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2013年07月27日
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超大国がどうもおかしい、例の「治安維持活動」にもの凄いお金を使っちゃっているのである。

もう使って使って、どれくらい使ったかというと受傷や発症をしてしまい、帰国した「治安維持担当員」(ちなみに治安維持は軍が担当しています)に十全なケアが行えないほどにである。

これは少なくとも民主主義国家にとっては大変憂慮すべき問題ではないか?

「湾岸戦争以降」の軍の活動に対し、超大国の国民が60年代的拒否反応を示さなかったのには訳がある。

それは派遣対象となった人々が全て「徴用」された者ではなく「志願」に寄る者であるからである。

しかし、彼ら「志願者達」の多くは実を言うとイデオロギー的に志願した者では無い可能性が高いのである。

むしろイデオロギー的志願者は少数派で在るかも知れない。その多くは資本主義的志願者とでも呼ぶべき人々で・・・、

つまり、その国は非常に狡猾な人員収拾システムのような物をその社会において構築しており、今回の件に関してはそのシステムを最大限に利用したきらいがある。

しかし現状から言ってその「治安維持の試み」はお世辞にも良好で在るとは言い難い。その結果傷病者のケアシステムが破綻しつつあるらしい。



「壁の街」がどういう類の物であるかは書き控えるが、仮にも「ボーダレス」を提唱する国が自国内に複数以上のソレを内在させるというのは一体どういう事なのか?

これでよく国がバラバラになってしまわない物だと驚きの念をかくせない。超大国とはとても丈夫に出来ている物なのだとつくづくそう思う。

聞けば人工も3億を超えたと言う、そういう人工の増え方は果たしてOKなのかどうなのか?

本当に果たして一体いつまで「合衆」していられる物なのか?

「資本主義なんてくそ喰らえだ!だが、他の全てに比べればまだましだ」って誰の名言だったか忘れたけど、

その急先鋒が離散するような事にでもなれば世界全部が大騒ぎくらいでは済まない、

資本主義的徴兵システムの露呈(格差社会)、街ぐるみでの壁の中への引きこもり(自由の放棄)、傷病兵へのケアシステムの破綻(博愛不可の現状)、

3っつのキャッチフレーズのことごとくが実効性を失いつつある事に国民の多くが気づかざるを得なくなってきているのではないか?

実はこれらのキャッチフレーズは元々実効性など持っていなかったのかも知れない、しかし、少なくともその超大国の人々やこの国の文化人や知識人は「そうだと思いこむこと」くらいは出来ていた。

21世紀に入ってしばらく、ソレが(この国の偉い人においてすら)どうやら困難になってきたように思えてならない。

しかし今、現在、資本主義までひっくり返ってしまったら、果たしてこの人間社会と言う物を具体的にどのようにシフトして維持し続けていけばよいのかと言うことを知っている(もしくは理解している)天才的人材が一体どれほど居るのかと言うこと、



なので、その超大国においては収拾がつかなくなる前に、なんとか上手く事を収めて欲しい物だと切に願う次第である。





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Last updated  2013年07月27日 22時00分49秒


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