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「民主党 松井参院議員、役職辞任と参考人招致を受諾・・・」早期収拾を図るにしてもずいぶんと軽い。選ばれし者・国民の代表である自意識がなく、また、それを認める政党の非常識にはあきれて開いた口がふさがらない。有権者を舐めきった対処に怒りさえ覚えるのは私だけだろうか。松井議員のみならず、ホリエモンや村上ファンドに繋がる政治家および政党は他にもあるのだろう。かばいあい、ごまかしあって私腹を肥やすことに精を出すのが彼らの仕事だから、やばいところはさっさと蓋をするわけだ。足の引っ張り合いばかりで肝心の国会はテンポが遅い。国民不在の成立法案は、どれも利権の臭いばかり。構造改革と言われ続けてきたが、いったい何が?と首をかしげる。今ではすっかり悪者扱いされている喫煙者だが、明後日から値上げ。公衆喫煙所でも作ってくれるなら話はわかるが、増税の目的は別。削減なき増税は永遠に続く。そのうち、空気を吸うことにも税金が必要になるやも知れない。トホホ・・・追伸しっかり傘を持って出張に来たが、昨日も今日も暑い。雨は降らない。照る照る坊主こそ作ってこなかったが、お願いが届いたのかもしれない。もうじきサマージャンボだから、今度は当るよう願ってみよう。
2006.06.29
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「久しぶりやなー」の言葉に迎えられて、大阪出張はいつもの居酒屋に寄る・・・連れ合いは今日からお袋のお供で、イギリスへ旅立った。しばらくは留守番をしている予定だったが、仕事であっては致し方なく出かけてきた。「ごめんねー遊びに行って・・・」昨晩お袋はそう言うが、行かれるうちに行きたいところへは行ってきたほうが良い。「すみません・・・先生(私のことを連れ合いはそう呼ぶ)からもらったお小遣い使っちゃって・・・」同行する連れ合いはそう言うが、かえって面倒をかけるのは私の方だ。二年前、嫁いできたばかりの時に連れ合いはお袋とフランスに行った。帰ってきた時二人は不仲だった。知り合ったばかりの二人が十日も一緒にいれば当たり前のこと。私は、上司と年に数回温泉に行くが、プライベートであってもお互いに我慢や我侭を知っているからもつれずに済んでいる。歳の離れた赤の他人であっては何かあっても至極当然のことだ。「これから築いていけばいいし、頼むね・・・」帰ってきた連れ合いにそう頼んだ言葉通り、彼女は我慢をし、十分お袋に歩調を合わせる日々を送っている。従って、今回の旅行ではトラブルなく帰って来てくれると確信している。行きつけの居酒屋では、ホール担当の一人が欠けていることにしばらく前から気づいていた。余計なお世話と知りながら、店長に聞いてみた。「辞めはったん?」「辞めたというより、もう年やからなー・・・70やー・・・」「お帰りー」と、元気に迎えてくれるおっちゃんがいなくなると寂しいが、「ええねん。喫茶店持っとるしなー・・・」二回りほど年下の奥さんがいて、夜は彼女と娘さんがスナックをしているらしい。「なんや、夜はただ酒飲んでんかいな?・・・幸せやなー」「飲んでない飲んでない・・・おっちゃんあんまり飲めへんから・・・」昼間だけ喫茶店のホールに立ち、夜は一人でお留守番だという。この店のホールに立ち、遅くまで飲兵衛達の相手をしていたおっちゃんも隠居ということだ。酒も飲まず家族の帰りを待っているのは大変やなー。僕は飲めるからええけどなー。休刊日守って留守番しとるから、ゆっくり観てきなはれよー。スコッチ工場、見学はええけど飲み過ぎんようになー。「先生とは二泊以上の旅行したことないなー」と連れ合いは言う。「そのうち行きまひょなー」言うもののいつになることやら・・・。そんなことを思いながら加茂泉で洗濯をした今日でありました。
2006.06.28
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昨日は早朝会議があった。7時前に家を出ることなど、とんと遠ざかっているから辛かったー。来週は火・水と連続で早出。今からトホホ・・・だ。来週が来る前に、明日からの出張が入った。おとなしく留守番していようと思っていたが、そうも行かない。あっちこっち足を引っ張る輩が多いもので、こちらもトホトだ。先週は広島で大雨にあった。梅雨時ゆえ諦めてはいるものの、今回はおとなしい雨であるよう願っている。階段歩きは、懲りずに継続中。昨日は5往復と少なめだったが、今日は既に7往復。ちなみに1回は、地下から上がってきた。このペースだと10往復は確定。サンダルではなく、靴だと負荷が増えることも充分体験済。夜中に見た通販番組の重たいスニーカーを着用したら偉いこっちゃー。社員が外回りから戻る前に、もう一度煙草に行ってこよーっと。
2006.06.27
