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花と実と魔女と
ピエール・ドゥ・ ロンサール2X:カーディナ
薔薇 ピエール・ドゥ・ロンサール
2013.6.8
復活がうれしい・・薔薇 ピエール・ドゥ・ロンサール
(2013年6月5日撮影)
私を薔薇の魅力に気づかせてくれた
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサール
今年もいよいよ、開花しました。
まずは、おちょぼ口のピエールさんの蕾。
(2013年6月5日撮影)
「あら、私達、そこのカメラの
大きなレンズに見つめられてるわよ!」
なんて、ロンサール姉妹で話し合っている模様です。
(2013年6月8日撮影)
朝一のシャワーを浴びて・・・
リフレッシュした姿。
(2013年6月1日撮影)
最初に、
ピエール・ドゥ・ロンサールと出合ったとき
ピンクの渦巻きグルグルに
すっかり魅了されてしまい、
この薔薇も
15年以上前に求め、
パーゴラに、最初に絡めた薔薇です。
(2013年6月1日撮影)
実は、
ここ数年、不調で
昨年のピエールは絶不調、
これは、もうダメか?と思うほど
花数少なく、
お花自体も白色化していましたし、
私の目には少なくとも、
衰退している様にみえました。
これは、一大事!
エイジングケアー、若返りが必要かと
冬の強剪定を実行。
枝だけでもかなり整理しました。
(2013年6月8日撮影)
その結果がご覧の通り。
一時は半ば諦めたのですが
すっかり若返ったピエールから
新しい芽が沢山、出て来て
6月を迎えることができました。
2014.4.9
中心の濃い目のピンクが魅惑的な薔薇 ピエール・ドゥ・ロンサール
(2013年6月15日撮影)
今日は、昨年、
薔薇のベストシーズンに
一度だけしかご紹介できなかった(*^-^)
ピエール・ドゥ・ロンサール。
(2013年6月8日撮影)
15年以上前、
友人のススメで求めたピエール。
超ビギナーの私を
薔薇の世界に誘ってくれる
きっかけとなった、つる薔薇です。
(2013年6月10日撮影)
1985年フランスのメイアンが
16世紀の詩人で園芸好きだった
ロンサールにちなんで、作出。
オールドローズにも似た花形で、
中心の濃い目のピンクが魅惑的。
私の小さな庭の中心をなす
パーゴラに絡んで咲いてくれてます。
(2013年6月14日撮影)
15年にもなると、最近、
少々お疲れが目立ってきたピエール、
そこで、一年前の冬の剪定で
古い枝を思い切って強剪定。
(2013年6月11日撮影)
その甲斐あってか、
昨年の6月には
ご覧のように
復活を遂げてくれました。
(2013年6月15日撮影)
株が若いころは
一年一度しか咲かなかったのですが、
近年は夏にも秋にも返り咲くようになって
楽しみも増えました。
それでも、薔薇のベストシーズンの
この時期の花姿は格別です。
******続く******
2014.4.10
翼を広げて咲く薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール
(2013年6月15日撮影)
今日は、昨年、
薔薇のベストシーズンに
一度だけしかご紹介できなかった(*^-^)
昨日に引き続いての
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。
まずは、道路側(南側)からの様子。
(2013年6月15日撮影)
そして、こちらが、
パーゴラの反対側でリビングサイドから。
一株からですが両面で咲いています。
(2013年6月14日撮影)
ちょっと、角度を変えてパチリ。
蕾もまだまだいっぱいですね。
(2013年6月15日撮影)
少し、引いて見ると
パーゴラの右側が
グレートメイデンズブラッシュ。
そして左側に
ピエール・ドゥ・ロンサールが咲いています。
右下の蕾いっぱいのコーンは
柏葉紫陽花。
(2013年6月14日撮影)
そして、そのまま左方向に目を移すと
先日ご紹介したロココが
ピエールの左に咲いていて、
ロココは、カーポートの上に伸ばしています。
(2013年6月14日撮影)
庭の真ん中辺り、
右から左へと薔薇のリレーが続きます。
奥行きに対して幅が足りない(^m^ )庭ですが、
カーポートの屋根まで使うことで
なんとか、狭い庭も有効利用して、
薔薇を楽しんでいます。
2013.8.14
猛暑に咲く薔薇 ☆ ピエール・ドゥ・ロンサール
(2013年8月4日撮影)
ピエール・ドゥ・ロンサールが
猛暑にもめげず咲いています。
この暑さなので!?本来の姿に比べ、
薄着(*^-^)のピエールちゃん。
(2013年8月12日撮影)
一季咲きと言われていますが
我が家にきて14~5年のピエールさんは、
秋にも咲くし、
こうして8月にも咲くので
四季咲きピエールと言っても
過言ではないかも・・・
(2013年8月12日撮影)
実は、一昨年から去年にかけて
寿命かしら?と思う状態でしたが、
古く太い幹を何本か
春先に強剪定したことにより、
なんとか、復活したようです。
頑張ってくれたピエールちゃん、
猛暑を元気に乗り切って!と
夕方、
冷たいお水をいっぱい飲ませてあげました。
2015.3.7
つる薔薇の世界へ☆薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール(1)
(2014年6月3日撮影)
昨年、ご紹介できずにいた薔薇シリーズ♪から
私にとって薔薇の魅力に目覚めさせてくれた
バラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」
蕾の中心のピンクに期待が膨らみます。
(2014年6月3日撮影)
少しずつ、開花して
無数に重なる花びら・・・
最初に見たときには、
ほんとうに驚きでした。
(2014年6月3日撮影)
花の大きさも見事でしたし、
それまで、こんな形の薔薇を知らなかったので
すごいわ~~と思ったものです。
(2014年6月3日撮影)
最初は、誘引の仕方も知らず
直立に伸びる枝に
どんどん花が咲くのにまたビックリ。
その後、パーゴラに誘引すると
ひとつの株から沢山花が咲く姿に
感動したものです。
