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今日は、天才工場の大パーティーがあります。600人ほどの編集者や、本の著者が来ます。有名なところでは、朝バナナダイエットの著者も来ます。きんまるは主催者側に属するので、5時には会場入りです。主催者側は当然ですが、パーティーのごちそうは食べられません。閉会は9時ですが、なんだかんだで、解散は11時ぐらいになるかもしれません。その前に、わざわざ高い交通費と、往復5時間をかけて出かけるので出版社で打ち合わせもしてきます。明日は、1時から、生活保護の本を出した会社の、大パーティーがあるので、それにも出席することになります。ハードな二日間ですが、「のんびり呼吸法」で乗り切りたいなあ。♪チャンチャン♪
2010年01月29日
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音訳CD版の本が出ることになりました。きんまるが企画して、去年の12月に発売された本、『野たれ死にするくらいならどんどん生活保護』が音訳CD版書籍になります。出版社から、こんなメールがありました。_________きんまるさま。音訳版製作のオファーがありました。書籍まるごと1冊を音声CD化した音訳CD版書籍です。書店での取り扱いはありませんが、こんどジュンク堂池袋店で、特設コーナーが設置されるとのこと、視覚障害者や高齢者だけでなく、学習会などでいろんな人と一緒に本を読み味わいたい方などにもお使えいただける商品として、こんご普及拡大されることと期待しております。ボランティア団体との共同製作となりますので、著者には印税が発生しませんが、完成品を1枚無償にてお送りさせていただきます。ご了承いただければ、さっそく製作の手順に入ってまいりたく存じます。ご検討いただきますよう、何卒、よろしくおねがいします。_________と、言うわけできんまるの印税はゼロですが、喜んで、快諾させていただきました。カンちゃんの本「ずっと一緒に」も音訳CD版がでるといいなあと思っています。♪チャンチャン♪
2010年01月27日
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『神さまのお気に入り』 「心臓はなぜ動くのかなあ?」その理屈を知らなくても、なぜか心臓は動いてくれています。ところが、心臓の仕組みを知らなくても、誰にでも、心臓を止めることはでます。不健康な生活を続ければ、心筋梗塞になって、見事に心臓を止めることができます。もちろん、健康的な生活をして、心臓を快適に働かせることもできますね。大事なのは、心臓が動く理屈を知らなくても、生活の仕方で、心臓をコントロールすることが、できるということです。「神さま」も「心臓」と同じことです。神様のことを知らなくても、日ごろの心の持ち方で、人生をコントロールすることができるのです。神さまが、いるか、いないかは、どっちでもいいんです。でも、命を働かせる「チカラ」があることは事実です。神様のことを信じなくとも。日ごろの心の持ち方で、人生をコントロールすることができるのです。明るい心には、プラスのエネルギーが注がれます。暗い心には、マイナスのエネルギーが注がれます。神さまは明るい心の人を見つけると、「この人、気に入った!」と、勝手に親友になってしまいます(たぶん)。(笑)そして、気前よく楽しい人生を、プレゼントしてしまうのです。神様は、人の心の中にいて、心を読んでいるのかもしれませんね。★しあわせトリック『神様を気にしなくてもいい。神様に気にされる人になろう!』
2010年01月26日
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「息」という字は自分の心、「自」の「心」と書きますね。まさに文字通り、息にはその時の自分の心の状態が現れています。これは偶然に、そのような文字の組み合わせになったとは思えません。昔の人々は長い体験からそう感じたからこそ、「いき」ということばを「息」と言う文字で現したのです。おもしろいですね。♪チャンチャン♪
2010年01月24日
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なにかと、忙しい日々が続き、日記がだいぶ抜けてしまいました。そういえば、楽天友達でも、突然、サイトがなくなったり、そこまでいかなくても、一年ぐらい白紙だったり、することがありますね。見えない部分の月日には、いろいろなドラマがあるかもしれませんね。 ♪チャンチャン♪
