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2006年01月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
さて、「帰ってきた・めざせ!人間カラオケ・マシーン」のシリーズも

そう、もちろん、

「ひとつの世界祭・オープニングコンサート出演」

でございます。

ああっ!ちょっとちょっと!!
「今日はもういいや」って
通り過ぎようとしているそこの貴方
ちょっと待ちなさい!!!


結構ですけど。。。。(苦笑)

と、お約束事のスタートで
このエントリーを始めるわけだけど、
2003年6月にギターを始めてから約2年半、
(2003年6月4日日記 「Guitar」 )
「かみぽこ千春」はついに
行くとこまで行ってしまった感じである。

誰もこんなことになること、
望んでないのに。。。(苦笑)

思えば「かみぽこぽこ」がスタートした時、

当然「かみぽこ千春」というキャラも
生まれてなかったことを考えると、
このブログ・メルマガが
私に与えたすさまじい行動力は
おそろしい。。。(笑)



いずれにせよ、
世界最大規模の大学祭(と主催者側が誇る)で
英国で、ロンドン以外では最大の芸術複合施設
「芸術会館」の
クリントン大統領が演説した大ホール、
ではなかったんだけど(苦笑)
いつもシェイクスピアとか
やっている中ホールが会場になったコンサートで
生ギター1本の弾き語りをやるわけだ。

中ホールにはクリントンは来てないけど、
かつて英国で「リア王」を演じていた
真田広之は来てたかもしれないわけで
どっちにしても私にとっては
無謀な試みであることは
間違いない。(苦笑)

いずれにせよ、
今更どこへも逃げることはできないわけで
やってきました1月13日(金)本番当日。

当日は12時から18時までリハーサルで
本番は19時半から開始であった。

もっともリハーサルの6時間全部
拘束されるわけではなくて、
私は15時50分から16時10分まで
リハーサルすることになっていた。

私はこの日、別の用事が12時からあったので、
14時くらいに芸術会館のカフェに
来てしまった。

あはは、いつもながら早すぎ。。。(笑)

そこへ学部生のイケメン君がやってきた。
今日の私の衣装を持ってきたのである。
私の衣装とは

「法被」

であった。私は元々、
「NHKのど自慢 in LONDON」 と同様に、
普通の私服で地味にやる気まんまんだった。
いや、歌だけで勝負するつもりだったからね。(苦笑)
しかし、

「衣装ばっちり決めないと
だめですよお~」

という、女の子の声に押され、
そ、そうかなってことで
歌で勝負する気合など
あっという間にどこかへいっちゃって(苦笑)
やっぱり法被を羽織ることにしたのだ。

法被というのは、
日本人会の若い衆が
「ひとつの世界祭」で
昨年に引き続きパフォーマンスする

「ソーラン節」

の衣装なのだけれども、
それを借りることにした。
青色を基調にした
爽やかな法被である。

その下?

それは普通の私服。
ご存知の方もいらっしゃるけど、
私は大体上から下まで黒とこげ茶だけ。(笑)

地味だって?

渋いと言ってください。(苦笑)
それはともかく、
まあ、黒づくめと
爽やかな青の法被って
なかなか合う。

イケメン君は法被を私に渡したら、
急いで授業に向かった。
忙しいのにありがとうな。

法被を預かった後も
どうにも落ち着かず
本など読んでいると
今度は男の子と女の子
2人組がやってきた。

「かみぽこさん。
コンサートのチケット、
もう全部なくなったって。」

えっ?

だって、このコンサート
無料だろ??

