアマネさんが「一人で動ける、不自由なりに意志伝達が取れる今が一番大変な時期」と言います。何をするか把握しきれない今、本当に難しく、ここまで来るにも本当に長かった。ヘルパーさんは1時間の範囲内の対応なので、その後は、家族はエンドレスに続きます。正直、毎日が戦争のよう。何をするか分からない高齢者と一緒に生活をともにすることは自分の自由はありません。十人十色と言いますが、高齢者でもおとなしく、家族の言うことを聞く方も多いかも知れませんが、我が家には、現実的にそんな甘いことはありません。色々な方を通じて介護の大変さを知る機会も増えましたが、当事者の家族にしか、その負担は分からないと思います。でも、私が、10年と言う介護の難しい歳月を過ごすことで、言葉では表せない大変な介護をされて来ている方の御苦労や辛さが分かってあげられることが、嬉しく思う。介護されている方とともに、「なぐさめあう」と言う学びを経験しています。それは、ありがたいことです。続くのか?介護?でも、思うように介護度が上がらないもどかしさの中に立ち止まっています。ヘルパーさんでさえ気づかない母の行動は、ヘルパーさんが回数が入ると気づいてもらえるようになりましたが、人前では、なんでも出来る優等生は家族的には厳しい問題です。とにかく、明日は、頑張って病院へ行って来なきゃ。
March 19, 2014
今日も暖か陽気ですね。春って良いなっ。温かいお手紙を頂いたり、温かいメールを頂いたり、嬉しいです。明日は、辛い貧血治療の日ですが、頑張って行って来ます。やっぱり、あきらめたくない。続けないということは、身体も大変になるわけだから。辛いあとは、「もう続けたくないな」と一瞬だけ思ってしまうこともあったけれど、それはほんの一瞬だから神様も許してくれると思う。私の治療のために通院の送り迎えをして支えてくれるヘルパーさんもいてくれる。私の自分の身体に合わせた車椅子の積み下ろしも一生懸命にやってくださる。今の病院は、正面玄関前には駐車場がなくて、そこは車を一時的に停めて身体の不自由な患者さんを降ろす場所にもなっていて、身体の不自由な患者さんがすぐに車椅子に乗れるように並べられて準備もされています。ロータリーのような場所。車の方は、駐車場まで車を停めに行きます。患者さんを降ろして車をそのまま停めておけるわけではないので、患者さんは介助者さんが来るまで孤独になりそうな場所ですが、そこにはボランティアさんがいらして、すぐに病院内の車椅子待ち合いのような場所へ移動をしてくれます。受付カードも機械で済ませてくれたり、院内には院内のボランティアさんがいらして、そこでバトンタッチされます。車椅子の待ち合いの場所で待つのは、少し辛いですが、早く介助者さんが来てくれるのを、じっと耐えるのです。車を駐車場に停める方も、混雑する中で駐車場を探すのが大変なのです。頑張る気持ちがあっても、病院は苦手です。明日は、頑張って行って来ますね。
March 19, 2014
今日は、きみくんが自分の車のスダッドレスのタイヤ交換を頑張っていました。私の方は、ボックス車と言うこともあり、きみくんが大きいのは抵抗があるためディーラーさんがお昼過ぎなら大丈夫とのことで、きみくんに連れれ行ってもらいました。タイヤの履き換えを済ませて車が戻って来るとピカピカに洗車がされていました。春の訪れとともに暖かい陽気で、私はお花が見たいリクエストをしました。お花にしようと思っていたらサボテンの寄せ植えに見とれてしまいました。大きい物は嫌だったのでミニサボテンの寄せ植えを購入しました。お店の店員さんに「サボテンは咲くまでが何色が咲くのか分からないのですよね」と言われましたが、お花が咲くまでの間も楽しみます。猫ちゃんが、いたずらをしたら困るので、飾るのはおトイレへ。観葉植物も置きたいけれど、猫ちゃんが遊んでしまうので、観葉植物はお店では見るのみ。お外へ出て景色を眺める体力が戻ると良いな。色々なお花や木々も眺めて見たい。春って、寒さから暖かい陽気になって、気持ち的にリラックス出来ますね。今日は、私に関わる方とお話をする中で、「自分の免疫を壊してしまうことが判明して、口内炎などで済むと思っていたら筋肉にまで影響が出てしまうとは思わなかった」と本音を言いました。なかなか、そうゆう深刻の話はしたことがありませんが、自然の流れでそのような話と本音が出ました。