きらら☆の気まぐれ日記

きらら☆の気まぐれ日記

イメージトレーニング(妄想)1

ここ数年やる気を失くして行っていなかった石鯛釣りだが、

何故か今年は無性に行きたいのである。

今のところ釣況が悪いということもあるが、

釣行日程が組めないのである。

日に日に想いは強くなっていき、

想い焦がれる毎日が、妄想へと発展していくのである。


とある磯へ行く・・・。

暗いうちはまだ涼しいのだが、

渡礁作業と磯上での荷物移動で汗が滴り落ちる。

とりあえず、頃良い割れ目を探してピトンを打ち込む。

仕掛をセットして針を付けずに何度か投入し海底の状況を探る。

第一候補となるポイントに針と餌を付けて投入し竿受に掛ける。

渇いた喉を潤すため、クーラーに1缶忍ばせておいた麦茶?のタブを起すと

プシュッ!

ソーセージ片手にグビグビやる。

この喉漉しがたまらない(>▽<)・・・暫しのくつろぎ・・・

竿を眺めているとコツンと穂先が叩かれた。

ドキッ!とした次の瞬間、新竿・幻覇王の穂先が海面へ突き刺さる!!

一瞬のうちに静から動へ変わる。その瞬間がたまらない・・・

渾身の力を込め、竿を起こす、竿を握る、リールを巻く、

ポッカリ海面を割ったのは真っ青な青舞鯛・・・・

じゃなかった、七本ある縦縞が消えてしまった本石であった。

デカイ・・簡単には抜き揚げられず、

ワイヤーを引っ張ってひきずりあげる。

好敵手を目の前に横たえ、腰をおろし、ふぅ~っと溜息をこぼす。

手には、強引な力の余韻が残り、心地よい疲れが体を包む。

真に至福!!のひと時である・・・・


幻と言われている石鯛釣りは男の浪漫なのである・・・


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