きちきちのブログ

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グループレッスン記録2012~2013


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てにすまんコーチHP→ てにすまん

前回の記録..

1.女子ダブやゲーム終盤に有りがちな中ロブ合戦を制する為に
   嫌らしさをアピールする
中ロブ合戦になった際 前衛がサービスライン付近にポジションを下げ
全てノーバウンドで触れる事をアピールし
中ロブ戦が効き目が無いと意識させる

2.前衛が処理する際の注意
一気に決められるポジションでは無い事を考慮して 配球先を決める
自分が次も対処できる様に時間を作れる速度にするのか
相手の時間を奪う為の配球にするのか!
相手に触らせてから切り替えすのか!

3.ショート ベースラインの4箇所にいつでも配球できる事を意識する
回転量で速度を落とす
高さで時間を作る etc

てにすまんコーチのブログに来年の目標を発見!
てにすまんコーチ ブログ「ミスを続けない簡単な方法」

11/12 港SCの記録です
☆ボレー
ボールの下にラケットを入れる ではなく
押し込みながらボールの下に入れる感覚を育てる
長く送るでは無く 滑らせて送る回転の意識
但し 切り過ぎでは無い!
骨盤を捻る事により横向きを作る

☆面を伏せたままのストローク
当然ネットになる!ではボールを飛ばす為には?
1.ライジングで捉える
 相手の力を利用して飛ばす
 膝から腰の高さが力を伝えやすい
2.肩より前で捉える事により打面が少し上向きになる軌道でヒット
3.スイングで飛ばす
 引きを減らし 押し出しながら振り切る事により
 相手ボールの威力に負ける事なく返球できる
初めはバンバン ネットに掛けよう!

☆実践的練習として
リターンからのABCパターンをペアと話ながら実戦で生かそう!!
A.クロスリターン→クロスボレー→ストレートロブ
B.クロスリターン→アングルボレー
C.ストレートロブ リターン

どのタイミングでロブを上げる人が面倒くさい人?
→ 誘い込み作戦だぁ~!

☆ポーチしてくる!情報の残し方と生かし方
☆ポーチを警戒し ロブを多様する相手への対応
☆前回レッスンのアングルは生かせてますか?
☆ケーム中 攻めが守りに 守りが攻めに
 転じている事を認識しながらゲームしていますか?
☆相手に対しての身体の向きを意識していますか?
☆送りたい先を目線で追わない! etc

10/22火 港SC
・相手のラケットがアレーコートに
 入ってしまうほどのアレーへの配球→相手2人をサイドに寄せて
 逆サイドへ次の配球 アレーorロブボレーへの展開
 センターは守られがち!
・触らせる 取らせるアングル→次を狙うアプローチボール
  そのまま決まればラッキー!
・ロブが決まると 次からは警戒されているので
 取られ始めたら次の展開を織り混ぜる
攻めのロブ
しのぎのロブ
時間を作るロブを考える
そのロブは
相手の陣形を崩す為?
崩れた自分達の陣形を建て直し次の攻撃パターンへ導く為?
さっき決まったから またロブ?
何も考えず上げてませんか?
困った時のロブになっていませんか?
相手は上が不得意そうだから?

・たとえ決まらなくても 飛び出して来る!と
 相手の記憶に残したポーチを生かす
・打ちたい 運びたいコースを先に決めない
・軸足を決め体重移動で運ぶ
 場面により どちらの足に
 どれくらいの時間 体重を掛けるのか?etc.

9/25水 港SC
☆ラケットを上にセットする利点
腕からラケットを一直線にせず手首に角度を付けてラケットを起こす
ボールを叩きやすい
角度を付けやすい
面を意識する事で ドロップ ロブボレー等々球種の選択肢も配球と合わせて増やす事が出来る
相手の裏を突いてアングルに持って行くので弾道は緩く高くて良い回転で持って行く
アングルに運んだ後に帰ってくるボールのコースを意識する

