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(2024年4月14日撮影)今年も、一輪ごとに個性輝く椿「四海波」が艶やかな紅白混じりの花を見せてくれました。(2024年4月22日撮影)我が家には、ご近所さんから頂いた一枝の挿し木が根付きました。ご覧のように、紅白自由に混じり合った花色で楽しい花姿で咲きます。(2024年4月22日撮影)こちらは上2枚の写真とは別な一輪。紅白の入り方がそれぞれ違って、変則的なところが魅力です。この椿は鉢で育てていて、鉢で育てていると根詰まりすると咲かないですが・・・(;´∀`)概ね丈夫で育てやすいのが嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.26
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(2024年4月14日撮影)ブロ友の○さんから、この不思議な椿を送っていただいたのは2004年のこと、ずいぶん前のことになりました。その名も、光源氏。雅なお名前の椿です。(2024年4月14日撮影)白とピンクの絞りで素敵な花色で咲きます。絞りの咲き方の魅力は、どの種類のお花でも格別の魅力がありますね。(2024年3月31日撮影)そして、同じ木からなのにこちらのように、赤一色の花も咲き、同時に両方楽しめます。一株で二度おいしい(^▽^)/お得に楽しめる椿「光源氏」いま、NHK大河ドラマで紫式部を上映していますね。その名著「源氏物語」の光源氏はどんな人だったのかと、いろいろ想像してしまいます。その光源氏の名を冠した椿、これからも 大切にしたいと思います。○さん、ありがとうございました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.20
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(2024年3月31日撮影)スーパーホワイトな白椿本所白(ホンジョジロ)我が家では鉢栽培で育てています。2001年に京都に行ったとき椿の研究所から、我が家にとっての初代の挿し木苗を戴いてきました。2003年には一度だけ咲いたのですがその後、家の改築もあって紛失してしまい2007年に再度お迎えしたという経緯があります。(2024年3月31日撮影)今年は沢山の蕾をつけ期待大だったのですが、なぜかボーリングしたり、咲いても本来の花姿ではないような・・・なぜか分かりませんが、もしかしたら根詰まり?花が終わったら、要チェックですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.17
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(2024年3月31日撮影)我が家に迎えてから40年以上になる椿「加茂本阿弥」半世紀ほど前に母の友人が挿し木したのを母が鉢で育て、我が庭に地植えしました。(2024年3月31日撮影)今年も、金色の蕊が美しく映える真っ白な大輪の椿が咲いています。庭の真ん中あたりに地植えしてありリビングからも良く見えるところなので白い花好きな私にとっても白花椿は格別です。ただ、格別好きなのは私だけではないようで・・・(2024年3月31日撮影)ほとんど毎朝というかんじでヒヨドリが咲き始めの頃から花をつつきにやってきます。甘い蜜が味わえるのでしょうか?まあ、防ぎようもないわけですが花びらが傷んでしまうこともしばしばです。でもまあ、沢山咲くのでおおらかな気持ちで(笑)加茂本阿弥を楽しんでいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.07
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(2024年3月23日撮影)乙女椿、ネーミングが良いですよね!コロンとした可愛い姿とピンク色まさに乙女!という名がピッタリだと開花の度に思います。(2024年3月23日撮影)今年は咲き始めころに春爛漫の陽気の後、冷たい雨が降ったりと天候不順が影響して花びらの縁が傷んでしまったのも多くありました。その中でも、きれいな乙女をパチリ♪(2024年3月31日撮影)成長の早い椿の剪定は難しくて何とか、樹形をイメージしてチョキチョキ。椿はどうしても外側だけ葉が茂り中の方は空っぽになりがち。大きく剪定したのは二年ぐらい前になります・・・去年は枝の高さを揃える程度に剪定しました。なんとか枝の中の方にも陽がさすようになり新芽も出てきています。素人剪定で楽しみながら育てている乙女椿さん、今年はこんな感じに咲いてくれています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.01
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(2023年4月8日撮影)「獅子咲き」と呼ぶ咲き方の椿「南蛮紅」(なんばんこう)2007年にご近所から挿し木用に数枝戴き挿し木。以来、鉢植えで育てています。(2023年4月8日撮影)春と秋、年に2度お目にかかることのできる南蛮紅は、「獅子咲き」と呼ぶ咲き方のようです。花の中心がなんとも不思議な形で花色の赤色ともども、インパクト大。(2023年4月8日撮影)少し斜めからみると・・・こんなに、盛り上がってるのですね。雨上がりの南蛮紅、輝いていました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.04.25
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(2023年4月15日撮影)黒薔薇を思わせるその名も黒椿。今年も楽しむことができました。(2023年4月15日撮影)渋めの濃い赤色に、魅せられるという言葉が似合う、椿。今年は今までになく、沢山の蕾をつけ次々咲いてくれました。(2023年4月15日撮影)ずっと以前に挿し木苗で迎え、なぜか、お星さまにしてしまいこの子は、二代目。こうして鉢植えながら咲き続けてくれることがうれしいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.04.21
