下を向くな。やらなきゃならないことがあるんなら前だけ見てろ

下を向くな。やらなきゃならないことがあるんなら前だけ見てろ

そして


幹部A:おい昨日の仮を返しに来た。

クリン:いやお前右肩どうした?

幹部A:裏の医者に治してもらった。 その名もブラックジャック
    なんだか複雑骨折らしい。

クリン:ふ~ん

テイク(お前右肩撃っただろ!)

クリン:(うん撃った)

テイク:(おいおいやけにあっさりだな 
     おれまで巻き込まれるんじゃねえ?)

クリン:んで何の用だ?

幹部B:だから言ってんだろ?昨日の借り返すって

ボス:そっちは仲間か?

クリン:そうだ

テイク:おい!!!

ボス:2人だけで来るとはなぁ

周りには軽く20人は超えているだろ部下 下っ端 がいた。

クリン:雑魚を集めたって意味がない
    雑魚がたまると強気になるがひとりひとりだと弱すぎる。

ボス:ほぅいってくれるじゃねぇか!!
   殺れ。

一斉に襲いかかってきた!!

クリン:こんなに来ると多いな~~~

テイク:どうやる?

クリン:とりあえず足をねらえ。刀だって良い。殺しはするな。

ドドドドドオドドオドドオドドドオドド!!!!!!!!!!!!!!
撃って撃って撃った。

スパッ
斬って斬って斬った。

その場にいるのは8人。
あとの12人は下でうずくまっている。
そこにはひとときの沈黙が流れた。

テイク:なんで足なんかねらうんだ?

クリン:ただふつうに殺しただけじゃだめだ。そうすると復讐するために     襲ってくる。だけど殺さずに怪我をさせる。
    死なない程度の大けがをな。
    そうすれば「自分もああなるのか・・・」といった恐怖心がわく。
    それがねらいだ。見てみろ

たてるはずの8人は膝立ちになっていた。
その顔には恐怖の色が写っていた。

クリン:な?

テイク:・・・・・・。

テイク:お前どこで習ったんだ?

クリン:死んだ親父が話していた。あれ?違うか親父が話していたのは 
    剣のことと銃のことと・・・・・。

テイク:銃のことと?

シュッ!
クリンがいきなり飛び出した。ボスがテイクに向けて銃を向けていた。
そして撃った。
当たり前にクリンが剣ではじいたが、弾は はずんだ。
そして木に当たると・・・・。
そこには弾と同じ大きさの穴が空いていた。
向こうも見えた。

ボス:おしい。テイクとやらの頭にはね変えり、上にはずんで、
   お前に当てようと想ったのに。

クリン:・・・・・・・。

テイク:部下たちはどうした?

ボス:あいつらなら、逃げたよ。幹部たちもな。

クリン:あんなので逃げんなよ・・・・。

ボス:いやアレじゃない、オレが一人殺した。

テイク:!

クリン:なぜだ?

ボス:弾のよけは教えたはずだ、足をねらわれるのもな。
   だが、あいつ等はよけられなかった。だから撃ったんだよ。
   ハッハッハッハ

クリン:お前 バカ か?

ボス:?

クリン:もうお前は ひとりぼっち だ。
    部下は一人もいない。従うモノもいないんだぞ?

ボス:ふん。だから見えないのか?

ボスは、自分の頭に銃をつけていた。

クリン:人を殺して、死ねば許されるとでもおもったのか?
    それはただのバカがすることだ。 
    行くぞテイク。

テイク:お、おう

ボス:ちくしょうちくしょう・・・・・・・・。

クリン:まだ考え直すこともできる。
    今度は正義のために、・・・・撃つんだな。

今は20XX年。時は第二次戦国時代となった。
しかし、国の為に戦うのは一人もいなず、自分自身の命を守る戦いだ。
いや、1組2人のチームで、チームを守り、自分を守るのだ。
これは誰かがしくんだゲームなのかもしれない。
しかし、これを行うことは当たり前とされてきた。
だが、今は、少し安定してきた、チーム以外のひとを守るほどに。


                     続く。



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