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3月31日・土曜日・晴れ・13度5:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・甘辛せんべい。100点。・こしょうせんべい。100点。・アイスクリーム/ショコラリッチ。100点。________________「おはよう子供ショー」________________この1週間ほど、企画の原稿を書き続けていた。________________その原稿を書いている時に、副産物のように、別の企画がヒラメク。________________企画は、うんうんうなって、作るよりも、こんなふうにして作るのが大好きだ。________________この一週間、一気に原稿を書いたので、ちょっと、気分転換。今日はのんびりの日にしよっと。________________そういえば、昔、「おはよう子供ショー」っていう、朝の子供向け番組がありました。ロバ君が大好きでした。愛川きんやさんがロバのぬいぐるみに入っていました。________________ロバ君が、コマーシャルにはいる時に言うコトバが好きでした。「ここでちょっと、おやすみね~~~~!」なつかしいなあ。________________じゃ、きんまるも今週は、「ここでちょっと、おやすみね~~~~!」♪チャンチャン♪________________・マンガ小冊子e4巻目、写植配置。・時事通信社イラストを描く→送信。・企画の原稿を書く。
2007年03月31日
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3月30日・金曜日・晴れ・20度7:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・茶まんじゅう。100点。・こしょうせんべい。100点。・コーヒー牛乳。100点。________________「オンリーワン」________________「神さまは、五本の指 すべてを親指にしなかった」イランのことわざだ。________________五本の指すべてが親指だったとしたら、クマのぬいぐるみのような手になりますね。(笑)かわいいけど、使いにくそうですね。だから、神さまは五本の指をすべて違うように作ったんですね。五本の指さん達には、それぞれの才能と役割があるから、どの指もオンリーワンですね。という、ことわざです。________________ナンバーワンには、限られた人しかなれない。ところが、オンリーワンになら、誰でもなることができる。誰でも輝くことができるという。本当だろうか?________________誰でもなれるというのは、ちょっといいすぎ、幻想です。________________だが、オンリーワンになり、輝いている人達がたくさんいる。それは確かだ。テレビチャンピョンから出た、「さかな君」や、大食いの「ギャル曽根」ちゃんは、まさしくオンリーワンとなり、光り輝いている。________________ラーメン通、甘味通、温泉通などのジャンルからも、たくさんのスターが出現している。________________この人たちは、全員、自分がやって楽しいことを追求している。________________かといって、自分がやって楽しいことを追求すれば、誰でもオンリーワンになれるわけではない。________________自分がやって楽しいことが反社会的なことであればワイドショーのスターにはなれても、オンリーワンとは言えない。________________自分がやって楽しいことをみんなも楽しんでくれる。みんなも喜んでくれる。それが大切だ。この時、その人はオンリーワンになれるのだ。________________そうだ、神さまも喜ぶことをしよう!そうだ、そうだよ!そのために、それぞれの人を神さまがみんな違う人に創ったんだ。________________「神さまは、五本の指 すべてを親指にしなかった」♪チャンチャン♪________________・時事通信社イラストを描く→送信・企画の原稿を書く。
2007年03月30日
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3月29日・木曜日・晴れ・24度8:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・もみじまんじゅう。100点。・アイスクリーム/ラムレーズン。100点。・ブルーベリー。100点。________________「成功儀式」________________「体の調子が悪い時は、心に運動させよう。 心の調子が悪い時は、体に運動させよう」チベットのことわざだ。________________体の調子が悪い日がある。きんまるはそんな時は、気持ちまで調子が悪くなってしまう。指先のささくれが痛いだけでも、一日中憂うつになってしまう。不機嫌になって、まわりに迷惑をかけてしまう。________________たった1ミリほどのささくれに、神さまからもらった心が、情けないほどに引きずり回されてしまうのだ。________________逆の場合もある。