私が心がけている対処法でしか対応をするしかないことも、あらためて分かって、心の中で再確認と覚悟みたいなものが意識を高めました。良い意味で、本音で話したことが、私が意識を今まで以上に高めるきっかけになったのかも知れない。常に対処法と受け止める気持ちで日々を過ごしているので、大きく落ち込むことはありませんでしたが、嫌な疾患だな、難しい疾患だなと知り、それを自分の身体の一部として受け入れるには時間はかかることだと思う。でも、日曜日に、大切な方々から想いが込められた温かい歌声が、私の心の中で大切に残されて、歌声のフレーズとみんなの笑顔が浮かび、心は温かさで満ち溢れています。きっと、あのタイミングで、みんなに逢わせてもらえたのは神様からの大切な贈り物だと思っています。また、みんなの歌声が聴きたいな。だって、普段、なかなか話すタイミングの無い方々と同じ空間で過ごせたなんて私は幸せです。あんなに綺麗な歌声のプレゼントまでして頂けるなんて。闘う強さもみんなから沢山注がれて、私は辛くても頑張る強さで今日も頑張りました。明日も頑張ります。病院が多いのと、きみくんのハードスケジュールに追いつくのが大変なので、曜日感覚が薄れているけれど、頑張って木曜日は辛い貧血注射を受けてきます。きみくんも、私も、今は頑張り時。
March 18, 2014
大切に想う方々との再会に喜びいっぱいでした。 普段は、なかなか話す機会もありませんでしたが、昨日は同じ時間と空気を共有することが出来ました。 大切に想う方と言うのはやっぱり心も温かい。 私のために、ミニコンサートを開催してくださり、その歌声の温かい想いに涙がとまりませんでした。 優しさいっぱい込められた歌声のサプライズプレゼント、もう、言葉が見つかりませんでした。 私が大切に想うように、歌ってくださる方も私に、想いを込めて歌ってくださる。 とっても優しい歌声と想いが込められた歌声は、とっても温かく、包み込まれているような感じでした。 凄く大切な方々との再会と、同じ時間を過ごせさせて頂けたことは、これから頑張って行く私の大きな勇気と宝物になりました。 みなさん、本当にありがとうございました。 私は頑張って闘います。
March 17, 2014
一通り済んで、無事に夜をむかえることが出来ました。毎日があっという間です。そして、難しい書類が届いています。それを一つ一つ頭で整理をする役割が私です。その中で、これまた口頭で説明があることを聞いてサインと印鑑が2部あります。難しい説明を聞くのも精神的にも身体的にも疲れます。それで終われば問題が、そこで済みますが、サインと印鑑まで。簡単と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私には、日々の変化もあったり、日々の生活もあったり、そして身体的にも精神的にも負担が大きいです。言われた瞬間にその場で、一つのことを済ませられることが、私は精神的に楽です。通院もあったりしますので、サインと印鑑を押した提出書類があると言うことは、忘れてはいけない、無くしてはいけないという責任も背負うわけですので。通院も決して楽ではありませんし、その中で、父と母の日々の生活と変化も関わってきますので。★サインする書類は、私の名前以外にも書かなければならず・・・きみくんに忘れず伝えられるかだって、責任がかかってきますしね。血流の流れの悪い私は、頭のほうにも血流が悪いので頭は使いたくないなっ。体温も保ったり、急に冷たくなる手足とも向き合い中なので、難しい書類は嫌です。そして、連絡事項のミスがあり、私の伝言も届いていなかったり。関わり合いの多い方には、急の提出と説明は、お断りでもしょうかと思っています(そんなこと私が言えるだろうか???)あらかじめ、いつ頃、説明があって、いつ頃に書類が届くのか教えてもらわないと、頭がパンクしちゃうもの。頑張って言えることは、どんどん言ってみたいなっ。
March 15, 2014