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(2023年4月8日撮影)挿し木から育てた、椿 「四海波」(しかいなみ)紅白の絞りに金色の蕊が艶やかで明るい印象の椿です。(2023年4月8日撮影)ちょっと角度を変えての花姿。紅白の色がミックスで変則的なところが魅力ですね。(2023年4月8日撮影)花のサイズも大きすぎず、近寄ってみるのにもぴったりサイズ。でも地植えにすると、かなりの樹高になるとか。我が家では、二株ありますがどちらも鉢植えです。挿し木苗を一株差し上げた友人は地植えにしているので、今から、鉢上げできるかしら?と検討中だそうです。確かに、大きく育つ場合もある椿ですから地植えにするのも、ちょっと考えちゃいますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.04.16
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(2023年3月23日撮影)スーパーホワイトな椿「本所白」このように、蕊がすっかり花びら化している咲き方を、千重(せんえ)咲きと呼びます。花の雌しべと雄しべが花弁化したもので不思議なことに、ご覧のように蕊が無くピンクの乙女椿も同じです。(2023年3月23日撮影)2001年に京都に行ったとき椿の研究所から我が家にとっての初代の挿し木苗を戴いてきました。2003年には一度だけ咲いたのですがその後、家の改築もあって紛失してしまい2007年に再度お迎えし、その語順調に育っています。(2023年3月23日撮影)今年は、ほかの樹木と同じで例年より早く咲き始め、鉢植えの本所白もお花の時期はおわりました。際立つ白さで咲く本所白、地植えにするとかなり大きくなるようなので鉢で楽しむ予定です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.04.14
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(2023年3月21日撮影)椿、乙女椿我が家に迎えたときも既にそれなりに大きな木で前のお庭からの植え替えに結構 大仕事だったことを覚えています。(2023年3月21日撮影)名前の通り、永遠の乙女の咲き姿を今年も楽しませてくれている我が家の乙女椿。樹齢は不明ながら、毎年、きれいに咲き続いています。(2023年3月21日撮影)名前がぴったりのピンクのコロンとした形。大きくなりすぎるのを毎年の素人剪定で抑えています。特に昨年、花後はしっかり剪定したので幹近くの中心部にも日光がさして新芽が出てこないかな~と願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.04.12
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(2023年3月11日撮影)我が家に迎えてから35年以上になる椿「加茂本阿弥」半世紀ほど前に母の友人が挿し木したのを母が鉢で育て、我が庭に地植えしました。(2023年3月11日撮影)真っ白い花びらに黄金色の蕊がキリっとした印象の加茂本阿弥。今日ご紹介する写真は3月11日のものですが今も沢山咲いています。つまり、ひと月以上楽しませてくれる優等生な(笑)椿です。(2023年3月11日撮影)こちらは、花びらの一枚にちょっと紅をさしていますね。長年楽しんでいる加茂本阿弥ですが、珍しいとおもっています。温暖化が関係しているわけでは無いでしょうが、自然界には、いろんな影響もでているようで小さな庭を見ながらも、そんなことも考えるこの頃です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.04.09
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(2022年4月17日撮影)黒薔薇を思わせるその名も黒椿。今年も楽しむことができました。(2022年4月17日撮影)初代黒椿は、小さな苗から10年は育てたのにちっとも育たず、写真の二代目を2013年に迎えました。以来、黒薔薇のような椿を毎年愛でることができています。(2022年4月17日撮影)鉢で育てていますが少しずつ大きくなって花数も年々増えているように思います。実際は、陽の光の加減でもっと、黒っぽかったり、赤っぽかったり・・・それも又、味わいとして楽しんでいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.05.02
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(2022年4月16日撮影)乙女椿が咲いていました(29日現在はそろそろ終わり^^)コロンとしたピンク色の可愛い椿で乙女椿の名が、ぴったりな花だと毎年、花が咲くたび思います。(2022年4月16日撮影)縁があって我が家に移植してから既に34年、当時でも、既に20年以上の株と思われるので相当な古株。当時、男性二人かがりで運んで植えるのがとても大変だったことを思い出します。(2022年4月16日撮影)ご覧のような多花性で沢山の乙女が我が庭に集う、嬉しい季節・・・(^▽^)/(2022年4月16日撮影)椿はおおむね成長が良く、我が家の乙女椿も超元気、年々縦横共に、おおきくなります。それもあって、素人剪定では花を咲かせつつ形よく!というのがとても難しいです。毎年、思いっきり強剪定と思うのですが・・・ともあれ、見事に咲いてくれた乙女たちに、感謝です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.29
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(2022年4月24日撮影)我が家の3代目の椿・卜伴(ぼくはん)(別名月光)2001年に迎えた一代目は、自宅改築の際に行方不明・・・2007年に迎えた二代目は、冬越しが上手く行かず。花姿が気に入っていたので三代目をネットショップで迎えそれからは毎年必ず咲いて花付きも良好です (^▽^)/(2022年4月24日撮影)白い密集した蕊が個性派の椿、卜伴(ぼくはん)別名 月光(がっこう)とも呼び泉州貝塚の茶人、卜半によって植えられたと伝えられ椿の卜伴と「半」の字はちがいますが、おそらく貝塚寺内の領主で願泉寺住職である「卜半」の名前に由来すると考えられているようです。(2022年4月24日撮影)くっきりした赤い花びらに白い蕊が密になって紅白のコントラストを描く姿が個性的。長い年月、親しまれ育てられている椿、それぞれの花姿に、想いをめぐらせ育てる楽しみ・・・いつの時代も変わらないのでしょうね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.27