体は快適なのに、心配事があると、胃が重くなったりする。今度はみみっちい心配事に、元気な体が引きずり回されてしまうのだ。________________つくずくバカバカしいと思うが、体と心はそんなふうに影響しあっている。________________実は、これってとても素晴らしいことだ。逆もまた真なり、悪い影響を与えるということは、いい影響も与えられるのだ。________________この体と心のクセをちゃっかりと、利用していいことに使ってしまおう。合気道のように、相手の力を利用して、相手を投げ飛ばすのだ。プロレスファンにしか通じないけど、アントニオ猪木の風車の理論だ。(笑)________________体の調子が悪い時には、心でコントロールするのだ。今日は偏頭痛だけど、胃は快適だからまだ良かった、とか、体を励まし、元気づけてやるのだ。________________もちろん。それができれば苦労はない。そう、実はそれがとても難しい。________________でも、こうなら誰でもかんたんにできる。「偏頭痛で不快だ」こう感じたら、このあとに一言付け足すのだ。「と、感じている自分がいる」続けると、「偏頭痛で不快だ。と、感じている自分がいる」自分を客観視する。これだけで、小さな変化が確実に起こる。いい方向へ、変化が始まる。これは、禅の極意だ。心理療法の最新技法だ。________________なにか不快を感じた時、即座に「と、感じている自分がいる」を付け足すのだ。不快感は間違いなく軽減する。________________そして、心の調子が悪い時には、体でコントロールするのだ。実は、心で心をコントロールすることはとても難しい。疲れた心を、その疲れた心で直そうとすると、どんどんこじれて、かえって自家中毒を起してしまうのだ。________________そんな時には、心から離れるほうがいい。体を使うのだ。こういうポーズをしたら気持ちが安定する。そういうポーズをふだんから作っておくのだ。そのようなポーズを心理学では「成功儀式」と名付けている。________________たとえば、イチローがバッターボックスで、バットを立てるポーズがそれだ。________________さらに、こういう行動をしたら、元気が出てくる。そういう行動をふだんから作っておくのだ。________________きんまるの場合、ポーズとしてはヨガのないしょの儀式、クンバハカポーズをする。________________これは、外見からは何をしているのかわからないので、人前で動揺した時にも、即座にできる。(詳しく知りたい方は、検索して調べてみてください)________________行動としては、お風呂にはいる。打ち合わせでうまくいかなかった時など、帰宅し、すぐにお風呂にはいると、気分は一新する。________________ポーズも行動も考えてから実行するのではなく、習慣化するのがコツだ。心がマイナスになった時、ポーズや行動を自動的にしてしまうように、無意識に刷り込んでしまうのだ。________________実はこれは誰でもやっている。喫煙や飲酒だ。特に喫煙者はこの名人だ。何かストレスがあると、即座にタバコを吸っている。じつに素晴らしい!(笑)あれを健康的な方法に変えれば、さらに素晴らしい!________________というわけで、あなたも自分の気に入ったポーズや行動を作ってみてはいかがですか?とても楽しいですよ。________________あ、きんまるの場合、一番お気に入りの成功儀式がありました。それは、毎日おやつをたべることです。(笑)♪チャンチャン♪________________「体の調子が悪い時は、心に運動させよう。 心の調子が悪い時は、体に運動させよう」________________・時事通信社イラストラフを描く→送信→オーケーの返事くる。・企画の原稿を書く。
2007年03月29日
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3月28日・水曜日・晴れ・21度8:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・どらやき。100点。・コーラ。100点。・ブルーベリー。100点。________________「心の家計簿」________________「心の家計簿は、毎日、白紙にして付けよう」インドのことわざだ。________________お金の家計簿を毎朝白紙にもどし、昨日までの赤字をないことにしたら月末には大変なことになる。________________ところが心の家計簿は昨日までの赤字をチャラにしたほうがいいのだ。毎日、白紙で付けなおしたほうがいいのだ。________________自分の人生がうまくいっていない時、その原因が過去にあると考える人が多い。過去の親子関係。過去の恋愛関係。過去の夫婦関係。そのトラウマを解消すれば、今の悩みが解決する。そう考える人達だ。________________ところが、これらのことをあまり気にしすぎると、カウンセラーや、霊能者を巡るジプシーになってしまう。________________カウンセラーにかかり、トラウマ探しの旅に出る人がいる。