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よく聞かれる質問の一つに、「ヒロコちゃんて、怒ったりしないの?」があります。(もうひとつのよくある質問は、「ヒロコちゃんて、悩みとかないの?」です(^^;))いや、怒ることありますよ。にんげんだもの。あっと、正確に言うと、怒るというのは少ないか。でも、イライラするとか、ムカっとくる、というのはしょっちゅうです!昨日もムーミンが夜、はだかでお灸をしながら、ボーナスで買った大画面TVでレンタル中のアメリカのドラマを見ていたのです(←彼にとっての一週間で最高の至福タイム)机の上には、食べ終わった夕食のお皿がそのまま、ちらかっています(妻としてはせめて台所まで運んでほしい)。そこに、夏の名物●キブ●登場。私はやっぱり、そこは一家の主らしく、「お!(発見) シュー!(キンチョールの音) ポト!(ご臨終の音)」と、スピーディーに対処してほしいいわけです。それなのに、あれですよ、ムーミンったら、「おーい!この部屋にもホウ酸団子置いてよ~。この部屋、●キブ●いっぱいいるよ~。この前退治したのに、また出たよ~」とまるで他人事の様子。「え~、あなたが退治してくれないの?」と聞くと、「しない」と言ったまま、テレビを見続けていました。イライラッ。私だってテレビ見ながらお灸したいわよ! でも、チビ子育て中の主婦にはのんびりテレビ見てる時間なんてぜんっぜんないんだからね! せめて、●キブ●くらい担当してよ!ってなもんです。でも、ここで暴れたら、それは私の理想としている妻ではなくなってしまう。。。私は自分を解放して、感情のおもむくままに動いたら、マウンテンゴリラのような暴れん坊になります。たぶん。でも、そこをなんとかコントロールしようと、決めたのです。ムーミンと出会ってから。(できないことも時々あるけど)そんなわけで、そういうときは自分を落ち着かせるために、癒し効果抜群のブログなんかを眺めています。心の避難所とでもいうのかしら。ちなみにこんなブログです。→南房総リパブリック東京に住みながら、週末の房総暮らしをはじめた5人家族のブログ。小学生の男の子と小さな女の子と、生まれたばかりの赤ちゃんと家事能力ゼロで植物大好きのご主人と暮らす女性のブログです。彼女の機動力には、ホントあこがれます(おまけに超オサレな雰囲気だし)。→VIRINAマタニティー用品を扱うオサレショップの店長さんのブログ。4歳の男との子と生まれたばっかりの次男の様子がちょう可愛い。面白いっす。みんな、絶対に私より大変だと思うわけです。イロイロあるはずなのです。にんげんだもの。それなのに、いっつも明るくてパワフルで面白い。私も見習いたいなーと思っています。あとね、ユピテルジョージさんに教えてもらった自分に合ったフラワーエッセンスの香りをかいだり、ちょっとだけなめたりっていうのも、効果アリます。(どうもこのフラワーエッセンスというのは、自分の中の偏ったバランスを正常に戻してくれる役割があるらしい)は~。そんな風に私のまわりの絶対的なエネルギー補給所を適宜利用することで、イライラさんを鎮めています。今のところ、このやり方で平和は保てそう(いつまで持たせられるのか!)。ところで今日は、3人でディズニーシーに行ってきます。暑くなりそうー!暑さ、疲れ、子供のなき声は、イライラ菌を醸造するための最高の土壌です。でも、ニコニコで乗り切りたい!そうだ。フラワーエッセンス持っていこう。皆さんも、アツーイ週末を楽しく乗り切ってくださいね。ではでは~。
July 26, 2008
ときどき、ムーミンの友だちの奥さんの話を聞いたり、実際に会ったりすることがあります。外資系が多いせいか(なんか関係ありそうじゃない?)、ムーミンの友だちって、けっこうノロケるのです(ノロケるっていうより、淡々と褒める感じかな)そして実際に、その奥さまにお会いするとキレイで家の中でもお化粧していて、毎朝手作りのパンを焼いていて、ご主人より先に寝たことがなくって、その上フルタイムで勤めていて博士号まで持っているとか、そういう方も少なくないのです。私は「ハ~、同じ女性なのに、こうも出来が違うなんて、トホホだわ。そうだ。少しでもあやかれるように握手してもらお!」って感じで、マネもできずにファンと化す状況にあります。たいていの場合。今日も、我が家にいらなくなったDVDプレイヤーを届けてくれたムーミンの同僚さんから、奥さんの話を聞く機会がありました(うちのDVDプレイヤーは、リモコンをコロスケがどこかにしまいこんでしまい、再生専用になってしまった)。すると、奥さんは美人な上に子供二人の面倒をよく見て、朝も超早起きで、フルタイムで働いているのに食事はきちんと作ってくれて、おまけに奥さんの実家がお金持ちなので、今は奥さんの実家の隣にある離れ(離れといっても豪邸)に住んでいるんだよ~というではありませんか・・・。「ハ~。おキレイな上に働きもので、優しいんですか? おまけに家まで! いやー、素晴らしいですねえ」とまた、ため息。私も爪の垢を煎じて飲ませていただきたいものだすわ。本当に。そしてそんなときに思うのです。ムーミンが、友達の奥さんに比べてあまりにもバリューの劣る私に、「あ~、○○クンはいいな~。奥さんが料理上手で」とか絶対に言わないでくれる人で、ありがたいな~と。だって、私だって内心思うわけです。「私が東京の家つきお嬢様だったら、ムーミンはこんなに苦労して働かなくていいのではないか」とか。「私がもっとバリバリ働いて稼ぐ体力と能力があったら、ムーミンはもう少しストレスのない職場に移れるのではないか」とか。でも、ムーミンはちっともうらやましがるそぶりを見せない。素直に、「○○クンの奥さん、すごいね~」と感心している。うぅぅ。ありがたいです。比べないでいてくれて。それに比べて私ってば、雑誌で外資系金融マンの年収などを見て、「こういう人と結婚したら、買い物し放題なんだろうなあ」なんて考えることがあります(こういうときって、そういう人が自分を選ぶわけない、とか考えません。アホです(^^;)。最近、つくづく思います。人と比べたって、何にもいいことない。スゴイ人のことは、素直に尊敬すればいい。マネできるとこはマネればいい。スゴイ人と自分との間にある境に穴をあけるのよそう。変な関連性を持たせて、落ち込んだり、負けず嫌いになったりすることに、何の意味もないから。(なんて私も、数年前までは他人と自分を比べては、損した気分になることもよくありましたが)今は、自分の心の中に、ほわほわしたものがあれば、それだけで十分だし、満たされているって思います。同僚のステキな奥さんの話を聞いた後も、そうめんをゆでてくれて、いつもどおりにやさしいムーミンに大感謝です。☆追伸相変わらず、目の方は見えまくりです。最近の口癖は、「あ~、見える~」です。スーパーでも、夜道でも、家の中でも、「見える~」を連呼して、そのたびにコロスケに「なにが?」と突っ込まれています(^^;)
July 21, 2008
ごく一部のお知り合いの方から、続報を望まれていた近視手術(いわゆるレーシックね)を、昨日受けてきました。いやー。見える見える!まだ白目のスミッこが真っ赤っ赤だし、外出時には世にも怪しいゴーグル型サングラスをつけなければいけないのですが、視力の方はバッチリ上がってきています。なんか不思議。でも嬉しい。朝起きて、メガネなしで時計がくっきりと見える状況が嬉しくて、思わず、「かみさま、ありがとう~。せっかく取り戻した視力、ずっと大切にします~」と天を仰いでしまいましたよ。手術の方は、心配していたような怖さも痛さもまったくなくて、「もう終わりですか?」という感じでした。術後の痛みが少しあって、昨日は目薬をさしっぱなしでしたが、それも今日になったらだいぶよくなっています。ちなみによく聞かれる値段ですが、知りあいからの招待チケットを使ってトータル17万3000円でした。私は一括で支払う勇気がなくて、月々8000円強の分割払いにしてもらいました。金利クリニック負担だったので(^^;)(じゃぱねっとみたい)今日はこれから術後の検査に行ってきます。経過順調でありますように。あーこれで、コロスケに分解されたメガネを見つけて泣くことがなくなると思うと、気が楽になります。私ごとで失礼しました(^^;)【追記】検査に行ってまいりました。今日の視力は、両眼2.0でした!(昨日の午前中までは0・1)家族の反応コロスケ「くろいメガネは怖いから、やめて! みどりのメガネにして!」ムーミン「オレも誕生日休暇でレーシック受ける! 生まれ変わるんだ!」私「いやー。誕生日からなんて言わないで、今日からがんばれば?」ムーミン「そんなこというなよ~ぅぅぅ」今日も我が家は平和です。
July 17, 2008
先日の七夕の日、コロスケの保育園からいただいた笹に短冊を吊るして、玄関前に飾りました。「ウルトラマンになれますように コロスケ」「家内安全 ちちはは」そんな感じで、我が家は平和です。話は変わって、大安吉日のワークでは、どんな相手と結婚して、どんな家庭を築きたいのかそを、どんどん絞り込んでいく時間があります。そこでよく聞かれるのが、「理想の結婚相手を、今好きな人にしたいんですが、それでいいんでしょうか?」というもの。私たちの答えは、「NO」です(ときどき例外もありますが)。相手を特定せず、その人と一緒にいるときの自分の気持ちや、家庭のイメージなどを優先して書き出すようにと伝えます。それはなぜか?人は、自分で思っているほど、「自分が幸せになるために必要なもの」を知らないからです。本当の願いは「穏やかな結婚生活」なのに、激しすぎるような男性に恋をすることも、珍しくありません。第一希望。幸せな結婚。第二希望。好きな人を振り向かせる。第一希望を追求したら、第二希望がついてきた。これは嬉しい。でも、第二希望を追求したら、第一希望が手に入らなくなったら、どうでしょう?「こんなはずじゃなかった」となってしまったら悲しいことだと思います。神様は、私が考えているのより、もっといいプランを用意してくださっているかもしれない。だから、信じて預けよう(もちろん、努力するのは自分だけれども)出会い活動中、迷ったときには、そんな風に空を見上げてつぶやいてみるのも、いいのではないでしょうか。なんだか、細かいことが気になっちゃうこととか、あるけれど。肩の力を抜いてね。追伸1ところで、七夕ってどの神様に願い事を頼んでいるのでしょうか?織姫と彦星は確か、仕事もせずに二人で遊んでばかりいたから、罰として一年に一度しか会えないことになってしまったはず。そんな流されやすい二人に、他人の願いを叶えるような、そんな力があるのか?と少々怪しんでいます(笑) あ、でも、恋愛の願いは叶えてくれそうだ。追伸2大安さんにはまだ、スピリチュアルヒロコさんと呼ばれています。意外と続いているな~(^^;)
July 9, 2008
先日の大安さん&下川さんの講演会のお手伝いをしたとき、吸い込まれそうな深い目をした男性、Yさんと出会いました。当日はそんなに長い時間、お話できなかったものの、Yさんのお顔が頭を離れず、昨日、改めてお会いさせていただくことに。そこで、不思議で素晴らしい体験をしました。Yさんは、うまくいえないけど特別な力を持っていて(Yさんが言うにはその力は本来、誰にでもあるらしい)、私には見えない世界からの言葉を届けてくれました。数年前の私なら、そういうものを必要以上に怖がったり、神聖視したり、色眼鏡で見たりして、受け入れられなかったと思う。でも、今は「こういうこともあるよなあ」と普通に思っている自分がいるから、面白いです。Yさんからは、私の魂やコロスケの魂についての話を聞けました。一番印象に残ったのは、「8年くらい前の辛い体験が、自分の原体験になって、今のヒロコさんを作っているんですね」という言葉。そうです。そのころ、病気とか最初の結婚生活とか、思い通りいならないことばかりでした。でも、あのことがあったから人にやさしくなれたし、今の夫が居てくれるだけでありがたいと思えるようになったんです。あ~、つらいことはすべて修行なんだなー。運が悪いんじゃなくて、誰かのせいじゃなくて、すべて意味があって、成長するためのプログラムなんだなー・・・。と世の中の仕組みがうまくできていることに納得&感動しました。コロスケに対する接し方についても、子育ての指針となってくれそうないい言葉をいただけました(って言っても、特別なことじゃないんだけど。忘れがちだけど絶対に忘れてはいけないようなことです)それから、最近、エネルギーが余って余って、何かをしたくて仕方ないのですが、そのことについても、「今は階段を昇るときです。小さなことをしても物足りないでしょう? 思い切ってやっていいのです」と言われて、がぜん、勇気が湧いてきました。単純です(^^;)新しい夢に着手しちゃうぞ~!経験、積んじゃうぞ~!途中、頭の中にキラキラと光が落ちてきたり、熱や圧迫を感じたり、コップの水の中に虹がかかったりして、目には見えない何かが私たちを包んでいることを感じました。私のこれからのテーマは、新しい色を取り入れることだそうです。新しい色って、どんな色かな?十人十色だから、いろいろな人との出会いが待っているのかな?コロスケを産んでから、どんどん頭が柔らかくなって、自分に必要な人やモノと出会えるようになった気がします(頭が柔らかすぎる大安さんの影響もあり)ヒルズでのYさんとの出会いも、これからの自分にとって必要で自然なことだったのだと思います(紹介してくださったSさん、ありがとう☆)ということで、また新しい世界が広がって、心と頭の強さと透明度が増した気になっています。世の中、知らないことっていっぱいあるね。色々あるけど、元々うまくいくようにできているんだから、あとは自分がそれを生かすために前に進むだけなんだよね。過去にとらわれちゃうときもあるけどさ、そこを振り切って。セミナーに来てくれるみんなだって、欲しい未来を手に入れることはできるよね~。そんなことを言っていたら、大安さんに早速、「ねえ、スピリチュアルヒロコさん~」と呼ばれるようになってしまいました。いや、すぐ元の呼び名に戻ると思うけど(笑)
July 2, 2008
タイトルが「今週の失敗」なのは、毎週のように何か失敗しているからです(ーー;)今週の失敗には、ちょっとなんか嬉しいことがくっついてきたので、ブログでご紹介。先日、仕事中のムーミンから、「今日の6時半に○○駅まで印鑑を持ってきてくれる?」と電話がありました。「もちろん」と気軽に答えた私。でも、冷静に考えてみたら6時半といえばコロスケは保育園から帰ってきている時間。そして、この頃のコロスケのイヤイヤは半端じゃなく、ついこの間も皮膚科の先生に、「こんなに泣いている子はうちでは診れません!!」と厳しく言われてしまったほどです。(でもそのあと待合室で簡単な問診をしてくれて、薬をくれました。先生、ありがとう)案の定、保育園から帰ってきて、家でまったりしたいコロスケは、「電車に乗ってお父さんに会いに行こう」と言っても、「イヤ! コロスケはウルトラマンの本を読んでいるから」と誰に似たのか強情な態度。それでもなんとかかんとかなだめすかして、バス停までコロスケを抱えて全速力で走り、電車に乗って、約束の時間に駅に間に合いました。そして駅でムーミンと合流。「ハイ、印鑑」とバッグの中を見ると、肝心の印鑑は入っていませんでした。。。そのときのムーミンの反応が嬉しかった。「ハハハハッ。よっぽど大変だったんだねえ。じゃあ、今日は外で3人でご飯を食べるために集まったということにしよう!」と言って、私の失敗を笑って流してくれたのです。は~。こういう旦那さんで本当に良かった。。。私はドジです。ドジじゃなくなるように気をつけているけれど、ドジです。小学校時代、好きな人に「のろま」と言われていました。昔のカレに、「お前って、本当にダメだな。おれが面接官だったら、お前は絶対おれの会社には入れない!」と言われたこともあります(涙)でも、叱られることに慣れているわけではなく、やっぱり叱られるのは苦手です。だから、ムーミンがこうやって、私の失敗を責めないでくれるのが、本当にありがたいし、感謝しています(ムーミンも私がさぼって失敗した時は怒ることもありますが)。「あなたって、優しいねえ。あなたって、大物ねえ」と私が言ったら、「オレが月曜日に財布を忘れて新宿駅まで届けてもらったときも、ヒロコちゃん怒らなかったよ」と言ってくれました。ああ、そっか。そうだったかもしれない。自分に似てドジな人と結婚してよかった。そして自分のことを棚に上げて色々という人じゃなくて、本当によかった、と思いました。それにしても私たち、本当に忘れものが多いです。コロスケにはこの”うっかり遺伝子”が遺伝していませんように。と本気で願っています。☆追伸1なんかこのブログを読むと、24時間なかよし夫婦な感じですが、そんなわけでもございません。この間、夫婦で入っているサークル内の掲示板を見ていたら、「妻が怖いので家にいられません@喫茶店にて」というムーミンの書き込みがありました(^^;)☆追伸2昨日、うまれて初めてバレエのレッスンを受けてきました。憧れはあったものの、「キャラじゃない」と思ってました。でも、行ってみたら面白かったし、そんなに恥ずかしくなかった。おかげで今日は体の裏側が全面的に筋肉痛です。効いてる感じ!これからは、「私にはムリ」「私のキャラじゃない」っていう言い訳は捨てようって思いました。