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一昨日から始めた、階段体操。結局初日は9往復した。11時間ほど会社にいたのだが、昼食時に1回とその他7回下に行って煙草を吸ってきたと言うことだ。(我が社は1階の屋外と社長室以外禁煙)煙草を吸うだけではなく、1階にも用があってのことだが初日は結構しんどかった。習慣と言うのは恐ろしいもので、無意識にエレベーターのボタンを押しては、「ちゃうちゃう、階段やー」なんてことも数回・・・。昨日は会社残留時間が短かったせいもあって、それでも7往復。エレベーターホールで待っている社員がいても僕は反則しないよー。それにしても、エレベーターを使っていたときは、なかなか来ないことに腹を立てていたが、階段に切り替えた途端にエレベーターが待機していることが目立つのは錯覚だろうか?乗りたい衝動に駆られるが、頑張ってます。今日は出張のため、午前中だけだったから3往復。それでもあっちこっち駅の階段を上ったから勘弁してもらおう。ちなみに傘持ってきたけど、大阪はピーカン。杖代わりには丁度良いが、誰一人傘を持っていない中では少々抵抗がある。まぁ、明日の広島は徒歩の移動もあるから必要でしょう。「雨は嫌いだけど、明日も降らんかったら怒るで・・・しかし」なんて思いながら、今日はルームサービス。飲まないものねー。明日飲まなきゃならないから、きちんと今日はノンアルデー。休肝日を守り、階段を上り、健康管理している自分が不思議。「煙草もやめなはれ・・・値上がりするし・・・そしたらもっと体にええでー」連れ合いから言われそうだが、それだけは堪忍なー。煙草は大人の男の証みたいなもんや・・・などと勝手な理屈をつけつつ今日も暮れていくのでありました。
2006.06.21
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会社の玄関を入った時思った。「今日から階段にしようかなー」と言う訳で、エレベーターを使わず歩いてみた。4階まではたいしたことはなかったが、残りの1階分が強烈に足にくる。息切れはしないが、太ももに負荷がかかっている。普段の怠け癖を反省。階段を上がってきたことを言ったら、真似をした社員がいる。「しんどいですねー」「I課長でもシンドイ?」「効きますよー」30チョボチョボの彼がそうだと聞いて、私は一安心。只今まで3回上って2回下った。下りは全く楽だし、エレベーターを待っているストレスがないから嬉しいぐらいだ。「何で今までしなかったかなー」上りも厳しいが、続けてみようと思っている。午前中で3回だから、帰るまでには最低8回は上ることになるだろう。頑張るよー。帰ったらお風呂入るよー。
2006.06.19
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毎度のことながら、今週も疲れた。日曜日に会合に出席したこともある。来社されたお客さんとの対応も多かった。疲労が抜けぬままに、水・木と続けた晩御飯のお付き合いが一番の要因かもしれない。ところで昨日の昼時、「たまには昼ご飯さそってくれませんかー・・・」と、言いたげに視線をなげてくる社員がいた。じゃー行こうか、と出かける。900円のランチメニュー看板を指さして、「これにする?」数歩歩いて、焼肉定食の看板を指さして、「それともこっち?」即答で「こっち」ときた。1,500円の和牛カルビ定食に、タン塩1皿追加でご馳走してあげた。そこそこの味で、K君も満足していたし、何より仕事の話が出来たのが良かった。「今日のお客さんは、ここに連れてこようかしら?」頭をよぎる。「こちらは夕方は何時からですか?」「5時からです。但し、土日はご予約ください。」ウエイターさんから聞いて引き上げた。6時少々過ぎに、会社の出口でお客さんに聞いてみた。「雨だし、近くがいいでしょうが、焼肉は食べますか?」「何でも結構です」と言う事で、ランチを食べた店に行ってみた。ドアを開けると8割方お客さんが座っている。空いている席もあるから、大丈夫と思いきや、店員が近づいてきて言った。「ご予約いただいた方でしょうか?」「えっ、予約せな入れんのんかいな?」「申し訳ありません・・・」「土日が予約って言うとりましたがなー・・・今日は木曜日やでー・・・花金でもおまへんでー・・・」ぶつぶつ言っても諦めるしかない。こんなに人気店とは知らなかった。夜メニューは見てないから、値段がどんなものだか知らないが、それほど高くはないのだろう。それにしても、ほとんど女性客。ビール飲んで、焼肉突っついて、男の話で盛り上がってるんだろうなー。聞き耳立ててどんな話か聞いてみたかったが、僕達は座らせてくれる店を探しに再び雨の中に出たのでありました。
2006.06.16
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面倒だけど、外出。一日中の社内業務も嫌だけど、今日の相手は余り合いたくない。雨も降りそうだし・・・それでも、今日の運勢を信じて出かけるとしましょう。
2006.06.08
