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2006/12/02
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テーマ: 稽古(629)
カテゴリ: 子どもたち&孫

 今日も冬にはありがたい、ポッカリとした日差しに癒されながら稽古。

 昨年より、末っ子が参加しているが、準備運動と号令係が主な役目だ。

 私は、「自分の子供だから」という動機で稽古をつける気は毛頭ない。
 実際、そんな動機で始めても、大したものにはならない。

 そんな意味で某親子のように一家でボクシングに励むことを、家族愛なんて
 報道するマスコミも、当の親子にも否定的である。

 あれは一種の家庭ぐるみの「ひきこもり」である。

 もしあの父親が、ボクシングをとことん(といっても、程度はあるが)やっていれば、


 致命的な怪我をしたり、命すら落とした者を目の当たりにすれば、簡単に人に
 勧めたりはできないものだ。

 半端に終えると、我欲だけが残るのは、どの道も同じだ。

 また、複数の子供が居れば、それぞれ個性があり、向かない子供も居るはずだ。

 ボクシングばかりの世界で成長してしまっては、社会に適応できない懸念がある。
 そういう意味で「ひきこもり」という言葉を使わせてもらった。

 実社会では、スポーツや武道の世界の価値観は通用しづらい局面が多く、
 純粋に極めたものほど、引退後の苦労は多い。

 そんな中、武道の稽古事で社会にも応用できる点があるとすれば「気合」もその
 ひとつだろう。

 「もうだめだ」というときに自身を鼓舞する気合(勤務先などであまり大きな気合を

 普通の方でもよく使っていると思う。

 空手の場合は、疲れてきたときは気合で乗り切り、また、試し割など、自分の手足が
 壊れるかもしれない、「小さな勝負」の時、そして、相手の攻撃に対する恐怖心を
 払拭したり、乾坤一擲の攻撃をするときなど、実際に気合の効果を学習する局面が
 多い。


 頑張らせ、いい気合は誉めてやる。

 今日の稽古では、調子に乗って、末っ子が
 「おうっ!みんな!気合入れていくぜ!おうりゃぁっ!」と怪しい日本語で叫んだ
 時には、気合どころか大笑いで、皆、思いっきり気が抜けてしまった(笑)

 それでも、腹の底から搾り出す彼の気合は、遠慮気味の女の子たちに比べて、
 誉めるに値するものであった。





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Last updated  2006/12/03 09:26:37 AM
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Comments

kirk1701 @ Re[1]:SIG 1911 GSR【MAHIRO ver.】/ ウェスタンアームズ(09/08) WICAさん、とんでもない遅RES申し訳ありま…
WICA @ Re:SIG 1911 GSR【MAHIRO ver.】/ ウェスタンアームズ(09/08) ご無沙汰してます。 本記事とは関係有りま…
aki@ Re:ブラス万年筆 F字 / トラベラーズカンパニー(03/12) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
kirk1701 @ Re[1]:パイロット万年筆 カスタム72 HM(01/23) akiさん、返信遅くなり申し訳ありません。…

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