今日はお天気は良いです。少しだけお外へ出ましたが空気は冷たいですね。昨日は、臨時通院がありましたが今日も無事に朝を迎えられて嬉しかったです。やっぱり、お家って良いよね。入院とかするわけではないけれど、臨時に通院とかなると心配したり、戸惑ってみたりしますが、そこは、気持ちを切り替えて通常モードに。臨時で病院へは受診だったけれど、それは、昨日までのこと。今日から、通常の日々モード。リハビリも無事に済み、明日は大切な方にお逢いすることに「明日は、楽しんで来てくださいね」と後押ししてくださいました。リハビリの先生が身体を整えてくださり、明日は痛みも軽くなるだろうし、なによりも、心の温かい方々にお逢い出来ることが夢のようです。偶然の再会が、こんなにも早く訪れるなんて、私は神様からエールを頂いているんだね。16日と言う日がとっても幸せ。人の命の期限とは誰も分からないことだけれど、身体の不自由になった私に、きみくんは、私が楽しめること、私が望んでいることに、一緒に向き合ってくれていることを強く感じています。もちろん、私も、頑張れる限り頑張る。辛い治療も頑張り続ける。生きることに対しても精一杯に生きる。そして、病気には負けない。私にもしものことがあっても、じゅうぶんに幸せな月日を送れたので後悔もないです。そのくらい、私は、みなさんを通じて幸せのおすそ分けをして頂きました。全てが想い出の宝物。私は、そんな想い出の宝物を胸にこめて、日々を過ごしています。生きていけるのか?そんなこともある中で、後悔のないように大切に日々を送っています。親の介護は抜きにして、私自身は多くのみなさまに出逢えたことがとっても幸せ。私のまわりで支えてくださり、応援してくださり、出逢えた方々を通じて、一緒にいるきみくんも私と同じ気持ちだと言いますし、きみくんも、みなさまには感謝をしているそうです。きみくんは忙しく出掛けましたが、明日は一緒に楽しみたいと思っています。
March 15, 2014
臨時の通院が2科ありました。あっちに行って、また戻って、検査の指示が出たりでした。その中で、時間の調節。病院の玄関前に大きなガラスが前面にあって、両脇に右側からも左側からも入れる扉があります。今日のような強風の時には、風が2階まで行ってしまうと言うことで片側が締切になります。帰りは、ガラスの正面で待たずに、車まで行ってしまおうと思ったのですが、ガラスのところは広い空間で車いす置き場と、外で待てない患者さん達が、車が来るまで待ったりしています。そこに、ボランティアさんがいます。ボランティアの男性から「今日は、凄い風だから、ここで待ったほうが良いね」と声をかけられました。ヘルパーさんが車を取りに行くことになりました。そんな時に、ガラスの向こう側で、座り込んでしまう女性がいました。男性ボランティアさんは、他の患者さんの車椅子を押して行ってしまったのですが、女性ボランティアさんが気づいて駆けつけていました。そんな時に、ヘルパーさんが戻ってきたので「調子が悪そうなので、車椅子を持って行ってあげたほうが良いと思うので、急いで行ってあげてください」と言って、その方のところへ行ってもらいました。女性ボランティアさんと、ヘルパーさんとで両側から支えてあげて車椅子に乗せて、足の台にも足を乗せてあげていました。そんな姿のヘルパーさんをガラスを通して見えて、頼もしく見えました。戻って来たヘルパーさんに「立派でしたよ」と声をかけました。私は、自分が不自由になって、「誰かが困っている時には、声をかけたり、手をさしのべよう」と気持ちも強くなり、きみくんも同じ気持ちです。きみくんも自然とそうゆうことが出来るようになりました。以前の、きみくんだったら「女性に手伝いましょうか?」と言いずらいと言っていましたが、今では自然に、一人で車椅子に乗って運転する方に隣で出会ったら、「荷物を乗せますよ」と声をかけています。私は、やってあげられることは、とっても少ないですが、先日は病院で背中のリュックが大きく開いていて、荷物が落ちそうな方を見て「バッグのファスナーが開いていますよ」と言えました。「お財布が落ちそうで危ないところをありがとうございました」と言って頂きました。やってあげられることは少ないですが、声は、まだ出せますので、これからも人の役に立ちたいと思っています。多忙のきみくん、今週は朝の4時過ぎと6時の帰宅。もう驚きましたし、倒れてしまうと心配しています。常に睡眠が足りていまいのに、こんなことがあると、私のほうがハラハラです。今日も、朝早くにお仕事で行ってしまいましたが、電話が通じる時があったので、様子を聞いたりしました。いつもよりは早く帰れるかも知れないので、少しでも寝れると良いなと思っています。
March 14, 2014