2010年01月22日
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さむい~~~、とにかく、さむい~~~、さむいよ~~~、青森のルメ子さんに比べたらすごく暖かいと思うけど、さむいよ~~~、点子さんに、さむいね~~~~~と言ったら、「ふつ~~」と相手にされませんでした。さむいよ~~~、だらしのない、きんまるでした。♪チャンチャン♪
2010年01月13日
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楽天仲間の、ネロリーさんの本、さっき、アマゾンを見に行ったら、もう、発売されていました。http://www.amazon.co.jp/ずっと一緒に◯盲導犬が老いたとき-田中-真由美/dp/4821142708/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1263262174&sr=1-1みなさん、どうぶつさんと一緒に暮らしたことがある方にはぜひ、ご一読をお勧め致します。そして、ネロリーさんこと、田中真由美さんの歩んできた道と生き方の物語にもなっています。素晴らしいエッセイです。ちなみに、きんまるが企画をさせていただきました。みなさん、よろしくお願い致します。 ♪チャンチャン♪
2010年01月12日
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今夜はラーメンです。点子さんの作るラーメンは変わっています。中華麺を焼きそばのように油で炒めます。それをつけ麺のように、各自のお皿に盛りつけます。どんぶりに、あつあつのスープが入ります。そこに、一口分の麺をつまみいれます。さらに、トッピング用に、大皿に盛られている、チャーシュー、ゆで卵、ネギの細切りなどを、適当に盛りつけます。そこに、ゴマをかけたり、お酢をかけたりします。一口分食べる食べに、トッピングが変わったり、スープの味を変えたりします。自分の好きな味や、トッピングをできるのがミソです。麺は炒めてあるので、のびにくくなります。最後に、麺だけに醤油をかけて、さっぱり焼きそばとしてたべてもとても美味しいです。♪チャンチャン♪
2010年01月10日
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「そもそも呼吸ってなに?」 人はなぜ呼吸をしているのでしょうか?まずシンプルに説明します。それは生きていくためのエネルギーを作り出すためです。人は体の中で食べ物から摂った栄養分を燃やし、その熱をエネルギーとして、生命を維持しています。モノを燃やす時、絶対に欠かせないのが空気です。その空気を体の中に吸い込んだり、吐き出したりするのが呼吸です。 次に科学的な説明をしてみます。私たちの体の中では、食べ物をブドウ糖や脂質に分解し、それを酸素で燃やしています。紙に火をつけると一瞬で燃え上がり、熱と光のエネルギーに変わります。私達の体の中でも、同じような反応がゆっくりと起こっています。栄養分がじんわりと燃焼し、徐々にエネルギーへと変換されています。化学ではこの燃焼のことを酸化と呼んでいます。モノが酸化する時には必ず二酸化炭素が発生します。酸化に必要な酸素を吸い込み、酸化により発生した二酸化炭素を吐き出す。この息の出し入れが呼吸です。 肺では酸素と二酸化炭素を入れ替えています。酸素は動脈を流れる血液の中に取り込まれ、栄養分とともに各細胞に運ばれていきます。そして、それぞれの細胞の中で、栄養分が酸素で燃やされエネルギーに変えられています。ちなみに人体の細胞の数は60兆個もります。細胞内での酸化活動は「内呼吸」と呼ばれています。酸化活動を伴わない、肺での呼吸は「外呼吸」と呼ばれています。 肺での呼吸は途中経過であり、実際には60兆個の細胞内で燃焼によりエネルギーが発生した時こそ、はじめて呼吸が完結したことになるのです。実際に全身の隅々までが息づいているのです。私はその神秘的な働きに思いを馳せると、いつも驚きと感動が沸き上がってきます。
2010年01月10日