「整理券みたいなチケットがいるんですよ。
ものすごい人が観に来たらいけないから、
事前に配ってるみたいなんですけど
もう全部渡しきったみたいで。」

そうなんだ。。。

「まあ、でも多分コンサート前に並べ
入れると思うんで。
なんとかして中に入ります。」

そうか、すまんな。
それにしても来てくれる人
全員は入れるか不安だなあ。。。

「島唄大好きなんですよお~。
明日観にいきますね!
楽しみです!!うふっ」

なんて、昨日「モーニング娘。」から
出てきたユニットみたいな
女の子2人組から声かけられて
うひょひょ。。。と喜んでたのに、
彼女たち会場に入れるか
わかんないじゃないか。

とほほ。。。(失笑)

とか何とか考えているうちに
15時40分になった。

リハーサルに10分前には
「時間厳守」で会場に入れと
コンサートの運営者側から
連絡が来ていたので、
カフェのすぐ前にある
中ホールに入る。

リハーサルには、
男の子と女の子2人組も
「助手」という形で
一緒に来てくれた。

会場に入ると、舞台の上では
なにやらサックスとエレキとピアノという
組み合わせのグループが
準備をしているところだった。

会場に入ってきた我々に気づいて、
レベッカちゃん(運営者の代表)が
近寄ってきた。

「かみぽこ、ごめんなさい。
リハーサルのスケジュールが
少し遅れてて。

申し訳ないけど、
30分後にもう一度
出直してきてくれない?」

ああ、そうすか。
「時間厳守」と
言われてたんだけど。。。(苦笑)

ふう。。。

まあ、仕方がない。
こういうのは英国では普通だ。

ということで、
一旦会場の外に出て、
カフェに戻る。

30分間待つのは退屈なので、
男の子・女の子を前にして
ちょっとギターで遊んでみた。
曲はもちろん

「キューティ・ハニー」

2人の失笑を買った。。。(苦笑)

「君を忘れない、いきましょう!」

この男の子はなかなか気が遣える。
千春さんの曲で
私をリラックスさせようなんてね。

何曲か歌っていると、
そこへ アズーリじいさん が
やってきて、

「グッド・マン!
グッド・プレイ!」

と、大声で言って

がははははははははは。。。。

と笑いながら
去っていった。(笑)

そんなこんなで30分が過ぎ、
再びリハーサルが行われている
会場に入った。

まだ、さっきの
サックスとエレキとピアノの
グループがリハを続けていた。
ジャンルはジャズのようだった。

なんか、本格的だなあ。。。
エレキなんて、
なんだか見たこともないような
アンプを持ち込んでるし

ううう、どうしよう。
こっちは6000円の
安ギター1本だし。。。

と、実は気が小さい私は慌てたが、(苦笑)
そこで男の子が冷静に一言

「大丈夫です。ジャンルが違います。」

あ、そ、そうだよね。

「かみぽこ。お待たせしたわ。
それじゃリハーサル始めてちょうだい。」

ジャズ・グループのリハが終了し、
レベッカちゃんが私に寄ってきて言った。

私は舞台に上がった。

舞台にはマイクが何本か
置いてあるだけだった。
私は当然のことながら、
運営スタッフが舞台に上がってくれて
あれこれと指示してくれるものと
思っていたが、
誰も上がってこない。

「どうしたらいいのかな?」

私は舞台の上から
レベッカちゃんなど
スタッフに問いかけた。

「そこにあるマイクをセットして
やってちょうだい」

全部自分でやれってこと??(苦笑)

「とりあえず、用意をお願いしていた
椅子と楽譜台はどこにありますか?」

ぶち切れそうなのを
かろうじて押さえて、
私はスタッフに聞いた。

ようやく奥から椅子と楽譜台が出てきた。
椅子を舞台の真ん中あたりに置いたら、
客席の奥の照明のところから

「位置が違う。真ん中のマークのところに合わせて」

と、怒られた。(苦笑)
とりあえず言われるがままに
椅子を置いて、楽譜台を左側に、
マイクを右に2本、
一番右がギター用で、
真ん中に歌用を置いて
歌い始めた。

(音響が悪いな。)

と感じた。それと椅子の高さが
ちょっといつもと勝手が違う感じで
ギターを構えにくい。
そのためFの音がうまく出ない感じだ。

歌い終えて、私は客席のレベッカに言った。

「もう一回歌っていいですか」

座り方とかマイクの位置とか微調整をしたかったのだ。
しかし、彼女の答えは

「時間がないから、これでリハは終わってください。」

(どうにもならんな、こりゃ。。。)

と思った。(苦笑)

それでは、ここから先は後編へ。





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最終更新日  2006年01月18日 07時10分54秒


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