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2005年10月10日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
さて、「ふっとぼ~る いず かみんぐ ほーむ」です。

ふっとぼ~る いず かみん ほ~む♪
いっつ か~みん ほ~む♪
いっつ か~みん ほ~む♪
いっつ か~みん♪

日本VSラトビアの親善試合に
日本国民が注目していた同じ日。
(さすがに欧州各地で
W杯予選が行われる日なので、

チャンネルのどこも
日本代表戦はやってなかったです。。。涙)

W杯欧州予選、

「イングランドVSオーストリア」

があった。

まあ、イングランドは勝つには勝ったけど、
格下相手に1-0と、
相も変わらずのちんたらぶりである。

まあ、W杯予選というのは、
そういうもんだ。

それ自体には特に何の感想もない。


ちょっと気になったことがあったので、
今日はそれを書いてみたい。

前半のイングランド先制の場面。。。

オーウェンが倒されて得たPKの場面、
PKキッカーはベッカムではなく、



だった。

まあこれは、
日本のスポーツ紙なども
事前に報じていた通りで、
ベッカムがエリクソン監督に
PKキッカー辞退を申し出て
その代わりとして
ランパードが指名されていた
ということをみんな知っていたわけで、
特に驚きはなかったのだけど。

代表戦で初めてPKを蹴る、
それもW杯予選の大詰めという場面。
しかし、ランパードは
そんなプレッシャーを感じさせることなく、
軽くゴールを決めた。

この時は私も、ただ
イングランドの先制点に喜んだだけで、
特にそれ以外余計なことは
考えなかった。

ところが後半。

50分過ぎ、
ベッカムが相手とボールを競り合う中で、
なんと立て続けに2回連続で
イエローカードを出されて
退場になってしまった。

イングランドはリードしていたとは言え、
そのリードはわずか1点。
もしこの試合、引き分けだと
グループリーグ1位通過がなくなるという
非常に微妙な状況の中、
10人で、しかも主将抜きで
戦わないといけないという
困難に陥った。

なんとしても失点を避けたいイングランドは
格下オーストリア相手に防戦一方となったが、
それでも持ち前のすばやいパス交換で
時折反撃を見せた。
その中心となったのが、やはり

フランク・ランパード

だった。

ベッカム不在の中、
ランパードはFK、CKを任された。
また、時折強烈なミドルシュートも
放った。

ランパードがボールを蹴ろうとする時、
私は妙なことを考えた。

(ここで決まったら。。。)

おかしなことである。
もう1点取れば
この微妙に緊迫した状況から
解放されるというのに。。。

試合はなんとかかんとか
1点を守りきって勝利し、
イングランドはグループリーグ通過を
12日(水)のポーランド戦に
賭けることとなった。

ああ、とりあえずは
ほっとした。。。

しかし、私はここで
試合中に考えた妙なことが
気になった。

(ここでランパードが点を取ってしまうと。。。)

そう、前半のPKだけではなく、
CK,FKと、これまで
ベッカムが担ってきたことで
ランパードが完璧に結果を
出してしまうことになる。

それもベッカムが退場という時に。

ここでランパードの話は
一度脇に置くとしても、
私はこのところのベッカムの
代表での運のなさが気になる。

この日のイエローカード2枚とも、
ファウルであることは間違いないが、
どちらもイエローカードに相当するかは
微妙なものであった。

少なくとも、
ベッカム本人、エリクソン監督から
TVコメンテーターの
リネカー、シアラー、ハンソンの3氏までもが
声を揃えて

「意図的なものではない」

悪意のない偶然のファウルであったと
コメントしているような
微妙な判定なのだ。

そんな微妙な判定のイエロー・カードを
わずか2-3分の間に2度も受けてしまうというのは、
ベッカムも運がないとしか言いようがない。

ベッカム自身は今、
所属クラブのレアルでは
非常に調子がいいらしい。
チーム総得点の半分くらいが
ベッカムのクロスから生まれている
ということだ。

ベッカムのパフォーマンスが
決して落ちたということはない。
しかし、代表ではどうも運がないのだ。

そんな運のなさを自ら感ずるところがあるのか、
今回の試合前、ベッカムは自らPKキッカー辞退を
エリクソン監督に申し出た。

この行為は、チームの雰囲気を
引き締める英断と評価されたようだが、
かつてのベッカムであれば
これはありえないだろう。

かつてのベッカムがわがままだったと
言いたいのではない。

チームの他のメンバーを
プレッシャーから解放するために、
頭髪をモヒカン刈りにして、
賛否両論の注目を全部自分に集めるようにした
かつての自信に溢れたベッカムは
どこかへ行ってしまった。

一方、ベッカムからPKキッカーを引き継いだ
フランク・ランパードである。

PKを決めた時のランパードからは
プレッシャーを感じるとか感じないとか
全く関係ないという
売り出し中の勢いの強さが
感じられた。

もう、なにをやってもうまくいく、
うまくいくことに疑いがない
という強い勢いがね。

そして、ベッカムが不運の退場後、
攻撃の中心となって、CK,FKを蹴り、
時折強烈なミドル弾を放った
ランパード。

もしこれが決まっていたら。。。

「ベックスからフランキーへ」

それはイングランド代表の王座交代の
歴史的瞬間になっていたのかもしれない。

しかし、今回の試合ではそれはなかった。
それにはちょっと舞台が小さかったのかもしれない。

前回のW杯予選。
最終戦のギリシャ戦の終了間際に
ベッカムは劇的なFKを決めて、
国民的ヒーローとなった。

今回のW杯予選最終戦であるポーランド戦。
王座交代の歴史的舞台としては充分だ。

ベッカム不在のこの試合で
ランパードは新しい王座に就くのだろうか。

「ベックスからフランキーへ」

彼の勢いなら、なんでもできるような気がする。
私たちは12日、歴史的瞬間を見るのかもしれない。

ランパード
フランク・ランパード。





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最終更新日  2005年10月10日 07時35分49秒


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