かみぽこぽこ。

かみぽこぽこ。

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

かみぽこちゃん

かみぽこちゃん

お気に入りブログ

暮らしごと 千佳りんさん
中年よ、大志を抱け! 断言児さん
じょん・どー PhDを… じょん・どーさん
エッジ・ランナーズ 猫ジャラしマスターさん
かっちゃんの~1歩… katsuchan55さん
人生やだとはいえな… やだやだもんさん
講師の花道 教師Aさんさん
愛国、日本 パボアホイジオタさん
田中およよNo2の「な… 田中およよNo2さん
スタジアムは燃えて… バロン82さん

コメント新着

ダンスインザダーク@ 政府税制調査会は何をしたか? 結局、政府税制調査会はこっそりと増税し…
まくらん@ ・・・ かみぽこちゃんさんのブログは、小泉政権…
まくらん@ ・・・ かみぽこちゃんさんのブログは、小泉政権…
タカダ@ アクセス数  アクセス数には、アンテナに登録して放…
ゴルゴムの仕業だ@ 狂信者に薬は効かない…どうしてこうなった かみぽこさんは民主党崩壊時に起こるであ…
2004年09月19日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
プロ野球選手会がストライキに突入してしまった。

まあ、正直、
やりたければどうぞ、
という感じだ。

前回 「古田敦也が考えていること」 で

『。。。選手会と経営側の両者が
格好良く話を収めるために決めたものでしかないと思う。

今後もしかしたら選手会はストに踏み切るかもしれないが、


選手の年俸が引き下げられるんなら、
経営者側も古田が格好つくなら
ちょっとくらいストもいいかな
と思うくらいじゃないだろうか。』

と、書いたのだけれども、
その考えは実際にストが始まった
今も変わらない。

今、ストをやっても意味はない。

なぜなら、ストってのは、
経営者に労働者が雇用されているという
関係が前提にあって上で、


あんまり徹底的に使うと
会社がつぶれて自分たちの権利拡大の前に、
働き場所がなくなってしまうという問題がある。

したがって、ストライキという交渉手段を
成功させるためには、相手に


狂っている。何を考えているかわからない」

と思わせないといけないのだ。

逆に言えば、

「ストをやったら労働者にとっても損だと
労働者自身もわかっている」

と経営側に思われたら、
ストの効果は失われてしまう。
無視していれば、いずれ労働者から折れてくると
経営側に見透かされてしまうからだ。

つまり、このプロ野球の場合では、
先週古田が経営者側の事情に理解を示し、
合意をした時点でストライキという手段の効力は
すでに失われてしまっているのだ。

もし、選手会が本気でストライキをやるなら、

先週の時点で、

「近鉄・オリックス合併絶対反対!
合併撤回なければ無期限スト決行!!」

これでなければならなかったのである。

ワシらは嫌なもんは嫌なんじゃい。
12球団も2リーグも今のまま。
FAもドラフト逆指名も今のまま。
年俸もビタ一文まからんで。

球団経営が全部破綻する?
そんなことワシらは知らんわ。
それをなんとかするんが
おんどれらの仕事やないけ。
ええ大学出とるんやろうが。

ワシらの年俸はそのまま。
12球団のまま。
それでなんとかなるよう
頭ひねらんかい。

あほんだら!!

とにかく、何か変えるいうんやったら、
永遠にストライキ続けるでえー!

。。。。と、
副会長の清原あたりがでてきて
言い放てば、(笑)
経営側もビビッて何か考えたかもしれない。

しかし、実際は賢い古田が
経営側の状況に理解を示してしまったのだから、
経営側は選手会もいずれ折れると舐めてしまっている。
このストライキが何かを変えさせることはできない。

要するに、ストライキというのは、
一歩でも引いたらその時点で負け、
というゲームなのである。

もう1つついでに言えば、
「合併阻止」ではなく
「新規参入の時期」では
ストライキの争点にそぐわない。

「合併阻止」が争点なら、

反対!反対!!反対!!!
なにがなんでもはんたーい!!!!

と喚いていればいいが、
「新規参入の時期」
をいつにするかとなると、
そりゃ冷静に考えると、
審査する時間が必要だろう。

例えば、このかみぽこが

「新球団を立ち上げる!」

とぶち上げれば、
ああ、ありがとう。
これで12球団を維持できますってことで
即OKなのか?

そんなばかなことはありえん。

ちょっと極端な例えではあるけど、
突き詰めるとそういうことなのだ。

ほりえもんにしてもミキティにしても、
手を挙げただけで即OKというわけには
いかないということ。

彼らは会社を立ち上げて成功させて、
金を持っているから球団を経営できそうだ
というイメージが現在あるだけであって、
実際に経営ができるのかはわからないのである。

本当に球団を長期保有できるのか、
慎重な審査が必要というのは、
まっとうな話である。

こういうまっとうさを争点にするような話に
ストライキという手法はそぐわない。

ストライキをやる本人たちも、
それを見ている一般の世論も、

「それはちょっと要求としてむちゃでは?」

と冷静に考えてしまうような問題は
みんながだんだん白けてくるので
ストライキには向かないのだ。

ストライキを成功させるには、
当事者にも世論にも、
ある種の狂気が必要なのだということだ。

まあ、合併回避は無理という経営側に
理解を示せる賢い古田であれば、
新規参入を来年からというのも無理ということも
本当は理解しているだろう。
そして、このストライキが全く効果がないことも。。。。

ならば、なんで古田・選手会はストを決行したのか?

それは、やっぱり前回書いた(4)の合意だろうと思う。
経営側と選手会の協議会ができた時に、
古田・選手会として経営側に対して
ある程度以上の交渉力を確保したいから。

だから、ここでストライキを1回やったという
実績をどうしても作りたかったんだろうね。

1回やったという実績があれば、
いつまたこの伝家の宝刀を抜くかという、
警戒心を経営側に抱かせることになるからね。

今後もし、もっともっと深刻な事態が起こった時、

「選手会はキレてストをやりますよ。
ええんでっか?」

と経営側を脅せるからね。

つまり、今回のストライキは、

「ストライキのためにするストライキ」

なんだろうな。突き詰めると。
まあ、せいぜい選手会の皆さんがんばってください。

あとは、どこで上手に矛を収めるか。
それだけが問題だと思うよ。

最後に1つ付け加えると、
今、新規参入にほりえもんとミキティが
名乗りを上げているけど、
最終的にはどちらも参入できないような気がする。

きっと、来年あたりになって、
えっ?と思うような、
地味な製造業の会社が名乗りを上げて、
そのまま審査に通るような気がするね。

結果、ほりえもんとミキティは落選。。。

ついでに言えば、シダックスも無理だろうね。

まあ、堤さんや小池さんのような1リーグ制派が
巻き返してくるかもしれないし、
ダイエーの動向も不透明だし、
新規参入じゃなくて更なる球団減かもしれないしね。

ただ、どういう形になっても、
ほりえもんとミキティは参入できないだろうね。

まあ、万が一にも参入できるようなら、
まだプロ野球もまだ救いがあるような気はするけど。。。

救いがある人たちの集まりのような気がしないんだよね。
球界ってのは。

まあ、なんでそう思うかには
自分なりに根拠があるんだけど、
それは来年、結果が出てから言いましょう。

よく覚えておいてくださいませ。(笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年09月19日 04時29分13秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: