近代・現代の高岡 

近代・現代の高岡 

2010年05月28日
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カテゴリ: 大正
高岡を紹介する刊行物には、観光案内や市勢要覧などがある。
そのなかには、市内の名所といわれるところが必ず記載されている。

今回は、大正期の名所旧跡を1922年(大正11)発行の『高岡要覧』から拾い出してみたい。

当時の市域は、東の端は江尻、西は横田、南は関町、北は米島のあたりまでだった。

市内の名所旧跡として

 「高岡城址」
 「高岡公園」
 「桜馬場公園」
 「前田利長卿墓碑」

 「明治天皇行在所」
 「孝子石瀬屋六兵衛碑」
 「七本杉」
 「大仏」

が紹介されている。

もう見られなく場所がいくつかあるが、「桜馬場公園」は「春季満開の時に至れば其光景実に北陸に冠絶し観客四方より群集す」と記されている。

今、桜の名所といえば古城公園(『要覧』でいう「高岡城址」「高岡公園」)を思い浮かべるが、桜馬場も有名であった。

戦後復興、高度成長の流れのなか昭和30年代に入って、公園は道路に変わり、現在、桜馬場通りとなっている。

【参考】『高岡要覧』(高岡市役所刊、1922年)






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最終更新日  2010年05月28日 18時45分07秒
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