迷路に迷い込み、かえって症状が悪化する人もいる。________________霊的な世界へ向かう人もいる。憑依霊や、守護霊。さらに自分の前世にまで、原因を探す。心理学と霊的な世界を結びつけた。前世療法を受ける人もいる。________________前世療法も迷いの旅に出ることになる。一代前の前世での問題を解決しても、その人の人生が良くならない場合が多い。一時良くなっても、すぐに次の問題が起こる。すると、二代前の前世、三代前の前世に原因を探しに行くのだ。そうなるともうキリがない、知って迷いはますます深まる。________________きんまるが前世療法のグループに参加した時、不遇な女優さんが前世を見てもらっていた。彼女の前世は日本神話に出てくる、あるお姫様だといわれた。彼女はそれをとても気に入り、どんどんその気になってしまった。ついには精神科のお世話になった。________________霊についてきんまるのスタンスを、ひとこと述べるならば、「霊を敬い、霊を頼まず」だ。________________最近のカウンセリングの流派で過去はあまり問題にしないグループがある。クライアントさんの過去を詮索せず、今ある姿を利用して問題を解決するのだ。________________たとえば、こんな問題を抱えて困っている、美しい女性がいた。人前に出ると、緊張して身動きできなくなってしまう。しゃべることもできなくなってしまう。だから就職することもできない。将来が不安でしょうがないという。________________カウンセラーはこの問題をこう解決した。彼女が人前に出ると、緊張して身動きできなくなってしまうことに目を付け、彼女に絵のモデルになることを勧めた。画家が絵を描いている間、身動きせず、寡黙な彼女は、とても優秀なモデルとなった。________________彼女の症状は何にも変わっていないが、彼女の悩みは、見事になくなったのだった。そういう解決方法もあるのだ。________________心の悩み解決には、あまり過去を持ち出さないほうがいい。今の自分を棚に上げ、つい過去の自分のせいにしたくなってしまうのだ。________________どうしても、過去の自分を変えたければ、前世の自分を変えずに今の自分を変えることだ。________________今の自分は、10年後の自分から見ると、10年前の前世の自分なのだ。________________過去のせいにせず、今の自分そのもので問題を解決していく。そのほうが、潔いと思うのだ。________________過去は白紙にして、新しい気持ちで今日を始めていこう。________________「心の家計簿は毎日、白紙にして付けよう」♪チャンチャン♪________________・一日中、企画の原稿を書く。
2007年03月28日
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3月26日・月曜日・晴れ・21度7:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・コーヒーゼリー。100点。・どらやき。100点。・ブルーベリー。100点。________________「遙か彼方の蜃気楼」________________「遙か彼方の蜃気楼、その中に私がいる」 モンゴルのことわざだ。________________遙かに続く大草原、その彼方に雄大な蜃気楼、その中にまばゆい人の姿が見える。それは、いつの日か夢を叶えた私の姿だ。なんと壮大で、幻想的なことわざだろう。世界一美しいことわざだ。きんまるはそう感じる。________________「遙か彼方の蜃気楼、その中に私がいる」 蜃気楼はもちろん、私の心の中に見える蜃気楼だ。なりたい自分になる。夢を叶える。昔から、そのための方法がたくさん編み出されている。________________一番有名なのは、目標の明確化だ。自分の夢の目標を紙に書く。具体的であればあるほど、効果的だ。それを毎日毎日書き続ける。腱鞘炎になるほど書き続ける。(笑)________________やがてそれは信念化する。信念は潜在意識に働きかけ現実に奇跡を起こす。きんまるの友人知人には、それを実行して、お金持ちになったり、有名になった人が何人もいる。________________目標の明確化、それもとても素晴らしい!________________それとは別に、きんまるは、蜃気楼のようにぼんやりとした目標設定も大好きだ。________________なりたい自分の方向性や雰囲気は遙か彼方の蜃気楼のようにぼんやり意識する。そして、自分と蜃気楼との間に神さまがいたずらをする余地をあえて空けておきたいのだ。________________きんまるには思いもしなかった、楽しさや喜びがある日やってくる。それは、明確な目標設定を実現した時の達成感とはまるで別の、不思議な感動があるのだ。蜃気楼のように、神秘的で不思議な感動なのだ。________________きんまるは、7年前、マンガの仕事がほとんどなくなり、廃業寸前だった。死ぬほどの努力で作品を描き上げ、持ち込みをしてもすべて没になった。