8/6火 港SC
1.肩を支点にした縦の動きを意識する
フォアは右 バックは左肩
肩を支点にする事でラケットの起動や打点の幅を取れ
コースや速度の調整の幅が増える
肘が支点になると降り幅も狭まり打点面の狂いも大きくなり
小手先での調整をしてしまう
2.リターンで狙う4ヵ所
クロスに深くは通常過ぎる
ストレートロブ
ショートアングル2ヵ所を準備し どこにでも打てる事をアピールする
3.ストローク以外はテイクバックを省略できる
前に送り出す+斜めの意識
4.軸足に体重を乗せ 大きなスタンスを取りつつ
スイングしなければ小手先の手打ちになりやすい
5.重心の位置
両足に均等に重心が掛かっていると 動きが止まりやすい
あえて「ずらす」事が一歩目を素早くする
6.横向きを十分に作る為には 先行した準備が必要 etc

7/10水 城東SC
☆ボレー
1.骨盤で引き 横向きを作る
 ラケットはヘソの前にセット 大きく引かない
 ラケットヘッドを立てて斜めの動きを意識する
 引き過ぎるとヘッドが落ち ループ状の動きになってしまう
 ローボレーでも同じ!
 ブレが少なくなるので早いボールにも打ち負けないフォームが作れる
2.足が揃うと 手で操作してしまうので 軸足を決めて大きいスタンスで
 ボールを送り出す 両足に均等ではなく
 片足に重心を置く事で身体全体でスムーズに動ける
 踵体重にする事で前への突っ込みを避ける
☆ストローク☆
3.歩幅を取る
4.打つ瞬間 一気に無理矢理 軸足の変更をしない
5.深く来た相手ボールはノーバウンド処理
6.相手の攻めかたで 判断するのではなく 誘き寄せる事で主導権を取る
7.癖を読む
 ストレート好き クロス好き
 ショートアングル好き ロブ好き ポーチ好き
☆試合形式☆
★攻め
8.ストレートロブを見せた後の配球は?
 前に打ったボールを生かす
 相手を外に追い出したら次の配球は?
9.ポーチの残像を生かす
★守り
10.ペアが放り出された後のポジションと時間を作る
 返球の速度と送り先
 ただ必死に返すのではなく 攻撃に転じる為の準備と考え
 相手を動かす位置へと返球するイメージを育てる
 目線や身体の向きで無く 自分の意識下で
 コースをイメージするetc 毎回長くなって すみませ~ん

6/11 港SC
1.肩を支点にした縦の動きを意識する
 自信が無いと こじんまりして肘を支点にして しまいがち
 あえて遠くに伸ばしてスペースを作る
2.重心の意識
 ベストは真ん中(丹田)に重心を置き上半身を起こしたまま
 フットワークで位置移動だが…筋力や体幹の強さ 予測力が必要
 真下に落として足裏を着けるのでは無く
 踵体重にする事で動きやすさ を作り出す
3.テイクバックの省略
 前に送り出す+斜めの意識 etc.

5/21 港SC
1.肩を支点にした縦の動きを意識する
フォアは右肩 バックは左肩
肩を支点にする事でラケットの起動や打点の幅を取れ
コースや速度の調整の幅が増える
肘が支点になると振り幅も狭まり 打点面の狂いも
大きくなりやすく 小手先での調整をしてしまう
2.リターンで狙う4ヵ所を意識する
クロスに深くは通常過ぎる
ストレートロブ
ショートアングル2ヵ所
3.ラケットの向上によりストローク以外はテイクバックを省略できる
前に送り出す+斜めの意識
4.軸足に体重を乗せ 大きなスタンスを取りつつ
スイングしなければ小手先の手打ちになりやすい
5.重心の位置
両足に均等に重心が掛かっていると 動きが止まりやすい
あえて ずらす事が一歩目を素早くする
6.横向きを十分に作る為には先行した準備が必要
相手ボールがネットを越える時には
準備が完了してるくらい..etc.ってな所でしょうか

4/23 港SC
1.斜めを意識する
☆ ストローク 下から上への斜めライン
後足体重 前足体重 利き足重心により斜めのライン位置が変わる事を意識する
ボールを捉えた場所により 回転量 高さ 弾道が大きく変わる
☆ ボレー 上から下への斜めライン
当たる瞬間の面の向きや あたった感触を意識できているか