私は、口内炎などなりやすいこともあって、定期的に口腔ケアを受けています。口の動きのリハビリにもなるらしく。口腔ケアの日は、朝が早いので慌ただしいですが、目の前がミニ庭園で静かで穏やかな時間が流れます。決してケアは楽ではありません・・・病院が苦手なきみくんを説得して口腔ケアの検診を受けて頂きました。最初は「行くけどあそこは行かない」と言い張りました・・・でも、行くなら丁寧な先生がいるところが良いと言う私の気持ちが伝わりました。レントゲン撮影もなく、他では見つけられないような小さな虫歯が2か所も見つけて頂けました。1回目の診療後「今まで行っていたところでは、虫歯見つけることさえ無かったと思うし、今までのところは、本当に良いのかな?と信頼は出来ていなかった」と言っていました。きみくんが今まで通っていたところは、とにかく1か所を治すだけでも、次に来てと繰り返し、ずいぶん長い期間通っていたことも、私は知っていたので、そこは行ってほしくはありませんでした。でも、きみくんが1回目で良いと思ってくれたので、「あとで治すので良い」と言われていた箇所も治して、今日で終了しました。3回、通って治ってしまったのです。あとは半年後の定期健診のみ。心の中で「やったね」と思ったけれど、きみくんには言う間がなかった。自分じゃなくても、悪い個所を治してもらったり、「あとは様子観察で良い」と言われると嬉しいものですね。私だけでなく、きみくんも身体のメンテナンスを心がけるようになり、自分でインフルエンザのワクチンも受けています。インフルエンザにかかったとしても軽く済むかも知れない説得も頑張った結果です。あと、私は風邪をひかないように、1枚余分に上着を持つなどを心がけていますが、きみくんは夜の移動なので、どうしても建物と外の温度の違いなどもあって、風邪をひきやすいです。風邪をひくと、さすがの私も静かに怒ります。きみくんは用心せずに不注意があってのことなのでね。気を付けていて、風邪をひかない心がけをしての風邪なら、なんの文句もありません。わざと風邪をひくわけではないので、静かに怒るのも可哀想と思うのですが。あー、でも、きみくんの口腔ケアが終了して良かった。今年からはきみくんの病院嫌いを、なんとかしょう。もちろん、自分も。
March 10, 2014
水分を飲みたいと言う気持ちがなくて、試行錯誤しながら、水分補給は頑張っていました。週末あたりから、飲みたい気持ちも出てきて、久しぶりにほうれん草のジュースを開始しました。リンゴも入っているので飲みやすいです。あと、温かめのお湯も飲みやすいかな。
March 10, 2014
9日の日曜日は、きみくんのための時間にしました。沢山ある中で、一緒に眼鏡のフレーム探しと眼鏡の注文をして、きみくんの新しい水筒を一緒に選びました。私が使っている、中が漏れにくい使いやすい水筒が選べました。「きいちゃんが、使っているような水筒が良いな」と言っていたので、同じメーカーの物があり購入出来ました。時間は、あっと言う間に過ぎてしまいました。この私でも飲み込みが出来るクレープ屋さんがあって、そこのクレープが食べたいなと思ったのですが、体力的な問題で、お家に帰宅をしました。体温が下がり過ぎてしまいましたが、お家に戻って温かくしていたら体温も戻りました。お互いが忙しい中で、時間を無駄にすることなく、昨日は過ごせた日でした。時間の無駄をなくすために、毎回ではありませんが、やりたいことを、その日に向けてノートに書くようにしています。中身の濃い9日でした。日曜日が無くなるのは寂しいけれど、気持ちを切り替えないとね。新しい流れにも慣れるものかな?あと2回、日曜日が楽しめます。そしたら、日曜日と言う存在が終わり。深く考えると涙がこぼれてしまうので考えない。気持ちを切り替えないとね。
March 10, 2014
ずっと、きみくんと話し合ってきた勤務体制のこと。日曜日はお休み日になっていますが、テスト対策など色々なことがあるとお休みでも出なくてはなりません。その頻度が、私には多く感じていました。そして、月ごとに、そのことが変わるので、常に1か月先のことが見えない状況でした。そんな月日も長く流れ、常に精一杯のお仕事をするきみくんは文句一つ言わずに、「仕事だから」と頑張り続けていました。お休みがお仕事になると言うことは、大きな疲労にも繋がります。それを見守るだけの私。きみくんから「日曜日のお休みが無くなるのであれば、きちんと休める曜日で勤務体制の調整をするのはどうか?」と提案があった時、私は、とっさに「私の生きがいの音楽に触れなくなる」と言いました。