________________その頃は、いつもいつも心にべそをかいていた。お金も仕事も未来もない。________________それでもなぜか、心の中にいつも蜃気楼が見えていた。悲観的な日々のため息で吹き消されてしまいそうな蜃気楼だった。________________そんなある日、神さまがいたずらをしたのだった。きんまるの心の奥底からこんな思いが沸き上がってきたのだ。________________「あなたは今日まで、自分を輝かせることを願い、頑張ってきましたね。でも、今からは、人を輝かせるために頑張りなさい。」________________自分のことさえ、ままならない状態のきんまるがなぜこんな気持ちになったのかは説明が付かない。神さまのいたずらとしか思えないのだ。________________人を輝かせる。そのことを迷わずに実行し始めるときんまるの運命は驚くほど好転していった。________________そして、今、7年前のきんまるが思いもしなかった、出版/企画プロデューサーをしている。それも、マンガ家時代よりも遙かに楽しく仕事なのだ。そして仕事の勢いは、毎年右肩あがりなのだ。________________こんな未来が待っているとは、夢にも思っていなかった。神さまがこんなふうにきんまると蜃気楼を地続きでつなげてくれたのだった。神さま、ありがと~~っ!神さまって、おちゃめだねえ。(笑)________________「遙か彼方の蜃気楼、今、私はその中に来た」 ________________そしていま、また新しい蜃気楼が見える。「遙か彼方の蜃気楼、その中に私がいる」 ________________・一日中、企画の原稿を書く。・数日前、出版プロデューサーの代田橋リカさんと、4時間ほどお話をした。解散する時は、昔からの仲良しのような気がした。
2007年03月26日
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3月25日・日曜日・晴れ・15度5:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・抹茶キャラメル。100点。・茶まんじゅう。100点。・ブルーベリー。100点。________________「冬の畑には水を撒くな」________________これは、ロシアの格言だ。「冬の畑には水を撒くな」________________きんまるは、このことわざをきんまるとは無縁の、昔のことわざとは思えない。________________きんまるが漫画家生活をしていた時、何度も冬の畑を味わった。ある日突然、編集者から言い渡されるのだ。「きんまるさんの連載、来月で打ち切ります」目の前が暗くなる。プライドがうち砕かれる、そして、来月からの収入がなくなる。暗澹たる気持ちだ。きんまるの漫画家生活は常にこんなリストラの連続だった。________________来月の生活費を確保するために、すぐに仕事を探さなければならない。その日から、死にものぐるいで出版社をまわる。悲壮だ。みじめだ。________________そんな暗い気分だと、どうしてもメジャーな出版社へは気後れして行けない。マイナーな出版社を選んでしまう。マイナーな出版社は、原稿料は安いが仕事を取りやすい面はある。________________貧すれば鈍するで、「どんな仕事でもやります」となる。気分が暗く原稿料も安いと、作品がどんどんマイナーになっていく。そんな悪循環がますます状況を悪くする。________________たくさんのマンガ家が、それと同じコースをたどり、廃業していくのを何度も見た。________________今ならわかる。「暗い気持ちで始めたことは暗い結果を生む。明るい気持ちで始めたことは、明るい結果を生む」________________暗い気持ちでの必死の努力は一生懸命がんばり偉いようだが、それはまさしく、冬の畑に水を撒くおバカな行為なのだ。努力すればするほど、心身共にすり切れ挙げ句の果てにうつ病になったりするのだ。そう、きんまるのことだ。________________どんなに苦境の時であっても、決して暗い気持ちで、状況を打開しようとしてはいけない。明るい気持ちから、思いついたことを実行する。そのとき初めて明るい結果が出るのだ________________苦境の時に、明るい気分になり、明るい計画を立てることはとても難しい。今日これを読んでも、実行できる人はまずいない。それでいいのだ。このことを知ればいいのだ。明るい気持ちになれないまでも、こうは思える。________________「今の苦境を打開するために、こんな計画を立てた。さて、この考えは暗い気持ちから出てはいないだろうか?」こう、自分を外から見つめることで泥沼の悪循環に陥ることはない。「くたびれもうけの骨折り損」のおバカを避けることができる。________________きんまるはそんなふうにした。気分を一歩一歩切りかえ、なるべく明るい気持ちで計画を立てた。そして、暗い気持ちになった時、自分を励まし、誉め、明るい方向へ誘導した。________________だんだんと、明るい気持ちで考えるクセがついた。建設的な態度で物事に対処できるようになった。________________いつのまにか、状況が好転してきた。明るい結果がどんどん実現するようになってきた。________________「冬の畑には水を撒くな」にきんまるの気持ちもまぜて、こんな格言を作った。________________「冬の畑で温泉を掘ろう」♪チャンチャン♪________________・昨日、ふたまわり以上年下の令さんと雑談。いろいろなアイデアと、刺激を受ける。・自分の才能に迷わず、さわやかなうぬぼれが大切だね。とか、そんな風なことをふたりで話した。・企画の原稿を書き始める。・夜、7時から自治会会議。