2.ラケットの性能が向上し大きなフォロースルーが不要になってきた
少ない労力でボールを飛ばす 回転を増やす ボールをコントロールする

3.威力の無いボールは膝で送り出す
4.ライジングで相手の威力を利用する
5.緩急を付けて配球し 相手を動かした後のショートアングルの価値
6.試合中 相手を楽にさせてしまう立ち位置と苦しめる位置
7.あえて空ける事による誘き寄せホジション
8.相手に辛うじて触らせる配球
9.ボールを前に押し出す意識 etc

2013.3.7木曜 浪速SC
1.ボールをコントロールする為の回転を意識する
 ボール速度が緩まるほど変化が大きくなり弾道が変化する
 速度が速いと変化する前にバウンドしてしまう
2.サービスリターンは
 ストレート ロブも有る事を見せつけながらのクロス
 前衛ポーチに触られない角度
 中ロブのクロスリターン
 そして引き付けつつ目線を反らしたストレート
3.ポーチは
 ラケットをセットした状態でポーチ
 フェイクを入れてポーチするならフライングする程の
 タイミングでなければ間に合わない
 ペアのサーブが自分の横を通った時点で動き出す必要が有る
 サーブがバウンドした段階では遅すぎる
 中ロブでリターンされた時のポジションを意識

2013.2.15金曜 城東SC
今回のテーマ
☆ボールの威力を殺す
☆軸足の決定
1.ボレー 横向きを作ることによりラケットの可動域を広げ ボールの送り先が広がる
 直前でコースを変える事も容易になる
2.足を動かす事により 上半身をリラックスさせる事が容易になる
 早めに足が止まる事により お尻が置いてきぼりに..
 一緒に連れて行きまひょ~でっちり止めて優雅に美しく!
3.膝を緩やかに 床反力を生かしてボールを送る
4.ショートアングルボレーを生かし ロブも織り交ぜる効果
5.ショートアングルを生かして相手をコートサイドに放り出した後の対応
 ストレート ポール廻しやロブへの対応は?
 追い込んでいるので相手の打てる範囲は狭まっているはず 呼び込むの?締めるの?
6.ボールの威力を消してショートアングルに送る
7.決める意識より 触らせて次を狙う目的で使う
 ゆるやかに回転を掛けて少し高い弾道でも良い
8.同じフォームからのコースの打ち分け
9.サーブでの軸足は左足 右足から左足の体重移動によりトスを上げる位置が変わる
10.リターン時のサイドステップの生かし方
11.軸足を決めると同時にラケットダウンをして体重移動へ⇒ストローク時 byFU

☆2013.1/16水曜 城東SC
相手の意図にハマらない
1.高いロブは相手がミスを期待して上げているので 手堅く返す事が相手に取って嫌な事。 次からのプレッシャーになる
力んでオーバー 考えすぎてポシャリやネットは思う壺!!
2.「ボールに触らせて次!」を狙われている! 事を意識する
3.では どの速度で どこに返しますか? ノーバウンド? ワンバウンドにする? 選択するタイミングと展開を考える(^O^)
その速度で返球して...ペアの体勢は? 自分のポジションは?準備できていますか?
3.軸足の決定が必須
ロブ対応 軸足が定まらない為に上半身で調整してしまう
ハイボレー → スマッシュの流れとは!
4.ローテーションの攻めと5ヶ所ポイントの使い方
5.第3候補 最低2候補の配球先を準備!
6.配球先への目線のズラシ
7.スライス スピンの切替とタイミング
8.常に前に行く意識と配球
9.展開でペアが伝えたい事 ペアに伝えたい事は何?
10.横向きを維持する為の骨盤の動きと位置
11.前に行く時のフットワーク サイドステップの生かし方 etc..