(2014年6月3日撮影)
わが家にピエールを迎えたのは
18~9年前でしょうか。
樹勢にかげりが見られるものの、
その時から、我が家の主役級?薔薇として
昨年も咲いてくれました。
~つづく~
2015.3.8
庭の中央に位置する薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール、全体像(2)
(2014年6月3日撮影)
昨日に引き続き
わが家で最古参の
つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールのご紹介です。
この薔薇の魅力は
なんといっても ピンクのグラデーション。
中心が濃く外へ向かって薄くなります。
(2014年6月3日撮影)
まきまきのバラが沢山咲くので、
見ごたえもありますし
ゴージャスさも併せ持つ品種。
(2014年6月4日撮影)
赤い新枝が、所々に見え
古い株にはなったものの、
もう少し大丈夫かな・・?と
ホッとします。
(2014年6月5日撮影)
枝垂れるようにさくのも
つるばらではの魅力、
でも、昨年はリビング側の
花数が少なめでした。
(2014年6月5日撮影)
リビングから見ると
パーゴラの中央がピエール、
その右にカーポートへ誘引しているロココ。
パーゴラの右半分、ピエールの右が
先日ご紹介した
グレート・メィデンズ・ブラッシュ。
手前の白いバラは
プリンセス・オブ・ウェルズ。
(2014年6月5日撮影)
もっと、引いて見ると
右手にカシワバ・アジサイ。
パーゴラの下辺りには
山紫陽花の鉢が幾つか並んでいます。
ギュウギュウ詰めの庭で
お恥かしい限りですが
わが家の6月初めは毎年こんな感じです。
はて、さて、今年はいかがなりますか・・・(*^-^)
今日も最期まで、
お付き合いありがとうございました。
2016.4.16
2015年、丈夫で長寿な薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール(1)
(2015年5月31日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で、
未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。
今日ご紹介するのは
ピエール・ドゥ・ロンサール
つる薔薇です。
(2015年5月31日撮影)
わが家にお迎えしたのは
友人が「バラはいいわよ~。
きらら♪さんも育ててみたら?」との
気軽なお誘いから、
お勧めを選んでもらって
取り寄せていただいて(すべて彼女任せ)
最初にお迎えしたのがコチラです(*^-^)
早くも20年以上!も前のことです。
(2015年5月31日撮影)
そしたら、お手入れの方法も知らないのに
あれよあれよと大きくなり、
キラキラした初夏の太陽の下
立派なお花が連なって咲くではありませんか!
(2015年5月31日撮影)
その後は皆様と同じ(*^-^)
薔薇の魅力にどっぷり。
今日のピエール・ドゥ・ロンサールは
ワタシにとって、薔薇のある暮らしへの
“きっかけローズ”のひとつです。
(2015年5月31日撮影)
房咲きでも咲く、ピエールちゃんは
庭の中央の大き目の
パーゴラに絡ませています。
なにせ、
ご高齢の(*^-^)ピエールですから
パーゴラの上の方でしか咲きませんし、
樹齢の衰えも正直感じています。
もう、全盛期ほどは咲きません。
(2015年5月31日撮影)
それでも、20年以上経て
このように頑張って咲いてくれると、
代替わりというのも切なくて
今年も、しっかり剪定しつつも
初夏の開花を心待ちにしています。
2016.4.18
2015年、丈夫で長寿なつる薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール(全体像)
(2015年6月8日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で、
未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。
先日に続いてご紹介するのは
つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサール
こちらは、道路側(南側)からの様子。
(2015年5月28日撮影)
庭の中央のパーゴラに
絡めているのですが
最初は家側だけでしたが
年数を重ねるに連れ、
リビングから見えるサイドと
道路側(南側)の両サイドに伸びています。
南からのほうが
日差しの恩恵も受けやすいですね。
(2015年5月31日撮影)
同じ南面からですが
少し斜めから見上げるとこんな感じ。
(2015年5月29日撮影)
少し離れてみると、
手前のグリーンの枝は、
バイカウツギの新芽。
左側に白っぽいグレート・メイデンズ・ブラッシュ、
中欧に濃いピンクのピエール・ドゥ・ロンサール。
右側に伸びているのが、ロココ。
わが家のつる薔薇三姉妹は
華麗な美を保ちつつ(*^-^)
20年超の長きに渡って、
小さな庭を横断しています。
(2015年5月31日撮影)
パーゴラの反対側
リビングサイドから見たところ。
花の数が減ってきています。
(2015年6月8日撮影)
数年前までの樹勢あるころは
もっと、花数が多くて
見ごたえもあったのですけれど・・・
(2015年6月8日撮影)
幹も太く枝分かれしていますが
沢山の花を咲かせるほどには
若くないのでしょうね。
残念で、寂しい気もしますが
これが、自然の摂理かと思いながら
見ているところです。
果たして、今年はどうなりますやら・・・
2015.11.26
四季咲きのつる薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール
(2015年11月7日撮影)
華やかなつる薔薇ピエールちゃんは
わが庭の真ん中、大き目のパーゴラに
絡ませています。
(2015年11月7日撮影)
写真は秋薔薇として
数輪咲いていたものひとつ。
横顔も美人ですね。(*^-^)
(2015年11月21日撮影)
今の時期は
どうしても薄着(*^-^)ですが、
マキマキで綺麗に咲く子も!
