全3件 (3件中 1-3件目)
1
こんにちは、きんまるです。日記をしばらく、書けなかったのは、四ヶ月間の間に、本を二冊作っていたからです。今回は、裏方に徹して、河瀬和幸さんというひとの本をプロデュースしていました。河瀬さんとは、今年初めて会ったのですが、とても気があって、子供の時の、クラスの仲良しのようになりました。本を作っている間、毎日、往復で50通ぐらいのメールのやりとりをしていました。それも、小学生のようなメールが多いです。例えばこんな感じです。_________きんちゃーんおはよー!僕も、おでかけです。今日も、いっぱい遊ぼうね~~。_________二冊の本をかきあげることは、とてもハードでした。河瀬さんは、僕以上にハードでした。それでも、わきあいあいと、楽しくできました。それは、河瀬さんの人柄の良さのおかげです。人との出会いは、本当に面白いです。そして、不思議です。_________それで、一冊目の本「売れないモノを売る技術」の実演販売を河瀬さんさんがやります。河瀬さんは、じつは、販売の神さまで、8年連続で、東急ハンズでナンバーワン商品をプロデュースした寅さんのような人なんです。河瀬さんは、その日に100冊、店頭で売り切ってしまうはずです。そのワザをご覧になりたい方は、ぜひ見物にいらしてください。場所は、明日29日、浜松町、貿易センタービル内の文教堂さんで行われます。12時からと、18時からの二回行われます。きんまるは、18時の回に参加します。
2011年09月28日
コメント(1)
去年の秋に〈幸せ呼吸法〉という本を出しました。そこから、思いもしない方向へ進みはじめました。今月から、カルチャーセンターの講師になりました。呼吸法の教室です。こないだ、カルチャーセンターで、呼吸法の無料体験会をしました。参加者は、4人でした。とても少ない人数ですが、カルチャーセンターの責任者の方からは、「皆さんに知っていただくために、採算が取れなくても続けます」と言っていただけました。きんまるは、4人でも40人でも同じ気持でやります。すこしずつ生徒さんがふえていったら、嬉しいなあと思っています。はじめ、きんまるが呼吸法の本を書くと言ったとき、「このひとどうしたんだろ?」という、周りの反応もありました。カルチャーセンターで教室を開いてみたい、と言ったとき、「このひと、いったいなにを考えてんだろ?」という、反応もありました。正直、ほとんど考えていません。いまんとこ、なぜか気がついたら、行動に移しているということが多いです。とにかく、5年後から、今をふりかえったら、「あのとき、始めていて良かったなあ」と言っているのは間違いないと思います。
2011年09月26日
コメント(2)
宇宙の缶詰宇宙の缶詰というものを見たことがあります。きんまるが中学生のころ、朝のテレビ番組に〈ヤング720〉というものがありました。そこで宇宙の缶詰を紹介していました。何のラベルも貼ってない、銀色の缶詰です。缶切りでふたを開けると、中身は空っぽです。ところが缶詰の内側にラベルが張ってあり、そこには、宇宙の絵が描いてあり、宇宙の缶詰と大きく書かれていました。じつは、缶詰をうらがえすと、この世界全部が、宇宙の中身なのです。あれって、いったい誰が考えたのかなあ?素晴らしい着想だと思いました。
2011年09月01日
コメント(1)
全3件 (3件中 1-3件目)
1