June 26, 2008
今日は、大安ケイコさんと下川浩二さんの講演会のお手伝いをしに、朝から六本木ヒルズに出かけてきました。いや~、よかった。下川さんの話は、「本当はもっとできるのに、なんとなく現状維持を選んでいる自分」の背中をドンッと押してくれたような気がします。下川式手帳、正直、大安さんほど活用しきれていないのですが、「宝の持ち腐れじゃいかん」と思い、今日家に帰ってからアレコレと書きこんでいます。なんか嬉しいです。それから大安さんの話、私はもう何度も聞いているのですが、話が終わった瞬間、隣の女性と「・・・感動したね」「・・・うん」と見つめあってしまうほど心に響きました。(って、なんか私が言うのもおかしいのですが(^^;)大安さんは会ったときから美人だしオシャレだったし明るくてモテたけれど、自然とそうなったんじゃなくて、本人がそうなることを選んで努力してきたのですねぇ。彼女が男性に自分の体のことを話すときの怖さといったら、それはもう私たちのコンプレックス云々の非じゃないんだろうなぁ。ああ、さすがポン太さん、大安さんがカミングアウトしたとき、「全部たいした問題じゃないじゃん!」とふんわりか~るく受け入れてくれて。そういえばムーミンも私が伝えにくいことを思い切って言ったとき、「僕だって、何もないわけじゃないですから(^^)」とサラ~っと受け流してくれて、私も心底ほっとしたっけ・・・。そんな思いが頭の中をめぐりました。大安さんの話を聞いていると、自分の悩みなんて小さく感じます。「まだまだ~。そんなのがんばったうちに入らんのじゃ~!」「君はそんなに恵まれているんだから、なんだってできるはず~!がんばれ~!」というメッセージ、感じたんだけど私だけかな?(笑)途中に出てきた、「女性って、割り勘とか送ってくれないとか、そういうこと気にするけど、それって結婚に関係ないんですよね。それよりも大事なのは・・・」という話にも、深く納得しました。多くの女性に届いてほしいって思いました。もう何度も書いているけど、私がムーミンと出会えたのは、偶然でもなんでもなくて、大安さんに弟子入りして、男性をジャッジしてばかりいた考え方を変えて、男性のいいところを見ることと、一緒にいるときの心の印象を重視するようになったからです。あとは、自分の外見とか話し方を変えたこともあります。偶然じゃないんです。自分で自分の人生を選んで、作っている実感があります。出会い活動中の皆さんも、結婚する男性で人生が変わるという不安を持っているかもしれません。それで臆病になってしまうことも。でも、そうじゃない。どんな男性を恋愛対象にして、デートを重ねて、結婚して家庭を築くか。全部自分で選ぶことです。そのために自分は何をするべきなのか。考えましょう。書き出しましょう。そして行動しましょう。今日のお話の中には、自分を作って未来を作るためのヒントがたくさんありましたよね。早速自分の毎日に取り入れていけたらいいなあと思います。楽しみです。追伸今日お会いできた皆さん、ありがとうございました。私はお手伝いで行ったつもりだったのですが、あまりお手伝いはできず、その代りに皆さんの顔を見て元気をもらいました。みんなみんな、自分次第です。みんなみんな、望む未来を手にできる人だと信じています。追伸2ハピマリ予備校の「ハピ婚奥さま」コーナーが更新されました。→コチラよかったら見てくださいね。あ~、Yさん、本当におめでとうございます。ほんっとうにおめでとうございます! 男前の彼と末永くお幸せに。
June 22, 2008
ちまたの恋愛相談的コンテンツを見ていると、「カレの気持ちが見えないんです・・・」というものをよく見かけます。カレ、本当に私のこと好きなのかしら?カレが私をどう思っているのか、わからなくて・・・。この悩みの答えをわかっていないのは、実は本人だけだったりします。本人以外はたいていハッキリと見えている。なぜそう思うのか。だって、人の気持ちって、基本的に”見える”ものだと思うのです。この人は私に好意がある。もしくはその逆みたいなことって、態度や言葉に表れます。お付き合いしている2人なら、なおさらです。それなのに、「カレの気持ちが見えない」状況に陥っているというのは、「カレが自分の気持ちを彼女に見えないように意識的に隠している」か、「本当はカレが冷めていると気づいているのに、自分がそれを見ないようにしている」かのどちらかなのではと。それはつまりもう、女性が追いかける側になっているわけです。そうなると逆転は難しく。思い起こせば、私も「電話もメールも100%私から。ゴリラと呼ばれて、会うと怒られてばかり」という今思うと完全に愛されていない状況(^^;)で、「カレの気持ちが見えない」と言って、なんかメソメソしていた頃がありました。「カレの心が見えない・・・」って言いながら、現実から目をそらしていたんですね。誰だって、自分に都合よく相手の言動を解釈したいけど。たぶん幸せになるためには、相手の心の変化を冷静に受け止めて、自分のとるべき道を選んでいかなければいけないのでしょう。恋愛相談のページに、「カレの気持ちが見えない」を見つけるたびに、そのカレと別れたあとは、自分を好いてくれていることを、ハッキリと感じられる相手と結ばれたらいいいね、あなたを不安にさせる相手じゃなくて、安心できるカレの方がきっと幸せになれるよなんて、勝手に思っています。話は変わって。今日、ずっと行ってみたかった「こぶたラボ」の料理教室に参加しました。主催者のライチさんのブログはこちらです。いやー。勉強になりました。赤ちゃんがいっぱいいて、楽しかったわん。主催者の方の自宅の台所が会場だから変わった道具などを使うわけでなく、メニューも毎日の夕食につかえるものばかりなので、ものすごく参考になりました。料理部以外にも、バレエとか、ヨガとか、ベリーダンスとか、面白そうなものがたくさんあるので、私もこれから参加してみようと思っています。聞いてみると、既婚者だけでなく、独身女性も歓迎なのだそうです。(平日の昼間の時間帯が多いので、難しいかもしれませんが)私はこの間のお茶会にゲストとして来てくださったともこ☆散歩貴族さんのブログをきっかけに参加したのですが、そのともこさんは独身時代から参加していたんだって!興味のある方はぜひ。なんというか、主婦の生態、子育ての実態みたいなものがリアルにわかるので、これなら自分にもできそうって思えるんじゃないでしょうか。フレンドリーで楽しいですよ(^^)/あ、そうだ。新米奥さまたちにはとくにオススメです!
June 20, 2008
コロスケはよく熱を出します。だいたい月に一度は38度から39度台の熱を出すペース。今週も水曜日に保育園を早退して、昨日休み、今日登園したところまた呼出が。。「きょうほいくえんやすむ。まだちょうしわるいのよ」と訴えるコロスケをなだめて、自分の仕事のために保育園に送りこんでしまった自分に自己嫌悪な私っす。寝るときも鼻がつまってピーピーやかんのような音を鳴らしているコロスケ。一日も早く元気になりますように。話は少し変わって、昨日、コロスケと医者に行ったのです。すると、医院の入口に「母が亡くなったので14日までお休みします 院長」という貼紙がありました。院長先生がかなりご高齢なので、そのお母さまといったら、大往生なのだと思います。「どうしておいしゃさん、しまってるの?」と聞くコロスケに、その場では「お葬式よ」なんて適当なことを言って家に帰りました。帰宅してから、意外なことが。改めて「お医者さんのお母さんが亡くなった」という話を説明したら、なんと、コロスケが突然号泣。「おかあさんがしんじゃったっていわないで!!!」と大粒の涙をこぼしながら叫びまくりです。どうも、自分の母親がいなくなるイメージが頭の中で膨らんでしまったらしい。それにしても、いつの間に、こんなことがわかる年齢になっていたのかしら・・・とビックリ&しみじみーな気分でした。コロスケや。あんた普段、ウルトラマンの話となんとかレンジャーの話とドラゴンボールの話しかしないから、お母さんまさか、死んじゃうとか、そんなことをあんたが理解できると思わなかったよ。。。なぜか若干訛り気味です。コロスケはもうすぐ3歳。この年頃の子の標準とか、あんまりわかりません。いつになっても子育てには慣れない感じです。会社でいうと永遠の新入社員みたいな。正解は自分が作ればいい、と思っているのですが、まだ見える気配はなし。仕事だったら自分ががんばりさえすればいいのですが(私は一人でできる仕事だし)、子供は自然なので、予測ができません。コロスケごめんよ。おかあさん、がんばるよ! ああ、冷蔵庫のホウレンソウが腐ってる・・・(泣)お父さんに気づかれないうちにポイしなきゃ・・・。毎日、そんな感じで過ぎていきます。不器用っす。子育て8級な私です。
June 13, 2008
「本当にこの人でいいのでしょうか? いまひとつ、確信がもてないまま付き合っています・・・」出会い活動中の女性から、そんな声を聞くことがよくあります。そういう時って、カレの言葉や態度や連絡の回数や、とにかく相手のことを一杯観察して、「本当にこの人でいいのか???」って考えるものです。もちろん、それも大切なのですが、「人柄を見る」って、なれない人にとってはそんなに簡単ではなかったりしますよね。いいところを拡大しすぎて、大きな問題を見て見ぬふりしてしまったり、悪いところが気になって、いいところを打ち消してしまったり。。。「じゃあ、どうすればいいの?」となるわけですが、私は、「カレに出会ってからの自分を見ればいいのでは?」と思います。なんか、自分の心が相手を受け入れていて、その人が自分を好いてくれていると、自分でも無意識のうちに、調子が上がるような気がするんです。自信なのか、エネルギーなのか、そういうものが増えるような気が。私自身も、ムーミンと付き合っているときは、「大好き!」とか全然なくて、誘ってくれるので会っている、という関係が続いたのですが、なんか色んな事が順調に進んだのです。「いいことあったの?」と聞かれるまではいかなくても、なんかとくに問題もなく、毎日がスムーズに過ぎていきました。会っていないときは、あまり相手のことを考えず、ほかのことに集中できたっていうのも、いいことの一つだったような気がします。その反対に、うまくいかない人とは、その人と会っていないときも、なんか色々と考えちゃって、仕事中も頭に浮かんできたりしました。今思うと、「本当に、この人でいいのか」と眉間にしわが寄るくらい考えちゃっている時点で、なんか違ったんだろうなあと思います。なんというのでしょう。相性のいい人と付き合うと、本来の自分を壊されない、ということでしょうか。(これは過去の恋愛ではいつも失敗していた部分でした)あとは、彼の顔を頭の中で思い浮かべたとき、自分の表情が柔らかくなるかどうか。ニッコリできれば、それはもう問題ないのではないかと。縁がある相手って、確信は持てないながらも、あんまり迷わないで、でも時々「この人なのかなー。絶対じゃないけど、このままいけばそうなるなあ」なんて思いながら、気づいたら結婚、みたいな流れになることが多いみたいです。よく聞く言葉だけど、「答えは自分の中にある」ってことなのかな。会っているときは見えないのに、一人になるとわかることがある。人は、周りの人に確実に影響を受けて生きているのですね。とても面白いし、だからこそ、結婚相手は自分にいい影響を与えてくれる相手を選びたいものだと思います。追伸私はムーミンに出会ってから、本当にたくさんの願いが叶っています。本当にありがたいことだと思っています。
June 9, 2008
身長とか顔の作りとか、田舎の両親の事情とか、過去に起きた事だとか。そういう、自分の努力ではどうしようもないこと。変えようがないことで悩むことは、とてももったいなことだと思います。「私は○○だから、男性に選ばれないんじゃないだろあ・・・」と思っていると、実際にそういう現実がやってきます。それに、解決策のないことを悩んでも、現実は変わらないのでずっと苦しい・・・。そういう心を持っている限り、いつまでたってもいい出会いはやってきません。でも、客観的にみると、彼女はとてもステキな女性だったりするのです。そういう人には、「大丈夫ですよ。あなたの運命の人は、必ずあなたが心配していることを気にしない人ですから。だから、安心してください」と言ってあげたい。「もし、あなたの気にしていることで何か言うような男性は、最初から運命の人ではないんです。だから、そういう人のことで思い煩う必要はありませんよ」とも言ってあげたい。私の場合なら、バツイチであることと、お腹に大きな傷があることが、まあ心配といえば心配でした。でも、それって変えられないことだから、「これ含めて私を好きになってくれる人はいるに違いない」と決めて、出会い活動をしていました。そして、自分自身も相手が努力ではどうしようもないことについて、いろいろと求めることはしないようにしました。(身長とか親のこととか、髪の量とか(笑)、とにかく本人の努力では変えようのないこと)同時に、努力でどうにでもなることについては、けっこうがんばりました。男性の話を笑顔で聞くとか、明るい色の服装を着るとか、とにかく出かけるとか。その結果、出会ったのがムーミンです。ムーミンは私の過去もお腹の傷も、まーったく気にしない人でした。私もムーミンの過去のこととか、気になりませんでした。「婚約破棄された」とか聞いても、「どうして?」とも思いませんでした。だって、まあ、いろいろあって当たり前じゃん。人生ってさあ・・・。私たちもう大人だし、今の二人がちゃんとしていれば、なーんにも問題ないじゃない。そんな気分でした。出会えない…。恋人はいるけれど、この人でいいのかどうか、決められない…。そんな思いをもうずっと抱えている人は、自分で自分の何かを責めていたり、男性のどこかを責めていたりする人が多いような気がします。それは結局、自分が幸せになれることを信じていない、ということなのかなあ。(ちょっと漠然とした言いかたになりますが)「私にも、運命の人っているんですかね~」それは、あなたが「いる」って決めれば、いるんです。「私も、幸せになれますかね~」それは、あなたが「幸せになる」って決めれば、なれますよ。出会えない理由に焦点を当てるんじゃなくて、できることがんばる。もし、何かを理由に自分から去っていく人は、最初から縁がなかったんだから、そのことで自分や相手を責めない。考え始めると、いろいろなことが頭の中を渦巻くけれど、ほとんどが余計なこと。心を惑わせる余分な思いは捨てて、シンプルにできることを努力する人から、幸せになっていくのかなあと、最近とくに感じています。
June 2, 2008
お茶会に参加してくださった方からのコメントを拝見して、とーっても嬉しい気持ちでいます。ありがとうございます。4月の某日、大安さんから「今度のお茶会では、ハピ婚した女性たちに話してもらおうと思うの」と聞いたとき、「だーいさーんせーい!」と思ったのですが、やっぱりとても楽しい会になりました。ゲストの3名の奥さまたち、みんな違うタイプで、それぞれにステキでしたね。ご主人との出会い方、3人とも違ったけれど、「出会い活動」をしていたことは同じ。みなさん、白馬の王子様を待つのではなく、結婚への決意を固めて、自分を磨いて、「私はここにいるよ!」って、市場に出かけていったところからすべてが始まっています。そして、運命の相手とある日突然恋に落ちたわけではなく、目の前に現われた”イヤじゃない男性””気の合う”男性とのご縁を大切につないでいったことが、結婚に至るきっかけでした。過去には好みのタイプの男性に目を奪われていたけれど、自分に合った男性、自分を誘ってくれる男性を大切にするようになった、というお話も印象的でした。私も追いかける恋に懲りて、追いかけてもらえることがどんなにありがたく、自分の心を安定させることか、ということを毎日実感しているので、その手の話にはうなずきまくりでした。最近コロスケにかかりきりで、ムーミンを少々雑に扱い気味の私としては(^^;)、みなさんに学ぶところも多かったです。なんか私、緊張して「愛」とかそんなこと言っちゃいましたけど、別に毎日ラブラブなわけではないです。でも、すぐに謝るとか、「ありがとう」を言うとか、とにかく開き直らないことを意識しています。ただ、すべての源は、「私を大切にしてくれる人」「人として優しい人」と結婚したことにあると確信しています。どんなに努力しても、基礎がガタガタではその上に何かを築くことはできません。こちらがどんなに好きだとしても、です(体験済み)お茶会のときのお話や、当日言えなかったお話を、macomacoさんとともこさんが、ブログにアップしてくださっています。皆さん、ぜひぜひチェックしてください。(macomacoさん、ともこさん、ありがとうございます)
May 27, 2008