2007年03月25日
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点子さんのコトバで眠れません。________________春の高校野球が始まりました。点子さんはこう言います。「春の大会は、夏の甲子園の予選なんだよ!」え~~っ!そうなのかなあ?きんまるはそんなはずはないと思うけど、点子さんはそういいきります。________________きんまるは、自信満々に話す点子さんを見ていると、春と夏は別々だと断言する自信がなくなりましたあ。________________このままでは、夜、ねむれません。誰か正解をおしえてくださ~~い。♪チャンチャン♪
2007年03月23日
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3月21日・水曜日・晴れ・12度6:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・アイスクリーム/ラムレーズン。100点。・歌舞伎揚げ。100点。・ブルーベリー。100点。________________「お昼寝まみれの日々」________________最近は、とにかく眠くて、よく寝ている。________________昼寝を何度もする。うつらうつらとしているうちに夕方になる。________________その間に、うとうとしながら毎日8時間分ぐらい、とりためている、テレビの番組を見ている。________________とばしながら、3時間ぐらいで見る。________________ほとんどが情報番組だ。きんまるは情報番組が大好きだ。おもしろい話はメモしておく。________________例えばこんな話だ。最近は在宅勤務をしてもいい企業が多いという。________________通勤時間ゼロで、こどもの世話もしながら会社の仕事ができるのだ。とてもいいことだ。________________それでもどうしても、在宅勤務は無理な部署がある。それは・・________________会社の受付。「そりょそうだよね。あはははは」________________笑いながら、また昼寝する。忙しさが続いた反動かもしれない。________________いいの、いいの、お昼寝いっぱいできる時にう~~んとしとこっと。♪チャンチャン♪________________企画をいろいろ考える。1日目。
2007年03月21日
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3月17日・土曜日・晴れ・10度7:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・ベルギーワッフル。100点。・あんぱん。100点。・豆菓子。100点。________________「よくやった!」________________母親を病院へ向かえに行った。前日、看護婦さんがこう連絡してきたのだった。母の症状はかなりの痴呆症が入り、トイレで便をばらまいたという。手に負えないから、早く引き取って欲しい、というのだ。________________病室へ行くと、母は元気だった。元気すぎる大声で、「早くこんな病院はでたい!」とさわいだ。________________きんまるのことはちゃんと分かっている。ぼけてはいない。少し安心したのだった。________________母が入院した病院は、10床ほどの小さな医院という感じだった。________________退院の手続きをとろうとしたが、受付に行くと、ナースセンターへ行けとの指示。ナースセンターへ行くと、受付へ行けとの指示。________________主治医の先生は一度もでてこなかった。________________正直、ヘンナ病院だと感じた。________________その感じは、退院したあとの、母の話からも正解だと分かった。________________母が入院した翌日、一人でトイレに行くことができるようになったという。________________ところが、トイレに行くと、勝手にトイレに行かないように怒られたのだ。そのあと、おむつをず~っとつけられたという。はずそうとすると、また怒られたという。________________母が妹のことを分からなかったのは肺炎の時に使った強い薬が原因のような気がする。あれ以来、とてもまともなのだ。________________まともなら、トイレに、便をまいたりはしない。そうなのだ。________________昨日、母と話している時だった。