闘う犬の美容室

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ヘアカラー一般用語


もとの髪色をグレーっぽく、くすませるカラー剤や仕上がりの色みのことをいう。

・アルカリカラー
メラニン色素を脱色しながら、内側までしっかりと染色するカラー剤。永久染色剤とも言われ、2~3ヶ月色持ちする。

・ウィービング
同じ太さの毛束を等間隔にとってカラーリングすること。極細メッシュと似ている。

・カッパー
くすんだれんが色やオレンジ系。動きの少ない髪形にメリハリをつける効果も。日本人の黒髪は脱色すると赤茶色になる場合が多いので、定着しやすく退色遅い。

・グラデーションカラー
染色剤の配合や放置時間を変え、根元から毛先の色を徐々に変えるテク。根元が暗めで毛先に向かって明るくすることが多い。

・退色
一度入れたカラーが放置時間の経過とともに色落ちしていくこと

・ターンカラー
いわゆる「黒髪戻し」のことで、脱色、染色した髪を黒く戻すときに使うもの。

・トーン
色の明るさを表す言葉。7トーンなど数字で表すこともあり、数字が大きいほど明るさが増す。「レベル」とほぼ同義語ですv

・パール
痛んだ髪に健康的ツヤや輝きを与える効果があり、人気も高い。

・ビビットカラー
アッシュやマットなどとは違い、鮮やかで発色のよい原色系。思い切りブリーチした後に色をのせるとキレイに染まる。

・ブリーチ、ハイブリーチ
「ブリーチ」=脱色。黒髪の場合、通常1回のブリーチで濃い茶から明るい栗色に。さらに金色まで脱色するのが「ハイブリーチ」今はミストや泡状のものなど、少しづつ脱色していくものもでている。

・ペールイエロー
金色に近い色み。黄味が残る程度までブリーチをして色みをだす。

・マット
緑がかった茶色(枯れ葉色)で、外国人のようなナチュラルなブラウンを楽しめる。

・マニキュア
色素を髪の表面にコーティングして染色する染毛剤。赤やオレンジなどの色みはもちろん、ツヤをプラスするトリートメント効果の高い透明タイプもある。痛傷みは少ないが、2~3週間で退色してしまう。

・メッシュ
部分的に毛束をとって、節状にカラーを入れること。自然なメリハリや立体感をつけるのが特徴。

・リタッチ
根元が伸びかたときに、根元の黒髪だけを他の色に合わせるために染め直すこと。

・ハイライト、ローライト
ベースの色よりも明るめのカラーを部分的に入れるのが「ハイライト」。その逆で「ローライト」は、ベースよりも暗めの色を部分的にいれること。

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