わが家に迎えて何年かは一季咲き、
その後何年かして四季咲きと成りました。
3年ほど前は花数も少なく、
心配な時期もありましたが
その後やや復活し、今年も
四季咲きとして楽しむことができました。
(2015年11月21日撮影)
お迎えしてから、約20年以上と、
長い年月が経つので
薔薇姫!としては高齢者?(*^-^)
病気にもメゲズ
知る限りでは害虫も寄せ付けず
頑張っている姿は、天晴れです。
2016.7.18
いつ見ても、どこから見ても素敵な薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール その(1)
(2016年5月25日撮影)
今年も、
私の庭のピエールが
その時を迎えてほころび始めたのが
5月末・・・
毎年
この時を待つ楽しみを知って
いつの間にか
20年以上になりました。
(2016年5月25日撮影)
ほんのりピンク色に頬を染め
恥らう乙女のような表情で
今年のピエール・ドゥ・ロンサール物語も
始まります。
(2016年5月25日撮影)
マットな質感の花びらは
無垢な乙女の柔肌を思わせて・・・
(2016年5月26日撮影)
ほんの少しずつ、
季節を確かめるように
一輪毎、時を刻みながら
花びらの重なりをほどいきます。
(2016年5月27日撮影)
コロンとした球形に咲きかけの姿。
中心部のピンクが濃く、
外に向かって白くなるグラデーション。
(2016年5月26日撮影)
春の花は、どれも
みずみずしさが
違うように思います。
(2016年5月26日撮影)
冬の季節に蓄えた
花の持つ静かなエネルギーを
芳しく解き放つとき。
(2016年5月26日撮影)
咲いているピエールの花姿が
寒いなか、
手入れをしてきて良かったと
今年も教えてくれました。
~ つづく ~
2016.7.22
二十数年も何とか咲いている素敵な薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール その(2)
(2016年5月27日撮影)
先日に引き続き、
ピエール・ドゥ・ロンサール。
大好きな薔薇なので・・・
(2016年5月27日撮影)
ウチの庭でも!
薔薇ってこんなに綺麗に
咲いてくれるのね!と
最初に思った薔薇が
ピエールでした。
(2016年5月25日撮影)
薔薇はもとより、
園芸の知識ゼロ。
そんな私が、
薔薇を育ててみようと
思うキッカケを作ってくれた薔薇が
ピエールなんです。
(2016年5月26日撮影)
それまでも、数種、
無造作に地植えしていて
薔薇は手がかかって
綺麗には
到底咲かせられないと
思っていました。
そんな体験しかないのに
友人の薦めで、
お取り寄せした薔薇の
ひとつが、このピエールでした。
(2016年5月27日撮影)
そしたら、なんと見事な開花。
薔薇にすっかり心を奪われた
私のささやかな薔薇物語の
一ページを飾ったのが
このピエールと言うことになります。
(2016年5月28日撮影)
あれから二十数年、
幸いなことに
強健な薔薇だったことに救われ
こうして今年も咲いてくれました。
(2016年5月28日撮影)
数年前から、
ソロソロ寿命かも・・・という
印象を持っていましたが、
願いが通じたのか
見事復活。
(2016年5月30日撮影)
こうして 例年通りの
花を見せてくれ、
今も、二番花が咲いています。
薔薇のエネルギーってすごい、
生命力は想像を超えている!って
毎日ピエールをダイニングから見ながら
思っています。
諦めないと、いつか想像以上に
上手く行くこともあるのですね。
薔薇の命は
想像以上に、しなやかです。
全体像もいずれ、
ご紹介させていただきますね。
2017.4.15
2016年春、長年咲いてくれているつる薔薇☆ピエール・ドゥ・ ロンサール
(2016年5月27日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。
今日からは、
つる薔薇「ピエール・ドゥ・ ロンサール」
昨年紹介できなかった薔薇の
ラスト・ワンのご紹介となります。
(2016年5月27日撮影)
我家に
バラ、ピエール・ドゥ・ ロンサールを迎えたのは
20数年前、
薔薇好きな友人に勧められ
何気なく、迎えた一株でした。
(2016年5月28日撮影)
育て方も知らず、
つると木立の違いも良く分からないまま
翌年延びた幹に立派な花が幾つも咲いたときは
まさに感動モノ・・・
ピエール・ドゥ・ ロンサールの美しさに
驚いた!というのが実感でした。
(2016年5月28日撮影)
一輪ごとの大きさも見事ですし
グラデーションの美しさ、
そして、
剣弁高芯咲きしか知らなかった私には
とても新鮮なカップ咲き・・・
丸い花の形にも感動したものです。
(2016年5月28日撮影)
薔薇にすっかり心を奪われた
私のささやかな薔薇物語の
最初のページを飾ったのが
このピエールと言うことになります。
次回は、全体像をご紹介しますね。
2017.4.17
2016年春、道路側から見た大好きなつる薔薇☆ピエール・ドゥ・ ロンサールの全体像
(2016年5月30日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。
先日に続いて、
つる薔薇「ピエール・ドゥ・ ロンサール」
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは
庭の中央パーゴラに誘引してあり
家側からも道路側からも楽しめますが
今回は、道路側(南側)からの様子です。
(2016年5月30日撮影)
少し東寄りの斜めからの一枚。
背景には、いつもの巨大病院。
そしてピエールのすぐ隣に見える
蕾はグレート・メイデンズ・ブラッシュです。
(2016年6月3日撮影)
反対に、西側寄りから見上げると
隣家の大きな杉の木が写っています。
なにせ天まで届きそうですから・・・
正直、雷が落ちないか、心配なほど。
(2016年6月3日撮影)
こちらは道路を背に
ほぼ中央から見上げたところ。
かなりの、ご長寿ピエールさんなのに、
コレだけ咲いているのだから
偉いな~と思いますね。
(2016年5月29日撮影)
少し離れてみると
ピエールの右側
白っぽいコロンとした薔薇はロココ
その下の紫は ラプソディ・イン・ブルー。
(2016年5月30日撮影)
右手前の白バラは、
プロスペリティです。
こうしてみると、
ピエール・ドゥ・ロンサールは
パーゴラに添わせた
巨大なスタンダード
仕立てのようにも見えますね。
次回はリビング側からの
ピエールのご紹介となる予定です。
2017.4.21
2016年春、リビングから見た大好きなつる薔薇☆ピエール・ドゥ・ ロンサールの全体像
(2016年6月4日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。