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(2022年4月16日撮影)「光源氏」という高貴なお名前を持つ椿。だいぶ前に、ブロ友さんのサイトで拝見してすてきだな~と思ってコメントしたらご親切にも、大きな苗を探して、丁寧に梱包して、送って下さいました。以来、毎年欠かさず咲いてくれる優等生の椿です。(2022年4月16日撮影)こんな風に絞りで覆輪もみせる個性的、かつ大輪の椿です。(2022年4月3日撮影)その上、こちらのように赤一色の花も同じ株から同時に咲きます。不思議ですよね。一粒で二度おいしい・・・グリコのような、椿です。(^▽^)/椿はどんどん大きくなるので我が庭のように、スペースに限りがあれば適当な所で止めないといけないです。そう思いつつ、剪定はしていますが2メートル位にはなっています。その分、沢山のお花が楽しめているので、嬉しい です。(⌒∇⌒)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj
2022.04.25
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(2022年4月17日撮影)「獅子咲き」と呼ぶ咲き方の椿「南蛮紅」(なんばんこう)2007年にご近所から挿し木用に数枝戴き挿し木。以来、鉢植えで育てています。(2022年4月17日撮影)中心にマッスになった花びらはボリューミーでゴージャス。椿の女王のような風格を感じます。(2022年4月17日撮影)今年は、鉢の中で根詰まりの感があってひと廻り大きな鉢に植え変えました。本当なら、地植えがいいのでしょうけれど椿を地植えにすると、どんどん大きくなって~~(;'∀')南蛮紅さんには、窮屈かもしれませんが鉢で我慢していただいています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.22
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(2022年4月16日撮影)挿し木から育てた、椿 「四海波」(しかいなみ)紅白の絞りに金色の蕊が艶やかで明るい印象の椿です。(2022年4月16日撮影)名前の由来を調べてみると世阿弥の謡曲「高砂」の一節に「四海波」のフレーズ四海波静かにて 国も治まる時つ風枝を鳴らさぬ 御代なれやあひに相生の松こそ めでたかりけれ・・・(2022年4月16日撮影)四方の海が穏やかで相生(あいおい)の松とは、黒松と赤松が1つの根から生えた松のこと。常緑の松は永遠や長寿を象徴し相生の松はさらに、縁結びや融和をも象徴します。まさに、いま四方の海が穏やかなれと願いながら 椿を愛でたいと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.17
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(2022年4月3日撮影)挿し木から育て、毎年咲いている有楽椿~うらくつばき~(桃色侘助・太郎冠者)(2022年4月3日撮影)2002年 お花の教室展をしたときに生徒さまがお庭からいっぱい切り出してきて・・・その数枝を挿し木して21年目となりました。花の姿もトランペットのようで可愛い椿です。(2022年4月3日撮影)カーポートのトレリスの脇に地植えしていますのでちょっと窮屈そう~椿はどんどん大きくなるので (^▽^)様子をみながらサイズ調整しないと・・・置かれたところで咲きなさい・・・というのがぴったりな、わが狭庭(さにわ)の椿事情です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.06
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(2021年11月20日撮影)我が家に迎えてから35年以上になる椿「加茂本阿弥」その昔^^ 母の友人が挿し木したのを母が鉢で育て、我が庭に地植えしました。ほぼ半世紀を迎えたであろう椿です。(2021年11月20日撮影)真っ白い花びらに金色の蕊がくっきりと映え椿の凛とした美しさが際立っています。照葉もきれいですし。(2021年11月20日撮影)椿は年明けてから寒が少し緩んだあたりに咲くように思いますが今日ご紹介の加茂本阿弥は今を盛りに咲く山茶花と同じ初冬にも咲くことがあります。そして、今年は暖冬のせいか?次々咲き始めています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2021.11.30
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(2021年4月24日撮影)2004年、楽天仲間Kさんのブログで、椿「高根絞り」を思わせる艶やかな開花の椿を見せて頂き「うわ~、一本の椿から絞り模様や、単色(赤や白)のお花が同時に咲いてる!なんて不思議な椿!」と感激。その名も、光源氏すっかり魅せられてしまった私の為に、Kさんはご親切にもあちこち探してくださりちょうどご近所で何本も栽培している方を探し出し、直接掛け合って、一緒に堀あげ、大きな株を、梱包発送して下さいました。(2021年4月24日撮影)以来、毎年楽しませていただいていますが絞りの花びらがとってもおしゃれでいつ見ても、うっとり~~(2020年4月5日撮影)こちらのように、紅色淡色の花も同じ幹に咲いているのが不思議です。椿は殆ど手入れ要らずで毎年綺麗に咲いてくれるので狭い庭さえ手が回りかねる私にはぴったりの植え木ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2021.04.28
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(2021年4月18日撮影)我が家の3代目卜伴(ぼくはん)(別名月光)一代目と二代目は京都の「椿」研究所(ある会社の研究所)からチビ苗でやってきたもので2001年に迎えた一代目は、自宅改築の際に行方不明、2007年に迎えた二代目は、冬越しが上手く行かず、敢え無くお★様になってしまいました。仕方なく2012年に三代目をネットショップで迎えてから毎年必ず咲いています。(2021年4月18日撮影)卜半でいちばんの特徴は何といっても白い花びらのような蕊。キュートですね。(2021年4月18日撮影)一昨日ご紹介した黒椿にもちょっと似ていて椿も、個性的な子がいて楽しいわ!と改めて感じています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2021.04.21