今日は大安吉日主催の第二回お茶会なのであります。第1回のときは、コロスケがお腹に入っておりました。あれから3年。はやいっす。ところで前回の視力矯正手術(いわゆるレーシック)の話、なぜ書いたかという言いますと、アレなのです。私ずーっとレーシックを受けたかったのですが、勇気がなかったのです。「目を開いたままで目を…」「合併症とか大丈夫?」「お金かかるんじゃないの?」「しばらくパソコンできないと困るし」「術後に面倒なケアとかあるのでは?」てな不安や心配がたくさんあって、先延ばししていたのです。それが、一昨年入ったサークルのメンバーに、レーシッカーが山ほどいまして、具体的にその体験談を聞けたわけです。そしたら、頭で考えていたたくさんの疑問が解決されて、ハードルが急降下。「私にもできるわい」と思えたことから、今回自分が受けてみることに決めたのです。それで何を言いたいかというと、それまでも本を読んだり、ホームページを見たり、人づてに体験者の声を聞いたりはしていたのですが、やっぱり「生の体験者の声を聞く」って、別モノなわけです。「手術は20分で全部終わるよ」「私も怖かったけど、怖ければ精神安定剤とかくれるし」「痛くなかったよ。麻酔するから」「私はココの医者で受けたよ」「お金は金利ゼロで16回払いのにしたの」「次の日からパソコンしたけど大丈夫だった」「うちの母は受けて20年経つよ」別に、「ヒロコちゃんもやりなよ」と言う人なんていないわけです(リスクもありますし)。でも、「私の場合はこうだったよ」という話が、私の背中を押すのです。グイグイと。前に向けて(まだ、実際に受けたわけじゃないけどね)それで、「体験者の声を聞く」って、すごいパワーがあるなあ、と思ったのです。アンド、「お茶会に来てくれる人も、ハピ婚の先輩の話を聞くことで、きっととても参考になるに違いない」と思ったのです(ここまでの説明、長くなったけど)というわけで、今日来てくれる方にも、「彼女たちはどうしたか」という話がきっと、勇気をくれると思う。それを生かして、行動に生かしてほしいし、わからないことがあればぜひ、聞いてほしいとも思います。それから、ココ大切なのですが、ぜひとも彼女たちの人間性に注目してほしいです。「カレとどこで出会ったか」「どうやってモテるようになったのか」「カレのどこを見て結婚を決めたのか」「プロポーズを引き出した方法は?」もちろん、そういうことも大事です。でも、もっと見てほしいのは、彼女たちの人柄とか、考え方とか、人に対する優しさとか、そういうものです。そこを見ないで、「どのサイトで出会ったの?」とか方法論にだけ注目するのは、もったいないと思います。方法論だけなら、彼女たちのブログとかでも見られるわけです。でも、実際に会うことで、声を聞くことで、笑顔に触れることで、心で感じる部分がきっとあるはず。そこを自分に生かして欲しいって強く、思います。あ、それから今回は、ポン太さん&ポン子ちゃん、ムーミン&コロスケも、終りの方にチラリと登場します。これはあれです。つまり、大きな声ではいえないのですが、「我が家の現実はこう言う感じ。VERYとかSTORYとかとは全然違うけど。でもとっても幸せだよ」ということを皆さんに伝えたくて登場願うのです。だってうちの旦那さんとか、決してイケメンとかじゃないし(^^;)結婚が妄想やファンタジーであってはいけないし、夢や憧れでも違うと思う。「理想と違ってたっていいのだ。そこに幸せはあるのだ」というリアルな結婚を見て、みなさんの「結婚計画」に役立てて欲しいって思います。今日、お目にかかれる皆さん、楽しみにしています。雨のようですが、足もとに気をつけていらしてくださいね!追伸実は緊張して眠れません(笑)でも目の下にクマでは失礼なので、なんとか寝なければ。
May 24, 2008
今日は予定通りに行けば、視力矯正手術なのですが、家にいます。延期になってしまいました。雨のせいじゃありません。昨日、手術適合検査を受けたら、両方の目に弱いところが見つかり、そこを別の病院で治療してから再度来てください、という結論に。メガネとかコンタクトとか、面倒で視力矯正手術を受けようと思ったのですが、かえって面倒なことになってきました(^^;)楽しみにしていただけに、どよよ~んという気分でいたら、保育園から電話が。「コロスケ君が7度9分あるので、迎えに来てください」あ~、私は今、保育園から1時間かかる有楽町にいるのに~。急いでうかがいます~。でも、この電話、コロスケが「おかあさん、おちこまないで。ほら、ぼくおねつがでちゃって、あしたほいくえんにいけないから、どうせしゅじゅつできなかったでしょう?」と励ましてくれているように感じました。勝手な母の親バカ妄想ですが。ところで昨日はもう一つ、どよよ~んとする出来事が。視力矯正の検査の前に、脱毛(ひざ下3回目)に寄ったのです。そこで、スタッフさんに、「他に気になるところはありますか?」と聞かれ、「顔のうぶ毛が…」と答えた私。すると、スタッフさんは私の顔をジーッと見て、言いました。「吉日さんはお顔全体にシミが出ていますから、難しいですね。この、アゴの先のあたりなら大丈夫ですよ。今ならポイントもついてお得ですよ~」誰が、時間とお金をかけてアゴの先だけ脱毛するかい!という苦笑い的な気持ちよりも、美容のプロの客観的でシビアな言葉「シミがいっぱい」という事実に心が折れてしまい、帰り道は涙で滲んで前がよく見えませんでした(ウソ)。ということでこちらもスタッフさんに勧められて、皮膚科に通うことが決定。先週も高校時代の同級生と、「20才より50才の方が近いね」と話したことだし、あちこちとメンテナンスが必要な年齢になってきたんだなーと、しみじみ思います。年齢を重ねることを否定的にとらえているわけじゃないのです。問題は、放っておいてもなんとかなるって思っていることです。いまだに。でも、現実から目を反らさずに、ちゃんとケアしていかないとな~とようやく気付きました(遅い…)今回のことは、「もっと自分の体を大切にして!」という体からのメッセージなのかな、と思います。あ~、面倒だ~。でも、もう逃げられませんな。寝る前にムーミンとそんな話をしていたら、カレが寝言で、「少なくとも、良くはないわな…」「結局、そうなっちゃったか~」とネガティブな発言を連発していました。なんかムーミンまで、どよよ~んとしちゃったかな? と心配していたのですが、起きてきたムーミンはいつもどおり四コマ漫画の主人公のようなスマイルで、ホッとしました。それにしても雨がひどいですね。今日はコロスケと一日、ウルトラマンのビデオ鑑賞となりそうです。お出かけの皆さんは、お気をつけて(^^)/
May 20, 2008
コロスケを妊娠中、そしてコロスケが生まれた直後、自分のことよりもとにかく赤ちゃんを優先する毎日でした。その期間は、やりたいことがあってもぐっと我慢して、「落ち着いたらアレしたい、そうだ、アレもしよう」と妄想を膨らめてニヤニヤと過ごしていました。そのときの「アレしたい」のひとつが視力矯正だったのですが、性格がアレだもので、コロスケが保育園に入ってからも先延ばしになっていました。でもやっと重い腰を上げて、今週ようやく検査&施術を受けることに。今日はドキドキの検査です。問題なければ、明日施術で、あさってからはメガネなし生活が始まります。なんか簡単すぎて信じられないなあ。でも、うれしい。コロスケにもう何個、メガネを壊されたか・・・。もう二度と、レンズの外れたメガネ、ツルが開いて使えないメガネ、歯型がついたメガネを見て切ない気持ちになることはないのね・・・。(たぶんだけど)ところで我が家は、「週末くらいうまいものが食べたい」というムーミンの意向で(^^;)、土日はムーミンがご飯を作ってくれます。ありがたいです。(そのあと30回くらい、感想を聞かれて、どこかどういうふうにおいしかったのかの説明を求められますが・・・)珍しく写真を撮ったので、あとでできたらアップしようと思います。なんか、感謝を忘れない意味で記録しとこうか、なんて思って写真を撮りました。いつも忘れちゃうので(^^;) エリンギと長ネギと桜エビの和風スパゲッティー青野菜と麩のサラダカツオの刺身
May 19, 2008
今週からコロスケが、週に5日保育園に通い始めます。新しい街に引っ越してきてから保育園が見つからず、3か月の間、ほぼ私と二人遊びの毎日でした。ようやく、いい場所が見つかって、ホッとしています。先週から慣らし保育に行っているコロスケあは、朝少し泣いたりするものの、迎えに行くと「もう来たの~?」と失礼なことを言うので、楽しんでいるのだと思います。コロスケがいい子で保育園に行ってくれるおかげで、そしてコロスケを見てくれる保育園と先生がいてくれるおかげで、私は自分の時間を取り戻せます。それは決して当たり前のことじゃなくて、贅沢で感謝すべきことなんだって、今回のことで気づきました。は~。それにしても、朝から晩まで(正しくは夜中もそうだから、24時間かな)子供と一緒にいる専業主婦の方は、スゴイです。尊敬します。なんか小さい子と一緒にいる女性皆さんに頭を下げたくなる感じです。独身時代はね、仕事している自分の方が、主婦よりも大変だって思ってました。でも、今はとんでもないです。みんな、がんばってる。働く女性も主婦も、同じ。仲間ですね。ほんと。ところで今日は、高校時代のバスケット部の同級生と家の近所でランチをします。彼女の結婚式ぶりだから、10年ぶりくらい?実は、この間母から、「ヒロコは友達を大切にしないところがある。それはよくないよ」と言わたのです。「だって、学生時代の友達とは話が合わないし、おとなになってから友達作るのって難しいよ」と口答えした私。すると、「話は合わないんじゃなくて、合わせるのよ。最初からピッタリ合わないのが普通でしょ。そこからちょっとがんばって友だちになっていくんだと思うんだけどな~・・・」と言う母。それを聞いて私は、ハッとしてグッとなりました。出会い活動と一緒ではないか。あんなにいつも、「出会えることを信じることが大事」と言っておきながら、自分自身が「大人になったら友だちなんてできない」って言っちゃってました。反省・・・。それで、心を入れ替えて高校時代の友人Yちゃんの実家に電話をしてみたら、Yちゃんが、我が家の近所に住んでいることが判明。それで今日、久々に顔を合せるのです。ちょっと緊張するけれど。母の言葉を胸に、楽しい再会になるといいなあと思います。大学時代の先輩と結婚した彼女は今、小学校2年生の男の子のママなのだそうです。子育ての話なんかも聞けたら嬉しいな。
May 13, 2008
連休最後の今日は、家族でラ・フォル・ジョルネに行ってきました。これまでの連休は毎年、私とコロスケは静岡、ムーミンは東京に残って一人でラ・フォル・ジョルネと相場が決まっていたのですが、今年は4月に私が帰省したばかりということもあり、3人で。ムーミンは当日券で買える演奏を見に行って(3000円以下で大御所が聴けます)私とコロスケはロビーコンサートやぶらぶら散歩で一日を過ごしました。なんか、体内のドロドロとしたものが、新緑の中で美しい音に包まれているうちに、溶けて出て行ってしまったみたいです。昨日の「こどもの日」当日に5月人形を出したほどスローな私たちなのですが、今日は朝からがんばって出かけてよかったです。有楽町あたりはムーミンと付き合っていた頃によく出かけたので、「あれから5年だねー」なんて話にも花が咲いて、いい一日でした。ところで、よくきく話に、「付き合い始めた彼の気持ちがよくわからなくて悩んでいます」というものがあります。「彼の行動を見ても、本当に彼が私のことを好きなのか、確信が持てないんです」というような話です。そういう方はデート中に、「彼は私に何をしてくれる?」ということに気が取られていて、「自分が彼に何かしてあげる」という発想がどこかに行ってしまっていることがよくあります。「何かしてあげる」といっても「媚びる」とか、「貢ぐ」とか、「色気を見せる」とかじゃなくて、「よく笑う」、「よく相手の話を聞く」、「相手を肯定する」、というたぐいの「人としての基本的なサービス精神」の部分です。それができていないと、彼の方は緊張します。「彼女、僕といても楽しくないのかなー」「このお店、失敗だったかなー」と不安になって、動きがギクシャクします。そうなると、「失敗しない」ことばかりに気を取られて、「彼女に楽しんでもらう」余裕など、なくなってしまう・・・。すると彼女が、「彼ってば楽しくなさそう。やっぱり私のこと好きじゃないのね・・・」と不安になる。という悪循環に陥ってしまいます。「デートが次に続かない」という女性もこのパターンが多いかもしれません。結局、男性の「やさしさスイッチ」を押すのは女性なんですよね。私がムーミンと付き合い始めた頃、大安さんは私がデートに出かける少し前に、「デートでは笑顔と肯定だよ!」とメールをくれました。いつもなら、相手への期待を膨らませ過ぎてガッカリしたり、お嬢様のふりをしすぎて会話が盛り上がらなかったりしていたデートですが、その日は違いました。最初はガチガチに緊張して、滝のように汗を流していたムーミンが、私が笑うたびに面白い話をどんどん繰り出してきて、会話が盛り上がっていったことを覚えています。「笑顔と肯定」に集中したおかげです。「彼のやさしさが見えません」そんなときは、自分からやさしくしてみてください。ただ待つだけでは見えなかったものが、見えるはずですよ。ところで明日からコロスケが3か月ぶりに保育園に通うことになりました。睡眠不足が続いていた私は、心底ホッとしています。母親との二人遊びにマンネリを感じていたコロスケも嬉しそう。今晩は、新しい保育園グッズに名前を書きまくります。ああ。相変わらずギリギリの母親です(^^;)
May 6, 2008
大安さんのところでもすでに告知されていますが、5月25日(日)に、過去のワークショップに参加されご結婚された方々をお招きしてお茶会を開催します。ハピ婚の先輩3名(大安吉日も入れると5人か)たちから、そこにいたるまでの紆余曲折を聞かせてもらういい機会です。出会い活動中の苦労話(笑)なども、聞けたらいいですね。すでに定員が半数以上埋まってしまったそうです。興味のある方はお早めにどうぞ。 ↓【追記】おっと、大安さんからのお知らせで、もう定員以上のお申込みがあったそうです。ありがとうございました。ニーズが多いことがわかったので、また企画していきたいです。20名と少人数の会なので、アットホームな感じですすめられると思います。楽しみです。 ところで今週末は、近所の公園に3人で出かけてきました。私とムーミンはこのところ運動不足で太り気味なので、交替で走ってきました。小型犬を連れてサングラスをかけた若い奥さま集団の間を、ジャージでへいこら走る私たちは、かなり浮いていたような気がします。上下赤いジャージで汗をダラダラ流し、途中で空手の型を決めるムーミンを、「むむ、、、」と思う人は少なくなかったかも・・・。少なくとも、「がんばって~」と応援するのは、公園中で私だけです。それは逆も同じ訳で。あー、へんなところで連帯感を感じてしまいました。それにしてもたった2キロなのに、信じられないくらいへばりました。今年度の課題として、運動の習慣復活!を実感しました・・・。
April 28, 2008
先週の日曜日から一週間、コロスケを連れて静岡の実家に帰っていました。といっても、べつにムーミンとケンカしたわけではなく、今、保育園を長期お休み中で遊び相手のいないコロスケに、従兄弟たち(10歳、5歳、2歳でみんなboyです!)と思い切り遊んでもらうためです。コロスケは狙いどおり、大喜びで、いとこたちと戦いごっこをしていました。私の方はというと、一週間、母親の作ってくれた料理を食べて、家事をお休みしていたら、独身時代を思い出しました。アー。あの頃はムーミンとコロスケのご飯を作らなくても良かったし、洗濯も毎日じゃなくて、気が向いたときにするだけで事足りてたな~。今思うと、あの頃って悩みとかあったけど、やっぱり楽してたよな~。などなど。今はやっぱりご飯も何でもいいわけじゃないし、洗濯も一日休むと洗濯かごが溢れちゃうし(なぜ、我が家の男どもはあんなに汗かきなのだろう!?)、掃除しないとアッという間にぐちゃぐちゃになってしまう(なぜ、我が家の男どもはあんなに散らかすのだろう!?)だから、学生時代に10段階評価で家庭科5だった私も、がんばってやってます。(がんばってるだけで結果はあんまりついてきてませんが(^^;)だけどね、ずうっと家事を休んで実家にいたいかっていうと、そういうわけでは全然ないのです。やっぱりね、なんか物足りないです。3人一緒じゃないと。その気持ちは私だけじゃなかったようで、土曜日、東京駅のホームまで迎えに来てくれたムーミンとそれを見たコロスケの顔がメチャメチャ嬉しそうで、笑えるくらいでした。(我が家の男どもは気持ちが即顔に出るタイプ)ムーミンはこういうとき(たぶん、家族的な何かを実感したとき)、「あ~、なんか不思議だよねー。ヒロコちゃんと他人だったんだよね~」と言います。それは確かにそのとおりで、そしてそれは我が家だけでなく、すべての夫婦は最初、他人だったんですよね。でも、時間とともに馴染んできて、なんかつながっていって、重なっていって。人間の歴史が始まったときからずっとそういうものなんだろうけど、家族がそういうふうにできていく感じがが、面白し、素晴らしいな~と思います。それにしても帰省中、うちの母親に何度、「本当に、本当に、いい人に見つけてもらってよかったねー。こんなヒロコちゃんを好きになってくれるなんてね~。これも亡くなったおばあちゃんのおかげかね~」と言われたことでしょう・・・。母から見ると、私の今の状況が奇跡のように見えるらしいです。あのー、そこまでビックリしなくていいんじゃないの? となんだかちょっと、複雑な気持ちです(^^)>