私は命と同じくらい、音楽を大切にしてきました。それを全て失うことになりました。日曜日のライブには行けなくなると言うことです。親身になってくださるヘルパーさんに「主人が日曜日がお仕事になってしまうために、日曜日のライブ等に連れて行ってほしい」とお願いするようにお伝えをしました。その方も、新しいことが始まるために、「遠かったり、長い時間の付き添いが無理」と言われてしまいました。犠牲にすることを受け入れることは、私には大きな大きな辛さと悲しみがあります。自分が自由に出来ていたことが不自由になったことを、自分自身のことや身体のことは責めてはいませんが、なかなか受け入れることが出来ません。今、思えることは、3月23日までの間、精一杯、日曜日を楽しみたいと思っています。日曜日は、私のことを無視して、父が母を連れてどこかへ行ってしまうので、本当の意味で孤独感と言う悲しみが増えるかも知れませんね。きみくんは「有給を使ってまでお仕事は絶対に休まない」と言う人でしたが、3月2日の想い出には、やはり心温まる貴重な経験をしたのでしょう。「1つの学年が終わる時期だから有給を使ってみるよ」と初めて言いました。人の温かさと言うことは、人をかえる力もあるのですね。きみくんのそんな意外な一面に驚いています。あと3回の日曜日で、日曜日と言う物が無くなってしまいます。残念ですが仕方ないですね。
March 8, 2014
今日も、きみくんは多忙。その中で、「少しの時間だけお買い物に行こう」と誘ってくれました。今日も冷たい風が吹く中で、なんでも揃う大型スーパーへ。ゆっくり見る機会もない中で、いつもバタバタ購入する物だけを見て帰って来ていた。でも、今日は、フライパンとお鍋を見る目的もあったので、少しだけ範囲を広げて。私がお気に入りの香りの詰め替えまであったり、ハンドソープのキャプ付タイプまでありました。最近は、こぼれるのが嫌で、詰め替えタイプは、なんでもキャップ付を探しています。念願のハンドソープのキャプ付が探せて良かった。あまりにも、きみくんが多忙のため毎回「早く、早く」と言われるので、見ていませんでしたが、色々な物がありました。ご近所のホームセンターは小さいので、花柄トイレットペーパーが無くて、ドラッグストアも花柄トイレットペーパーが無くて、今日のところは、花柄トイレットペーパーがあって、思わず胸がトキメキました。でも、時間の関係で「購入したい」と言えないまま帰宅しました。ブログは書けても、インターネットで探し物をしたり、見たりするのが、1つ見るだけでも超下手なので時間だけが過ぎてしまいます。ネットで調べ物をしたり、ネットショッピングする方は、凄いなぁと尊敬してしまいます。本当は、ブログも写真を載せたいけれど、そこまで難しいことが出来ないので残念です。以前は、携帯から写真とブログ投稿が出来ましたが、今のは、使いずらいので、ミニパソコンで文字のみ頑張っています。今日は、フライパンは探せましたが、お鍋は無かったので、後日どこかでトライしないと。きみくんは、「両手鍋で良いと思う」っていう言葉に対して、私は「片手鍋じゃないと嫌だ」を通しました。両手鍋ならその場にありましたが、私は、両手鍋も使いますが、やはり簡単な物は片手鍋が使いやすいと思って。お鍋に関しては使いわけています。二人ともお料理は好きなので、キッチングッズは見てしまいます。私は食器を洗うスポンジのストックをしておいて、その場で、スポンジを新しくしたくてもお買い物に行くことが出来ないので、スポンジを見てしまうのですが、きみくんから「スポンジばかり見てどうするの?」と注意を受けてから、静かに見るか、スポンジを見ても良いか聞いてから見ています。同じ場所にいて別行動も嫌なので、気を使ってのお買い物になってしまいます。ネットショッピングをデビューしなきゃなのかな。便利なのは知っていますが、結局、荷物のお届け物でサインが自由に出来ないので困ることにもなってしまいます。
March 8, 2014