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(2021年4月14日撮影)黒薔薇のような椿 「黒椿」こちらは、我が家の黒椿、二代目となります。(2021年4月14日撮影)初代黒椿は、小さな苗から10年は育てたのにちっとも育たず、写真の二代目を2013年に迎えました。以来、黒薔薇のような椿を毎年愛でることができています。(2021年4月17日撮影)おりしも雨上がりの姿をご紹介できました。ちょっと蝋細工のような花びらは深みのある紅色で謎めいた貴婦人の微笑みのよう・・・枝ぶりは成長芳しくないのですがこんなに素敵な椿の花を楽しめるので良いことにいたしましょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2021.04.19
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(2021年3月28日撮影)我が家に迎えてから35年以上になる椿「加茂本阿弥」その昔^^ 母の友人が挿し木したのを母が鉢で育て、我が庭に地植えしました。ほぼ半世紀を迎えたであろう椿です。(2021年3月28日撮影)純白の花びらの中心に黄金色の蕊が鮮やかに映えておそらく、この姿から別名「窓の月」と呼ばれるのでしょうね。(2021年3月28日撮影)例年、花数も多くヒヨドリが蕊をつつきにくるのですが今年は樹形をコンパクトにしたので花数は望めませんでした。来年はまた、沢山咲いてくれることを願って・・・ご紹介させていただきました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2021.04.05
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(2021年3月28日撮影)挿し木から育て、毎年咲いている有楽椿~うらくつばき~(桃色侘助・太郎冠者)(2021年3月28日撮影)2002年 お花の教室展をしたときに生徒さまがお庭からいっぱい切り出してきて・・・その数枝を挿し木して20年目となりました。(2021年3月28日撮影)挿し木して最初のお花を見たのは4年目。それ以来ずっと咲き続け、成長し続けています。おちょぼ口をおちゃめに突き出すように咲く姿も可愛いですね。(2021年3月28日撮影)カーポートの脇に地植えしているのですが隣には大きな先輩椿、加茂本阿弥(これも挿し木苗から)もありちょっと窮屈そうです。手前に横切っている太い幹はカーポートに沿わせている薔薇ロココの枝です。次々咲くので、トータルでは花期も長く多花性なのも嬉しい有楽椿のご紹介でした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2021.04.02
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(2021年3月28日撮影)我が家で一番背が高く、古株な!?椿、乙女椿我が家に移植してから既に33年、当時でも、既に20年以上の株と思われ男性二人かがりで運んで植えるのがとても大変だったことを思い出します。(2021年3月28日撮影)以来、着々と成長し毎年、その名の通り、可愛いお花を沢山たのしめます。(2021年3月28日撮影)ただ、ほぼ毎年 剪定もどきをしているにも関わらず大きく育ち(中は空洞・涙)ついに昨年からしっかり切りつめてみました。なので、花数激減↓今年の全体像はご紹介いたしません(苦笑)。(2021年3月28日撮影)それでも、良く見るとお団子状態にくっついて咲いている子発見!乙女も、ソーシャルデイスタンスばかりじゃ淋しいわよね。わかる・わかる・・・と思うのでした。参考までに2013年の姿はコチラ↓(2013年4月24日撮影)こちらの画像日付は4月24日、今年は㋂下旬の写真ですから半月以上開花が早いようです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2021.03.31
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(2020年5月3日撮影)鉢で管理している椿のひとつ「黒椿」2001年から一代目を育てたのですが10年経っても一向に成長せず2011年、残念なことにお★様に。こちらは、2013年に迎えた二代目です。(2020年5月3日撮影)名前の通り、シックな色目の椿です。小柄ながら、派手さはありませんが黒薔薇を思わせる艶のある深い紅色が魅力的。近年、花数もどんどん増えて鉢植えながら見応えがあります。(2020年5月3日撮影)鉢で樹高1mぐらいになったでしょうか。花数も増え、年々成長を感じて嬉しい黒椿です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2020.05.16
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(2020年5月3日撮影)椿「本所磁路」(ホンジョジロ)我が家には二度目のホンジョジロさん。一つ目は、哀しいかな★さまになってしまい2007年再度お迎えしました。(2020年5月3日撮影)何といってもこの白さ!スーパーホワイトというべき真っ白な花色が魅力です。千重(せんえ)咲きと呼び花の雌しべと雄しべが花弁化している咲き方です。乙女椿も同じ咲き方で花びらがコロンとして、可愛い・・・シャネルのカメリアみた~い♪と若い生徒さんから言われたこともあります。(2020年5月3日撮影)そして写真は5月3日に撮ったものですがひと月ほど前から咲きはじめ今も咲いています。花数が多く、花もちがいいのはどのお花も、嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2020.05.14
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(2020年4月28日撮影)椿「南蛮紅」(なんばんこう)まさに女王の風格、 椿の中の椿とも言うべき見事な花姿。「獅子咲き」と呼ぶ咲き方です。(2020年4月28日撮影)2007年にご近所から挿し木用に数枝戴き早速水に入れて挿し木。年月巡り、毎年華やかな大輪の花を楽しませてくれます。(2020年4月28日撮影)そしてこの椿は、二月に一度早咲きで花が咲き、四月に本格的に咲きます。その上、まれに?秋にも咲いたりと年に数度咲いてくれる多花性なところも優れものなのです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2020.05.08