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きょうは、健康ランドへいきました。温泉は二の次で、そこの中にある、千円の床屋さんが目的でした。暮れから、床屋さんにいく機会がなかったので、思い切っていきました。_________10時の開店、床屋さんにいく前に、温泉にはいりました。温泉の中は、定年退職したおじさん達ばかりでした。たしかに、朝の10時から、こんなところにこられるのはそうはいません。_________周りはほとんど、定年おじさん。不思議な光景でした。_________床屋さんは、なんだかなあで、まるで、お椀をかぶったような頭になりました。とても暗い気持ちになりました。_________家に帰ると、点子さんがそれを見て、「きんちゃん、そのヘアスタイルは、原稿おたくだね」意味はわかりませんが、雰囲気は分かります。点子さんは即座にはさみを持ち出し、カットしてくれました。「きんちゃん、ジャーナリストのようになったよ」その褒め言葉はともかく、鏡を見ると一気にかっこ良くなっていました。よかった!よかった!_________それにしても、点子さんは、大胆で自分の髪は自分で切ります。鏡を見ながら、バッサバッサといきます。いつも、勇気があるなあと感心しています。♪チャンチャン♪
2010年01月06日
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「呼吸法」の本の原稿を毎日、淡々と書いています。原稿を書くのは孤独な作業なので、ブログにのせて、実況中継をしています。間寛平さんが、地球一周マラソンを毎日ブログにのせている気持ちがよくわかります。一冊の原稿を書き上げるのはマラソンと気分は全く同じです。ネロリーさんは、5年がかりで「ずっと一緒に」を出版することになります。ゴールは間近です。きんまるは、自転車に乗って、ずっと並走していた気分です。(笑)♪チャンチャン♪
2010年01月04日
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おせちも良いけど、突然、カレー、ラーメン、サンドイッチに変わりました。日本はいろんな種類の食べ物があっていいなあ。おやつの種類も、洋菓子、和菓子、これだけ幅広いお菓子がある国って他にないんじゃないかなあ?日本は、お菓子の種類世界一かもしれない。♪チャンチャン♪
2010年01月03日
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さっそく「ふしぎ呼吸法」を、ことあるごとに使いはじめました。仕事や人間関係の辛さや苦しさから、心身が押しつぶされそうになったとき、すぐに「呼吸法」をおこないそのストレスを軽減させました。1週間、1ヶ月、と続けていくうちに、習慣化が強まるり、はっきりとした効果を体感できるようになりました。そうなるとしめたものです。このやり方で間違いないと確信でき、「呼吸法」をおこなうことにも力が入り、その効果に加速度がついていきました。3ヶ月目には、うつ状態がほとんど回復しました。半年後には広告会社の仕事にもすっかりなれ、やっと正式に採用が決定しました。人生の危機を、「呼吸法」のおかげで乗り切り「息を吹き返す」ことができたのです。息を吹き返したばかりか、さらに、その後の人生を劇的に好転させる道も拓けてきました。二年目には、ディレクターに抜擢され、数人の漫画家を使いこなして、広告マンガを制作するようになりました。企画やプロデュースもまかされるようになりました。すべて初めてのことなので、冷や汗の連続でしたが、その度に、「呼吸法」で気力を高めたり、心を整えたりしながらこなしていきました。立場が変わると、それまでは気がつかなかったまったく別の風景が見えてきました。読者、編集者、漫画家の立場を、俯瞰して見ることができるようになりました。それが分かると、仕事が面白いくらいスムーズにながれ始めました。広告会社での体験を通して、自分では思いもしなかった、プロデュース能力に目覚めたことは何よりも大きな収穫でした。現在は、出版プロデューサーをメインに、様々な仕事をしています。イラスレイターを100人集めた、お仕事受注サイトも主催しています。エッセイストとして活字だけの「しあわせトリック」という本も出版することができました。漫画家なのに、活字だけの本を出せるようになるとは夢にも思いませんでした。「呼吸法」のおかげで、「息を吹き返した」どころか、それまで以上に「息き息き」と生きられるようになりました。 この章、終わり