April 20, 2008
前回のブログに、たくさんの方からコメントをいただき、感激しています。ワークに参加してくださった方、おひとりおひとりのお顔を思い浮かべながら、すべてのコメントを読みました。感謝を言うのは私の方です。皆さんと話すことで、元気が出るし、自分もせっかく出会えたムーミンとコロスケに感謝しなければ、と改めて思うことができます。6月の六本木ヒルズも、お時間があればいらしてくださいね(私は受付にいます)ワーク後の成果なども聞かせていただけたら嬉しいです(あ、でも朝早いのでムリなさらずに)。ところで今回は、自分の望む結婚像を明確にするというワークがありました。出会い活動中に忘れてはいけないのは、男性にも、女性と同じように理想の結婚像があるということです。「この人は私の理想にぴったり!」と思っても、相手の理想の結婚像を自分が満たせないのであれば、二人はすれ違ってしまうかもしれません。ですから、会っているときは、「この人はどんな結婚生活を送りたいのかな? 私は自然体でそれに応じられるかな?」ということも考えたらいいと思います。我が家を見てみると、私は「私を好きな人(大切にしてくれる人)」というのが一番大切で、あとは「尊敬できる人」「私の失敗を怒らずに笑ってくれる人」などが気になるところでした。ムーミンはというと、「自分の価値を認めてくれる人」そして、「趣味について語り合える人」が理想だったそうです。ちなみにムーミンの趣味はクラシック音楽とコーヒー、難しい本など。私はクラシック音楽にもコーヒーにもムーミンの好きな難しい本にも興味はありませんが(笑)、デート中は彼の話を一生懸命に聞きました。そうすると、彼がとっても楽しそうで、嬉しそうだったから、彼の話を聞いてあげたい!って思ったのです(話は死ぬほど長かったけど、聞いてイヤな内容ではありませんでした)出会い活動中って、自分のことばかり考えがちですが、少し余裕を持って、「相手を喜ばせてあげたい」って思えるようになると、(そういう相手に出会えることがもう幸せなんだし!)幸せなゴールに近づけるような気がします。ところで結婚した今も、ムーミンは音楽とコーヒーの話をよくします。私は半分くらい聞き流していますが、半分はちゃんと聞くようにしています(笑)それでもムーミンはとっても嬉しそうで、私もうれしいです。
April 9, 2008
今日は今年初の結婚ワークショップです。一昨日、大安さんとちゃんと打ち合わせして、「うまくいきますように」と気合いを入れたのですが、昨日の夜は少し緊張してよく眠れませんでした。今回は30人を超えるたくさんの方に参加していただきます。皆さんが帰ったあとで「行ってよかったー」としみじみ実感できて、次の日からの毎日に小さな変化を与えられるような時間にしたいです。ところで私も結婚前に「出会い活動」をしていました。途中、何度も自分にとっての王子様像を確認して、それに合うお相手を探していました。その話をすると、「そんな(システマティックな)やり方で出会ったの? それで、ムーミンさんのこと、好きなの?」と聞かれることがあります。そして私は答える。「過去最高に好きじゃ! だんとつ一番じゃ!(笑) 」私にとって、自分の「幸せ」とは何か、自分にとっての「理想の家庭像」とは何か、じっくりと考えて導き出した「本モノの王子様」像。それはつまり、自分の望む未来を現実にするために欠かせない「役割」を担ってくれる人なわけです。そういう人と出会えて、自分を好きになってくれて、好きにならないわけがないじゃろう!と思うのです。出会った瞬間にビビビッとは来なかったけど、女心がわからない鈍感なところがあるけれど、「この人がいてくれたおかげで、私は今、あの頃望んだ生活を手にできている」と思ったら、「好きじゃー! 出会ってくれてありがとう!」と思わずにはいられないわけなのです。いや、その好きっていうのは、「今すぐギュッと抱きしめて!」的なものとは完全に違うわけですが、でも間違いなく、そこに「LOVE」はあるといえるのです。そして、今こういう毎日を送れているのは、二度目の独身時代に、ふらふらーっと恋を探すんじゃなくて、きちんと自分の心と向き合って、目指すところをきちんと見据えていたからだって思います。今日のワークが、みなさんにとって、「自分の目指すところを明確に」して、「そのためにがんばれる自分になる」ための時間になればいいなと思っています。新幹線でいらっしゃる方もいるそうです。本当にいい時間にしたい、と思っています。
April 6, 2008
昨日はムーミンの通っている空手教室のお花見に参加してきました。あいにくのお天気だったのですが、主催者の方(大安さんのご主人ポン太さん)が屋外で桜を愛でられる絶好の場所を用意してくださっていたので、家族3人で参加した我が家も、カゼの心配をすることなく楽しむことができました。ところでポン太さんの空手教室は20代~30代の女性の生徒さんが多いのです。その年齢の女性が集まれば、自然と話題は恋愛の話へ・・・。というわけで、いつの間にやら私と大安さんは、その場にいた女性たちと恋愛談議をすることとなっていました。とくに大安さんは、移動する場所場所で女性に囲まれ、「あらー、そうなのー? 彼氏いないの? なるほどねー」なんて、いつもの調子で恋愛相談にこたえています。(顔に、”結婚相談受け付けます”って書いてあるのかな?というくらい、みんなに声をかけられていました(笑)その中でちょっと印象に残った言葉。「結婚したいから相手を探すってなんか違うって気がするんです。好きな人ができて、その人と結婚を考えるっていうのが自然なような気がして…」それでいいんじゃないって思います。みんな、自分の思うようにするのが一番だから。ただ、その言葉の奥に、「だって、大人の女が”結婚したい”なんて言うの、カッコ悪いし」と思う気持ちが、ときどき見えることがあるのです。そんなときは、「そんな恥ずかしさは今すぐ捨てておしまい!」と思ったりすることもあります。それを直接相手に言うことはないけれども。年を取ったとき、孫に囲まれてにぎやかに過ごしたいと思ったからとか、理屈じゃなくて、そろそろ結婚したいなって思うとか、幸せな結婚をした親友を見てあこがれがとか、そういう理由で、「結婚したい」って言うのって、恥ずかしいことじゃないと思うのです。そのために、お相手を探すということも。この傾向、とくに今の30代中盤から40代くらいの女性に多いようです。もっと狭めて言うならば、進学校出身で男性に優越感を抱きたいタイプ。これまで、男性と競争する場面が多かったのかも。それで、ちょっと片意地を張っているのかな。でも、話してみるとチャーミングな女性が多いのです。カワイイのです。きっと、いい奥さんになりそうなのです。あー、私そうかもー・・・。と思った方がもしもいたら、明日から始まる平成20年度はぜひ、「いや、正直な話、そろそろ結婚とか憧れますね」と口に出していってみてはどうかなー、なんて。控え目にオススメしたい気持ちです。言霊的な意味でも、口に出すことって大事らしいですし。(大きなお世話だったらゴメンナサイ)それからそれから、プロポーズされたばかりで、とーっても幸せそうな女性もいました。聞いているこっちまで嬉しくなって、「良かったねー」と100回くらい言ってしまいました(笑)彼女も才色兼備な30代後半。これまで紆余曲折ありまくりだったけれど、ようやくホッとできる場所を見つけたようです。Tさん、おめでとうございます。今度ゆっくりおノロケ話を聞かせてくださいね。☆追伸相変わらず、コロスケと毎日自宅で過ごしています。5月には保育園に入れそうなので、あと1か月、がんばって昼間コロスケ、夜お仕事を続けていくぞ!(自分に気合)
March 31, 2008
最近のコロスケ、モノの名前について、「これなーに?」と聞くのが流行しています。この間はお風呂の中で、鼻の下のくぼんでいる部分を指さして、「おかあさん、これはなに?」聞かれて困りました。「鼻の下だよ」とか「上脣の上だよ」とごまかしていたら、「え? 知らないの?」と明らかに疑いのまなざしを向けてきます。「お父さんに聞いてみようね」とその場は終わったものの、次の日も次の日も、「これなーに?」「お父さんに聞いてくれた?」と詰め寄ってきます。(子供ってしつこいです。そこがまたカワイイんだけど)それではと、ムーミンに聞くと、「知らないよー」。ついでに大安さんにも聞いたのですが、「えー。知らないー」との答え。ネットで調べてみたら、「人中(じんちゅう)」と呼ぶらしいとわかったのですが、それをムーミンに伝えたら、「人中は鼻の下全体の部分を指すのであって、このくぼみの部分のみを指すのではないと思う」と何やらややこしいことを言っています。というわけで、今だに真実はハッキリしないのですが、一応コロスケに、「ここは人中っていうんだよ」と伝えました。するとコロスケから、「ちがうよ!!」の返事が。「え? 違うの? じゃあ、なんていうの?」と聞くと、「ピカチューだよ(ニヤニヤ)」とダジャレで応酬されました。あー・・・。こうしてあんまり役に立たないことを知りたがることも、このダジャレのセンスも、ムーミンにそっくりです。コロスケが成長するたびに、ムーミンを育てているような気がします。変なとこだけじゃなくて、いいところもたくさん似てくれますように、と本気で願っています(笑)
March 20, 2008
今月はコロスケが保育園をお休みしているので、夜仕事をしているせいでしょうか・・・。毎朝起きてきたムーミンに「顔、どうしたの? ひどいことになってるけど・・・」と考えようによってはひどい言葉をかけられている私です。ところで、大安さんが「ハピ婚」メンバーたちの小冊子を出すという話を聞いて、「それはいいわねー。みんなの励みになるよねー」なんて言っていたら、「最後の章は吉日さんね!」と言われ、ものすごく驚きました。でも、考えてみれば当然なのかもしれない。私は「結婚&出会いのバイブル」に書いてあることを実践して結婚した第一号なのです。本を書き出したころはまだムーミンと出会ってもいなかったのに、出版パーティのときは、婚約者としてあいさつまでしてもらいました。過去の失敗で自分の求めているものがクリアになっていたことと、(今思えばすごく贅沢なのですが)大安さんにかなり的確なアドバイスをもらったことが奏功して、予想外に早く結婚に至りました。ちなみにムーミンとの馴れ初めは、別に特別変わったものでもなく、出会い活動中にたまたま出かけた場所で名刺交換をして、メールが来て、何回かデートして・・・って感じなのですが、あの頃のことをもう一回きちんと思い出してみるのもいいなあと思っています。話はちょっと変わって、昔の私は、恋愛はプライベートな問題で、人に相談するようなものじゃないと思っていました。本屋にいっても恋愛マニュアル本のあるコーナーに、立ち寄りもしなかったタイプでした。それが、離婚後は不思議と謙虚になれて、幸せな先輩から学んでみようと思えたのです。人生で一番凹んだあとだったせいか、あのころの私は過去最高に素直でした。それが良かったみたいです。昔の私のように、「恋愛の成功パータンは人それぞれだから、本を見ても参考になんてならない」、と思う人もいるかもしれません。そういう人には、「じゃあ、今のあなたは望んでいる結果を手にできているの?」と質問してしまいます。答えが「NO」なら、今までのやり方では無理があるのかもしれない。やり方を変えるときが来ているのかもしれない。そのために、先輩たちの体験談は、きっと役立つと思うのです。ハッピーな報告をくれた皆さんの顔を思い出して思うのは、もしかすると、ハピ婚メンバーの先輩たちが共通して持っていた一番の魅力は、「学ぶ姿勢を持つ」という素直さや謙虚さなのかもしれないということ。なんか色々なテクニック的なものが注目されがちだけれど、一番大切なのって、そういうところなのかなあ、なんて思いました。早いもので、あの本を書いてからもう4年。ムーミンとももうすぐ4回目の結婚記念日を迎えます。5年前には出会ってもいなかった私たちですが、今では、2歳半になるコロスケがいます。不思議だー。最近はとにかく時間がなくて(=余裕がなくて)テンパり気味の私は、イライラしがちなのですが、ここが勝負、と思ってがんばります。あ~、それにしてもいつになったら一息つけるのでしょうか?なんとか休んでいるギター教室だけでも再開したい。家の中を大掃除したい。もう2週間以上、昨日と今日がくっついているような毎日を送っています。人生の優先順位について、今一度見直すときが来ているのだなあー、といろいろなことを考えています。あ、でも、一応補足しておくと、毎日楽しいです。
March 15, 2008
2月3日の雪の日に引っ越しをして以来、身辺が落ち着かず、予想外のことが続出し、正直ちょっとへばっていました。やっぱり私って子育ての才能がないのかなぁ、コロスケェごめんよ…と思ったりしていたのです。すると、空の上から誰かがそれを見ていたように、昨日、今日と元気が湧いてくる言葉がたくさん届きました。晴海トリトンのマクドナルドで隣に座った女の子、電車の中で会った女性、メールをくれた幼なじみ、今日一緒にご飯を食べた大安さん…。みんなから、「がんばってるね」「がんばってね」と言われて気持ちが明るくなりました。今までは、歯を食いしばりながらがんばっていたけど、これからはもう少しゆとりを持ってがんばれそうです。単純です(^^)今、コロスケが保育園を長期で休んでいるので、昼間はずっとコロスケと一緒です。2歳になってワガママも出てきたわが子と一日中顔を突き合せる時間は、忍耐の一文字(笑)延々と続く戦いごっこのせいで、顔は傷だらけ。睡眠不足で目は真っ赤です。大安さんが「ねえ、結婚すると色々あるでしょー!」と言っていました。本当にそのとおりです。その”色々”を、楽しめる自分でありたい、と思うのですが、なかなか・・・(^^;)子育て道場では、白帯だな。こりゃ。いつか黒帯を目指して、なんとかかんとか修行の道のりを進んでいこうと思います。改めて、私に元気をくれた皆さんに「ありがとうございます」です。追伸)緊張気味の私に対し、ムーミンは相変わらずの超マイペースです。この間、テレビを買いに家電量販店に行ったときは、店で一番大きな映画館のようなテレビの前で、「ねえ、ヒロコちゃん。これ、安いよ~」と立ち止まりました。ねえ、よーく見て(いや、見なくても相場的にどう考えてもそうじゃないとわかると思うんですが…)それは、テレビの値段ではなく、テレビ台の値段ですよ。ハ~。なごみます。
March 6, 2008
実家にいる間も、ムーミンからはしょっちゅう電話がかかってきます。内容はというと、ム「オレさあ、今日から緑茶を飲むときはまずウマミを楽しむって決めたんだ~」私「ふーん(まったく興味がないけど一応関心のあるふり)。今度、私にもウマミ飲ませてねー」ム「ダメー。一番おいしいところはオレが飲むー。ウソー!あげるー」私「わーい、ありがとう!(本当はそんなに嬉しくないけど喜ぶ)」ム「建物探訪見たー? オレなんて早起きして見ちゃったもんねー」私「よかったねー」ム「どうやって見たか知ってる? ワンセグー。オレの電話、テレビも見れるもんねー」私「それはすごいわねー」というような他愛のないことなのですが、やっぱり嬉しいです。電話をもらうと。それは、付き合っているときもそうだったし、結婚して子供が生まれた今も、変わりません。なんというか、くだらない話だからこそ、楽しいともいえます。そういう話をできる相手って他にいないから、そこに絆的なものを感じるのです。今ではなんというか習慣的に一日に何度も電話をくれることもあるムーミンですが(これは大安さんちのポン太さんも同じです)、付き合っていたときはそうでもありませんでした。付き合って3ヶ月目くらいのとき、私が実家に帰省したときは、1週間一度も電話がなくて、私はなんかイライラしたものです。妙に意地になって、自分から電話することもしなかったので、一週間一度も話しませんでした。あとで、「どうして電話くれなかったの?」と聞くと、「実家まで電話するのって、迷惑かと思ってさー。早く帰ってくればいいなあと思っていたよー」と言っていました。そうでした。考え方はそれぞれ。「付き合っているなら毎日電話くれて当たり前」と思っていたのは私だけで、ムーミンは、「相手が実家にいるときまで電話するのは迷惑だろう」と思っていたんですね。なんか、一人でヤキモキしてバカみたい。電話欲しいなら「電話くれたら嬉しいなー」と言っておくとか、自分からその気持ちを伝えておくべきでした。そして、一週間電話がなかったくらいで、いつも本当に優しいカレに少しイラついたことを反省しました。懐かしいです。ところで今日、母が雛人形を出してくれました。「もう娘たちが嫁いだのに出すの?」と聞くと、「目がついてるものは、一年に一回は出してあげるものだよ。それに、嫁いでからだって健康を願う意味で飾るんだよ」と言っていました。というわけで、我が家では姉が生まれた36年前から、毎年この時期は雛人形が飾られています。私が生まれた年に買ってくれたオカッパの人形もありました。コロスケがそれを見て、「なんのお人形?大きいねー」と驚いていました。コロスケが生まれた年に、コイノボリと五月人形をもらったのに、去年さっそく飾るのをさぼった私は、猛省しました。いやあ、でっかいコイノボリって飾るのが大変なんです。大人2人でも半日かかります。でも、今年からはどんなに面倒でも飾るぞ! と心に決めた今日なのでした。
