北京オリンピック、盛り上がってますね~。
競泳男子100メートルで、北島康介選手が世界新の58秒91で2大会連続の 金メダル を獲得!!
おめでとうございます!!
太ももの肉離れに襲われたり、肩を痛めたりなど、いくつもの逆境を乗り越え、頂点に返り咲くためには、相当の「努力」が必要だったと思います。
スポーツの世界は特殊な世界。 どんなに頑張っても人間が平泳ぎで100メートルを1秒で泳ぐことは出来ません。それでも、限界に挑戦するために「努力」し続け、苦しいトレーニングに耐えなければなりません。 金メダル をとるために…
私達は子供の頃から 「努力しなさい」「頑張りなさい」 と言われて、 嫌なことを無理やりさせられてきました 。
「努力すること」「頑張ること」が尊い と教えられ、 努力すれば幸せが手に入る と暗示にかけられてきました。
嫌なことだから「努力して頑張らないと」上達しません。
嫌なことをし続けても「嫌なものは嫌」なままなので少しも幸せにはなれません。
自分の大好きな事をしている時って、あっという間に時間が過ぎてしまいますよね。
上達も早いです。
「努力している」「頑張っている」という感覚もありません。
「楽しくて、楽しくて仕方がない」「時間よ!止まれっ!」という感じです。
スポーツ選手でないアナタは 「努力すること」「頑張ること」を止めて
自分の好きなことをドンドン極めていきましょう。
「努力すること」「頑張ること」を止めれば大きな幸せが向こうから
やってきますよ。
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