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(2020年4月11日撮影)椿「卜伴」(ボクハン)は我が家の三代目。2001年に一代目、2007年に二代目、に迎えた卜伴は京都の「椿」研究所 (ある会社の研究所)から チビ苗でやってきたもので一代目は、自宅改築の際に・・・お★様 二代目は、冬越しが上手く行かず、どちらも敢え無く お★様になってしまいました。どうしても、この花色と蕊が忘れられずポチして迎えた卜伴、お陰様で三代目は元気に育っています。(2020年4月11日撮影)白い密集した蕊が個性派の椿、卜伴(ぼくはん)別名 月光(がっこう)とも呼び泉州貝塚の茶人、卜半によって植えられたと伝えられ椿の卜伴と「半」の字はちがいますが、おそらく貝塚寺内の領主で願泉寺住職である「卜半」の名前に由来すると考えられているようです。(2020年4月11日撮影)花びらの質感がちょっとレザーっぽく見えませんか?花色も深みがあるレッドでしべの形もおしゃれですよね~私の庭には他に、花色が似ている椿その名も「黒椿」も咲いています。後日、紹介させていただきますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2020.05.02
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(2020年4月5日撮影)2004年、楽天仲間のページにとっても素敵な椿がUPされ「素敵ね~私も探してみるわ」とコメントさせていただいたらご近所で手を尽くして探してくださり根巻きや梱包までして宅配で送って下さいました。それが今日ご紹介する椿「光源氏」(2020年4月5日撮影)ひょっとしたら「高根絞り」かもとのことでしたが我が家にやってきた、すてきな思い出と共に1000年の世を語り継がれた高貴な「光源氏」さまの名を冠する椿として地植えで愛でております。(2020年4月5日撮影)上の二枚の写真のように絞り模様で咲いたり、こちらのように単色で、赤や白に咲く花も。(2020年4月5日撮影)我が家では日照の関係か、白は見かけませんが絞りと赤い椿として咲いています。花期も長く、今頃の時期1か月半位楽しめるでしょうか。華やかな雰囲気の椿「光源氏」さんをこれからも大切にしたいと思っています。○さんの椿、今年も元気ですよ~~ありがとうございます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2020.04.19
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(2020年4月5日撮影)我が家で一番背高のっぽの椿「乙女椿」樹高 2.5メートル以上あります。大きな木ですが、お花はその名の通り乙女の様に可愛い!椿ですね。(2020年4月5日撮影)今から30年以上も前に解体する知り合いのお家の庭から、かなり大きくなっていた株を頂いてきました。根付くかどうか?心配でしたが無事活着し、毎年、剪定はしているのですが・・・すくすく成長。(^▽^)(2020年4月5日撮影)ツインズのように仲良く咲いていますね。花数も多く、格段の手入れをしなくても毎年咲いてくれています。ココシャネルの椿はこんな咲き方をする椿をイメージしているのかもしれませんね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2020.04.09
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(2020年3月31日撮影)椿「加茂本阿弥」我が家の庭の中央パーゴラの傍に植えてあります。(2020年3月31日撮影)真っ白い花びらに、金色の蕊が鮮やか。 別名「窓の月」というのもうなずけます。(2020年3月31日撮影)花付きも良くて、ことしは沢山咲いています。小さな挿し木苗から、ここまで育つとは誰も思わなかったことでしょう。というのも、母の友人が庭の椿から一枝くださったのが今に至りました。なので50年以上の歴史があります。(2020年4月4日撮影)樹高はカーポートの屋根を超すほどで右側の幹は、ピエール・ドゥ・ロンサール。左上の枝は先日ご紹介したロココです。満開の今ヒヨドリが何羽も毎朝お食事に来ています。ヒヨドリにとっては、ごちそうなのでしょう。多少、花びらが痛むのも、仕方ないですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2020.04.05
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(2019年4月21日撮影)2004年にブログ仲間のJさんのブログで見せていただいた椿「光源氏」なんと、一株から二色で咲く椿でした。一つはピンクの覆輪で絞りの花が咲くのともう一つは紅色の花が咲く大輪の椿です。今日ご紹介する1~2枚目はそのうちの、ピンクの覆輪で絞りが艶やかな花。(2019年4月21日撮影)最初にこの椿をブログで拝見した折すごく素敵で「私も欲しくなり探してみます」とコメントさせていただいたら、Jさんが、ご近所で大きく育っている椿「光源氏」を見つけてくださって、根巻きをして、梱包発送とすっかりお手を煩わせてしまった経緯があります。でもおかげさまで、以来16年目となる今年まで毎年、素敵な花を見せていただいています。(2019年4月21日撮影)こちらが、紅一色に咲くタイプ。花弁波打つ姿も華やかですね。(2019年4月21日撮影)ゴールデンウイーク前に撮りましたが長女一家(5人と猫2匹)が遊びにきていたのでご紹介が少し遅れてしまいました。歴史のある源氏物語の光源氏様。これからも大切に育てていきたいと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.05.06
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(2019年4月20日撮影)ご近所さんにいただいた枝を挿し木して13年目になる椿「南蛮紅」(なんばんこう)この椿は、二月に一度早咲きで花が咲き、四月に本格的に咲きます。そして、秋にも咲いたりと年に数度咲いてくれます。(2019年4月20日撮影)「獅子咲き」と呼ぶ花びらが沢山のこの咲き方、ゴージャスですね。(2019年4月20日撮影)挿し木苗を差し上げた友人宅 二軒でも、見事に咲いているそうでお花繋がりのメッセンジャーの役も立派に果たしている椿・南蛮紅です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.04.27
