蝶々結び

大好きでした。




あなたが笑うとき、あたしのこころは、いつも温かかった

一緒に居る時間、とても居心地が良かった

その声、表情、存在に安心していた


落ち着かない憂鬱な日、涙が枯れるほど溢れる時に

ただ側に居て、話をしていてくれたこと。

去り際に、頭をポンとしてくれたこと。

タオルを差し出してくれたこと。

悲しみや寂しさでいっぱいの気持ちは

その優しさで埋まってしまいそうだった


叶わないと知っておきながら、

迷惑だと分かっていながら、

ただ思うことしか出来ないと承知で、

ずっと

ずっと

気持ちはあなただけでした


今じゃもう、この言葉は

何の意味も持たないのだろうけど

寂しくてしょうがない日には

今でもつぶやいてしまう


「あなたが、とても、大好きでした」


暗い夜道、あなたの光だけが、頼りだった

寒い冬には、あなたの存在だけが、こころのより所だった





ほんとうに、ありがとう

大好きでいさせてくれて

ほんとうに、ありがとう

あなたに出会えて本当に幸せでした








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