先日に続いて、
つる薔薇「ピエール・ドゥ・ ロンサール」
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは
庭の中央パーゴラに誘引してあり
家側からも道路側からも楽しめますが
今回は、家側(北側)の
リビングから見える様子です。
(2016年6月4日撮影)
ピンクのマキマキの花びらが
華やかなピエール・ドゥ・ロンサール。
大ぶりの花なので
結構インパクトありますね。
(2016年6月4日撮影)
同じような写真にはなりますが
こんな感じで雰囲気あります。
(2016年6月4日撮影)
背景に見える電話線や電気線が
超現実味がかもしだされます。
でも、この写真を見ている限り、
そんなことは関係無い!と
見てみぬふりをいたしましょう。
(2016年5月31日撮影)
こちらは、
左の薄い色のばらロココと
パーゴラに添わせた
ピエールとのコラボ。
共に花が大ぶりなので
花付きは、全盛期ほどではありませんが
見ごたえはありますね。
(2016年5月31日撮影)
もう少しリビング側へと引いてみると
こんな感じです。
下の方に見える
手前がシャリファ・アスマ
その後ろが、プリンセス・オブ・ウェールズ。
左側のカーポートの上がロココ、
真ん中がピエール・ドゥ・ロンサール、
その右のやや小ぶりなピンクのバラが
グレイト・メイデンズ・ブラッシュになります。
今回のピエール・ドゥ・ロンサールのご紹介で
昨年ご紹介し切れなかった薔薇の写真は
最後のご紹介となります。
いよいよ、
今年の薔薇も蕾が膨らみ始めました。
あと、もう少しで、
今年の薔薇をご紹介できるかも・・・
今から、その日が楽しみです。
2016.8.20
夏なのに!とてもよく咲いてくれた薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール
(2016年7月23日撮影)
薔薇を育てる楽しみを教えてくれた
ピエール・ドゥ・ロンサール
わが家に迎えて25年以上・・・
庭の真ん中の約2mのパーゴラに
添わせています。
(2016年8月3日撮影)
薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサールは
数年前から、
そろそろお歳かな?って
心配な咲き方だったのですが
昨年位から、復活!の兆し、
この春も沢山咲いてくれました。
(2016年8月3日撮影)
その上この夏は、暑い中
とても良く咲いて、
樹齢を考えると驚くほど。
(2016年8月6日撮影)
大分前までは、
四季咲き性は無いものと思っていたのに
夏も秋も咲いてくれ・・・
(2016年8月6日撮影)
今年は特に
ご覧のように、夏でも綺麗な花を
見せてくれています。
(2016年8月6日撮影)
薔薇年齢の
ピークは過ぎたとは思いますが
今年は、
昨日今日と、未だに、花を咲かせ続け
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールの
頑張りは、金メダルものかな?と
思っています。
2016.12.29
パーゴラの高い処で咲いている薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール
(2016年12月24日撮影)
私を薔薇の魅力に気づかせてくれた
薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
いよいよ、ピエールにとっての
今年最後の花が、
パーゴラの高い処(約2M)で
咲いています。
(2016年12月24日撮影)
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールを
薔薇好きな友人から薦められ、
お取り寄せ後、届けてまでくれて
わが家にやってきたのが
20数年前のこと。
一時、もう薔薇年齢も
そろそろ寿命?と
思わされたときもありましたが
お陰様で、何とか復活。
春には枝一杯に、
夏にもそれなりに・・・
その後、寒くなる今頃まで
ぽつぽつと咲いています。
(2016年12月24日撮影)
クリスマスイブに咲いていた
ピエール・ドゥ・ロンサール。
来年も元気に咲いてくれますように・・・
ピンクのコロンとした花を見上げて
願っています。
2017.6.5
薔薇の世界へ誘ってくれた薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサールと嬉しいご報告
(2017年5月30日撮影)
25年以上前、
バラの世界へ誘ってくれた
私にとって、記念の
薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。
一時、アワやと
思う時もありましたが
なんとか持ちこたえ
今年も輝くピンクで
華やかに咲き競っています。
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは
マキマキの花びらと
色具合が魅力ですね。
*****************
ところで、6月4日
次女に女の子が誕生しました。
私にとっては、4人目の孫となります。
娘夫婦たちが
少し変だと感じて、
6月4日、日曜日だけれど、
かかりつけの先生のところに行ったら
もすぐ出産だけど、
妊娠高血圧症で危険性があるので
すぐ大きな病院を紹介するといわれ
救急車で運ばれたのでした。
無事出産するまで本当に心配でしたが、
お陰様で母子とも元気。
わたしも、緊張していたのでしょうか、
ホッとしたら、ドッときました。(笑)
でも、私の出番はこれから・・・ですね。
そんな訳で、薔薇シーズン(終盤)と
Babyシーズン?がかさなり
Happy JUNE がスタートしました。
今日はBabyに合わせて
ピエール・ドゥ・ロンサールにし、
色々忙しく、簡単ですが、
今日はこれにて失礼します。
2018.4.25
2017年春、25年以上になり薔薇の世界へ誘ってくれたつる薔薇ピエール・ドゥ・ロンサール
(2017年6月3日撮影)
昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。
25年以上前、
バラの世界へ誘ってくれた
私にとって、記念の
つる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。
(2017年6月3日撮影)
つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは
迎えて以来、ドンドン成長し、
庭の中央のパーゴラに最初に誘引したところ
つるバラの魅力も教えてくれ、
さらに
マキマキの花びらが
バラのゴージャスさを教えてくれました。
(2017年6月3日撮影)
また
花色の優雅さにも魅了され