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(2019年3月21日撮影)白い密集した蕊が個性派の椿、卜伴(ぼくはん)別名 月光(がっこう)とも呼び泉州貝塚の茶人、卜半によって植えられたと伝えられ椿の卜伴と「半」の字はちがいますが、おそらく貝塚寺内の領主で願泉寺住職である「卜半」の名前に由来すると考えられているようです。(2019年3月21日撮影)実は、この卜伴は我が家の三代目。2001年に一代目2007年に二代目 に迎えた卜伴は京都の「椿」研究所(ある会社の研究所)からチビ苗でやってきたもので一代目は、自宅改築の際に・・・お★様二代目は、冬越しが上手く行かず、どちらも敢え無くお★様になってしまいました。(2019年3月21日撮影)やむなくポチッとして迎えた三代目卜伴。お陰様で元気に育っていて今年も素敵な花姿を見せてくれました。やはり、挿し木して間もない幼い苗は環境の変化に適応が難しいのかもしれませんね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.04.13
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(2019年3月24日撮影)我が家に迎えてから30年以上になる椿・乙女椿その時でも、結構な大きさだったので年かさの「乙女」ということになります。(2019年3月24日撮影)毎年、沢山お花をみせてくれ、今年も蕾がいっぱいあったので期待して、満開の一番きれいな時の姿をご紹介しようと、待っていたのですが・・・どうも、このところの順不同の寒暖の差で花びらの先が赤茶けたのがおおくきれいではありません。(2019年3月24日撮影)その中で、きれいに開花した乙女椿をご紹介しますね。お花は、気候に左右されますが今年のように、早くに春のような日があって、今頃になって、寒い日が続くという異変は花びらを痛めてしまいますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.04.08
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(2019年3月9日撮影)我が家の古株(笑)椿、加茂本阿弥。一か月位前から、ポチポチず~っと咲いてくれています。(2019年3月9日撮影)真っ白い花びらに黄色の蕊、別名「窓の月」というのも、うなずけますね。(2019年3月9日撮影)実は我が家で一番ヒヨドリが来てよく突つかれ、被害の多い椿なのですが、なぜか今年は今のところ、様子が違います。ヒヨドリが来てはいますが例年より花芯をあまり突っつかず、お花が、きれいな姿を保持しています。なぜなんでしょう?例年より、蜜のお味が落ちたのかしら?(笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.03.15
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(2018年4月11日撮影)我が家の3代目の椿・卜伴(ぼくはん)(別名月光)2001年に迎えた一代目は、自宅改築の際に行方不明・・・2007年に迎えた二代目は、冬越しが上手く行かず。花姿が気に入っていたので三代目をネットショップで迎えそれからは毎年必ず咲いて今年は特に花付きがよいようです。(2018年4月7日撮影)蕊の白いところも、小さな花がマッスに見えかわいいですね。(2018年4月11日撮影)ボクハンという名前が面白いなと思ってちょっと、調べてみました。大阪の貝塚市のホームページによると椿は江戸時代に様々な品種改良が行われ数ある椿の中に「卜伴椿」があります。卜伴椿は、江戸時代初期にはその存在が知られ、当時の園芸書「広益地錦抄(こうえきちきんしょう)」にも紹介されています。(2018年4月11日撮影)泉州貝塚の茶人卜半によって植えられたと伝えられ椿の卜伴と「半」の字はちがいますが、おそらく貝塚寺内の領主で願泉寺住職である「卜半」の名前に由来すると考えられているようです。領主であり、住職だった卜半さんのお名前だったとは!鉢管理なので、あまり咲きすぎも心配ですが来年からも、たくさん咲いて欲しいものです。**********今日からGW後半は長女一家5人と猫ちゃん達2匹が遊びに来ています。ブログアップは出来ると思いますが皆様のところへは伺えないのでよろしく、お願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.04
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(2018年4月14日撮影)2月頃に一度、そして4月になって本格的に咲いている「獅子咲き」と呼ぶ咲き方の椿「南蛮紅」(なんばんこう)(2018年4月14日撮影)パッと目に入る鮮やかな赤の大輪の椿は12年前にご近所さんにいただいた花枝を挿し木したもの。順調に育って、幾つかの鉢でそれぞれゴージャスに(*^-^)咲いています。(2018年4月14日撮影)薔薇の様にも見え赤一色で、八重に咲く姿は椿の女王とまで思えるほど。我家からお嫁に行った挿し木苗ちゃんたちも、元気だと伺いました。姉妹揃って(*^-^)来年も咲いて欲しいですね。**********今日からGW後半は長女一家5人と猫ちゃん達2匹が遊びに来ています。ブログアップは出来ると思いますが皆様のところへは伺えないかもしれません。よろしく、お願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.02
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(2018年4月1日撮影)少し前の写真になりますが椿・加茂本阿弥(かもほんあみ)大分昔に知り合いが挿し木して母が鉢植えしていたものを30年位前に私の庭に定植。(2018年4月1日撮影)真っ白い花びらに黄色い蕊が印象的。別名「窓の月」花も大きめで10センチ以上あり年々、良く咲くようになっています。(2018年4月2日撮影)ただ、花が咲く頃になると必ずヒヨドリがやってきて花芯をついばみ、花びらを傷つけてしまいます。残念ですが・・・どうしようもないですね。(2018年4月4日撮影)実は、薔薇ロココの傍に地植えしてあるので毎年、少しずつ剪定しています。それでも枝張りのスピードが速く昨年、大分切り詰めました。椿の素人床屋さんの結果が上の写真の全体像。昨年は良く咲いたのですが、昨年花後に強剪定した結果、今年の花付きはイマひとつでした。それにつけても、今年の剪定はどんな風にしたらよいものか・・・思案投げ首とは、このことでしょうか、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.04.30
