キトキト日報

Calendar

建て替え

(20)

Comments

アンシャンテ@ Re:差し入れモノ(11/23) はじめまして能にお詳しく興味深く拝見…

うっちゃん1020 @ Re[1]:10月日記出雲大社(結果的に)弾丸ツアー　出雲編(10/23) ＞武田さんホントはもっとゆっくり回…

武田@ Re:10月日記出雲大社(結果的に)弾丸ツアー　出雲編(10/23) 凄い　行動力！テレビで「弾丸トラベラ…

うっちゃん1020 @ Re:(￣０￣;アッ(10/06) ＞naosamaさんオンタイムの時にちゃん…

naosama@ (￣０￣;アッかぶってるぅ～(>o<")

目標は一年に一猩々。
今年は年明け早々に連チャンで拝見したので、11月のこの会はパスしてもいいかなと
考えていたのですが、
翌日から、ようやく社会復帰ということになり、景気づけに観たいな、と。
わがままお聞き届けいただき、ありがとうございますm(__)m

ということで、久しぶりに鎌倉能舞台へ伺ってまいりました。

解説は｢能の囃子｣で中森貫太先生。
狂言は｢宗論｣で野村万作家。

まずは解説で囃子モノについての解説。
う゛―ん。
価値を金額で例示すると、確かにわかりやすいっちゃーわかりやすいんですが…。
歴史の重みは感じましたが、はい。

狂言の宗論。
高野さん、お上手ですよね。
深田さんの狂言の楽しみ方が、いまひとつ掴めておらず。
一日に２回も宗論をやるのは、厳しかろうに、と。

で、いよいよ｢猩々乱｣。
２月以来の再会です。

森田流の型だと、少し複雑になるようでその分ちょっと難しくなるそうですが、

今回はツレの桑田先生のほうが好みの猩々でした♪
頭のプルプル加減が結構絶妙で。
なんだかとってもかわゆらしかったです。

喜正先生のシテはなんだか貫禄。
仲間というよりも、親子みたいな感じでした。

寿ぎをたっぷりいただきました。
明日からの社会復帰、なんとか頑張れそうです。

お差し入れ物備忘録：｢猩々｣と、｢松月堂｣の栗きんとん。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう