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2006年04月08日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
それでは、

小沢代表より心配なのは。。。」
後編です。

O田(以下O)「それで、そんな『神話』が生きている
小沢一郎さんが民主党の代表になっちゃったわけですけど。」

かみぽこ(以下K)「とんかつおいしいな♪
てんぷら盛り合わせなんてさ、
絶対家でつくれないもんな♪♪


O「小沢さんは、旧自由党系に加えて
鳩山グループ、旧民社党系から
旧社民党系の支持も得ましたね。」

K「え~と、餃子♪餃子♪♪
やっぱり日本の餃子は
こっちの中華レストランの
餃子と違うよなっ♪♪♪」

O「小沢さんは挙党体制を
築けるでしょうか?」

K「肉じゃがもやっぱり
自分で作るのとは違うよなっ♪」


もういいかげん、
お約束事のワンパターンは
やめましょう!!

これ読んでも、
もう誰も笑えませんよ!!!」(怒)


まじめにやりますぅ。」

O「まったくもう。。。
それで、小沢代表誕生で
民主党はどうなるかなんですが。」

K「えっと、焼きそば。。。もとい、
小沢一郎さんだけどな、
難しいところがあると思うよ。」

O「小沢さんは自ら演説で

『自分は変わる』

と言ったみたいですけど。
新しい執行部には
菅直人さん、鳩山由紀夫さんも
入るみたいですし、
横路孝弘さんとは
安保・憲法で合意してる
みたいですし。」

K「うん。まあ、そういうのはいいんだよ。
こういう民主党内の派閥の親分たちは
小沢さんが直接話せばいいんだから。

それより、俺は気になるんだよな。」

O「何がですか?」

K「いや、やっぱり焼きそばが。。。じゃなくて、(苦笑)
マイ・ブームの渡部恒三さんの言葉さ。

『イチロウハ、ヒトハインダゲドナア~
トリマキガ ワルインダナア~』

ってね。」

O「小沢さんの側近に問題があるってことですか?」

K「そうだねえ。。。

俺はね、小沢さんを直接知らないのだけど、
小沢さんの事務所にいた人は知っているし、
その他にもいろいろ話を聞いたり、
何よりこれまでの小沢さん自身の
言動を振り返ってみて思うんだけど。

小沢さんって人は
いろいろ批判されてるけどさ、
案外にあっさりした人だと思うんだよね。

まあ、慶応出のお坊ちゃん育ちだしさ。
小泉さんもそうだけどね。。。(笑)」

O「そうですね。そういえば
民主党・自由党合併の時 に、
小沢さんは横路さんのところに
自ら出向きましたよね。」

K「そう。実は政策的にも
あまりこだわりがなくて、
柔軟な人だ。

小沢さんは横路さんに会って、

『貴方と私は安保・憲法問題で
見解に差はない』

と言って、手打ちをしたわけだからね。」

O「小沢さんは、政策というのは
あくまで権力闘争の道具であるという
政治の本質をシンプルに
理解されてるようですよね。」

K「そう。すごくシンプル。
権力を勝ち取るためには
枝葉の部分はほとんどこだわらない
ところがある。

かつてはゼネコン政治の権化だったのに
ネオ・リベラルの旗手に豹変し、
そうかと思えば社会主義者と
あっさり手打ちするんだからね。

だから、俺は思うんだけどね。
小沢さん本人は、
民主党をまとめるために
菅さんや鳩山さんの意見は
どんどんこだわりなく
取り入れると思うんだ。

しかし、問題は。。。」

O「小沢さんの取り巻きということですか。」

K「そうだ。例えば挙党体制に関してだけどね。
そりゃ、幹事長や政調会長、国対委員長とかは
各派閥の大物を配置するだろうけどさ。

党内の人事ってのはそれだけではないわけでね。」

O「中堅や若手の人事ですか?」

K「そう。そういう細かな人事は
いきなり小沢さんや菅さん、鳩山さんが
仕切るわけではないだろう。

各派閥の中堅幹部同士が
交渉することに
なるわけだ。」

O「なるほど、その時に
小沢側近が他グループを
排除の動きに出るかもしれないと。」

K「そう。すでにその兆候はあるわな。
新聞とか見ると、

『小沢陣営では党運営でフリーハンドを
求める声が強い』

と出ているしね。」

O「なるほど、不安だなあ。。。」

K「ちょっと話がずれるんだけどさ、
小泉さんって、子分がいなくて
一匹狼だって言われてるだろ。

でも、彼は実は取り巻きに
恵まれてるんだよね。」

O「へえ。」

K「例えば小泉さんってのは
国民人気の後押しで
自民党総裁選で勝って
首相になったって言われてるけどな、
実はその総裁選の時、
中川秀直さん(現自民党政調会長)や
町村信孝さん(前外相)といった
小泉さんの取り巻きが、
特に彼の指示がなくても
的確な動きをしていたことが
大きかった。」

