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kaoritaly @ Re:映画 「魔法使いの弟子」 の感想です。(08/18) はは、私は単純なのか、それなりに感動し…
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マサラ0517 @ 映画ブログ復帰おめでとう 「アイアンマン」私もイマイチでした。 …

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ミストmist

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2007.08.09
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カテゴリ: 映画の感想
この夏一番の話題作「トランスフォーマー」を観て来ました。マイケル・ベイ監督とスティーヴン・スピルバーグ監督が製作総指揮でコンビを組んだとくれば、大体はハズレはないだろうと予想はできますが・・・マイケル・ベイ監督作品の中には「パール・ハーバー」が有るし、スティーヴン・スピルバーグ監督作品には「宇宙戦争」などなどが有るし・・・
「もし、この二つが合体してトランスフォームさせたような映画だったら最悪!?」って心配していました!(笑)しかし、その心配は無用でした!

  • 続編決定!≫ 続編の「トランスフォーマー2」は再来年の夏に公開予定 で、主演はシャイア・ラブーフ。共演はミーガン・フォックス、ジョン・ヴォイト、他


  • トランスフォーマー
    トランスフォーマー
    トランスフォーマー
    トランスフォーマー
    トランスフォーマー
    「トランスフォーマー」  (8月4日(土)公開 / 上映時間 : 2時間25分)

  • 製作年・製作国≫ 2007年7月 : アメリカ


  • 出演≫ シャイア・ラブーフ / ミーガン・フォックス / ジョシュ・デュアメル / タイリース・ギブソン / ジョン・ヴォイト / アンソニー・アンダーソン / ジョン・タートゥーロ


  • 内容≫ 監督:マイケル・ベイ。製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ / マイケル・ベイ他。【ストーリー】あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する能力を持つ“金属生命体”の暴走により、地球に人類存亡の危機が訪れる。2003年、火星にビークル2号探知機を打ち上げるが、火星に到着後NASAとの交信が途絶えてしまう。世界中の至るところで同時期に奇妙な現象が起きる。人間たちは、それが地球上のあらゆるテクノロジーをスキャンする知能を持つ“金属生命体”のしわざだとは知らず……。(by Yahoo! ムービーより)


  • 来日情報≫ シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックスの主演コンビが5月30日に来日。東京・新宿のパークタワーホールで来日記者会見と世界初公開となる29分間の特別映像が上映された。来日記者会見の動画は ⇒こちら です。7月23日には、主演の一人ジョシュ・デュアメルとマイケル・ベイ監督が24日に東京ビッグサイトで行われるジャパンプレミアのために来日。来日記者会見の動画は ⇒こちら です。




  • ランキング≫ 全米興行成績は初登場1位獲得


  • 米Yahoo!ユーザー6段階平均評価 「A-」⇒「B+」

  • 米Yahoo!批評家6段階平均評価 「B-」


  • ■感想です≫

    とにかく、理屈ぬきで面白かったです。私が観に行った映画の中で、この夏一番のお客さんの入りでした!これまで一番多かったのは「ダイハード4.0」だったんですけどね。ほんとうにたくさん入っていました。ゆったりした空間の大スクリーンで観ると迫力も違いますから、時間が許す限りこう言う映画は、なるべく大きなスクリーンで上映している間に観るのをお薦めします。米国防総省が全面的にバックアップしたらしいから、戦闘シーンは圧巻です。戦闘機の重量感が違いますね!しっかし、あんなに大きなロボットの動きがリアルで引き込まれましたし、トランスフォームする所はカッコよかったし、笑いどころもあちこちに有って楽しめました。

    この映画は”驚異の映像革命”と言うキャッチコピーで言われていますが・・・よく映画のキャッチコピーには騙されるんですよね!でも、この映画は看板に偽りなし!です。本当にビックリぐらい映像が細やかで細部に拘って描かれています。CGがCGに見えないくらいスムーズに人間と共演しています。本当にそこに在るかのように錯覚してしまうような存在感でした。主人公を演じているシャイア・ラブーフは・・・、まぁ、置いといて・・・最初にトランスフォームと戦う事となる陸軍大尉役のジョシュ・デュアメルがいるからビジュアル面でもOKでした(笑)。

    ILM所属の350人以上もの特殊技術と視覚効果のプロが集結して、この映画を作り上げたと言うことですから、CG映像は最高のものなのは確かです。でも、見るべき物はCG映像だけではなくて、生身の人間のアクションシーンでもたっぷり魅せてくれます。何事にも妥協を許さないと言われるマイケル・ベイ監督の下、爆破シーンやビルの屋上でのシーンなど、迫真の演技で迫力満点のアクションシーン満載でした。それプラス、金属生命体であるロボットたちの感性も現実離れするほどでもなく、そう言う設定にすんなり入っていけましたわ。

    トランスフォーマーの詳しい背景や誕生秘話などを詳しく知りたい方は、オモチャメーカーの⇒ (株)タカラトミー の公式サイトでチェックしてみて下さい。「トランスフォーマー」は日本のオモチャメーカーである当時の(株)タカラが生みの親なんですね。1980年代に誕生した日本製のオモチャである変形ロボットたちが海を越えてアメリカに渡り「トランスフォーマーズ」としてアメリカで発売されて大ヒット。




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    Last updated  2007.08.09 16:49:09
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