2010年01月03日
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おせちの重箱の中身が昨日と今日でほとんどからっぽになりました。のこっているのは、黒豆が数粒。乾きかけた、きんとんをこそげとったあとぐらいです。とくに美味しかったのは、元日に食べた、鴨肉のローストです。チャーシュー一切れほどの大きさですが、何とも美味しくて、にこにこしてしまいました。「ご飯と一緒に食べたら、もっとおいしいだろうなあ。ご飯が欲しいなあ」と心の中で思いましたが、点子さんは、お正月の食卓をばっちり演出しているので、そんなことは、とても言い出せる雰囲気ではありません。できるものなら、おせちはぜんぶご飯のおかずにしたいきんまるでした。♪チャンチャン♪
2010年01月02日
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うつ病で心身共に絶不調。そんな弱りに弱り切った心では、自分を奮い立たせることは不可能です。でも、「呼吸法を使えば心を元気にできる可能性がある」という、ふしぎな信念が出てきました。それは長年、天風先生のところで学んだことが種となり、そのときに発芽してきたのかもしれません。「呼吸法」なら、何時でも何処でもできます。通勤の途中でも、仕事中でもできます。なによりがお金もかかりません。これしかないと思いました。というより、それしかなかったのです。天風先生の会にいた頃、「呼吸法」にはあまり興味がなく消極的でしたが、「呼吸法」の持つ力や効果は直感的に確信していました。ただ、「呼吸法」の面倒な手順やさ、息苦しさにはどうしてもなじめませんでした。「呼吸法」をやって、かえって疲れてしまうという矛盾もありました。しかし切羽詰まったこのとき、「呼吸法」に対する考え方を大きく変えました。「何もいまある呼吸法に縛られることはない。こんな自分でも、楽にできる、やりやすい呼吸法に変えてしまえばいいんだ!」その途端に、「呼吸法」の理論や手順から、一気に解放されました。腹式呼吸であろうが、鼻呼吸であろうが、つらいものはパスです。楽にできて効果があるものであれば、何でもOKです。そこで、どんなに弱り切っていても、どんなに疲れ果てていても、楽にできる「新呼吸法」をあれこれ作り出しては、次々と試しました。何でもありなので、古典的なヨガの「呼吸法」と最新の心理学に裏付けされた「科学的な呼吸法」のいいとこどりをしました。「呼吸法」にはたくさんの団体や流派があります。それらの枠を超えて、効果のあるものをどんどん付け足していきました。そこから誕生したのが、今あなたが手にしている「ふしぎ呼吸法」なのです。
2010年01月02日
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「レディースコミック」ブームのブームは、5年ほどで突然終わりました。一時は50誌近くあった雑誌が、一気に半減しました。原因は内容がどんどん過激になりすぎ読者にあきられたこと、そして作れば売れるというので、粗製濫造になったことでした。またリストラの荒しです。連載が次々と打ち切られました。それどころか、雑誌そのものが廃刊されては、どうにも打つ手がありません。とにかく毎日、ハローワークに通うように、ジャンルを問わず、無数の出版社に持ち込みをしました。生活を支えるために必死でマンガを描きました。しかし、その必死さがよくありませんでした。私のマンガからは暗さと緊張感がにじみだしていました。当然人気もでず、せっかく連載をとってもすぐに打ち切りとなりました。50歳を目前にして、気力も体力も底を突きました。お金も底を突きました。八方ふさがりになり、ついに行き詰まりました。息がつまりそうな毎日です。まさに「息づまる」です。そして、うつ状態が再発しました。そんな窮状を知った友達が、「広告マンガ」の会社を紹介してくれました。溺れるものはワラをも掴むです。マンションの一室にある従業員が数人の会社でした。面接後、見習いとして採用してくれました。そこでの扱いは過酷でした。見習い中の一年間は日当も交通費も出ませんでした。仕事を覚えるまではバカ扱いされ、プライドはこれでもかと叩きつぶされました。慣れない仕事と、きつい扱いに耐えきれずついに正真正銘の「うつ病」になってしまいました。こうなると気持ちだけでセルフコントロールすることは不可能になり、精神科のお世話になることになりました。精神科で処方されたクスリは、神経の昂りを押さえるものでした。確かに不安感は軽減されましたが、頭の中にいつも霧がかかったような、もうろう状態になりました。そんな状態ではせっかくふられた仕事も満足にできず、首になるのは時間の問題でした。切羽詰まってどうしようもなくなり、深い「ため息」を何度もついていたときふと「呼吸法」のことを思い出しました。「そうだ!もしかしたら呼吸法で助かるかもしれない!」そのヒラメキが一気に状況を好転させることになりました。つづく
