2007年04月24日
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先日ひさしぶりに、チビくんがまた足の調子がおかしくなったと、久しぶりに気功にきました。
tibikunn
チビ君が最初にきたのは、2006年9月はじめです、
膀胱炎がどうしてもなおらない、おしっこがたえずすこしずつもれていて、おうちのろうかはシミだらけになっているくらいひどくてもうホルモン治療をするしかないといわれ、ボンママのことを思い出して何とかならないかとご相談がありました、お母さんは以前木蘭花架拳教室にこられていたのです、
それでヨークシャーテリア、7歳のチビくんが気功にきました、
右足が開いていて、おすわりしてもながしている、
そこで、骨格のバランスをととのえてみたら、ちゃんとお座りができるようになりました、
そうするとその夜からおしっこの漏れがほとんどなくなったのだそうです、
おしっこ漏れはいつから?ときいたら、1月ごろからということでした、
これはなにか原因があると、きいてみたら、そのころに、だっこされたのが怖くて飛び降りてかなり きゃんきゃんないたそうです、きっとそのとき後ろ足をいためたのだとおもいます、

まだ前足ががにまたなので、暫くかよっていただきましたら、それもなおって、ひと月後には、すっかり、みちがえるほど、かっこいいすがたになりました
後ろ足が調子悪く前足で体重をささえているため、前足がブルドッグのように開き気味になってしまいますが、後ろ足にちゃんと体重がかかると、前足もまっすぐになってきます、
おうちはフローリングなので、要所要所にマットを敷くことをおすすめしました、
ちょっとでも座り方がおかしくなったら調整に来てくださいということで一応卒業。
大体2ヶ月くらいの間隔できてくれたらだいじょうぶ、
その後12月にこられたのですが、今回ちょっと間があいてしまって、右足の調子が悪くなってしまったようです。
このままでいると、前足に負担がかかり、ほっておくと、首の流れが悪くなって、斜頚になったり、癲癇のような発作までおこすこともあるようにおもいます、
やはり全身の流れが大切だということがわかります、
後ろ足がわるくて、膀胱炎や、乳腺腫瘍ができているこもいます、
そういう子は、気功で変化します、
以前東京から後ろ左足を何時もあげているポメラニアンをつれてこられたときのことですが、気功がすんだら乳腺腫瘍がきえました、東京にかえられたら、膀胱結石も、なくなっていたそうです、こういうふうに、足と下半身の症状も関係ある場合があります、


今回1度の気功でお座りがちゃんとできるようになり、また1週間後にもう一度こられて、前足のひらきが、普通にもどって、すっかりかっこよく元気にはしれるようになりました、





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最終更新日  2007年04月24日 16時56分05秒
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