心いっぱいに想い出の余韻にひたりながら、電話対応がいくつか入りました。最近、声がかすれるようになって・・・でも、電話、頑張って話しました。プライベートの電話では無いけれど、頭を使う電話でメモを片手に。プライベートの電話って、気を使うことなく本音で話せるし楽しいね。頭を使う難しい電話対応が多い存在が重なってしまうことがある。私のアイテム、のどぬーるスプレーEXクール。喉が変な時に使っています。そのおかげで電話対応も頑張れています。病院の時には、携帯の電源を切るので、電話もたまります。留守番電話設定が、私は分からないので、関係する方には「私が出ない時でも、気にせずかけてください」と言ってありますので、重なる時には重なります。電話の対応も、月日で学び、聞き取れない時には「すみません、聞き取れなかったので、もう一度お願いします」と言えるまでになりました。私の電話対応を見ているきみくんは「きいちゃん、たいしたものだね、立派だょ」と言います。私は、話している側なので、立派とか全く分からないけれど。事が一つ一つ終われば、さっぱりもします。その時々を頑張るので精一杯だけれど、でも、一つ一つ終わるのは、やっぱりさっぱりだね。余韻にひたり心が笑顔になり、日常も乗り越える。きみくんに「きいちゃん、今が、辛抱だよ」と言われます。「今は、抱えている物が大きいから大変だけど、二人きりになれば平穏が訪れるから」と、きみくんが言います。なにごとも乗り越え時期なんだね。
March 7, 2014
3月に入って素晴らしい時間と想い出の宝物が出来たせいか、余韻にひたっています。生きてて良かった。頑張って闘ってきて良かった。私、今、幸せに満ち溢れています。今年からは、自分のためにも生きていきたいし、楽しみたいと願った年。大雪被害の問題が1つ、まだ解決していないけれど、そんなことは、いつだって良いの。そのくらい、3月は、私にとって大きな大きな夢のような宝物が出来たから。その宝物は、優しいマリアも一緒に大切に想ってくれていると思う。日々を大切に、四季も楽しめる環境にしたいなっ。私ももちろんだけれど、きみくんも、人と人との関わりを大切に想ってくれる人。人と人の優しさや温もりは温かいね。沢山の勇気も頂いて、私の身体からパワーが溢れています。3月の通院も頑張れそうです。通院は、本当に苦手だけれど、今は乗り越えるパワーがあるので大丈夫。
March 7, 2014
夕飯を食べると父も母も寝室へ入って、テレビを見ながら過ごすので、この時間帯が唯一ほっと出来る時間です。私ももちろん、父も母も、1日が無事に済んだ安心感。そのあとに、チェリー達を寝かすモードに切り替える。アンディもさくらも寝るし、夜に起きていても鳴いたりがないのですが、チェリーだけがねっ。アンディも、さくらも、私がいるだけで、まったり過ごす子なので。チェリーも昼間は、全然おとなしいんだけどね。お客様に対して、鳴くのは、アンディと、さくら。その点、チェリーは誰か来ても全く鳴きません。我が家の外のチャイムは、外壁についているので風とかで誤作動で音がなりますが、本当の誰かが来た時には、アンディが鳴くので、誤作動なのか、誰かが来たのかが分かります。アンディ立派な子だなっ。今日の強風の恐怖も消えて、気持ちはさっぱりです。病院の終わりは、病院玄関に車をそばに持って来てもらえたことが正解ですね。「帰りはどうするか?車までの戻り方など」を話し合って、私の怖がり方も、ヘルパーさんは初めて見たので、考えてくれたんだと思う。最近は、トラウマを抱えないために、その場で、何事も解決策を考える努力もしています。気持ちの切り替え方を学んで、私も、ずいぶん楽になりました。あとは、やっぱり、私の場合は、色々な問題を抱えているので頭を使い過ぎてしまうので、夜はぐっすり寝ることです。夜、しっかり眠ることで、人はずいぶんと変化があるそうです。ようやくチェリーが寝そうだったのに、父と母が、部屋から出てきて、ご近所のスーパーへ行くとか・・・気持ちは「こんな時間に」と言いたいけれど、最近は、言わないようにしています。きみくんも「本人たちの好きなようにさせよう」と言うので。きみくんの言い分は、言ったところで伝わらないことを、そこで私が両親に言ってエネルギーを使うほうが心配だそうです。言うことを聞くわけでもないので、我慢、我慢。これも学びの一つです。でも、チェリーがお休みモードになっているので良かった。
March 6, 2014