花期が想定より長くて
その上、四季咲きもするようになりましたね。
(2017年6月4日撮影)
一時期花数も減少し
衰退したと思われた時期がありましたが
最盛期ほどとは申せませんが
最近何とか
ご覧のように、花付きも少しよくなり
豪華に咲く姿を見せ、
それが最大の魅力かも・・・
また、次回もご紹介させていただきますね。
2018.4.25
2017年春、リビングの反対側から見た25年以上咲き続けているつる薔薇ピエール・ドゥ・ロンサール
(2017年6月4日撮影)
昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。
先日に引き続き、
つる薔薇ピエール・ドゥ・ロンサール。
25年以上前、バラの世界へ誘ってくれた
私にとって、記念のつる薔薇です。
(2017年6月6日撮影)
つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサール
庭の南側から見上げたところで、
庭中央のパーゴラに絡めてあります。
(2017年6月4日撮影)
昨年のこの頃が、
ピエールが一番綺麗に咲いていた時期。
グルグル巻きの花一つ一つが
見事に開花していますね。
(2017年6月4日撮影)
ちょっと、西の方角から見ると
ピンクがピエール・ドゥ・ロンサール、
その右が、ロココ。
そして、その右下の紫色の花が
ラプソディ・イン・ブルー。
ちょうど、花絵巻を広げたように
咲き連なっています。
(2017年6月5日撮影)
ちょっと正面に戻ってみると
ピエールの右にアプリコットピンクのロココ
紫のラプソディ・イン・ブルーの右に
白バラ、プロスペリティも咲いています。
つるバラは手間もかかりますが
圧倒的な花数を楽しめるのが
魅力のひとつですね。
(2017年6月7日撮影)
やや西側の道路からパチリ。
一番ボリューミーに咲いているのは
ティージング・ジョージア。
その右が今日の主役
ピエール・ドゥ・ロンサールです。
赤く咲いているのは
マリア・カラスで、大輪の赤い薔薇。
さすが、マリア・カラスさん、
大勢の中にあっても、目立ちますね(*^-^)
~つづく~
2018.5.1
2017年春、リビング側から見た25年以上咲き続けているつる薔薇ピエール・ドゥ・ロンサール
(2017年6月3日撮影)
今年の薔薇も咲きはじめていますが、
昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
もう少しだけご紹介させていただきますね。
先日に引き続き、
つる薔薇ピエール・ドゥ・ロンサール。
25年以上前、バラの世界へ誘ってくれた
私にとって、記念のつる薔薇です。
(2017年6月3日撮影)
つる薔薇ピエール・ドゥ・ロンサールは
リビングから正面に見えるパーゴラに
絡ませていますが、
やや、西側からみたところ
こんな感じに見えます。
大輪のグルグル巻きが、
ピエールの大きな特徴ですね。
(2017年6月3日撮影)
少し引いて
同じやや西側からみたところ。
左がカーポートの片面に這わせている
つる薔薇 ロココ。
続いて今日のピエール・ドゥ・ロンサール。
右側がグレイト・メイデンズ・ブラッシュです。
下のほうに移っている薔薇は
パーゴラの手前に植えている
アンブリッジローズ。
(2017年6月3日撮影)
リビングの正面から見たところです。
なにせ、地植えしてから30年近くになるので
最盛期よりも、花付きがイマイチ・・・
でも、それなりには!咲いているので
満足してます。
(2017年6月3日撮影)
ちょっと、家の近くにひいて見ると
こんな感じですね。
左からロココ、ピエール、メイデンズブラッシュ。
下に写っている白バラは
プリンセス・オブ・ウェールズ、等。
この頃が、リビングから見える
つる薔薇ベストシーズンでしょうか・・・
(2017年6月5日撮影)
更に引いて見ると
この写真が、庭の中央に設置している
パーゴラと
その左のカーポートに絡ませている
薔薇さんたちご一行です(*^-^)
右端には、
次に出番をまっている(笑)柏葉紫陽花。
これまた、30年近くになって
剪定が追いつかないくらい成長しています。
**********
今年の薔薇をご紹介する時期ですが
記録のためにも、あと一度だけ
2017年の薔薇紹介をさせていただきますね。
2017.10.1
この夏もしっかり咲いてくれた、みんなが大好きなつる薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール
(2017年7月16日撮影)
私に薔薇育ての魅力を最初に教えてくれた
つる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。
育てていらっしゃる方も多い薔薇のひとつですね。
(2017年7月22日撮影)
つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは
我家に迎えてはや、25年以上。
薔薇としても、長寿かもしれませんね。
(2017年7月22日撮影)
そして、春に続いて
夏も元気にしっかり咲いてくれました。
(2017年7月20日撮影)
今年の春の薔薇(一番咲き)の
ピエールさんをご紹介したのは6月初めでしたが
その頃、次女が女の赤ちゃんを出産し
わたしにとっての4番目の孫が生まれ、
その子も、お陰様でスクスク育ち
10月4日で生後4ヶ月になり首もすわってきました。
早いものですね。
(2017年7月22日撮影)
我家のピエールくんも、
かなり大きくなりましたが
気持ちだけは若々しく(*^-^)
新芽がでているようですので
これからも、元気で咲いてくれることを
祈っています。
2017.12.5
四季咲きで20数年以上咲き続けている大好きなつる薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール
(2017年10月1日撮影)
つる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサールは
我家に迎えてはや、20年以上。
以前は、一年に一度しか咲かなかったのですが
年とともに、四季咲き性を発揮 (^^)v
この秋にも咲いていました。
(2017年10月1日撮影)
つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは
春よりはさすがに薄着で、
巻きも甘いですが、
かわいい印象で咲きました。
(2017年10月1日撮影)
花びらの縁に、
ちょっと痛んだところもありますが
花色はピエールさんらしく
十分楽しめます。
蔓バラの四季咲きはそう多くないので
嬉しいですが、株が大きくならないと
なかなか咲いてくれない・・・
(2017年10月1日撮影)
全体には、こんな風で、