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(2018年4月21日撮影)最初に我家に椿・黒椿がやってきたのは2001年、残念なことにこの椿は根に問題があったようで2011年頃にお星様に。この色が忘れられず、2013年に、再び迎えました。(2018年4月21日撮影)我家の二代目黒椿さん、鉢植えで樹高80センチ位でしょうか。今年の花付きは、今までで一番!他の椿も今年は、花数が多かったように思いますが椿の表の年なんでしょうか・・・(2018年4月21日撮影)シックな花色が特徴の黒椿、花のサイズは決して大きくないですがベルベットのような花びらの深い紅色に魅せられますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.04.26
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(2018年4月7日撮影)2007年に、ご近所さんから挿し木用に、椿の枝を何本か頂いて2~3の鉢で、根付いてくれた 「四海波」(しかいなみ)二週間ほど前の四海波の様子をご紹介します。(2018年4月7日撮影)優しい色合いの絞りが良い仕事していますね。(2018年4月7日撮影)名前の由来を調べてみると世阿弥の謡曲「高砂」の一節に「四海波」のフレーズ四海波静かにて 国も治まる時つ風枝を鳴らさぬ 御代なれやあひに相生の松こそ めでたかりけれ・・・(2018年4月7日撮影)四方の海が穏やかで相生(あいおい)の松とは、黒松と赤松が1つの根から生えた松のこと。常緑の松は永遠や長寿を象徴し相生の松はさらに、縁結びや融和をも象徴します。何かと、穏やかな日常とは言い難いこの頃、椿を愛でて、心穏やかに過ごしたいとあらためて思うのでした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.04.22
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(2018年4月5日撮影)2007年に挿し木苗を頂き順調に鉢植えで育ててきましたが数年前から一昨年まで根詰まりからか全くお花が咲かなくなりました。それで、二年前に根を1/3ほど切り崩し昨年見事復活!今年も咲きました、それもいっぱい!(2018年4月5日撮影)一瞬バラの花と見まがうような、千重(せんえ)咲きで これは普通花の雌しべと雄しべが花弁化したものです。不思議ですね。(2018年4月5日撮影)スーパーホワイトともいうべき真っ白なお花が鉢植えの枝一杯に咲いてくれて見ごたえもありました。(2018年4月5日撮影)既に今日4月18日は見ごろを過ぎましたが椿にしては意外に花持ちもよく、半月ほど白さを楽しめましたよ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.04.18
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(2018年4月5日撮影)2004年に楽天仲間のJさんに送っていただき、地植えで楽しんですでに15年目になる椿「光源氏」(2018年4月5日撮影)Jさんのブログで、椿「高根絞り」を思わせる艶やかな開花の椿を見せて頂き「うわ~、一本の椿から絞り模様や、単色(赤や白)のお花が同時に咲いてる!なんて不思議な椿!」と感激。そんな私の気持ちに、大きく立派な株を自ら梱包、送ってくださいました。今思い返しても、感謝です。(2018年4月5日撮影)花びらのグラデーションがなんとも味わい深い椿・・・ネーミングも、光源氏という雅なお名前の椿を2004年以来、毎年欠かさず楽しんでいます。(2018年4月5日撮影)ツートンカラーのほかに、赤一色の椿も同じ枝から咲きます。狭い庭のバラの傍に地植えしているので薔薇の消毒剤の石灰硫黄合剤が椿の葉にも飛んでしまいお見苦しい点、ご容赦くださいませ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.04.08
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(2018年3月18日撮影)有楽椿(ウラクツバキ)(=桃色侘助・太郎冠者)が16年目の今年も咲きました。この花は2002年3月末に開催した教室展に生徒さんが活けた作品で使った椿を挿し木したもの。それが、4年目の2006年から咲きだし以来毎年楽しんでいます。(2018年3月18日撮影)ピンクの一重で、ちょっとおちょぼ口に咲く花姿は可愛いですね。今年は特に花付が良いように思いますが椿の当たり年でしょうか?(*^-^)(2018年3月18日撮影)手前に横切っている太い幹はカーポートに沿わせている薔薇ロココの枝です。(2018年3月18日撮影)ほんの30センチほどの挿し木から16年成長した有楽椿(桃色侘助)の全体像は、こんな感じです。カーポートの脇になるので陽射しにあまり恵まれない中でもこれだけ咲いているのは嬉しいことですね・・・(*^-^)************4月1日~3日まで出かけますのでブログはUPだけになり、皆様のところにご訪問できません。宜しくお願いします。戻りましたら、楽しみに伺わせていただきますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.04.03
