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2006年11月13日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
さて、今回からね、


「政局抜きで小泉政治を総括する」

というシリーズを
やってみようかと思います。
多分、1週間に1-2エントリーで
3-4回のシリーズかなあ。

行き当たりばったりなんで
どうなるかわからんけど。(苦笑)



「政局抜き」

で、いきたいと思うからね。いつも、

「政局、政局、楽しいな、
うひょひょ。。。」

で、うちはやってるわけですけどね。(苦笑)

でも、かみぽこだって、
実は高尚な話ができるんだよってことで
大真面目にやっていきたいと思います!

えっ?
どうせ途中から脱線して、
政局の話になっちゃうんじゃ


いや、ほんとに真面目にやるから。

うひょひょ。。。

ということで、
早速第一回なんだけど、

「小泉外交」



えっ?
高尚に行くとか言いながら、
いきなり外交の話で
また「けんか屋純一郎」とか
脱線するんでしょって??(苦笑)

いや、しないから。大丈夫!(笑)
それでは、始めるよ。

この「かみぽこぽこ」が始まったのが
2003年3月ということでね、
始まった直後に

「イラク戦争」

が起こってね。その時に

「イラクよ粘れ!がんばれ!!」

っていう、
しょーもないエントリーを
書いてしまって
申し訳なかったんだけれどもね。(苦笑)

それは「戦争の正当性うんぬん」の話で
その後、その話はその話として
あるとは思うんだけど、
それは別にして、
私は「小泉外交」の評価を
修正したんだよね。

それがこのエントリーだったんだけどね。
(2004年3月18日
評価される小泉外交 )

このエントリーに書いたことも含めて、
「小泉外交」をきちんと評価するには
私はまず、

「小泉外交以前」

を、きちんと整理しないと
いけないと思うんだよね。

小泉外交以前の日本外交は、
要するに一言で言うと、

「四方八方に金をばら撒きまくって、
バカにされていた」

に尽きると思うんだよね。(苦笑)

また極端な。。。と思う人は
ちょっと考えてもらいたい。

中国にはODAで金をばら撒き、
ロシアには北方領土の交渉において
経済援助を提示し続けたし、
アフリカ・アジア・ラテンアメリカの
発展途上国には多額な援助を
これまたばら撒きし、
果ては、北朝鮮にまで政治家が訪問して
米と金をばら撒いてきたわね。

アメリカ?

未曾有の好景気が続いていた
アメリカだったけれども、
日本は米国債を死ぬほど購入し、
アメリカの財政赤字を支え、
ドルを支えてきたんだわね。

うん。。。

だけど、その結果はどうだっただろう?

中国には感謝されてますか?
歴史問題がどうだの、
戦争責任がどうだのと、
ごちゃごちゃ言われまくってたよね。
果ては、

「戦争でひどいことをしたんだから
金を出すのは当たり前の話だ」

というような意味のことを言われてね。
北朝鮮も同じだよね。

ロシアとの北方領土問題は
なにも進展していなかった。
橋本元首相が誇っていた
ロシアとの緊密な関係とやらが
なにを日本にもたらしたのか
わかりますか?

私にはさっぱりわからない。。。(苦笑)

あれだけ援助した発展途上国が
実は日本寄りでなかったことは
日本が国連安保理常任理事国に
なろうとした時に
明らかになったよね。

そして、日本がアメリカに
なにか物言えたことが
あっただろうか。

例えば、橋本龍太郎さんが首相在任中に
米国債を売るぞとちらっと口走ったら
すぐに大騒ぎになって
発言撤回に追い込まれたわけで。。。(苦笑)

みなさん、おかしいと思いませんか?

どうして、これだけお金を出しているのに
感謝されないばかりか、
なんにも相手国に対して
なんの影響力も行使できないのは
いったいなんなんだろうかと。

でも、これは国際関係論とかなんとか
難しいことを考えなくても、
自分の日常のこととして
ちょっと考えれば
みんなわかる話なんだよね。

それは、このエントリーに書いている。
(2004年8月5日
小泉内閣の外交戦略とは何なのか? )

これも古いエントリーなんでね、
文章が下手なのは許してもらうとして(苦笑)
要するに、このエントリーで
言いたかったことの1つなんだけどね、結局

「金は借りているほうが、
貸しているほうより強い」

ということなんだよね。

これはものすごい簡単な話ですよ。

金を借りているほうが

「金を返したら破産する。
破産するからもっと貸してくれ。」

と言ったら、貸してるほうは
手も足も出ないもんだからね。

端的な例は、
90年代の不良債権問題における
銀行の立場の弱さ。

不良債権の回収に、
銀行はどれだけ苦労したのかは
みなさん周知の事実だと思う。

これは国家間の関係でも
同じなのである。

例えば、先に書いた
アメリカの話で言えば、
米国の財政赤字が悪化すればするほど、
日本は米国債を買い続けるしか
選択肢がなくなる。

「アメリカ発の世界同時不況を起こすのか?」

と、アメリカに言われたら
日本は実はなにもできない。

つまり、これまで日本は、
世界中の国々に金をばら撒いて
関係強化ができていたのはなくて、
むしろ、金をばら撒きまくることで
世界中のどこの国に対しても
立場が弱くなっていたのである。

小泉内閣が発足した頃ね、
小泉さんは外交音痴だと言われた。
それは、ある意味
正しかったのだと思う。

ただし、小泉さんは
異常に駆け引きごとに対する
嗅覚が発達した

「稀代のけんか屋」

だったんだよね。(笑)

だから、小泉さんは
たとえ外交がわからなかったとしても
けんか屋としていざ外国と
けんかしようかという時に
けんかのためのネタ、要は

「外交交渉のカード」

が、全く揃っていなかったことは
瞬時に気づいたはずだ。

あーなってます、
こーなってます、
ここの国にはこれだけ援助を
あそこの国にはこれだけ援助を
やってますので、
我が国との緊密な関係が
構築できております。。。

という、外務官僚の
いろんなレクチャーを聞きながら
小泉さんは、

(こりゃお話にならん。。。)

と、内心思ったはずだ。(苦笑)

要するに、外務官僚たちが
外交音痴の小泉さんに
外交を一から手取り足取り
教えてあげなきゃと
レクチャーしていた時に
小泉さんは

「世界中に金をばら撒いて
結果、世界中にバカにされる日本」

に気づいていたのだ。

外務省は小泉さんに対して

「全てうまく行っているから
余計なことをしないでくださいね」

という説明のつもり
だったんだろうけど。。。(苦笑)

それでは、小泉さんは
外交に関していったい何から
手をつけたのだろうか。

えっ?
なんとなく政局っぽい
話になっちゃってるって??(苦笑)

ほっといてくれ。
最後までまじめにやるんだから、今日は。。。(苦笑)

それでは、中編へ。





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最終更新日  2006年11月13日 07時15分23秒


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