秋は花数は決して多くはないですが
嬉しいものですね。
ただ、ご覧のように幹はドンドン伸び
大きくなっていますので
なにせお歳な!ピエールさん、
根が何処まで
栄養を吸い上げているのか?心配です。
(2017年10月1日撮影)
来年の開花を心配するようになって
既に数年が過ぎていますが、
少しでも若返って来年も咲いて欲しい・・・
というのが、正直な気持ちですね。
2018.6.26
25年以上なんとか咲き続けている素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
(2018年5月27日撮影)
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールが
私を薔薇の世界に誘ってくれたのは
今から25年位前のことになります。
(2018年5月27日撮影)
それまで、バラは難しいもの、
お花は皆ハイブリット系の
同じような形と思い込んでいました。
確かに、バラは手がかかりますが
子供と一緒で手をかけたからこそ、
いとおしさも増しますね。
(2018年5月27日撮影)
数年前、
あわやと思ったこともありますが
なんとか復活してくれて
今年も 庭の真ん中のパーゴラで
春の薔薇としては少なめでしたが
咲いていました。
(2018年5月31日撮影)
実は、すでに
二番花が咲きだしていまして
今年は二番花の方が
色もくっきりとしているような・・・
でも、こうして、毎年季節になると
バラの花を楽しめるというのは
ほかには得難い幸せだと思っています。
2018.12.10
四季咲きで咲いている25年以上も前に迎えた薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
(2018年11月24日撮影)
薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
私の庭に
25年以上も前に迎えた薔薇です。
最初の頃は一季咲きで、
1年に1度しか咲きませんでしたが
近年は、四季咲きで咲いています。
(2018年11月24日撮影)
今の時期はもちろん
花数も少ないですが
春から、
伸びに伸びた枝の先で咲いていて
下から見上げると
かなり上の方に咲いています。
(2018年11月24日撮影)
冬空に手を伸ばすように
細い枝をしなやかに揺らしながら咲く
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。
足元を見るといつの間に!と
思う程の太い幹。
その古い幹が、若く細い枝と、
冬に咲く花を支えています。
2019.4.14
2018年の薔薇☆25年以上なんとか咲き続けている素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
(2018年5月29日撮影)
2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。
今日は、
つる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。
(2018年5月27日撮影)
私を薔薇の魅力に気づかせてくれた
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。
我が家に迎えたのは
既に25年以上前になり、
友人の勧めで植えたものの
まったく薔薇の知識もなく、
植えっぱなしだったのに
翌年には、見事な花を
枝いっぱいに咲かせてくれたことが
私を薔薇の世界に誘ってくれました。
(2018年5月26日撮影)
最初の頃は一季咲きで、
1年に1度しか咲きませんでしたが
近年は、四季咲きで咲いています。
(2018年5月26日撮影)
ロゼット咲きで咲くのもあり
花びらの重なりが
見事な一輪、一輪が
薔薇と共に暮らす喜びを
教えてくています。
次回は全体像をご紹介しますね。
2019.4.15
2018年の薔薇☆リビングから見た素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサールの全体像
(2018年6月5日撮影)
2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。
昨日に続いて
つる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサールの
今日は全体像です。
(2018年5月30日撮影)
庭の中央の
パーゴラに誘引してあり、
リビングの
少し左側から見たところ。
迎えてから25年以上になるので
花付きはイマヒトツですが
こんな感じに咲いています。
バラさんも歳には勝てない・・・(;'∀')
(2018年5月31日撮影)
正面からみてみると・・・
肝心な中央部分に
お花がちょっと足りないですが
本来、リビングから
見えるように考えていましたが
蔓なので、自分で
向こう側(南側)に伸びていって
こちらより花数が
勝る状況になってきています。
(2018年6月1日撮影)
もっと、ひいてみると
左側がカーポートに誘引したロココ、
中央がピエール・ドゥ・ロンサール
ピエールの右側が
グレイト・メイデンズブラッシュです。
手前の下の白バラは
プリンセス・オブ・ウエールズなど・・・
(2018年5月31日撮影)
そして、こちらはリビングから眺めた
ピエール・ドゥ・ロンサールを含む
庭の様子です。
右側のこんもりした葉の繁みは
薔薇シーズンの後に咲く
柏葉紫陽花ですね。
2019.4.16
2018年の薔薇☆リビングの反対側から見た素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサールの全体像
(2018年5月30日撮影)
2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。
昨日に続いて
つる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサールの
道路側からの全体像。
つまり、
リビングの反対側からの眺めです。
(2018年6月1日撮影)
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールの
全体はこんな感じで
リビング側よりシュートが新しい分
(といっても何年にもなりますが)
花が大きくきれいな気がします。
(2018年6月3日撮影)
少し右寄りに引いてみると、
右から白いバラ、プロスぺリティ
続いてロココ、
真ん中のこんもりしたのが
ピエール・ドゥ・ロンサール。
そして左側が、グレート・メイデンズ・ブラッシュです。
(2018年5月31日撮影)
左側からみてみると、
右手に紫の薔薇がみえますでしょうか?