☆2012.12/11 浪速SC☆
1.ロブ 逃げのロブと攻めのロブを考える
2.たとえ見え見えでも 触らせるロブを上げる事による展開の作り方
3.相手前衛を超えたロブによる 相手陣形の崩しと次の展開
4.試合時 どの高さに上げるのか基準を設定
5.大きな振りでなく 相手の力を利用してコンパクトに上げる意義と方法
6.やわらかさとは
7.丁寧、慎重になりすぎる為に起きるミス
8.ロブを上げられた際の スマッシュ or ハイボレーの決定基準
  充分な体制とコート上の位置
  前に走りこみながら→ハイボレーへの選択肢
9.スマッシュのフラット系 スライス系の使い分け
10.ゲーム内での攻めと守りの切り替わりの判断と対処する際のボール速度の見極め
11.配球3パターン準備の原則
12.骨盤の方向を向ける
   ボールを引き込む為の横向きを確保する
   1歩の動き出しがスムーズになる
13.横向きを保つ為のサイドステップ移動
14.スマッシュ ハイボレーでは軸足をしっかり決め体重を乗せる
   乗せる時間でタメが作れる
   身体の捻り戻しが早くなり過ぎない
15.ストローク時 スライスとライジングのトップスピンを考える
16.ボレー 体に近い正面のボールに対して腕が縮む事が多いので
   腰の回転と腕を伸ばし前に取りに行くことでヘッドを落とさない形
   を作る事が出来る etc.

☆2012.11.15☆ 浪速SC
前回記録は..自分の中で印象に残った事が思いのほか少なくて コーチの言われた事と自分なりの考えを入れてみました。 おばあちゃまの話しか覚えが無く..
1.横向きを作るタイミングと意義
2.強く速いボールを打つ事のリスクを考える
3.ボールの下側に少しだけ回転の糸口を付けてやる(アンダー回転と思うと切りすぎになりがちなので 少しだけ回転方向の指示をいれるぐらいの気持ちが良いかと)
4.ボールのスピードを緩める事の利点
狙うコースの幅を広げられる
自分やペアが体制を整える時間を作る
5.確実にやろうとする事のリスク
6.あせって走ってポジションに移動するのでは無く 歩いて移動する為の配球と予測etc

☆2012.10/25☆ 西SC
1.ハパンの法則
2.配球先の3パターンの準備
3.手堅さのアピール
4.後半を生かす為の前半での前振り 相手に与えておくイメージの生かし方
5.抜かれる迄はポーチ意識前開 抜かれてから考えれば ええやん!
6.抜かれても諦めない 慎重になりすぎないポーチ意識
7.さわらせて の意識
8.ロブの高さとタイミング
9.更に2歩動かす事の重要性
10.2歩の為のボール速度の意識
11.いやらしさのアピール
12.ミス後 次のポイントでの慎重さが引き起こす準備の遅れ
13.想定内に納める為のロブに対する準備
14.体制を整える為のボレーと攻めのボレー
15.ロブボレーの使い方
16.ボレーヤーの足元を突くループ状のストローク
追加17.力を込めてバーンと打った後の動き出しの鈍さのリスクを考える

☆2012.9/19☆ 城東SC
1.相変わらずのパパンの法則
2.コートに合わせた 大きなテイクバックからの適正なチェンジ力
3.自分が打ちやすいヒットポイントと相手を崩すヒットポイントの違い
  打ちやすいポイントは相手にとっても 楽なタイミングになりやすい
4.相手を崩した事により生まれた空きスペースの認識と確認しておくタイミング
5.配球候補3コースの準備
6.狙う所を決めて打つ
  但し 打ちたいコースを見続けない 隠す駆引き
  相手の出方によって変更できるタメと精神的余裕
  相手を察知する認識力
7.柔らかいボール コントロール
8.なぜ高いロブが必要なのか
9.ロブの認識
  3~4本に1回上がるロブに対する対処法の準備と誘い

☆2012.8/2☆参加者5名
浪速SCにて 涼しく快適に楽しくテニスを学びました
1.五ヶ所の選択肢
  エンドサイド2ヶ所 アングルサイド2ヶ所 センター
2.打ちたい方向を隠し 相手の動きを見てギリギリで送り先を変更できる
  意識の持ち方とタメ
3.効果的なロブボレーのタイミングと打って仕掛けた後の展開の発想力
4.触らせる勇気と 相手に「取らされてる?」と意識させる事の意義
5.前に詰める事によって上げられるロブを恐れず
  ロブを意識・警戒しながら前詰めする事の意義 etc.追加書込み お待ちしてます

☆2012.6/21木☆参加者4名
浪速SC 18:45~20:45
1.手堅さのアピール
2.ロブ展開の考え方
3.打ちたい方向を隠しつつ狙う
4.ペアと自分の時間を作りながら攻める
5.初めから決め付けない送り先への選択肢
6.ボールの後に入るのでは無くスペースに入る事!etcでした。

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