今日は、病院の駐車場で車椅子に乗った瞬間、強風で車椅子のまま倒れそうになる。自分の身体も強風でおさまりがつかない中で、車椅子に乗ると、車椅子のほうまで風が襲いました。この年齢になり「怖いょー」と叫んでしまった。4歳で病院の中で長いこと闘病生活を送っていたので、年齢の分だけ経験もしていない強風は、私にはとっても恐怖なのです。病気で体重が激減して退院をした時に、飛ばされそうになった記憶が、頭のどこかにあるのかな。強風は何よりも苦手で怖い存在です。駐車場から、病院入り口まで距離もあって、「怖いょーーー」と叫ぶ中で、介助のヘルパーさんも立ち止まり「どうしますか?」と聞かれる中で、貧血治療のために頑張ると覚悟もしていたので「頑張ります、行きましょう」と言いました。注射の看護師さんから「外、寒そうだね、大丈夫?」となぐさめて頂きました。帰宅後、疲れもあったけれど、提出書類の件で、何か所か問い合わせをしたり、無事に封筒に封が出来ました。4月のスケジュールも修正が出来るようにシャープで記載が出来ました。ふぅー。頑張れた。計算は集中をしなくてはならないので、頑張れる時に頑張らないと手につきません。3月だと言うのに、雨だったり、晴れたり、強風だったり、お天気が忙しいです。
March 6, 2014
昼間は、まったりとお昼寝タイムがお気に入りの愛犬チェリー。夜になると、鳴き始めるので、熟睡になるまで離れられないのです。今日は、座布団を2段にして、みんなより高さをつけて寝かしました。ふぅー。やれやれ。夜になって眠くない時には、何をしても、目をキラキラ輝かせて起きています。少しでも離れれば鳴きます。昼間、「起きようよー」と言っても、まったり寝ているチェリー。いつから環境が逆転したのだろうか・・・でもねっ、今日は、この時間帯でチェリーがお休みタイムは嬉しい。私も、夜のお薬を飲んでまったりしょう。
March 5, 2014
3月4日(火曜日)私は、とっても大切な方との再会がありました。奇跡と言うのか、夢のような時間を過ごしました。このご恩は言葉では、表わせないほど感謝で、貴重な時間を過ごしました。自分の持っているローランドの電子ピアノが、こんなにも素敵な音色だと思わず月日が過ぎていました。ピアノを弾かれる方の音によって、自分の電子ピアノが綺麗な音だと気づかされて、ピアノに愛着が。私、3月2日、4日と、とっても幸せな時間を過ごすことが出来て、身体の辛さなんて浄化されるほど、みなさんにパワーと勇気をもらいました。念願の再会に、生きる喜びも身体全体で感じて、日々のことまでもが浄化されてしまいました。新たな気持ちでスタート。再び闘う大きな勇気にもなりました。私、頑張ります。辛い状況で、闘っていても、幸せだなと思える瞬間や希望を与えてくださるみなさまに心より感謝を致します。今日は、雨でしたが、私の心と同じように明日はきっと晴れるよね。明日は、貧血の辛い注射にも負けません。頑張って病院へ行って来ます。
March 5, 2014
2014年3月2日(日曜日)あいにくの雨の中。私は、生きる中でとっても大切で貴重な時間を過ごしました。私が生きて行く中で、大切な宝物にもなり、大切に大切に心の中に想い出として残り続けることにも繋がる。日々の大変さ、苦労が、すべて溶けてしまったように、私は、とっても幸せな気持ちでいっぱいです。新たな気持ちで、これからの生きる勇気にも繋がりました。お逢いした方すべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。大きな役割の中で、アクシデントもありましたが、なんとか精一杯にやりとげました。裏方としても、裏方の役割が大きくあり、至らない反省点も大きな課題でもあります。私のお隣には、月日を超えて念願のコンタクトが取れたとってもとっても大切な方がいてくれて、安心感と幸せ感。私には沢山の想い出を注いでくださり、恩人と呼ばせてほしいほどの方。裏方としての役割の中で、あまり、ゆっくり話せなかったことが残念。でもね、一緒に座っていて温かい空気を注いでくれていて、その安心感の中にいさせて頂けたおかげで、私、頑張りきることが出来ました。緊張は緊張だけれど、ガチガチにみなさんの前で話が出来ない状況ではなかったから、それは、きっと、大切な方々が大きな愛で支えてくれていたおかげ。成長をさせて頂きました。人見知りのきみくんに、そちらはそちらで心配もしましたが、きみくんも、愛情溢れる温かいみなさんの空気にとけこみ、意外な面を見ました。私一人の力では、やりとげられなかったことが、温かいみなさんのご協力のもと、大切な3月2日を迎えられることも出来て、みんなが「良かった」と思って頂けたことが、なによりも幸せです。リハビリの先生が土曜日に身体を整えてくれて「良いコンデションで行ってほしい」と送り出してくれたこと、月曜日の状況も分かってくれて、月曜日に身体を整えに来て下さったことも、本当にありがたいです。