February 25, 2008
コロスケと2人で里帰り中です。2人とも引越しや環境の変化でバテ気味だったのですが、復活右肩上がり傾向にあります。とくにコロスケは見たこともないようなオモチャがたくさんあるので大喜びです。私にとっては、母や祖母や姉など、自分以外の大人たちのコロスケへの接し方を見るのもとても勉強になります。出会い活動のときもそうだったのですが、自分のやり方だけでは正しいのかどうかわからないものです。ほかの人のやり方を見て気づくことって、本当に多くあります。私は仕事があるのでのんびりとはいきませんが、こうやって羽を休められる場所があることを本当にありがたく思います。最近の自分は次のステージに向かうために本気にならなきゃいけないときなんだろうな~、と感じるシーンが多くあります。疲れたときは少し休ませてもらいながら、体制を整えていきたいと考えています。そんな子育て2年半目の自分です。
February 18, 2008
ああ、今日はもう2月14日、バレンタインデーなのですね。2月3日の雪の日に引っ越しをしたものの、今だに家の中が片付かない私としては、正直それどころではないのですが、夕食の席では何かムーミンのために何かちょっと気の利いたものをプレゼントしたいな、と思っています。(まだ何も用意していませんが・・・)大安さんからよく、「結婚は子供が生まれてからが本番だよー。2人のときは仲良しでも、子供がいるとそうもいかないよー」と脅されて(笑)いたのですが、最近はその言葉の意味がようやくわかるようになりました。2人のときはお互いに相手のことには深く干渉しなければ済む話なのですが、子供がいると役割や責任が深く絡み合ってきて、どうしても衝突が増えます。いや、子供がいなくても結婚式とか引っ越しとか、二人の共同作業のときはケンカになりがちなんだけど、それって「愛が冷めた」とかじゃなくて、恋人同士のときとは完全に役割が変わってきているので、まあある程度は仕方ないんじゃないかなあと思うのですが。2人とも人間だから、約束守れないときがあるし、それを許せないときもある、よね。ケンカはしないことも大事だけど、すぐに仲直りすることはもっと大事かな。イヤイヤの増えてきたコロスケにかかりっきりで、寂しがり屋のムーミンに冷たくしがちなこの頃なので、バレンタインは感謝の気持ちと特大の愛情(!)を伝えるよいチャンス。実は去年の誕生日にけっこうクサイ台詞の入ったメッセージカードをもらい、顔ではちょっと笑いながらも実はかなり嬉しかったので、私も褒め褒めメッセージを送ろうと思います。あ、でも買い物は最寄の駅で全部済ませます。主婦だもの(^^;)ところで4月6日(日)に今年初の結婚ワークショップがあります。大安さんは今からかなり気合を入れて準備に励んでいます。私もお手伝いとして参加します。これから2か月、効果の出るワークを作っていきますので、興味のある方はコチラを見てくださいね。 → ワークショップ詳細今日、ドキドキの女の子たち。一カ月後にいいことがありますように。
February 13, 2008
大雪の日に、引っ越しをしました。新しい町&家にきて3日目。まだ荷物に囲まれて落ち着きませんが、やっぱり新しい環境が嬉しくてなんとなくニヤニヤしています。私はよく引っ越しをします。これからは子供がいるのでそう簡単には引っ越せないでしょうが、独身時代は1年~2年で引っ越していました。お金はなかったけど、洋服や化粧品は買わないで、貯金して引っ越し代をためました。平均月収15万円でも、コツコツためれば引っ越し生活を楽しめました。そして、今思い返すと、土地によって自分の体調が変わったり、運のようなものも大きな影響を受けていたような気がすごーくするのです。とくにムーミンと出会ったときに住んでいた町は、私にとっては恋愛運アップのパワーがあるようで、過去に何度か住んだときも、出会いが多くありました。逆に、あの町にいた時は、いいことなかったな~という経験もあります。もちろん、住んでいる場所だけが原因ではないでしょうが、まったく関係ないとは思えないのです。今住んでいる町に住むのは初めてです。沿線も。そして、まだ住んで3日だけど、いいことありそうな予感がしています。コロスケの新しい保育園探しとか、面倒なこともあるけれど、いいことは自分で引き寄せるつもりでがんばりたいと思っています。この頃なんとなく八方塞がりという人は、引っ越ししてみるのもいいかもしれませんね。引っ越しって面倒なこと多いから、忙しくなって落ち込んでいるヒマがなくなるという効果もありますよー。
February 6, 2008
週末の引っ越しに向けて、市役所に行ったり、新居のリフォーム具合を見に行ったり、電化製品を注文したり、不用品をまとめたりと、あれこれ騒々しく過ごしています。作業中、無意識のうちに歯をくいしばっていたのでしょうか。今日、仕事をしていたら突然、右上の糸切り歯が取れました。ポロリンチョ。実は、5年ほど前に歯並びをキレイにしたくて、上の歯数本をセラミックにしたのです。歯医者さんによれば、糸切り歯はとくに力が強くかかるので取れやすいのだとか。それにしても、たった1本だというのに歯がない顔というのは間抜けそのもの。歯が取れた1分後には近所の歯医者に電話をして、「5時半に来てください」という受付の女性に、「その時間は保育園のお迎えがあるんです。なんとかもう少し早い時間でお願いします~~」と無理をいい、電話を切って15分後には歯医者で口を開けていました(笑)おまけに、急いでいたため間違えて期限切れの保険証を持参、それでもお願いしてみてもらったというダメ客ぶりです(^^;)歯医者さん、優しい受付の方、ありがとう!おかげさまで、間抜けな顔を誰にも見られることなく元の自分に戻れました。ところでことのついでに歯の話をしますと、私は20才くらいから自分の歯並びの悪さがコンプレックスで、機会があれば治したいと思っていたのです。周囲の人は「えー?気にするほどじゃないよ!」と言ってくれましたが、自分自身が気になって気になって、写真を撮るときもニッコリできませんでした。それで5年前、2度目の出会い活動をスタートするとき、自分バージョンアップ計画の一環として歯並びをキレイにしたのでした。当時は今よりずっとプアーだったけど、「今やらねばずっとこのままであろう。そして、自分は歯並びの悪い女というマイナスイメージを抱えたまま生きることになるであろう」と思い、当時の家賃の6倍のお金をかけて治しました。そのときも「ローンは無理」という歯医者さんに泣きつき、”特例”として4回払いを認めてもらいました。ああ、優しかったなあ。歯医者さん。おかげさまでプアーなフリーライターだった私でも満足いく歯並びを手に入れられました。歯をキレイにしたことに気づいてくれたのは、美容マニアのおさななじみSちゃんと、そのお母さんくらいでしたが、自分自身はものすごく嬉しくて、笑顔に自信が持てるようになりました。ムーミンに出会ったのもそのころで、仮歯でデートしていたのを覚えています。話しにくくてフガフガしていたのに、ムーミンはそういう私を見るのも楽しそうでした。今では口元にコンプレックスが会ったころの自分の歯の感じを思い出せません。記憶ってどんどん上書きされていくんですね。今考えても、あの頃、思い切って治して良かったです。自分で自分を底上げできたような、そんな効果もありました。そんな話の流れのついでにいうと、歯に続き、今年は視力矯正手術を受けようと思っています。私はコンタクトを毎日入れられないので(目が赤くなる)、普段はメガネなのですが、メガネの自分は社会党の女性議員みたいで、本当の自分とイメージ違うなあーといつも感じているのです。まだ具体的には動いていないけれど。メガネなしで毎日マスカラをしている自分をイメージして、ちょっとニヤニヤしたりはしています。コロスケがいるので時間を作るのがアレなのですが、なんとかやりくりして実現したいなあと思っています。
January 29, 2008
来月の頭に、引っ越しをします。といっても、どこか地方に行くわけではなく、都内を少し移動するだけですが。というわけで、コロスケが生まれる直前に引っ越してきた我が家も、あと2週間でお別れすることになりました。とても気に入っている家なので、名残惜しいのですが、引っ越し欲に負けました。ところで名残惜しいのは家だけでなく、この街でお友達になった方たちも同じです。今日はいわゆるママ友として知り合って、今では父と子も含めて仲良しになったEさん一家が我が家に遊びに来てくれました。じっくり話すのは初めてのEさんのご主人とムーミンは、私にはほとんど意味不明というか興味のわかない男らしい話題(社会科学とか世界情勢の話とか)で盛り上がっていました。Eさんと、息子さんのRくん(コロスケと同じ2歳)も相変わらずいい人(と子供)で、3人が帰ってからも、ムーミンと「あー、楽しかったね~」とじんわり幸せをかみしめています。なんか嬉しいですね。仕事関係なしで何時間も話して楽しい相手(って、もう友だちって言えると思うんだけど)が、増えるって。引っ越してからも、お付き合いを続けられたらいいなあと思います。ところでこのEさん一家は、ご主人が超自由人で少年のような方なのです。仕事も会社員ではなく、自分のできることとやりたいことをうまく組み合わせながら、ずっとフリーだったり社長だったりで働いています。おまけに芸術家です。今日も家にあったギターをかきならして、即興でいきなりロックな曲を歌い始めました。それを支える妻のEさんは、ものすごく丁寧に家事や子育てをしていて、ズボラな私にはまぶしすぎて眼を細めなければ見られないほどです(ルックスも美大生みたいで私の好み!)ああそして私は今日、超自由人のご主人を見ていて、カレを支えるEさんはとーっても大変なのだろうなーと思いました。この二人はもう10数年の付き合いだそうで、兄弟のように似ています。そして、とってもお似合いで仲良しなので、Eさんは幸せそうです。だけどやっぱり、大変なこと多いだろうなーと思うのです。独身時代なら、雰囲気アリアリのEさん夫を見て、「カッコいい~!」「うらやまし~!」と思ったと思うのですが、妻&母となった今は、見方が少し変わりました。というわけで、さっきムーミンに、「Eさんってやっぱり私の理想の妻・母だわ~。やっぱりEさんあってのご主人の活躍だと思うのよ。私は。だから、ご主人には、Eさんにやさしくしてほしいわ~」と言ってみました。するとムーミンから、意外な言葉が返ってきました。「ヒロコちゃんて、Eさんちの旦那さんと似てるよね。好きなことしてさ、人生を楽しんでてさ…」その瞳の奥には、「その陰で君を支えてているボクちんの存在に気づいてる?」と小さな字で書かれていました。ハッ! そうだったのか!?私はムーミンから見れば、Eさんの夫と同じ種類の自由人だったのか!?ようやくそこに気づいた私は、大急ぎで冷蔵庫から秘蔵のハーゲンダッツクラシックショコラ(我が家では超贅沢品)をムーミンと半分コして食べました。夫婦って、本当に支え合いだと思います。相手がいてくれるから、がんばれるし、逆も同じ。Eさん夫婦もそうだろうし、うちもそうなんだと思います。あー、ムーミンに感謝しよう。。。もっと感謝しよう。。。ワガママ言い放題の妻は、今日あらためて思った次第です。☆追伸今年の目標として、人とマメに連絡を取ることを付け加えました。今までのように「縁があれば残るでしょ」とズボラなことを言わず、今年は自分からケアーして、失いたくない人たちは意識的に大切にしようと決めました。ケアーしなくても残る縁も確かにあるけれど、自分が守らなければ消えてしまう縁もあるのです。
January 19, 2008
前にも書いたかもしれないのですが、なんとなくまた思いだしたので、元カレとのあるお話を書きたいと思います。Aくんは学生時代に付き合っていた年上の元カレです。ものすごーく嫉妬深いのがイヤで、別れてしまいました。少々熱しやすいカレは、「ヒロコと結婚できないならオレは一生結婚しない!」と泣いていました。そんなカレとは、別れてからずうっと会っていませんでした。でもときどき、「あー、私のことまだ好きかしらー」なんて思い出すこともありました。月日は流れ、私は別の人と結婚&離婚をして2度目の独身に。その後、ムーミンと出会い、二度目の独身時代を過ごした街からあと1週間で引っ越すという日のことです。駅でバッタリ、そのAくんと遭遇しました。なんとなく避けられる雰囲気ではなくて立ち話したのですが、驚いたことに、そのAくんは、私と同じ駅の反対側に住んでいたのでした。「まだ私のこと好きだったらどうしよ~~」なんて心配しつつ、ムーミンとの結婚について話すと、Aくんは、「よかったなー。実はオレも来月、結婚するんだ。この街のアパートも引き払って引っ越すんだ」と言いました。ひどい別れ方をして(包丁も出た)何年かぶりで会った2人が、それぞれに引っ越す前にお互いの幸せを報告しあえたこの偶然に、本当にビックリしました。そしてもう一つ。Bくんの話です。Bくんとは少しずつ会わなくなり、最後には私が「もう友だちに戻ろう」と言って別れてしまった人です。このカレは、「ヒロコにできるならオレもできる。司馬遼太郎みたいな歴史の本を書く人になりたい」と言って、大きな広告代理店をやめてライターになりました。その自由すぎる行動に、「Bくん大丈夫かなあ」とときどき思い出しては心配したりしていました。そしてやっぱり、「私のことまだ好きだったりしてー」と考えたりすることもありました。そのBくんとは、ムーミンと結婚してすぐの頃、地下鉄の駅でバッタリ会いました。そのときも真正面から会ってしまったので、避けられる雰囲気ではなく、懐かしく立ち話をしました。「私、結婚したの。それでね、念願だった本の出版もできたんだよ!」と言ったら、「よかったなー。オレも今、○研で歴史の本作ってるんだ。そんで、来月こいつと結婚するんだ」と言って、うしろにいる彼女を紹介してくれました。ギョギョ!このときもビックリしました。このタイミングの良さ。お互いに夢が叶ったことと、結婚したこと(結婚すること)を報告できました。そして、思ったことがあります。みんな、それぞれの人生の時計は、確実に進んでいるんだなっていうこと。あの頃のまま立ち止まっている人なんていないなーって。私のこと考えることあるかな、、、なんてうぬぼれたことを思ってたけど、多分そんなことなかった。思い出の中を生きているんじゃなくて、今と未来を歩いていた。当たり前だけど、そのことを知って、じーんとしたりしました。大安さんにその話をしたとき、「神様が見ていたような展開だね」と言っていましたが、本当にそんな気がします。神様は、過去に執着するんじゃなくて、過去は過去として前に進めば、その先は幸せにつながるんだよって教えてくれたのかな。元カレたちの姿をとおして。世の中には不思議な偶然がいっぱいあるけれど、この偶然は素敵なサプライズでした。たぶん、もう2度と会うことはないと思うけれど、お互いの人生が少しだけどリンクしたご縁のある相手だから、彼ららしく、生き生きと暮らしてほしいなあと願っています。私を振った男の人たちも、私のこと思い出すことあるのでしょうか?私はちゃんと前を向いて進んでいますよ。そして、今ある大切な時間をずっと育んでいけるように、これからもがんばろうと誓っています。
January 10, 2008