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(2017年4月22日撮影)少し前の写真になりますが千重咲きと呼ぶ咲き方の椿「乙女椿」の全体像の御紹介です。この名前は蕊が無く、コロンとした丸さとピンク色の色具合が乙女を思わせるからでしょうか・・・(^m^ )(2017年4月22日撮影)乙女椿・・・我家には30年位前にやってきました。その時点で、おそらく20~30年以上は経っていたのでこちらの乙女は、50~60歳以上だと思われます(*^-^)(2017年4月16日撮影)これは、西側から見た全体像です。素人剪定ながら毎年、ちょこっとずつは枝をつめているのですが伸びる勢いのほうが断然強く追いつきません。花付きも、イマイチになってきたわ、と思っていたのが少し前あたり。今年の花付きを心配していましたが、なんとかこの位咲いてくれました。椿はスゴイですね!(2017年4月22日撮影)こちらはリビング側から見たところです。今年の我家の椿のご紹介は今日の乙女椿が最後となります。少し、しぶめの^^椿にお付き合い戴きありがとうございました。************ところで、当ブログはお陰様で、皆様のご訪問と暖かいコメントに支えられ500万アクセスに到達いたしました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。そして、これからもお立ち寄りくださいね。心より、お待ちしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.05.07
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(2017年4月22日撮影)最初に椿、黒椿を知ったのは我家に最初に来た2003年。その後、なぜか遅々として成長が進まず、結局、数年でダウン。根の成長に問題があったようです。そして迎えた二代目が写真の「黒椿」です。(2017年4月22日撮影)黒薔薇を思わせる艶のある深い紅色の花びらが特に魅力的。(2017年4月22日撮影)数年前から花数を増やしてきた黒椿、樹高、70~80センチの鉢植えですが今年は、今までで、一番咲きました。(2017年4月22日撮影)ベルベットのようにも見える黒椿・・・徐々に我家になじんできたのも嬉しいことですね。*************2日夜から、孫達がやって来てるので更新だけはしますが、2日夜からご訪問は出来ないと思います。6日には伺う予定ですので、よろしくお願いします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.05.05
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(2017年4月22日撮影)2007年に、ご近所さんから挿し木用に、椿の枝を何本か頂いて挿し木した椿、四海波2011年に 最初に花を見たときはうれしかったものです。 今年も、数輪ですが個性豊かで艶やかな絞りの花を見せてくれました。 (2017年4月22日撮影)ところで結婚披露宴でも、よくうたわれていた能の作品 謡曲「高砂」の一節に「四海波」のフレーズがあります。 四海波静かにて 国も治まる時つ風 枝を鳴らさぬ 御代なれや あひに相生の松こそ めでたかりけれ・・・作者は世阿弥です。 (2017年4月22日撮影) 四方の海が穏やかで相生(あいおい)の松とは、 黒松と赤松が1つの根から生えた松のこと。 常緑の松は永遠や長寿を象徴し相生の松はさらに、 縁結びや和合をも象徴します。 (2017年4月22日撮影)めでたき謡の一節にゆかりある椿「四海波」そう思って改めてみるとどっしりと豊かさを感じる品格のようなものを感じますね。*************2日夜から、孫達がやって来てるので更新だけはしますが、2日夜からご訪問は出来ないかもしれません。5日には伺う予定ですので、よろしくお願いします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.05.03
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(2017年4月20日撮影)椿『本所白』一瞬バラの花と見まがうような、千重(せんえ)咲きの椿。咲きはじめの姿です。(2017年4月22日撮影)千重咲きの椿は花の雌しべと雄しべが花弁化したもので不思議なことに、ご覧のように蕊が無くピンクの乙女椿も同じですね。(2017年4月22日撮影)我家にやってきたのは・・・2001年に京都に行ったとき椿の研究所からで我が家にとって初代の挿し木苗を戴いてきました。2003年に一度だけ咲いたのですがその後、家の改築もあって紛失してしまい、再度2007年に送っていただき今日ご紹介の椿となります。実は、鉢で育てているのですが大きくなって、根詰まりからかここ2~3年全く咲かず二度ほど、根をほぐす作業の結果今年、たった一輪ですが咲きました。嬉しい一輪です。(2017年4月22日撮影)真っ白でコロンとした整った形が特徴で、シャネルのカメリアにソックリで本所白がモデル?と真剣に思ったりしています。シャネルスーツの襟元を飾るコサージュ(ブローチ)にありそうですね。(*^-^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.05.01
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(2017年4月9日撮影)椿「卜伴」(ぼくはん)別名を「月光」(ガッコウ)と言いわたしは育てていませんが蕊も赤い卜伴を「日光」(じっこう)と言うそうです。開花しだした頃の蕊も、白く立派ですね。しろ餡がギュッと詰まった和菓子のようにワタシには見えます。(*^-^)(2017年4月9日撮影)蕾が次第に開き始め蕊と、紅色の花びらとのコントラストも鮮やかですね。(2017年4月9日撮影)我家の卜伴は三代目、一代目と二代目は京都の「椿」研究所(ある会社の研究所)からチビ苗でいただいたもので2001年に迎えた一代目は、自宅改築の際に行方不明、2007年に迎えた二代目は、冬越しが上手く行かず、敢え無くお★様になってしまいました。ゴメンなさい花姿が気に入っていたので三代目をネットショップで迎えそれからは毎年必ず咲いています。(2017年4月9日撮影)お陰様で木も太く立派になってきて花数も年々、増えてきました。椿も色んな種類があって、今日ご紹介のボクハンも蕊の先など、かなり個性的。唐子咲きという雄しべの先が変形して花弁のようになり、よじれて盛り上がった特徴のある花です。(2017年4月9日撮影)大阪の貝塚市のホームページによると椿は江戸時代に様々な品種改良が行われ数ある椿の中に「卜伴椿」があります。卜伴椿は、江戸時代初期にはその存在が知られ、当時の園芸書「広益地錦抄(こうえきちきんしょう)」にも紹介されています。泉州貝塚の茶人、卜半によって植えられたと伝えられ椿の卜伴と「半」の字はちがいますが、おそらく貝塚寺内の領主で願泉寺住職である「卜半」の名前に由来すると考えられています。 にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.04.29
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