2010年01月02日
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「レディースコミック」ブームのブームは、5年ほどで突然終わりました。一時は50誌近くあった雑誌が、一気に半減しました。原因は内容がどんどん過激になりすぎ読者にあきられたこと、そして作れば売れるというので、粗製濫造になったことでした。またリストラの荒しです。連載が次々と打ち切られました。それどころか、雑誌そのものが廃刊されては、どうにも打つ手がありません。とにかく毎日、ハローワークに通うように、ジャンルを問わず、無数の出版社に持ち込みをしました。生活を支えるために必死でマンガを描きました。しかし、その必死さがよくありませんでした。私のマンガからは暗さと緊張感がにじみだしていました。当然人気もでず、せっかく連載をとってもすぐに打ち切りとなりました。50歳を目前にして、気力も体力も底を突きました。お金も底を突きました。そして、うつ状態が再発しました。
2010年01月02日
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あけまして、おめでとうございます。きんまるは、お金持ちでもないし、偉くもないので、こんなことを、言う資格はないかもしれませんが、成功して、お金持ちでなくても、偉い人じゃなくても、それはとても、素晴らしいことだと思いますたしかに、お金がないと、ふしあわせなことがたくさんありますが、お金があっても、手に入れることができないしあわせもあります。そんなふうに思った、年明けでした。♪チャンチャン♪
2010年01月01日
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うつ状態になると、変な見栄があり、天風先生の会には行きにくくなりました。なんだか自分が落ちこぼれのような気がして、自然と足が遠ざかってしまいました。それでも、うつ状態を早急に治さなければなりません。そこで心理療法のクリニックを訪ねました。そこでは最先端の心理学を駆使した、いろいろ心理療法を受けました。「カウンセリング」はもちろん、心の視点を変える「リフレーミング」、体温を感じて心を安定させる「自律訓練法」、さらには「トランス瞑想法」、「現代催眠」なども体験しました。その中に心理療法から開発された「呼吸法」のエクササイズもあったのです。一瞬で心を安定させる、「アンカーリング呼吸法」人とのコミュニケーションが上手になる「チューニング呼吸法」特殊なものでは、退行催眠時に用いる「ブリージング呼吸法」などがありました。古典的なヨガとは対極にある、心理学や「呼吸法」を知り、心と体の関係がより立体的に掴めたことは、素晴らしい財産となりました。でも、そのことに気がつくのはまだまだ先のことです。二年ほどクリニックで心理療法を受けているうちに、徐々にですがでうつ状態が回復してきました。そんなとき、幸か不幸か「レディースコミック」ブームが訪れました。「レディースコミック」は、初めての主婦向けのマンガ雑誌でした。少女マンガを読んだ読者が成長し、家庭を持ったとき、自分たちが読めるマンガがなかったのです。そこに「レディースコミック」が登場したので大ブームとなりました。読者の年齢層が自分と近くなったことで、センスのずれがなくなりました。さっそく講談社の「ビーラブ」や光文社の「バル」に持ち込みをすると即採用され連載が始まりました。経済的に一息つけたのは幸運でした。まさに「一息つけた」ので「呼吸法」のことは、頭から離れていきました。うつ状態もほぼ回復しました。 つづく
2010年01月01日
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