今日から仕事はじめです。まだ脳みそフル回転とはいかないので、請求書を送ったり細細したことをしています。去年は仕事と子育ての両立の大変さをしみじみ知った一年でした。徹夜明けでコロスケの保育園に遅刻したり、ムーミンにイライラをぶつけたりしたこともありました。今年は仕事の効率を上げて、コロスケとムーミンに迷惑をかける日を減らすことが一つの目標です。今になってようやく、子供3人を育てながらフルで働いていた母親のど根性に感服しています。里帰り中も母を見る目が尊敬のまなざしになってしまいました。親の苦労子知らず、でした。ところで年末年始は31日、1日をムーミンの実家、2日から6日を私の実家で過ごしました。自分の実家では、1年分くらい羽を伸ばしました。とくに出産で里帰りしていた幼なじみのSちゃんとのおしゃべりは、私にとっては何よりのリラックスタイムになりました。こんな半人前の母親の私でも、一応母としては先輩ということで、Sちゃんに色々と質問されます。私にとっての大安さんがそうなのですが、やっぱり親しい人で自分と同じ経験をしている人の言葉って、頼りになりますよね。そして、このSちゃんの赤ちゃんの名付け親は私なのです!そんなこともあって、今もへなちょこ母の私なのに、なんとなくSちゃんには先輩顔をしてわかったようなことを言ってしまいました。ちょっと上目線で(笑)それにしてもつい最近、コロスケを産んだような気持ちでいるのですが、もう2年半も前のことです。久しぶりに見る生まれたての赤ちゃんは小さくて、はかない感じがたまらなくかわいかったです。ほんの数年前の私は子供や赤ちゃんがあまり得意ではなかったのに。大人が赤ちゃんにデレデレであることをあまりかっこいいと思っていなかったのに。今ではメロメロです。赤ちゃん言葉も得意です。なんか私、いったん角が取れ始めたらポロポロポロポロとれまくってしまい、人間て面白いなあと自分の変化を他人ごとのように思います。そんな黒い過去を持つ上に、すぐに調子に乗ってちょっと上目線になる私ですが(笑)、2008年はなりたい自分を目指して努力したいと思っています。2008年が、いい年になりますように。色々なことが楽しみです。追伸お誕生日メッセージをくださった方、ありがとうございました♪なんだか30代に入ってから、自分の年がよくわからなくなりました。34歳か。不思議な感じがします。
January 7, 2008
今日は夕方から、結婚ワークショップを終えた大安さんファミリーと、参加者の皆さんたちとの懇親会に参加してきました。コロスケとムーミンも一緒です。会場のサイゼリアに入って、結婚ワークショップの皆さんが陣取るコーナーに向かうと、そこだけなんとなくキラキラしてました。みんな笑顔だったからかな。ワークを終えた充実感が、オーラに影響していたのかもしれません。私も2度目の独身時代、大安さんに習ってワーク的なことをたくさんして、自分に合った相手をイメージしました。そして、出会い活動に向かいました。あの時期がなかったら、今の幸せはありません。今日、参加されていた皆さんは、ほんの数年前の私です。私とみなさんの間にはなんの違いもありません。皆さんも数年後に、後輩の恋愛相談なんかに乗りながら、「私も同じ気持ちになったから、わかるよ」と言う日が来るんだと思います。ホントに。流れに任せてススーッと結婚する人もいます。でも、私はあのとき、立ち止まって考えて、意識的に動いてみて、本当に良かったと思っています。不安と向き合ったあの時間がなければ、今ある毎日に感謝できなかったかもしれません。「ムーミンさん、ステキですね」と言ってくださった皆さん、本当にありがとうございます。それをカレに伝えたら、とても嬉しそうでした。そして、言っていました。「でも、お見合いとかパーティでオレが来たら、あの場にいた全員が断ると思うよー。ヒロコちゃんが選んだ相手だから、そう言ってくれるんだよー」屈折してます(笑)嬉しいのに、素直に「うれしい」と言いません(笑)ただ、ムーミンの言葉に本当の部分もあるのかな、と思います。今では最高の夫であり父親であるムーミンですが、私と出会ったときすでに40代だったし、自分の話しかしませんでした(笑)それはある人にとっては減点ポイントかもしれません。でも、欠点は誰にでもあります。大切なのは、「欠点はあって当たり前。その欠点は許せる欠点か、そうでない欠点なのか」と考えることではないでしょうか?私の場合、ムーミンの欠点は「この人はこういうとこあるな」で終わり。それ以上に、一緒にいるときのリラックス感や、笑顔の多さなどが、魅力に映りました。以前の、欠点のない相手を探している自分だったら、カレの良さに気づかなかったと思います。そうやって、こちらが男性を好意的な目で見るようになると、男性の態度も変わってきます。不思議なことに、出会いの質も変わってきます。似たものを引き寄せる法則からすると、自分が前向きに他人と向き合えるようになると、そういう相手を呼び寄せるということなのでしょうか。今日、ワークに来てくださった皆さんは、すでに輝いていました。今日のキラキラした笑顔と気持ちが皆さんの原点だと思います。いつでもそこに戻れば、何があってもまたがんばれるはず。だから、目指す場所まであきらめずに進んでいってくださいね。今日はおかげさまで、家族で楽しい時間を過ごすことができました。大安さんファミリー、お会いできた皆さん、ありがとうございました。またね(^^)
December 23, 2007
今朝、大安さんと一緒に、TOKYOFMのタペストリーという番組に出演しました。いや、本当のこというと、大安さんにほとんどおまかせで、私は横で固まっていたのですが・・・(^^;)普段と違ってあまりにも無口な私に、大安さんが「ココは吉日さん、行け!ゴー!」と鋭い視線を振って送ってくれたおかげで、一言もしゃべらないという悲劇は避けることはできました(笑)それにしても大安さんは、ラジオで話している間、水を得た魚のようにイキイキとしていたのに、終わってみると100回くらい「緊張した~」と言っていました。楽にやっているように見えてもそれは本当に楽なわけじゃなくて、本人はかなり努力してるんだなー。大安さんが人前で話すのが上手なのは才能だけじゃなくって、超緊張を承知で高いところへ飛び込んでいるから磨かれていくんだなあ。なんて、夢をかなえていく人のパワーをまた一つ見たような気がした体験でもありました。怠惰な私は尊敬のまなざしであります。ところで今回、コロスケが風邪をひいて保育園を休んでいて、行けるかどうかピンチだったのですが、ムーミンが仕事を調整して午前中だけ預かってくれました。大感謝です。ノロウイルス系の風邪がはやっているそうなので、皆さんもお気をつけください。次は23日のワークショップ後のパーティーに、家族そろって参加する予定です。お会いできる皆さん、楽しみにしています.温かくしていらしてくださいね(^^)/
December 21, 2007
先日の大安さんのブログに、ポン太さんが若いころ美人とばかり付き合っていたという情報があったので、ムーミンにもそのあたりについて聞いてみました。すると、「うーん、まいったなあ。まあ、モテなかったわけじゃないよね」と照れながら、青春時代の思い出を語ってくれました。かなり嬉しそうに(笑)詳細は長くなるので割愛しますが、私の解釈で要約すると、トランペットリーダーだった中3のときに吹奏楽部の後輩からチョコをもらったことが、モテのピークだったようです(^^;)そして、(本人は全然そう思ってないようなのですが、一般女子的な目で見るならば)「彼女いない歴41年」状態で私と出会ったようなのです。うーん、ポン太さんと全然違うなあ。ポン太さんは「思考は現実化する」と信じて、美人を引き寄せたらしいが、ムーミンはどうだったのだろうか?実はムーミンはある時期まで、自己否定の気持ちが強くて、結婚にもいいイメージを持っていなかったそうなのです。それでも30代になってからはお見合いなどもしたのですが、どうもうまくいかず・・・。直前で破談になったこともあるそうです。ちなみにそのときの彼女はモロ好みのタイプだったらしく、「あ~、いい女だったな~。でも、彼女と結婚していてもうまくいかなったと思う。だから、ふられて良かったよ。あの頃の自分は自己イメージが低かったから、幸せになれなかったと思うし」と語っていました。その後、自己肯定感を高める訓練をして、「結婚しよう! 自分の良さを分かってくれる人は絶対にいる!」と決意して行動を開始したら、私と出会ってアレヨアレヨと結婚してしまったのだとか。その頃の自分を語るムーミンは、とても誇らしげです。「うん、そうだよ。オレは一人でいるときも、絶対にオレの良さを分かってくれる人がいるって、それだけは信じていた。そして、本当に出会っちゃったもんね~。ウシシシシ~」ということは、やはり、ムーミンも思考が現実化したということなのかもしれません。ちなみに私もそうなのです。モテない人生が長くて、バツまでついたのに、「私の良さを分かってくれる人は絶対にいる」って疑いませんでした。だから、出会い活動中もあまり落ち込みませんでした。「好きになってくれない人を追いかけても仕方ない。自分の良さをわかってくれる人を探そう」と割り切れたからです。この根拠のない自信・・・(^^;)ちょっと恥ずかしいけれど、この自信(=思い込みの力)が、出会い活動を成功させる原動力だったような気がします。あとは、「自分の良さを認めてくれる人」という点にはこだわっても、それ以外の条件にこだわらなかったこともポイントでしょうか。動いているのになかなかご縁がつながらない方は、思いこみの力が足りないのかもしれません。もっともっと、自分の良いところを見つめて伸ばして、自信を持っていきましょう。自信のある自分で「こんなオレですけど(私ですけど)どうですか?」とゆとりを漂わせている人って素敵です。逆に、「自分にはムリっぽいけど万が一ってこともあるかもしれないし・・・」みたいな気持で出会い活動している人は、自信のなさがオーラに現われるので選ばれないような気がします。追伸このところ、毎日が アッ という間に過ぎていきます。時計を見るたびに、「エ? もうこんな時間!?」とビックリ仰天です。学生時代、バイト中ヒマでヒマで、時計を見ると1分しか進んでいなくてガックリきた頃を思い出します。同じ1分でも、感じ方でこんなに違うものなのね。面白いです。
December 19, 2007
今週はノドの風邪をひいて、しばしお休みしていたのですが、昨日からぼちぼち復活し、今日は元気に外出してきました。外出先は、もう10年近く受付嬢(?)をしている出版交流会です。今日も50人近いライターさん、イラストレーターさん、編集者さんなどが集まって、情報交換をしてきました。中には「恋愛&結婚出会いのバイブル」を出したときにお仕事をして以来の方もいたり、「吉日ヒロコさんですか? 以前、ブログに書き込みしました」と言ってくださる方がいたりで、たんなる受付係として参加するつもりが、なにやら妙にドキドキの数時間を過ごしました。大安さんと出会ったのもこの会だし、心の中にあった出版への高い壁が消えたきっかけもこの会でした。もう10年近く一緒に受付をしている仲間の一人は、学生から人気イラストレーターになり、もう一人はOLからカラーセラピストを経て今では大学講師までしています。こうしてみてみると、自分が何かやりたいことがあるなら、そこに関係する場所に行くことが大切だなあと思うのです。一人で営業に出かけるより、成功している先輩を見つけて話を聞いたり、励まし合える仲間を見つけたり、出版社の人たちに直接アピールしたりできる場に出かけることで、どれだけ効率よく実力をつけて、仕事につなげられるか。厳しい意見も含めて本音でアドバイスをくれる人や、具体的な成功体験を聞かせてくれたりする人は、いるようでそう多くはないものです。だから、そういう人と出会える機会があるなら、進んで出かけたらいいのでは?と思っています。実力は必要です。でも、夢をかなえていく人というのは、実力を磨くことプラス、夢をかなえるための情報収集&実践的な行動力がたけているような気がします。そしてこれは、出会い活動もまったく同じで、家でひとりで考えているよりも、同じ経験をしたことのある仲間や、厳しい意見も含めた助言をくれる先輩に会う場所に出かけることで、ぐんぐん目標に近づけると思うのです。私自身、一人で出会い活動をしていたら、今のハピ婚ライフを手に入れられなかったかもしれません。。。一人だと暴走することもあるし、凹んで浮きあがれなくなるし、なんというか軌道修正ができにくくなるんですよね。それで結局遠回りしてしまう。だから、出会い活動中はぜひ、励まし合える仲間や先輩を作って欲しいと思うのです。そういえば、来週の日曜日(23日)は、大安吉日の結婚ワークショップもあります。ワークっていうと、お勉強的なイメージがあるかもしれませんが、そんなことありません。大事なところは押さえながらも、楽しくて、仲間作りにもぴったりの会なのです。前回のワークのときは、2年前のお茶会で知り合ったという2人組も来てくださいました。場に出かけることの大切さ。そして、仲間を作ることの意義を実感した今なので、23日の結婚ワーク、迷っている方は是非! と背中を押してしまいたい気分です(笑)興味のある方は、まだ席はあると思うので、コチラから詳細を見てみてくださいね。そしてぜひ、「場に来る」ことのパワーを実感してください。とかいって、私も人に色々いえるような立場ではないのです。私も、やってみたいことが色々あるので、家庭とのバランスを見ながら、出かけていきたいと思います。今年はもうあと少しだけれど、来年の準備をするには3週間以上あります。3週間あれば、たくさんのこと考えられるし、アポも入れられます。なんかバタバタしがちの時期ですが、落ち着いて過ごしたいと思います。皆さんも、カゼに気をつけてお過ごしくださいね(^^)/☆追伸☆さっき、ムーミンとちょっと強い口調で口論していたら、コロスケがいきなり部屋の真ん中でドングリを広げて「お片付けしましょう!」と言ったのです。これってたぶん、仲直りを促してくれたのだと思います。あー、未熟な自分にちょっと自己嫌悪。でもがんばるしかないわん!と気を引き締める今日この頃であります。
December 9, 2007
地理が好きな私。先日、「東京のどこに住むのが幸せか」という本を買ってきました。東京を55ブロックに分けて、ちょっとした歴史や今後の資産価値等について書いた本です。テンション高めの私が「フムーフムー」とそれを読んでいると、ムーミンがこんなことをつぶやきました。「オレは、家族が待っている家に帰るのが幸せだねー。場所なんて関係なくってさ」わお! 大安さんと同じ9月2日生まれのムーミンは乙女座。だからなのか、こんなロマンティックなことを時々言います。「治安が良くて、都心に出やすくて、大きなスーパーがあって…」なんて現実的なことばかり考えていた私は、目からうろこでした。でもやっぱり、私もどこに住むことになっても、家族がいれば幸せだと思えるなあ、多分。そして、どんなにステキな家でも、ムーミンとコロスケがいなかったら…。あ、すみません。考えただけでさみしくなってきてしまいました。ムーミンとは知り合って5年、コロスケとはまだ2年4カ月です。それでも不思議なもので、もう、かけがえのないものなんですね。まるで最初からずっと家族だったように。一度家族になった人との絆が、壊れてしまった経験もある私です。だからこそ、今ある幸せに感謝したいし、大事にしていこうって思います。そういえば今朝、ムーミンは「死んだらどうなるのかなー」と言いながらコーヒーを飲んでいました。その隣で、コロスケの紙パンツをいつ変えようかタイミングをうかがったいた私は、驚きました。そういう彼の発言に、ハッとしてグッな瞬間が、結構多くあります。ムーミンのロマンティックに乾杯、そんな気持ちです。
December 3, 2007
日曜日は大安吉日の結婚ワークショップでした。毎回カラーがあるのですが、今回の皆さんはきちんと自分と向き合い、結婚に向けて歩みをすすめている方たちばかりでした。相談の内容は、「私はどうしたらいいの?」ではなく、「こうするために、こうしています。でもこんな壁にぶつかっています。ここを乗り越えるために大切なことは何でしょうか?」そんな具体的で真剣なものばかりでした。相手が本気だと、こっちも本気で応援したくなります。傷つくことも「修行」と考えて、努力する覚悟がある人は、幸せをただ待っているだけの人とは、漂わせている雰囲気が全然違います。「彼女には、絶対に幸せな結婚をしてほしい」まわりにそう思わせる力を持っています。私、いつも思うのですが、人が願う力ってけっこうバカにできないのです。たくさんの人に「彼女には絶対に幸せになってほしい」と思われる人は、本当に何かの力が働くような気がするんです。胸が痛くなるような体験を聞くと、「どうして彼女がこんなつらい思いを…」と思いと、「でも、これはもっと幸せになるための軌道修正なんだろうな」という思いがわいてきます。目標がある人は、時として痛みを伴う軌道修正がやってきます。辛いけど、自分の願いどおりの自分を生きるためには、必要な痛みです。現状に合わせて目標を変えていく人には、軌道修正は訪れません。でも、それでは人生はどんどん自分の予想もしない方向に流されていってしまう…。振り返れば、あれは自分にとって軌道修正だったんだなっていう経験が、私にもあります。その経験で失ったものもあったけど、今思うと得たものの方がずっと多かったです。その時に支えてくれたみんなには、ホントに感謝しています。大切なのは、あきらめないことだと思います。色んな事を許して、流して、こだわらないで、自分の未来に集中することだと思います。その先で大切なものが手に入るはずです。魅力的な皆さんとお会いできて、私も学ぶところがたくさんありました。将来、みなさんから旦那さんのオノロケ話を聞きたいなあ。。。その日を信じて、自分を信じて、進んでいってくださいね。みなさんには涙より笑顔が似合いますからね!!