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12時なると、待ち構えていたように大雨が降りだした。「あーぁ、お昼はおあずけか・・・」雨の中を出かける元気はない。1時半になって、それこそお腹が空いてきた。グーグー・・・雨も上がったし、のそのそとそば屋に行ってみた。自動ドアが開き、一歩踏み込むとビックリ超満員。8つのテーブルは全席埋まっていて、諦めようと思ったら、「お会計お願いします・・・」と、女性3人組がちょうど立ち上がった状況。ホールのオネエサンも「いらっしゃいませー・・・どうぞ・・・」と言うから座らせてもらう。見渡すと店内には20人のお客さんがいた。「こんな時間なのにおかしいなー・・・いつもはガラガラなのに・・・」牛丼&タヌキのセットをお願いすると、直にオッチャンお一人様ご来店。当然私の前に来て、「いいですかー」相席と相成る。一向に構わないが、オッチャンは「ええとー、牛丼とー・・・」と、オネエサンに声をかける。「おいおい、一緒にするなよなー・・・天丼にしよろなー・・・タヌキって言うなよなー」そう願っていたら、オッチャンはザルそばを頼んだ。その後も席が空くと同時にお客さんはやって来て、お店の人はてんやわんや。(漫才師じゃない)ホールのオネエサンは、お客には丁寧だが、調理場とのやり取りは激しい。この状態がずーっと続いている様子が伝わってくる。待つことしばし。私の後ろ、調理場の方から聞こえてくる会話。「これ出せないわよ、相席の先のお客さん・・・」「しょうがないじゃないの・・・」きっとカウンターには、牛丼とザルそばセットが出来上がっているのだろう。私のタヌキが後になっているんだろうと想像する。「お先にどうぞ・・・」とは言えない雰囲気。「早くしてよタヌキ!!出せないじゃないの!!」「はいはいはい・・・・」オネエサンのトーンが上がる。見えないが、牛丼は二つあがっていると見た。「相席さんのザルは伸びてもいいけど、僕の牛丼さめちゃうじゃんかー・・・」まもなく「おまたせしましたー」と運ばれた牛丼は少々さめていたかもしれない。それでも、タヌキは熱々だから許してあげる。間髪を容れずに相席さんのオーダーも運ばれた。良く見ると、味噌汁がのっている。私のには無い。タヌキが汁物だから無くてもいいが、「ザルさんは汁物無いから付けてくれるんだー」と感心。カツ丼&タヌキ親子丼&タヌキカツカレー&タヌキそして今日の、牛丼&タヌキと、この店のランチを4回ご馳走になった。そして残さず食べて、今日はお腹いっぱいでありました。900円払って、ご馳走様ーと店を出た。追加僕がいる間に、最後に入店したお客さんは佐川急便さん。オーダーは、カツ丼に味噌ラーメン。「ごっつ食べはるなー」ランチセットにはこんな組み合わせは無い。しっかり単品2品。合計1,900円でありました。「体力使うから食事もたんと食べんとあかんし、大変やなー、ご苦労様―」変なそば屋さんでしょ?味噌ラーメンだけじゃなくて、目玉焼き、エビフライや茶碗蒸・・・茶碗蒸が1,000円て言うのは興味がある・・・当店自慢のハンバーグ定食やアジフライなんてのもある。そばメニューの真中に、「名古屋そば」ってのがあるが、「きし麺」?と解釈する。但し、「日本そば」っていうのは意味不明であり、今度暇な時に聞いてみようと思っている。
2006.06.07
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つい先週もやっていたと記憶しているが・・・死亡事故のあおりを受けて、今日も会社のエレベーターは点検作業をしている。ただでさえバカなエレベーターなのに、1台しか動かないからじれったくてしょうがない。お蔭で、各フロア-で待っている人はイライラ気味。5階に着いて降りようとしたら、開いた扉の死角から台車が突っ込んできた。佐川急便のお兄さんが押している。「おっとっと・・・お茶こぼれるよー」(我が社は、1階に行くと無料のお茶販売機があって、僕は紙コップを持っていた。ちょうど、検尿コップのような風情なので、好きではないが使っている。ちなみに多くの社員さんは、マイコップを使う。2杯分入れて持ち帰るには大きいのが必要だからだ。只だから皆さんドンドン持っていく。有料になったらどうするか見ものだ。)危うく当てられるところだったが、当たるのは宝くじだけで充分。1階に下りたときにも、前も見ずに飛び込んでくる女性がいた。「おいおい・・・下りまんねん・・・ったく」ぶつかりたくない相手だ。事故があったって言うのに、開ききっていないドアを潜り抜けてくる人の多い事・・・。僕なんか、ものすごーく気をつけて乗り降りしてるものねー。人も機械も信用しちゃ-いけない。やっぱり階段使わなあかんかなー。
2006.06.06
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根気のいる一日だった。それでも、我慢強くなった。歳のせいだろう。「なにゆえぞわがこころにいかりといふもののわく、いかるときはみづからのにくたいすら屍のごとくこんこんとくちてゆくなり」(八木重吉「赤つちの土手」より)明日からも根気よく・・・新副部長と新課長を盛り立ててあげよう。
2006.06.01
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