こころの金メダル

こころの金メダル

こころを育てる学級経営

「こころを育てる学級経営」というタイトルで講演をさせていただいています。


【概 要】

 子どもの、「ちょっとした行動や発言」に注目し、評価し、それを全体に返していく中で、子どもの「こころ」は
豊かになっていくと考えています。

それを実践し続けたY市立中学校での4年間でした。


その内容を、全て実例を挙げながら、お話させていただきます。


 先生方のご意見もいただきながら、私自身も学びたいと思っています。



【形 式】


 パワーポイントのプレゼン形式で、画面を流しながら話をさせてもらいます。

その中で2~3回のトークタイムの時間をとり、近くの人と2~3人ずつで話をしてもらい、その後、数人の先生には意見を全体に出してもらうという、「参加型」を取り入れています。



【内 容】


  3つの柱で構成しています。


1 お互いの認め合い


  我々が、普段子どもと関わっている「学校生活」の中で「見落としていること」それは、「子どもをしっかりと見つめて、認めてあげる」ということだと思います。

「認め合い」には「教師と生徒」と「生徒と生徒」の2つのパターンが存在します。

「本当に、あなたは貴重な存在なんだ」という考え方がベースにあります。




2 マイナス事象は必ずプラスに変える(ピンチは最大のチャンス)



  学校生活の中では、数々のトラブルが発生します。

そのトラブルをそのままにしていたりとか、「怒っておしまい」というのではなくて、「みんなで考えていくきっかけ」と考え、そのことによって、集団をより高めていくということを「キズ事件」という実例を挙げながら紹介します。




3 子どもの「頭」ではなく、「こころ」に投げかけること



  「~しなさい」「~してはいけません」では、子どもの頭にしか入っていきません。

いや、頭にも入らずに、頭の上を滑っていく言葉かも知れません。

「こころに響く言葉」について、実例を挙げながら話します。



1~3の全てにおいて、パワーポイントで実例を挙げながら話します。

発表内容

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