奇譚報道blog

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2006年04月22日
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カテゴリ: 同人誌
女性オタク向けのポータルサイト(総合情報紹介サイト?)を探しているという、 この質問 から、色々と話題が伸びていてとても面白いです。
こんな風に考えて いるところ とか、発展してこんな 質問 とか。

学生寮にいるころは、ちょっと棟を渡ればこういう話につっこんでくれたり考える友人達が、それこそわんさかと住んでいたので、ネットなど存在しない世界であっても、十分に脳味噌は楽しんでいたものですが。
そんな時代から半世紀。思えば遠くになりにけりです。

この辺りで話されている時代より、もっともっと前の時代なんだよなー。まだ翼もこの世になかった同人誌界は、まるで縄文時代のように素朴でありましたことだよ。 
二十歳過ぎたら同人活動は終了するのが当然だった時代。

戻りたいとは思わないけど、よくもまぁココまで来たもんだ。

学者や政治家に男性が圧倒的に多いというのは、男性優位社会であるから、というのも充分に要素ではあるけれど、腐女子の作りだすカテゴリーやジャンルの分布図などを見たり、その世界の見事な分離と不可侵の現象を見るにつけ、そういうふうにできているのか?
と思ってしまいますよ。
不可能では無いけれど、自然に持ち合わせているスキルや能力などの向きが、そちら側ではないのだなぁと。
言語能力とか空間認識力とか、間脳の領域とか・・・。そういった生物学的な違いにもよるんだろうけどね。
ココ でやってみた)
ジャンルを乗り越えてコミュニケーションをとるのが、いかに女子には難しいかって事だよな~。
ジャンルの切れ目が友情の切れ目とは、昔から言われてきた事なんだけどね。
という訳で、私も例に漏れず、同人で知り合った友人というのは、殆ど残ってませんから。アドレス帳だけは、無駄に厚いのが悲しい・・・。そしてたまに遭った時、B型の人だけは、リセットかかってなくて嬉しいのだよね。





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最終更新日  2006年04月26日 01時35分49秒
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