中央のロココの右下あたりに
ラプソディ・イン・ブルーが写っています。
その右隣が白バラ、プロスぺリティですね。
(2018年6月1日撮影)
こちらはすっかり、
道路からの一枚。
電柱が艶消しですが
これも日本の風景の現実と
受け取るしかないですね。
その電柱の右には、
近々ご紹介する
シュネーケニギン(白つる薔薇)
隣との境界真ん中あたりに
オレンジ色のパットオースチン、
その左がティージング・ジョージア。
パーゴラのセンターが
本日の主役ピエール・ドゥ・ロンサールです。
こちらの写真は
昨年の6月1日に撮ったものです。
早いもので、ひと月半後に
また、この風景と出会えることを
せつに願っています。
2019.6.19
四季咲きで25年以上咲き続け、咲き始めも素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
(2019年5月26日撮影)
25年以上も前に我が家に迎えた
薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
人気品種なので育てている方も
多いかもしれません。
今日ご紹介するのは、咲き始め・・・
(2019年5月26日撮影)
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは
咲き始めの頃は、
少女のような印象もあり
満開の時の華やかさとは異なる
可憐な花姿・・・
(2019年5月28日撮影)
この後、ぐるぐる巻き巻きの
ゴージャスな花姿に変貌していくのですが
どんな花にも言える
清楚で控えめな花姿に
魅かれるのは
私だけではないかもしれませんね。
2019.7.5
四季咲きで25年以上咲き続け、咲き進んだ姿も素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
(2019年5月28日撮影)
25年以上も前に我が家に迎えた
薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
私を薔薇の魅力に気づかせてくれた薔薇で
庭の真ん中のパーゴラに絡ませています。
先日ご紹介した、開花し始めの頃の姿。
(2019年5月30日撮影)
そして、こちらが
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールの
咲き進んで
満開に開いたところ。
(2019年5月30日撮影)
薔薇についての
知識もほとんどないに等しい
私の庭で、沢山の花びらが徐々に開き
ゴージャスで華やかな姿を初めて見た時は、
ほんとうにびっくりしたのを
今も覚えています。
(2019年5月31日撮影)
それからだいぶ時がたち、
大きく成長した
ピエール・ドゥ・ロンサール
一時、あわや!と思うときもありましたが
今年もこうして咲いてくれました。
薔薇は丈夫で長生き!だわと
思う瞬間です。
(その逆もありますけど)
全体像は、いずれご覧いただきますね。
2019.9.27
四季咲きで25年以上咲き続け、夏も良く咲いてくれた素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
(2019年8月13日撮影)
25年以上も前に我が家に迎えた
薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
私を薔薇の魅力に気づかせてくれた薔薇で
庭の真ん中のパーゴラに絡ませています。
(2019年8月16日撮影)
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは
何せ、古い株なので、
一時どうなることやら・・・という
不調期もあったのですが、
なんとか、立ち直ってくれ
今年も、春薔薇のあと、
こうして夏薔薇も!
(2019年8月16日撮影)
それも、今年は結構な輪数
綺麗に咲いて
夏の暑い中も
楽しむことができました。
(2019年8月15日撮影)
庭の真ん中に当時
ピエールのために設置した(^▽^)
パーゴラに絡ませているのですが
ご覧のように今年は
夏薔薇も楽しめました。
(2019年8月12日撮影)
一時は、古い株だから・・・と
覚悟したのですが
こうして、
復活することもあるのですね。
バラは少し長い目でみるのも
良いかもしれませんね。
2019.11.21
25年以上咲き続け、秋にも良く咲いてくれた素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
(2019年10月26日撮影)
25年以上も前に
我が家に迎えた
薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
私を薔薇の魅力に
気づかせてくれた薔薇で
庭の真ん中の
パーゴラに絡ませています。
(2019年10月26日撮影)
10月下旬のピエールの様子です。
結構、高いところで
咲いているのですが
秋晴れにピンクの
コロンとした花姿が可愛い!
(2019年10月26日撮影)
庭の中央にあるパーゴラを
南側から見たパーゴラ左半分。
(2019年10月26日撮影)
こちらは同じくパーゴラの右半分。
10月下旬でも結構、蕾が沢山あります。
一時は、いよいよダメになるかと
思うぐらい樹勢が落ちたのですが、
なぜか、見事復活したようです。
(とはいえ、気は抜けませんけどね
なにせ、高齢ですから・・・)
(2019年10月26日撮影)
これはパーゴラの中央部分。
以前は、一季咲きと思っていた
ピエールとは思えない位
繰り返し良く咲いています。
薔薇の生命力をかんじさせてくれる
ピエール・ドゥ・ロンサールですね。
2020.4.10
2019年の薔薇☆四季咲きで25年以上咲き続け、素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
(2019年5月26日撮影)
昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。
今日の薔薇は、
私を薔薇の魅力に
気づかせてくれた
つる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。
(2019年5月28日撮影)
わが家に迎えたのは
既に25年以上前になります。
友人の勧めで植えたものの
まったく薔薇の知識もなく、
植えっぱなしだったのに
翌年には、見事な花を
枝いっぱいに咲かせてくれたことが
私を薔薇の世界に誘ってくれました。
(2019年5月30日撮影)
花びらの幾重もの重なり、
ピンクの色合い、
最初の頃は
一季咲きでしたが
近年は四季咲きで
楽しませてくれます。
(2019年5月30日撮影)
大輪のぽってりとした存在感も
人気の一つなのかもしれませんね。
(2019年5月30日撮影)
花数も、一時
高齢な薔薇だからそろそろ?