November 27, 2007
先日、神奈川のTさんよりハッピーな結婚報告メールをもらいました。婚約とか結婚が決まったというメール、本当にうれしいです。別に私が何をしたというわけではないのです。お会いしたこともない方です。でも、うれしい!「大安さんと吉日さんに結婚式の写真を見てもらうのが夢でした」だって(*^^*)そんなこと言ってくださるなんて…。こちらこそ、私たちの本やブログを読んでくれてありがとうございます!Tさんが今幸せなのは、大安吉日の力ではなく、自分の幸せの形をデザインして、そのために行動したTさんの力ですよ。そのTさんなのですが、出会い活動のきっかけが失恋直後に偶然『恋愛&結婚 出会いのバイブル』を読んで、オンラインでの活動に挑戦したことなんだそうです。その後も、大安吉日のブログに勇気をもらってハピ婚に至ったのだとか。以下、Tさんからのメールをちょびっと紹介。 本当にあの時、行動していて良かったなと思います。 サイトに抵抗がなかったといえば嘘になりますが、 吉日さんのブログ(当時、しばしばオンライン関係の話題がありました) で勇気をもらい、飛び込むことができました。 「舞踏会に行かないと王子様には出会えません」は本当です。 合コンやパーティーに比べてオンラインは地味な舞踏会ですが、 そんな中でもチャンスはたくさんありました。 ぜひ、オンラインも視野に入れて、出会い活動をしてみて下さい。 ・・・と、声を大にして言いたいです。 私はサイトの回し者ではないのですけど(笑)うーん、実際に行動して幸せをつかんだ方の声は説得力がありますね!出会い活動ってねえ、最初の一歩を踏み出すまでが面倒なのですよ。(なんでもそうですかね)でも、Tさんは思い切って行動したことで、相思相愛の相手に巡り合いました。結婚式の写真も送っていただいたのですが、男らしいカレの隣で笑うTさんはとても幸せそうでした。よかったね~~(^^)そして驚いたことに、Tさんは、2人のきっかけがオンラインだったことをご両親に話す際も、『出会いのバイブル』を見せて、「この本にあるこのサイトだから大丈夫!」と紹介したそうなのです。そうしたらなんと、本を読んだご両親が「この本をすべての独身女性に読んでほしいわ」とおっしゃったのだとか。。。嬉しいです。。。ありがとうございます。大安さんと二人で感涙でございます(←ちょっと大げさ)Tさん、素敵な旦那さま、末永くお幸せに。今度は二人が周囲のみんなにハピ婚の素晴らしさを広めていってくださいね(^^)あー。2人の結婚式の写真を見ていたら、こっちまで幸せになってしまいました。考えてみれば、私自身も、『出会いのバイブル』を書いたときは、2度目の独身で、あの本を書いたことでムーミンと出会えたんです。あの本を書いて出会い活動を始めて、あの本を参考に自分と向き合って、自分に合ったお相手を選びました。当時、大安さんと何度も打ち合わせをして、取材をして、必死で書いたなあ。自画自賛になりますが、今読んでも本当に出会うために大切なことが満載の良書だと思います(笑)Tさんに続いて、一人でも多くの方が、自分らしい結婚を手に入れることができますように。願えば叶う。動けば変わる。心からそう思っています。
November 21, 2007
コロスケを保育園に預けるようになって半年。そろそろ出産前のペースで仕事ができるかなと思い、頼まれるままに(といっても信頼できる方からの依頼のみですが)引き受けていたら、10月後半から一昨日まで、過去最高に時間が足りなくなってしまいました。その中に一つ、苦手な分野の仕事があり、予想以上に悪戦苦闘。おかずの数が減り、部屋が散らかり、観葉植物から鋭気が失われ・・・。コロスケに着せたTシャツの裏表が逆でコロスケに「おかあさん、間違えちゃったの?後ろ前だよ」と指摘され・・・。あぁ。悩みに悩んだ挙句、「このままでは多くの人に迷惑をかけることになる」と白旗をあげました。幸い、快く引き継いでくださる方が見つかり、依頼主の方もこちらの事情を理解してくださったので、自己嫌悪や罪悪感は最小限で済みました。(感謝×100万)今回のことで、悪い意味ではなく自分の限界とか、向き不向きとか、「今の自分に何ができるのか、できないのか」というものが見えてきました。保育園に入れたらラクになると思ったけれど、保育園に入れた分だけ仕事を増やしたので、そうではなかった。仕事を通じて人の役に立てることは嬉しい。書くという仕事自体も好きなので楽しい。もちろん子供はかわいくて思いっきりかわいがりたい。でも、時間と体力は有限なのだな~・・・。出産前と同じだけ仕事をして、休憩時間だった分は子育てにあてるのだから、そりゃ前と同じようにはいきません。もともと不器用な自分。本当の意味で、子育てと仕事を両立するには、まだまだ課題は多いなと実感しました。子供3人を育てながら、フルタイムで働いていた母の偉大さが今になってわかるという感じです。ただ、壁にぶつかって跳ね返されたら、なんだか気持がスッキリしました。なんとなく今までの延長の自分ではなく、母親としての自分で仕事をしていく覚悟ができたような気がします。腹が据わったというのかな。これからは、なんかちょっと脱皮した私で仕事をしていけるような気がします。なんか、そういう発見があったという意味で、今回の白旗は良い経験になりました。そして少し疲れているときに、元気をくれるのが友達です。福岡の友人が遊びに来てくれたり、フランスの友だちが帰国して連絡をくれたり、大安さんと表参道でランチをしたり、幼なじみに赤ちゃんが生まれたり、まるで私のマイナスをひっくり返そうとするみたいに、嬉しいことがいくつもありました。思い返せばいつもそうでした。ブルーの源は、いつも自分との約束を守れなかったことか、自分との競争に負けたこと。嬉しさの源は、友だちとの会話やお茶の時間。それから、ムーミン。家のことがおろそかになっても不機嫌にならず、「大丈夫?」と気遣ってくれて、応援してくれます。これからの仕事の方針について相談したら、「そうだね、それがいいかもね」とうなずいてくれます。「他のみんなは働きながら家のこともちゃんとやってるよ」とは言いません。つっこみどころはたくさんあると思うのに、放っておいてくれる加減がたまりません。あ~、支えられているな~。と改めて感謝感謝の今日この頃であります。ところでしばらくブログがあいてしまったのですが、その間に嬉しい結婚報告メールをいただいので、近いうちに紹介したいと思います。やること遅くてスミマセン(^^;)
November 15, 2007
過去の私は、とにかく背の高い人が好きでした。自分が170センチ以上あるので、男性は最低でも180センチ以上!あとはそこそこオシャレで、友達に紹介しても恥ずかしくない程度の男性であることが大切でした。それで、10代から20代前半までは実際に180センチ以上の人ばかり追いかけたり、たまには付きあったりしてました。でもね、うれしいのって、最初のころだけなんですよね。「わー、しゃべるときに上向く~」「電車降りるときかがむのね~」みたいな感動もそんなに長くは続きません。なぜなら、付き合い始めると、ルックスなんかより重大な問題がたくさん出てくるから。束縛するとか、言うこと聞かないと怒るとか、親のカードで買い物ばっかりしてて自立していないとか、私のやりたいことにことごとく反対するとか。そういうことがあると、いくらルックスが好きでも、つらくなるんです。好きで付き合っているはずなのに、ケンカばかりになってしまって…。もちろん、ルックスとか体型とか、好みのタイプの方がいいですよね。でも、そこに大きな比重を置くのって、どうかなと思います。経験上。恋人をね、眺めているだけならいいんです。それで。一緒に歩くとか、友達に見せるとか、そういうときもちょっといい思いできるかもしれません。でも、付き合っていくこと、とくに結婚となると、問題は違ってきます。結婚したら、毎日一緒にいるんです。とにかく、楽ちんな人、尊敬できるところがある人、自分を大切にしてくれる人、そのことに身長の100倍のポイントを置いていいと思います。ルックスはおまけ扱いくらいで。ちなみに、過去に、「身長にばっかりこだわってちゃいけない」と思うあまりに、自分より背が低い人と付き合って、「私ってルックスで選ばなくて偉い!」と思ったことがあったのですが、そのカレには怒鳴られてばかりでふられました。泣いてばかりでした。結局、身長が高い低い、そんなの関係ないということですね。ルックスもばっちりで、性格もばっちりで、私のことを大切にしてくれる人!そんな人を求めてみたこともありましたが、めっきりお見かけしませんでした(^^;)それで、内面重視に変えてから、ムーミンに出会いました。私はそれで、大正解だったと思っています。なんというか、30代になって、子供も産んでみて、毎日を平穏に笑顔で生きられることがどれだけ幸せなことか、と実感しています。私が幸せを感じられるのは、みんなで笑っているときです。一緒にいて笑っていられる時間が多いことが、何より大切なんだっておもいます。そして、笑顔になるためには、身長とかルックスとか、関係ないです。もちろん、生理的にムリ、という人と我慢して付き合う必要はないと思うんです。でも、「カレの身長があと5センチ高ければバッチリなのに…」くらいなら、そこに目をつぶって、”5センチ足りない以外のいい部分”に注目したら、きっとハッピーになれるんじゃないでしょうか。何度も言いますが、ムーミンは以前の私の好みのタイプとは違いました。大安さんからはいまだに、「吉日さん、よくあの頃のムーミンさんを好きになったねぇ」と言われます(笑)付き合っているときにも、「運命の人」なんて思いませんでした。でも、居心地がよくて今に至ります。出会い活動中は、たくさんの男性に出会います。「この人でいいのかな?」なんて、迷いもたくさん出てくると思います。そんなときは、ハピ婚してる先輩の意見を、聞いてみるといいんじゃないでしょうか?私が大安さんに、いろいろと相談にのってもらったみたいに。というわけで、若かった私の失敗談も含めて、何かの参考になればと思い、書きました。ちなみにムーミンのルックスについてですが、お世辞ではなく、どんどんカッコ良くなっているような気がします。付きあいが長引くと、身内意識でそう見えるのでしょうか。そういうとこ、神様は上手に人間を作ってくれたなあと思います(笑)☆追伸楽天ブログあてに相談メールをよくいただくのですが、残念ながら、すべてにお答えするのが難しい状態です。恐縮ですが、お悩み等ある場合は、ハピマリ予備校の掲示板をご利用いただければと思います。 → → →ハピマリ予備校掲示板
November 2, 2007
先週末の福岡、楽しかったです。やっぱり福岡ってフランスみたい。アスファルトが少なくて、女性の服装や建物の色がキレイで、週末は人があまりいない。食べ物もおいしいです。ちなみに今回1泊した鹿島旅館が、印象的だったのでご紹介。大正時代に建てられた建物で、登録有形文化財にも認定されているるしぶーい趣。おまけに、一泊2500円~という価格設定。お料理やお風呂も十分。仲居さんも親切で居心地が良かったです。コロスケは大好きな焼きのりを3袋ももらっていました(^^;)古いものが大好き&無駄づかいが大嫌い(笑)という我が家にぴったりの選択だったなあと我ながら大満足です。友人の展覧会もステキでした。彼女は60代半ば。人間、何歳になっても好きなことしていいんだなんて、本当なら当たり前のことを思ったりしました。また行きたいな。ところで大安さんのブログに紹介があったとおり、大安吉日の対談型CDが発売になりました。『ハピ婚』の内容に沿って、独身時代にしておきたいこと、選ばれる女性になるコツ、相手選びで大切なことなどを語っています。CDがいいのは、声からエネルギーをもらえること(自分で言うのもおこがましいですが)。そして、繰り返し聞くことで内容を潜在意識に落とし込むことができることです。90分まるまるって、今までで一番長いんじゃないでしょうか。対談相手の下川浩二さんのリードも楽しいです(カレのほめほめコミュニケーション術は男性諸氏に参考になりそうです)大安吉日のイベント参加者には割引もあります。よかったら聞いてみてくださいね。詳細は→→→コチラところで今日は、ムーミンが午前中会社を休んで自分の時間にあてるそうです。それで、ランチタイムがあくから、「2人でご飯を食べようよ」と誘ってくれました。嬉しいな☆ ラーメンでもいいから、誘ってくれるのが嬉しい。ちなみに、ムーミンは付き合っているときから、誘ってくれるけど、お店は決めない人でした。最初のころはそれがちょっと不満だったけど、今は「これ幸い」とばかり、行きたい店をリクエストしています。今日の店も私に決めてほしいそうです。そういえば、福岡旅行も旅館も私が勝手に決めました(笑)ムーミン曰く、「だってオレが決めて気に入らなかったら、ずっと文句言うじゃん!」ということらしいです(^^;)えー!そうかな? あー、でも、そうかも。。。「どこでもいいから決めてほしい」と口では言ってるけど、期待と違うとちょっとショックだったりして(言葉にはしなくても、それが相手に伝わるのね)。「自分で決めるのはイヤだけど、私の趣味はわかってよね!」なんてリクエストするのって、あまりにも自分勝手ですよね。だったら最初から、私が決めた方が二人にとってはハッピーなのかな、と思います。お店のことだけじゃなく、ムーミンは基本的に優柔不断な人です。でも、それでいいんです。だって、決断が苦手な代わりに、何かを押し付けるてくるようなことも全然ないから。ラクちんなんです。たまに「もっと男らしくリードしてよ」って思うけど、私だってこのとおり、家庭的なことが苦手で、女子らしさ不足気味だから。お互い様です。私にはピッタリの相手だって結婚してからずっと思っています。たぶんこれから、何度も行くことになる福岡。コロスケはあと何回付き合ってくれるだろう。いつかムーミンと二人で行くことになるのかな。何十年たっても、ごはん食べる店は私が決めるんだろうなあー、と変なことを考えたりしています。
October 25, 2007
今月はなぜか(自分がそうしたんだけど)仕事もそれ以外の予定も山盛り状態です。小学校時代のあだ名の一つが「のろま」だった私なので、予定をこなすだけで精いっぱい。毎日、なんだか追い立てられるようであります。すると、ムーミンも同じく今月は繁忙期。帰宅は毎日深夜で、次の日も早くに家を出ていきます。それで先週末は、少しケンカしてしまいました。よくある、「私、疲れてるのよ」「オレだって疲れてるんだよ」ってやつです。用事の押し付け合い。そしてその日は、1年ぶりくらいに別々の部屋で寝ました(笑)次の日には自然と平穏な我が家に戻りましたが・・・。結局、少し我慢することが増えても、ケンカなんかしてるより、仲良くいられるほうが、自分たちにとってはラクなのですね。お互いに根に持たないタイプでよかったです。そういえば以前、根に持つタイプの人と付き合っていたときは、「本当に悪いと思ってるのか!」「じゃあ、何が悪かったのか言ってみろ!」とネチネチネチネチ言われたものです。最初のうち、私も「悪かったな」と思うのですが、あまりしつこく責められると、「しつこいっちゅうの!!」とまた怒りが湧いてきて、「本当に反省してるのか!」なんて、またケンカになったりしました。あの頃の私、本当によく怒られていたなあ・・・。そのときの私の気持ちを今思い出すと、すごいドロドロメラメラとしたエネルギーを感じて、怖いです(笑)平和主義者の今の私なら、ケンカにならないかなとも考えたのですが、うーん、やっぱりあのカレとだったら、ケンカになってしまいそう。やはり相性なんでしょうね。(ちなみにそのカレの見かけはとびきりさわやかなスポーツマンでした(笑)恋人関係なら、それもいいでしょうが、結婚相手がこの手のタイプだと、かなり消耗するような気がします。相手との関係云々よりも、とにかく自分の怒りを相手にぶつけないと気が済まない人。ケンカが派手な分、仲が良いときは人一倍ラブラブだからいいの!っていう人もいるかもしれませんが、私はケンカは派手じゃなくて、ラブラブな方がもっといいです(笑)人間、失敗は必ずあるし、わかりあえないことだってあるから、「水に流せる人」っていうのは、ずっと一緒に住むうえで、大切なことのような気がします。すごく優しく見えるのに、怒ると根に持つタイプって意外と多いので要注意かもしれません。私なら、すごく優しくなくていいので、いつも穏やかで、怒らない人の方がポイント高いです。ところで、先週は静岡でしたが、今週末は福岡に行ってきます。べつに全国の「岡」の付く場所を尋ね歩いているわけではありません。福岡で画家になった友人の展覧会に行くのです。2歳になってオシャベリになったコロスケ、見てもらいたい人がいっぱいです。そして、我が子の成長を楽しみにして、喜んでくれる友人がいることを幸せに思います。