私の頑張るエネルギー源は多くのみなさまのおかげ。今までの人生は、4歳から重度障害とされて向き合って生きていますが、でも、そんな状況の中で、貴重で素晴らしい想い出とともに多くの宝物を胸に刻んでいます。人と人との温もりと支えあい。2014年の3月2日は、幸せな人生だなって感じた日でもあります。だから、病気とも負けずに、これからも頑張って闘います。みなさん、本当に大きな愛で見守ってくださり感謝をしています。ブログも読んでくださってありがとう。時には、弱音をはいてしまうこともあるかと思うけれど、今は大丈夫。大きな大きな勇気が身体いっぱいに充電されていますので。
March 3, 2014
今日は朝から小雨。最近、急激に、舌全体が荒れてしまい、口内炎のお薬を一生懸命につけて、ようやく落ち着いてきた感じ。本当に良かった。まだ、安心は出来ないけれど。些細なことで、体調に変化が出てしまう。自分の免疫を攻撃してしまう数値が高いから、その時々で対処しています。今日も、ずいぶんと頭を使ってしまった。2月の書類提出は済んだので一段落ですが、今度は、雪被害の手続きに入らなくてはなりません。難しい郵便も多く届くので、それを一つ一つ見るのも、頭を使うので大変。なぜか、私の役割になっている。電話対応も全て私。今日は、父が内科へ行くと言うので、母も連れて行って欲しくて、母からは「私は行かないよ!」と怒りの電話がかかってきました。先生からは「お父さんが来る時には連れて来てほしい」と言われているので、私は行かせなきゃと言う責任感を背負っている感じ。電話で「行かなきゃ駄目だょ」と説得をするものの、行きたくないと言う気持ちが強いわけだから言うことを聞くわけがありません。でも、めげずに説得。やれやれと思っていると、みんなが見て分かる壁のポケット入れに入ってある保険証が無いと大騒ぎ。母から「保険証がない」と怒りの電話。私は、怒りの電話に対して「でも誰も持って行かないよ、よく見てごらん」と説得。「あった、あった」と落ち着きました。父は父で、病院に行こうとしない母を説得する気も無く、全て私に対応をさせる。協力者のいない私は、朝から母の怒りの電話攻撃に負けそうになりつつ頑張りきった。自分の体調管理も大変だけれど、自分で自己管理が出来なくて、言うことを聞かない、わがままな高齢の両親を見るのも大変です。お子さんと違って素直さは全くありません。自分たちの無くし物は、全て私のせい。深い傷を負うこともありますが、だいぶ鍛えられました。これは、試練なのか?学びの過程なのか?きみくんも多忙なので、あまり頼ることも出来ませんし、色々な問題を精一杯に一人で耐えてます。明日は雪が降りませんように。
March 1, 2014
愛犬マリアの亡くなった1月のカレンダーがめくれなくて、長いこと1月のカレンダーのままでした。3月にともない、カレンダーは1月はめくれましたが、私が愛用しているベッドのところの小さいカレンダーはスケジュールノートにはさみました。急に、マリアがいない存在に大きな不安と恐怖がおそいます。おやつも、4つ手にしていた癖は抜けきれない。アレルギーのマリアが使っていた薬や、塗り薬も、手につかないまま置いてあります。気がつくとあの悲しい気持ちのまま、立ち止まっている私がいます。瞬間ごとにマリアを思い出し、死は本当だったのか?と思ってしまいます。介護という介護はさせず、あまりにも突然に逝ってしまっただけに、心の準備は出来ずにいます。2014年を一緒に過ごせれば良いねと言いながら覚悟はしていたつもりでも、もう充分に頑張ったねと言う納得するまで、マリアいてくれなかった。日々は毎日あわただしく過ぎていても、急に時がストップしてしまう。もう一度逢いたい、もう一度、思いっきり抱きしめてあげたい。気持ちを切り替えても、永遠にそんな瞬間と向き合うのかも知れない。「出逢ってくれてありがとう」って、心から思える日をむかえられるようにしないとマリアが可哀想だよね。マリアのためにも、くよくよは良くない。もちろん、アンディ達のためにも、いつものように振る舞わないとね。気持ちは切り替えよう。アンディ達みんなを守るためにも。今日は、ゆっくり休もう。
February 28, 2014
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