Natural Ecoの部屋

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石けんの保存方法


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 手作り石けんは、生きてます。。。

 石鹸にとって良い保存場所は、高温多湿・直射日光を避け、暗く涼しいところです。

 そして、発売から1年以内に使い切ってください。手作り石鹸は、変質防止剤・保存剤を使っておりません。

 その為、放置しておくと石鹸は酸化したりカビが発生することもあります。

 だからと言って、すぐに酸化するものではありませんのでご安心くださいね。

 酸化とは、石鹸の表面に黄色や茶色などの斑点がシミのように出来たり、てんぷら油のような臭いがしてきます。

 もし、このように酸化してしまったら手作り石鹸のご使用はお止めください。

 石鹸の保存は大変と思わず、以下の方法でちょっとだけ手間をかけてくだされば大丈夫ですよ。


 お手元に届いた石鹸は、包み紙を外してくださいね。

 もし、石鹸がオイル浮きなどしていたらキッチンペーパーなどで拭いてあげてください。

 そして、スノコやカゴなどの通気性のよい入れ物に石鹸を置きましょう。

 暗く涼しいところであれば、そのまま保存できます。

 ジメジメした梅雨の時期は、除湿剤などを置いて湿気を避けましょう。

 香り付きのものは、ど~しても香りが飛んでしまいます。お早めにお使いになることをオススメします。


 真夏は、冷蔵庫での保存がおすすめです。

 包み紙を外した石鹸を密閉容器に入れ、冷蔵室または野菜室などに入れて置きましょう。

 カビの心配もなく最後まで安心して使えますよ。

 色付きや香り付きのものは、別容器にして匂いや色移りを避けましょう。
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