October 17, 2007
3連休はコロスケと二人で、静岡の実家に帰っていました。とくに用事とかなかったのですが、ムーミンが「実家でのんびりしてきたら?」とやけに何度も言うので、「じゃあ、行くべか」と新幹線に乗りました。本当のことを言えば、仕事が山積していたので、最初は気が乗らなかったのです。けど、行ってみたらコロスケはいとこたちと遊べておおはしゃぎだし、もうすぐ赤ちゃんが生まれる幼なじみの大きなお腹も見れたしで、楽しかったです。結婚してから、私一人もしくはコロスケと二人で、私の実家に行くことがよくあります。実家を離れて15年も経つと、東京の家の方が落ち着くのですが、それでも行くのは、ムーミンに一人の時間をあげたいという気持ちがあるからです。私自身、一人の時間が好きだし、必要です。それは結婚したからといって変わりません。だけど、男の人って、仕事の移動時間くらいしか、一人になれる時間がない。42歳まで独身だったムーミンは、めちゃめちゃマイホームパパだけれど、やっぱりいつも誰かと一緒は、窮屈だろうと思うのです。そんなこともあっての、親子2人旅です。二日ぶりに戻ると、ムーミンは妙にスッキリした顔になっていました。「ヒロコちゃんおかえり~! オレ、ビデオ3本見たし、本も読んだし、買い物もできたし、行ってみたかったステーキレストランで食事もできたし、エンジョイしちゃったよ~!!」とご機嫌でした。よかったね。本当は一人でステーキ食べたと聞いたとき、「自分だけずるい!私は日々節約してるのよ~!」と言いたかったのですが、そのあと、「ヒロコちゃんの誕生日に連れていってあげたいなあ」と言ってくれたので、そんな自分を反省しました(^^;)休み前には、「この連休は仕事で忙しい」って言ってたんだけど、その点を突っ込むのもやめておきました。ムーミンが自分の休みをどう使うのか、私に決める権利はないもんね。普段はお父さんに抱っこされると泣いて「おかあさんー!」と叫ぶコロスケも、東京駅で2日ぶりに会ったお父さんには、ギューッと抱きついていました。我が家の場合は、こんな感じでときどき離れる時間がある方が、家族の絆が強まるような気がします。この連休で、いい感じにリフレッシュできました。10月は締切たくさんですが、スイスイがんばれそうです。それにしても、自分を待っていてくれる人がいるって、本当に幸せなことだなって思います。
October 9, 2007
夫婦で同じサークルに入っています。この間、平日の昼間に集まれるメンバーで食事会があったので、私一人で参加してきました。そこで、こんな質問をされました。「吉日さんとご主人って、ずいぶんと年が離れているわよね~。ご主人のどこが決めてになって結婚を決めたの?」う~ん、なんて答えようかな~。考えている間に、口が勝手にスラスラとこんなことを言いました。「実は、2回目の結婚なんです。1回目の反省を生かして、『人として信頼できる人で、私を大切にしてくれる人』っていう点に絞って男性を見ていたら、カレになりました」実は、このサークルでは私は最年少の部類に入ります。まわりのメンバーは人生経験豊富、バツのある方や、バツを経て再婚された方も何名もいるのです。そんな方たちが私の言葉を聞いてこう言いました。「それは正解ね! とってもステキなご主人だもの。あなた、本当にいい人を選んだわよ~」うーん、ありがたい言葉をいただきました。人にほめられるためにムーミンを選んだわけじゃないけれど、ハピ婚の先輩たちにそう言っていただけると、嬉しいです。食事会から帰ってくると、ムーミンは楽しそうにそのときの話を聞いてくれました。『人として信頼できる人で、私を一番大切にしてくれる人』出会ったときは全然ピンと来なかったけど、いや、正直言って付き合ってるときもそんなにピンと来てなかったけど、この人でよかったなーと、結婚後は毎日のように思います。1回失敗したことで、大切なことがわかりました。みんなには、失敗する前に、知っていてほしいなあって思うのです。(失敗して学ぶことも多いから、失敗は無駄ではないけれど、時間には制限があるからね)この間のワークショップで、ちょびっと厳しいことも言ったのは、そんな気持ちがあったからです。眉毛を細く整えている人、イヤ。その気持ち、わかります。私も前そうだったから。べつに、眉毛を細く整えている人を好きになる必要なんてないんです。でも、そういう人をダサいとか、センスないとか思うのはやめましょう。「それもいいんじゃない?」と思っちゃえばいいんです。そうやって、人に対して否定的に見る部分をどんどんなくしていくと、いい出会いが訪れるようになります。ちなみに、そのサークルには一年中黒いタンクトップを着ている男性がいるのです。もちろん、今週の食事会にも、レストランにタンクトップで現れました。ウエイトレスさんには、「そのタンクトップの方」と呼ばれていました(笑)昔の私ならひいています。でも、今はむしろ好きです。その個性が。その筋肉に触らせて、と思います。そして、カレはめちゃめちゃナイスガイなのです。いいパパです。おまけにあとで知ったのですが、億万長者さんでした。人に対するマイナスの先入観を捨てると、いい人を見つけるのが上手になります。私は、そのことを意識したから、ムーミンに出会えました。これからも、どんどん人に対するこだわりを捨てていこうって思っています。そうすると、どんどんいいことが起こるような気がするのです。
October 3, 2007
仕事がひと段落ついたので、今日は美容院に行ってきました。目的はまつげパーマです。お化粧が得意ではない私は、とくに予定のない日はほぼすっぴんです。どうもファンデーションをするとムズムズしてしまうのです。でも、まったく何もしないのはヤバいよねー、というわけで、まつげパーマなのです。久しぶりにかけましたが、自分の中では効果絶大!美人度がアップしたような気になっています(笑)なんといっても、鏡を見るたびに「お!まつげ上がってる♪」と思えるのが嬉しいです。本当は、毎日ちゃんとマスカラで上げればいいのでしょうが、私のように「そんなの大変じゃー」という無精な方にはオススメです(^^;)ところでもうすぐ2歳2か月になるコロスケ。日に日に話せる言葉が増えています。最近仕入れたのが、「いま、つかってるよ」という言葉。「それ、貸して」とか、「片付けようね」と言ったときなどに、「いま、つかっているよ」とその提案を断るのです。イッチョマエに!なんかちょっとエバリ口調で!それで最近、面白いことがありました。コロスケは私と二人で遊んでいるとき、ムーミンがかまってくると、拒絶するのです。「僕のおかあさんに触らないで」って感じで、手で払いのけたりして。それから、コロスケは私とムーミンがソファでくっついてくつろいでいたり、仲良く隣で話しているときなどに、いつも真ん中に割って入ってくるのです。「コロスケも~」と言いながら。それでムーミンがやり返しました。「おかあさん、おとうさんがいまつかってるよー」と。するとコロスケは困った様子。でも結局は、ニヤニヤと不敵な笑みを浮かべながら、私とムーミンの間に割り込んできました。聞こえなかったふり作戦のようです(笑)それからも、ムーミンとコロスケは、相手が欲しがるものに対して、「いま、つかっているよー」と言って断る、という静かな戦いを続けています(笑)目はニヤニヤしていますが。ああ、こうしてムーミンとコロスケがふざけて私の所有権を争っているのを見るのが、今一番ほんわか~な時間かもしれません。いつまで取り合ってくれるかな。ちなみにムーミンは「オレはあと一年くらい」と言っています(笑)
September 26, 2007
昨日はちょっとしたお仕事の打ち合わせも兼ねて、最近知り合ったばかりのステキな女性とランチをしてきました。場所は事務所近くのお蕎麦やさんです。いわゆる隠れ家風の店で、味はもちろん、つい長居したくなるような空間が満足度高しの店でした。ちょっとわかりにくい場所ですが、近所によられた際には寄ってみてね、なんてオススメしたくなる感じです。お店のHP→そばNAGARAこのとき、ランチに誘ってくれた女性の言い回しが、なんだかとてもいい感じで印象に残りました。曰く、「行きたいお店があるんですが、一人だと入りにくいので一緒に来てもらってもいいですか?」まだあまり親しくない相手と食事をするとき、そしてお店を選ぶときって、いろんな言い方ができますよね。そういうとき、言い回しで相手に与える印象って大きく変わると思うんです。1「食事、どうします・・・?」2「どっかいい店知ってますか?」3「とりあえず出て、すいてるとこ入りましょうか?」4「スミマセン。お店とかわからないんで、決めてもらえますか?」5「中華が好きって聞いたんで、よさそうなところ調べておきました」6「雑誌の切り抜き持ってきたんで、ココ行きませんか?」7「いくつか候補があるんですよ。ココとココとココ、どこがいいですか?」8「○時にコースを予約してあるんで、行きましょう」今ちょっと考えただけでも、こんなにたくさん、食事へのアプローチのしかたがありました。これがデートだったら、相手の男性がどう誘ってくれるかで、こちらのテンションがかなり変わってきますよね。その中で、彼女の誘い方は、全然押しつけがましくなくて、それでいてこちらを尊重してくれる感じがして、とても嬉しかったです。京都出身の上品なTさん。こういうさりげない気遣いが、今はやりの、「女性の品格」っていうのかなあ?私には欠けた部分なので、見習いたいなぁなんて思いました。ちなみに男性諸氏、デートで 1 と 2 と 3 はどんなにオシャレしていても減点100です。でも、最初のデートで 8 も、場合によっては重すぎるかも(お見合いとかで知り合った場合ならいいけど)・・・。手抜きでも、気合い入り過ぎでもなく、かろやかに誘うことで、女性をワクワクさせてあげてくださいね(ドキドキさせるのは努力だけじゃムリだけど、ワクワクなら可能です)
September 19, 2007
今日の東京は真夏のような暑さでした。今日は用事があって、六本木周辺をウロウロしていたのですが、我が家の汗かき二人(ムーミン&コロスケ)はサウナか!というくらい汗をかいていました(笑)ところでこの間大安さんと電話で話しているとき、「どうして私たち、今はこんなに夫とうまくいってるのに、昔はダメんずばっかり追いかけていたんだろうね~」という話になりました。すると出てくる出てくる、塩辛い(涙の味ですわん)思いでの数々。「昔ね、ギターがうまくて弾き語りでサザンとか歌う人がいて、好きになっちゃった」と大安さん。「そりゃ~、私でもイチコロよ~」と私(笑)「昔ね、カラオケで超せつなそうに『何も言えなくて夏』を歌いあげる人がいて、好きになっちゃった」と私。「あ~、そりゃー、好きになるわ~」と大安さん(笑)そして最後には、「ギター弾ける人と、カラオケがうまい人は、好きになっちゃっても仕方ないよね~」と、お互いのダメ恋愛をなぐさめあってしまいました(笑)いや、今はそんなことで好きになったりしませんよ。でも、あの頃って、歌がうまいとかギターを弾けるっていう男性が100倍カッコ良く見えたな~~。ということで、みなさんにも、ギターや歌唱力の魔力には注意よ!と伝えたいところであります。(もちろん、それで人間的にも素敵な人なら、問題ないのですが)あ、あと、カレが小田和正の『緑の日々』(きーみとーならーいーきーてーいけーるぅみたいな歌詞)や、山根康弘の『Get along together』(もーお、にどとはーなーさーないー、きーみのひーとみぃみたいな歌詞)を歌ったからとって、「これってプロポーズ!!??」と勝手に盛り上がるのもやめましょう。あ、そんなこと考えるの私だけかな?だとしたら、スミマセン(^^;)え~、ちなみに、ムーミンは歌が上手です。でも、カレと初めてカラオケに行ったのは婚約後なので、歌唱力に惑わされたわけじゃありません! 念のため(笑)ところで、明日は敬老の日ですね。我が家はおしゃべりが上手になったコロスケと一緒に、千葉のムーミン実家に行ってきます。それと、私の実家のおばあちゃんにも、電話を一本入れようかな、なんて思っています。
September 16, 2007
先日、もつれた夫婦関係を改善するための本の広告を見ていたら、こんなことが書いてありました。◆妻が夫に対してイヤだと感じること1 食事のときに「いただきます」を言わず、料理に関心も示さない2 妻が重い荷物を持っていても気づかない3 妻の体調が悪いのに手伝ってくれない4 妻の話をうるさがって聞こうとしない5 自分が悪かったと謝らない6 夫婦の性生活が一方的7 仕事のストレスを家にもちこむ8 よその妻と比較する9 「愛している」と言ってくれない10男らしくない、頼りにならないなるほどねー。そうだろうねー。とくに3、4、5番とかはキツイだろうなあ。ウチは今のところ大丈夫だけど、こういう夫婦も昔は仲良かったのかもしれないしなあ。。。9番あたりは、「こんな夫だけど嫌いなわけじゃない・・・」っていう、切ない女ゴコロを感じるよな~。と、ここまではなんというか他人ごとのように見ていたのです。が、その先にある夫側の不満を見て、いきなり冷汗状態に。◆夫が妻に対してイヤだと感じること1 夫に命令する2 素直でない3 帰宅するやいなや不満をぶつけられる4 よその夫と比較する5 身だしなみをきちんとしていない6 当然のことのようにお小遣いを制限する7 子供の前で夫の悪口を言う8 家の中が汚い9 料理の手抜きが多い10物事の順番が子供の次になるひゃー。5番と9番、モロ該当してるよ~。この間なんか上下バラバラのパジャマを着ていて、ムーミンは引いてたもんな~。んん? 1番、2番、10番あたりもそうかも?私、自分ではなかなかいい妻だと思っていたのですが、こうやって夫側の声を聞くと、足りないところ多すぎです(^^;)そりゃあ、妻はキレイな方がいいし、料理も手が込んだものの方がいいでしょう。私だって自分が男ならそういう相手を選びます。わかっているつもりではいます。でも、こうやって男性のリクエストとして実際に付きつけられると、ハッとしたりします。なんというか、自分にとって都合の悪い部分を見てみないふりをしてたのに、目を開かされたという感じ。ムーミンに文句を言いたくなること、あります。でも、その前に自分を振り返ってみよう。そうしたらきっと、何にも言えなくなっちゃいそうです(^^;)私たちはつい、「私の気持ち、わかってわかって!」と言いたくなるけれど、自分だって相手の気持ちなんてわかってないのかもしれない。一方的な意見をぶつけ合ってるだけじゃなにも解決しないから、相手の意見にも耳を傾けなくちゃね。自分のこと言うのはそれからよね。それにしてもいつの時代も、男の人は王様でいたいのですね。そして、女性は大切にされていると実感したい。夫婦に限らず、男女の関係はこの超基本的な前提条件をおさえておくと、そんなに間違うことない気がします。ところで5番に問題がある私。今日はこれから美容院に行ってきます。その帰りには大きなスーパーによって夕食の買い出しをしてこよう。ムーミンが喜んでくれるといいなあ。【追記】雨の中、髪を切りに美容院に行ってきました。が、ムーミンはまったく気づきません(笑)大きなスーパーに買い物に行き、いつもよりがんばって食を作りましたが、ムーミンは食事を済ませて帰ってきました(涙)でもいいの。なんか私、妙にすがすがしい気持ちだから(練習のノルマを終えたスポーツ選手みたい)それにしてもすごい量切ったのに、気づかないかな~。その鈍感力が逆にすごいです。
September 11, 2007
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