「あそこの病院はだめよ、テレビも新聞も、雑誌も、電話もなんにもない。もう、退屈で死にそうだったわ。________________看護婦さんは不親切だし、おむつつける必要ないのにおむつを付けさせるし、なんとか、この病院からでたいと思ったの、________________そうだ、あきれられたら、追い出されると思って、トイレに行ってウンコをばらまいてやったの!あ~~せいせいした」________________その翌日に、病院から、母を引き取るように知らせがあったのだった。________________母親の計画は見事に成功したのだった。________________きんまるはおもわず、「お母さん、よくやった!」と誉めてしまったのだった。♪チャンチャン♪________________前回の日記に母ときんまるのことを心配していろいろ励ましの書き込みをしていただいた楽天友達の皆さん、ほんとうに、ありがとうございました。ほんとうに、ほんとうに感謝しています。母はすっかり元気です。ありがとうございました。________________・マンガ小冊子・e5冊目、絵コンテを描く。
2007年03月17日
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3月10日・土曜日・晴れ・12度6:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・バウムクーヘン。100点。・柿の種チョココーティング。100点。・ごませんべい。100点。________________「せつなさの大波」________________この1週間、いろいろあった。母が突然倒れ、動けなくなったと、弟のみつまるから電話があった。________________すぐに、救急車を呼ぶことに相談がまとまる。________________母は肺炎で、肺に水がたまっていた。危ないところだった。すぐに肺炎球菌に対抗する点滴をうった。________________翌日、妹の銀子がお見舞いに行くと熱は下がっていたが、少し、認知症気味だった。________________母は妹にこう言ったという。「あら、きれいなひとねえ!どなたかしれ、うちの娘に似ているわ」妹はショックだったという。________________それを聞いて、きんまるもショックだった。認知症で記憶がなくなる。________________それは十分に知っていたが、実際、それが目の前で起こると、せつなさの大波がどっと押しよせてきたのだった。________________・時事通信社、連載イラスト描く→メールで送信。修正依頼くる→修正して→メールで送信。・連絡メールを何本か打つ。・自治会の佐野さんとガストで明日の自治会の準備をする
2007年03月10日
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3月2日・金曜日・晴れ・12度7:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・一口まんじゅう、抹茶、黒糖、各二個ずつ。100点。・お好み豆。100点。・ポッキー一本。100点。________________「インスタント焼きそば」________________インスタント焼きそばを買った。始めてインスタント焼きそばを食べた時は、へんなやきそばだなあ。と、思いながらもその、面白さで十分に面白かった。________________そのころは、カップ式ではなく、お鍋のかなで、ほぐし、お湯を捨ててから、痛めるというタイプだった。________________インスタント焼きそばの新製品がでると、必ず買って食べてみる。________________インスタント焼きそばは独特の味で大好きだ。ただし、お昼などに主食としてでてくるのはすごくヘンナ感じになる。________________インスタント焼きそばが主食になると、なんだかそのわびしさに食欲がなくなるのだった。________________インスタント焼きそばはおやつとか、夜食がピッタリなのだった。やはり野におけレンゲ草なのだった。♪チャンチャン♪________________このところ、用事がたくさん重なっていた。それで、日記をしばらく書けなかった。さあ、また楽しくかこう!________________確定申告、やっと済む。税務署まで3回も行った。と、いっても、なんときんまるのうちから5分ほどの市民文化センターが確定申告会場になっているので、散歩気分で気軽にいけたのだった。________________広告マンガの最終校正が終わり、やっと印刷開始。最後の最後まで、修正をした。________________自治会の会議が頻繁にあった。総会に向けて、議案書を作る。おまけに、自治会新聞の編集。さらに、次期役員の決定。4月の総会が終わるまでは、まだまだ、いろいろな用事が続く。________________・時事通信社、連載イラスト描く→メールで送信。・連絡メールを何本か打つ。
2007年03月02日
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