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グループレッスン記録2014


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2014年 
☆6/24 港SC
参加者2名 超~贅沢レッスン
めったにないチャンスなので 細やかな指導を受けました
各ショット話をしながら 徐々にボールを打つ回数を増やし
フォームや打感を身体で覚えさせて行ったので
今回の記録は少な目です

1.軸足の決定
左右に こだわらず 打つ際の体制や 何をするのかを
意識して 軸足を早く決め準備する
軸足が決まるとスムーズな体重移動も可能となり
打つコースや球種の幅が広がり
ショットの威力が増して展開を作りやすくなる

2.スライス
下に抑え込む感覚
ボレーは上から落ちてくるので ボールの下感覚になりやすいが
ストロークのライジングは 上がろうとする力が強いので
抑え込む力が必要になり ラケットスイングは下になる
身体の前で処理する 後ろだとボールが浮いてしまう

ボレーは前足と同じタイミングでヒットの可能性も有るが
スライスは足を決めた状態からになる etc

☆5/21 東成SC
軸足の位置とステップを意識する
1.早めのラケットセット
2.トップスピンならラケットダウンと共に膝の屈伸を完了
 膝の戻り 送り出しも生かす
3.なぜボレーで横向きが必要なのか..
 ラケットのフレームから先行させたい
 色々な方向へボールを送る事が可能になる
4.ボレーの構えは45度からネットに近づく程 立てる
5.ボレー時ラケットが視界より前!
 腕を伸ばし気味の位置を意識する
 自分の力が入りやすい 伝えやすい位置を認識し生かす
6.打つコースを隠す
7.試合中 ずでに打ったコースの記憶を生かし相手を翻弄する
8.早いボール一辺倒は相手を助ける事になる 
 緩急 コースで予測を混乱させる
9.L字範囲の配球を考えて相手を動かす
10.回転量を増やす事でボールをコントロールするetc

☆4/22 港SC
☆3/4  港SC
☆3/2 南港中央庭球場

☆2/25 港SC
床反力と軸足
 軸足..人には日々支える足が決まっていると言われますが
 テニスの場合は 場面によって
 体重を掛ける時間が長い方 最後に身体の芯を支える方と
 軸足は変わるのではないかと思います
 人は日々の中で 片寄った重心の掛け方が有るので
 それを生かしつつも あえてショットの為に
 その時に必要な軸足に 少しだけ長く重心を維持できると
 新しい物が得られるのではないかと期待しています

1.膝を緩ませる
 ラケットダウンと共に膝を緩ませる事によって
 少し上へと伸び上る 床からの反発を利用して
 ボールへ力を伝える
2.ライジングでボールを捕らえる
3.ラケットを引くのではなく セットする意識
4.ボールへ意識を残す
 打つ先 打った先を見ない ヒットして後も顔を残す
5.ボレー
 均等な足幅を崩さない様にボールを中心に円を描く様に移動する
 足幅を広く取る事で重心を低くとる事ができる
6.ゲーム展開 
 同じ形でポイントを取られた場合の対処を考える
 ロブで抜かれてポイントを取られた場合
 立ち位置を変えて対処し
 攻撃的ポジションへ戻せるチャンスを作る etc..

☆1/21浪花SC
1.ライジングでボールを捕らえる為に ラケット面を ふせぎみにする
2.ショートアングル エンドサイドの四ヶ所+センターを考える
3.広い上空を生かす
4.ストロークだけでなくボレー.ロブボレーの発想を持つ
5.平行陣で対戦時に 相手は今 足元タイム ロブタイム なのかを観察する
  ロブタイム時はポジションを後ろめにして 中ロブ等はノーカットで対応する等
  手堅さをアピールし ロブの効き目がないと相手に植え付ける
6.ミスの出やすい爆発力より 安定感の有るスマッシュが効果的
  ミスは相手をホッとさせてしまい 心おきなくロブを上げられてしまう
7.相手が ガッチリと平行陣で守ってきた場合
  回転量を意識しなから 緩めのボールで相手を動かし 空きスペースを作り出す!
8.一球を 決めにいく 決めなければ! のプレッシャーボールと捉えず
  次を考慮したアプローチと考えて展開する
  そのまま決まればラッキー 返されても次で決める 追い込む為の布石
9.相手がミスを連発した所へ再度 仕掛け崩す
  避ける為に取るポジションから 空きスペースが生まれる
追加 10.ボレーで横を向くのではなく しっかりと骨盤を入れる
 しっかりと入れる事が出来ればラケットは最終
 胸のあたりで収まる 顔の前では無い etc..

てにすまんコーチのブログより参考になる所を ちょっと拝借!

「ミスをもらうつもりで相手を3歩以上動かしたり、
ネットに引っ張りだしたり、自分がネットへ詰めてプレッシャーを
掛けたり、他にも意表をついたコースを選んだり、返球する
ボールのペースを換えたりしていると、意外とそれらのプレーが
ショットを決めるキッカケになりやすいのだ。
そしてこの「相手からミスをもらうつもりでプレーしたら、
それが決まってしまった」なんていうのは、実は一番
精神的にも楽なんだよね。
これが逆になっている人、いないかな?
「決めるつもりでプレーしていたらミスばっかりになっていた」
ポイントは欲しいだろうが、自分で全部決めようとしなくて
良いんだよ。
相手のミスでちゃんとポイントを稼ぎましょう。」

詳しくは↓
相手ミスは待つのではなく、促さなきゃ!


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