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家系図の研究をしている女子大生の友人がいます。
彼女の親せきに大企業の社長や総理大臣がいて、「なんでうちの家系には大物が多いの?」という動機で高校生の頃から研究しているそうです。
彼女から今日聞いたお話がすごく面白かったのでメモメモ。
1)ご先祖さまが乗り越えられなかった苦労が、私たちの苦労としてあらわれる。
私たちが苦労を乗り越えると先祖も嬉しいため、そのご褒美としていいことが起こりやすくなる。
2)強運の家系には必ず、毎日お仏壇に手を合わせている人がいる。
(彼女の家系もそうで、彼女自身もお経を暗記していた!)
(そして私は我が家が強運だと思うのだが、うちの母もこういう人)
ご先祖さまを参ることはご先祖さまとつながる大切なパイプになる。
ご先祖さまが助けたくても、こちらが拝まなければつながりがもてず助けることができない。
3)先祖代々がおかしてきた罪などは子孫に影響が出る。
しかし、夫婦が強い絆でつながれて仲良く暮らしていれば、マイナスの出来事が表に出る前に浄化することができる。
つまり、夫婦は家系の浄化装置。
ラブラブでいれば、ご先祖様の罪を自分たちが浄化して子孫に幸せな未来を残していくことができる。
4)夫婦がお互いを尊敬しあっている姿を子供に見せれば、子供にはいいことしか起こらない。
5)子供が一番幸せを感じるのは、「よくできたね」「がんばったね」などの言葉ではなく、「あなたはお父さん(お母さん)に似てすばらしい」という言葉。
子供をほめるよりむしろ、自分の妻や夫をほめることが子供の健やかな成長につながる。
彼女、まだ23歳なのにいろんなことを勉強していて本当に面白かった
本で読んだだけじゃなくて、彼女自身が強運で、親せきたちにヒアリングしているのが説得力がある。
ちなみにそんな彼女の夢は、「マダムになること」(笑)
そのために、マナー教室とお料理教室に通っているのだそう。
「将来は田園調布に家を買って、そこでサロンを開きたいんです。ウフフフフフ
いやー、この彼女なら絶対に叶うだろうなーと、そこにいた全員が強く思いました。
ようし、今年は今まで以上に夫婦円満するぞー!
2010年の誓いがまたひとつ増えました
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