O「具体的には。」

K「うん。まあこれは、
小泉さんに詳しいうちの読者は
知ってる話かも知れんけど(苦笑)
中川秀さんなんかは、
森さんがまだ首相で
もう退陣するしかなくなった頃に
森さんに

『中曽根さんを食事に誘ってお礼を言ったほうがいい』

と進言し、その宴席で中曽根さんから

『実は小泉君とはゆっくり話したことがないんだよ』

という言葉を引き出し、
中曽根・小泉の会談を実現したんだね。

これは、もし小泉さんが総裁選に
出馬することになったら
橋本派と事実上の一騎打ちになって
江藤・亀井派を取り込むことが
キーになると判断して、
特に小泉さんに頼まれるわけでもないのに
先に動いたんだね。

一方で、町村さんは
これも小泉さんに
頼まれたわけじゃないのに(苦笑)
江藤・亀井派との政策協議を
水面下で進めたわけだ。

この中川・町村さんらの動きが
後に小泉・亀井会談を実現し
総裁選本選で亀井さんが辞退して
小泉さんを支持するという
流れにつながったわけだ。」

O「小泉さん、その亀井さんとの政策合意を
後から見事に破りましたけどね。。」(爆笑)

K「まあ、そこはいろいろ
解釈があるんだろうけどなあ。(苦笑)

いずれにせよ、
小泉さんはこれまで常に
『改革!』『改革!』と
叫び続けてきたわけだけど、
その裏には、特に小泉さんに
頼まれるわけでもないのに
確実にフォローを入れる
中川秀・町村さんのような
側近の存在があったわけよ。

それから、森さんね。(笑)
小泉さんが何か言い放つたびに
怒っている人たちに

『まあ、純ちゃんはああ言っているけど。。。』

と、なだめ役を務めたわけだ。

まあ、森さんの
なんともにくめないキャラで
救われた部分も多かったと思うよ。」

O「小沢さんの場合、
森さんの役は本来、
渡部恒三さんのはずですよね。」

K「そうさ。同じ田中派の先輩・後輩でね。
恒三さんは今でも、

『イチロ~ヲ イジバン シッデルノハ
オレナンダナア~』

と思ってるだろうしね。」

O「ところが、渡部さんは
小沢さんから遠ざけられた。」

K「そう。恒三さんは、
小沢さんによって衆院副議長に
事実上干されることで
袂を分かったと言われているが、
恒三さんの言葉からわかるように、
恒三さんをけむたがったのは、
小沢さん本人じゃなくて
小沢さんの取り巻きだったんじゃないかな。」

O「物事の本質を突く直言を
小沢さんにバシバシする渡部さんを
小沢さんの取り巻きが嫌った。」

K「そう考えられるな。
小沢さんと恒三さんの
コミュニケーションが取れなくなるよう
取り巻きが画策したとかな。

それでお互いが誤解してしまったとか。」

O「先ほどかみぽこさんは、
小沢さんは意外にあっさりした人と
言いましたけど、
逆に言えば、これまで
小沢さんから離れていった人たちの
離れ方って、なんか妙ですよね。」

K「そう。恒三さんが
『ヒトハイイ』と
評する小沢さんから、
なんであんなに妙な形で
人が離れていくのか。。。」

O「なんかあるんですかね?」

K「うん。俺は小沢さんの取り巻きが
誰でどうだとかここでは言わないけれども、
今後に不安はあるよね。」

O「幹事長など党幹部の人事は
まあ無難に終わるだろう。
しかし、今後問題が噴出してくると。」

K「可能性はあるね。
小沢さんや菅さん、鳩山さん、
横路さんの間の問題以前に、
トップに話が上がってくるまでに
話がこじれちゃって、
トップ同士のコミュニケーションも
なんかおかしくなってって
ことがね。」

O「小沢さんには、
小泉さんにおける
中川秀直さんや町村信孝さん、
そして森さんがいないということか。。。」

K「そうだねえ。。。

小沢さんには
トップがなんだかんだ言わなくても、
率先して動いて話をうまい方向に
もっていく取り巻きが
いるとは思えんな。

まあ、やっぱり俺は
マイ・ブームだからじゃないけど(苦笑)
渡部恒三さんが今、何を考えているかが
キーじゃないかと思うけどね。

恒三さんも、新進党の嫌な経験を
思い出したくないだろうしねえ。」

(お店の女性マネジャーさん現る)

「あの、板前見習いのKが
ぜひかみぽこさんに
手作りのデザートを出したいと。

抹茶のケーキなんですが、
いかがですか?」

K「えっ?ほんとですか。
それはぜひいただきます!
うひょひょ。。。」

それでは、またね。(苦笑)





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最終更新日  2006年04月08日 10時15分08秒


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