と思っていましたが
昨年は、想像以上に咲いてくれました。
こうして写真で改めてみると
人気のほどがわかる気がします。
全体像は次回に・・・
2020.4.11
2019年の薔薇☆四季咲きで25年以上咲き続け、素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサールの全体像(1)
(2019年6月1日撮影)
昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。
昨日につづきご紹介の薔薇は、
私を薔薇の魅力に
気づかせてくれた
つる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。
(2019年6月1日撮影)
庭の中央のパーゴラに沿わせている
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールを
リビング側からみた様子です。
(2019年6月2日撮影)
こちらは
庭の少し西寄り、
向かって右側から見たところ。
右手前の若草色の葉は、
柏葉紫陽花です。
パーゴラの左側の濃いグリーンは
椿・加茂本阿弥の沢山の葉。
ピエールを支えるために作ったような
パーゴラも、途中手直ししながら
20年以上になります。
(2019年6月2日撮影)
枝が交錯して、
お互いに支え合ってる感じもしますが
一応、パーゴラが支柱になっています。
手前下の方に写っている白バラは
プリンセス・オブ・ウェールズ。
(2019年6月2日撮影)
ほぼ正面からみたところで
手前の白いバラが
プリンセス・オブ・ウェールズ。
わかりにくいですが、
白薔薇のマッスの
左側がフレンチ・レース。
ピエールの左側は
ロココでカーポートに誘引しています。
(2019年6月7日撮影)
満開になった頃の様子です。
昨日も書きましたが、
一時花数に衰えが見えた
ご高齢の(笑)ピエールさんが
ここまで咲くとは思いませんでした。
そして、反対側、
南側(道路側)からの
ピエールさんの姿を
次回ご紹介しますね。
2020.4.12
2019年の薔薇☆四季咲きで25年以上咲き続け、素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサールの全体像(2)
(2019年5月30日撮影)
昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。
昨日につづきご紹介の薔薇は、
私を薔薇の魅力に
気づかせてくれた
つる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。
(2019年5月30日撮影)
昨日は家側、
リビングから見たところですが
今日は、反対側の南面、
道路側からの様子です。
先ずは、正面から・・・
(2019年5月30日撮影)
角度を変えて、
ちょっと斜め右側から・・・
大輪の薔薇で
咲き始めはご覧のように
濃い目のピンクなので、
存在感がありますね。
この後数日後には、
花色が和らぎ
印象が次第に
優しくなっていきます。
(2019年5月30日撮影)
少し、引いてみましょう。
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールの右側
中央の薔薇はロココ、
その右の紫色は、ラプソディ・イン・ブルー。
右手白いバラはプロスペリティ。
つる薔薇は
誘引剪定が大変ですが
花数も多く楽しますし
薔薇栽培の楽しみを
堪能させてくれますね。
2020.4.14
2019年の薔薇☆25年以上咲き続け、満開の素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサールの全体像(3)
(2019年5月30日撮影)
昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。
前回につづきご紹介の薔薇は、
私を薔薇の魅力に
気づかせてくれた
つる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。
(2019年5月31日撮影)
つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは
庭の真ん中にある
パーゴラに誘引していますが
パーゴラ両面に誘引してあり
今日ご紹介するのは、
南面(道路側)の様子で
上の写真は、やや左側から見たところ。
(2019年6月2日撮影)
前回は咲き始めの頃でしたが
今日の写真は咲き進んで満開のころ、
こちらはパーゴラに対して
正面から撮りました。
(2019年6月2日撮影)
続いて、少し引いてパチリ。
満開の、この位の時が、
花色がピエール・ドゥ・ロンサールらしい
優しいピンクですね。
(2019年6月2日撮影)
再び、ちょっと左から見たところです。
我が家に50センチほどの苗を迎えて
二十数年になりますが数年前は、
そろそろ寿命が近いのかと
思ったこともありました。
あきらめずに様子を見ていて
本当によかったです。
(2019年6月1日撮影)
西側の道路から見たところです。
中央のピンクの山!が
ピエール・ドゥ・ロンサール、
左側の黄色いバラは
ティージング・ジョージア。
電柱の後ろに見える
一重の薔薇はデンティベスで、
これまた我が家の長寿薔薇の一つです。
今年は、コロナで
大変な時をすごしているので
せめて薔薇だけでも変わらず
写真のような風景を願っています。
2020.7.24
四季咲きで25年以上咲き続け、素敵なつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール
(2020年5月28日撮影)
16世紀の詩人で
園芸好きだった
ロンサールにちなんで、
名づけられた
薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。
オールドローズにも
似た花形で、
中心の濃い目の
ピンクが魅惑的。
我が家には
20年以上前にお迎えし
庭の真ん中のパーゴラに
絡ませています。
(2020年5月29日撮影)
開花が進み次第に
花の中のグルグルが^^見えてきました。
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールを
迎えたころ
庭に三種の薔薇が一応、
植えてあったものの
薔薇について
何も知らなかったので
こんなにお付き合いが
深まるとは・・・(笑)
(2020年5月30日撮影)
ロゼット咲きの
グルグルの真ん中が
濃い目のピンクで
外側にいくにつれ
優しい色合いになります。
お気に入りの
イングリッシュローズ
シャリファ・アスマに
ちょっと似ていますね。
なにせご高齢の薔薇なので、
あわや!と思うときもありましたが
今年も元気に咲いてくれました。
そして、7月下旬の現在、
陽が差すパーゴラの上の方で
夏薔薇ピエール♪が
数輪咲いています。
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よろしくお願いします。
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2004・6 薔薇・カーディナル・ヒューム
日記には載せずじまいだった薔薇だけれど、
2003年秋、半額というお買い得に
植える場所もおもいつかないまま、
ついつい連れて帰ってきた
モダン・シュラブローズの、
バラ・カージナル・ヒューム。
ヨコ張り性がつよく、半つる性、
地面近くをどんどんヨコに成長します。
秋深まる頃まで繰り返し咲いてくれるのもうれしいですね。
2004年のは、仮住まいの家で咲いていたものです。
2005・6・15
2003年秋、半額というお買い得につられ郊外の園芸店で求めた
モダン・シュラブローズのカージナル・ヒューム。
昨年の6月にUPしそびれた満開の写真です。
ヨコ張り性がつよく、半つる性、
地面近くをどんどんヨコに成長しますので
ちょっとお邪魔むし君になりがちですが
(傍を通ると服が引っかかるのです)
この色と繰り返し咲くところがいいな~と思い
里子に出すのをためらっています。
2006・6・16
こうして雨に濡れた姿もいいでしょう?
水も滴る良い女!って感じがしません?(^.^)
色濃いバラは庭のアクセントにもなるし、
やっぱり手放せないかな~ということで、
広くも無いわが庭は益々狭くなりつつあるのです(笑)
*****・・・******・・・*****・・・******
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