サンタルチア フォエバ
サンタルチア
サンタルチアは花径６．５ｃｍに咲いてくれていますので、花径は問題ないのですが、この花容が好きになれませんでした。
買った当初はまったく違う姿をしていました。いまでもミニバラの売り場を見ますとこういう姿で咲いて売られているところを見かけます。ところが我が家で栽培するとその姿になりませんでした。いくら栽培を続けても当初の姿を見せてくれませんでしたので、これも我が家の栽培環境とは相性が悪いといわざるを得ませんでした。
２００９．１１．７
サンタルチアフォーエバー
サンタルチアフォーエバーです。この時期になるとしっかりと赤くなります。季節によってはもう少し 黄色味があるのですが 寒いからなのでしょうか。
花径６．５ｃｍ。香りはありません。購入して以来３年間経ちますがいつもこうした花形になります。 購入したときの姿 は良かったのですが日が強いからでしょうかどうしても違って咲きます。
大輪ではあるのですが、花型が好みではありませんので、そのうちに整理せざるをえないかなと思います。
２００９．６．５
サンタルチアフォーエバー
サンタルチアフォーエバー
この花は５月１２日に撮影したものです。サンタルチアフォーエバーは、名前の印象が強いため１２月に咲いていると明るい希望が感じられますが、気温が高い時期に咲くとなんとも暑苦しい感じになってしまいます。
花径はおそらく６．５ｃｍくらいだったと思います。写真を撮るのに忙しく花径や香りは記録していませんでした。
沢山の種類を集めると最盛期にはほぼ毎日新しい花が数種類咲くので、写真を撮るだけで追われてしまいます。記録をとるいい方法が無いか考えなければいけないですね。
２００８．１２．２４
サンタルチア フォーエバー
サンタルチア フォーエバー
今日はクリスマスイブですね。皆さんのお宅でも夜の準備にお忙しいことでしょうね。
今朝は昨日と一転、寒くてとうとう厚手のコートを引っ張り出してお出かけです。日が出ていれば多少は暖かいのですが、曇ってきて一層寒さが応えます。
今日のミニバラはたまたま咲いていたサンタルチアフォーエバーなのですが、名前からしてクリスマスイブにはふさわしかったですね。
花径６ｃｍ。開ききると違う花のように見えますね。これも寒さの影響でしょう。香りはありませんが、屋外に置いたままでこの時期に咲いてくれているので楽しめます。もっとも置き場所は北風が当たらない、陽だまりのようなところですので、吹きさらしのところよりは多少暖かいかも知れません。
２００８．１２．１
サンタルチアフォーエバー
パルマとサンタルチア
サンタルチアと昨日アップしたパルマフォーエバーを比較するために並べて撮ったものです。花の形は違いますがとても色が似ています。これではどちらか一種類あればよい気がしてしまいます。（左がサンタルチア、右がパルマです。）
サンタルチアフォーエバー単独の写真を撮り忘れましたので、後で追加します。
パルマと似ているのですが、このサンタルチアの印象は 過去に咲いたサンタルチア とずいぶん違う気がします。そこでそのときの写真を調べると全く様相をことにしています。届いたときも違いますが、その後も違って咲いてきているのが判っていただけるでしょうか。花型まで異なってきているような気がします。
ラベルを付け間違えてしまったのでしょうか。そういうことが無いように植え替えのときは十分に気をつけていますので、無いとは思いますが、もし間違えたとすればこの花は何？
ミニバラの咲き方は安定しないのですね。それが面白いところでもあり、困ったところでもあります。
２００８．８．１８
朝夕が涼しくなりました。日日差しは強いですが、空気がやっとさらっとしてすごしやすくなりました。これでミニバラも元気に育ち始めてくれるでしょう。
サンタルチア posted by (C)ヤスフロンティア
このサンタルチアの写真は出かける前の写真で、まだ暑い盛りに咲いた花です。連続の激しい雨を受けて今は開ききっています。
花径は４．５ｃｍ。他のミニバラに比べると小ぶりです。サンタルチアはいくつか花が咲いているのですが、みなこの大きさですので、真夏ではこれ以上に咲くことはなさそうです。
やはり名のとおり、クリスマス頃の冬の花なのでしょうか。
２００８－５－８
サンタルチア
今朝未明の地震には驚きましたね。揺れも大きかったですし時間も長かったように感じました。あれで震度が２～３というのですから、震度５というと大変なのでしょうね。屋上に置いてあるツルバラの鉢を大きくしようかと思っていたのですが、重くなるので考え直します。
本題のミニバラですが、今日はサンタルチアフォーエバーです。当初この花を見て品種がわかりませんでした。こんな花を購入した覚えは無いなと思っていたのです。
ラベルを見るとサンタルチアと書いてあります。 昨年のサンタルチア と比べて見てください。ずいぶん違うことが判ります。これでは印象が違うと思いますよね。
花径は７ｃｍ。わずかに香りがあります。樹高は２５ｃｍ。花が大きい割合に小型です。中心の花弁部分にオレンジ黄色が入り、西日を受けて輝いて見えました。昨年のサンタルチアは外弁の網目模様が強く印象付けられていましたので、判らなかったのです。
じっくり比べてみれば赤の部分の色合いは同じですので、同一種と判りますが、ラベルが無ければいまだにわからなかったと思います。ラベルをつけておくことは大切ですね。
サンタルチア
２００７．６．２８
サンタルチアフォーエバーです。先日届いたあと咲き進みましたので、アップします。
花径６ｃｍ。この暑さの中で咲き進むのが遅いので、花持ちはよさそうです。香りはわずかにあります。
特徴はその色合いでしょうか。蕾のうちは内弁がクリーム色で、外弁は赤にクリーム色の筋が葉脈のように入り込んでいます。その特徴は写真でも蕾に少し写っています。
咲き進むと表弁にも赤が多くなりますが、花弁数が多いのでとても複雑な色合いです。弁端が赤い糸覆輪になっていますが、花によって違います。日中に、近くに住む姉が来て、この花は姉好みだと言っていました。増えたミニバラを渡していますので、そのうちミニバラファンがまた一人誕生するでしょう。
暑さが毎日続いていますが、ミニバラは少しずつ咲いています。モンテローザやハイデルベルク、オックスフォードなどが黄色味が強くしっかりと咲いています。相変わらず香りは良いですねー。
今回届いて花の咲いているミニバラはサンタルチアをのぞき、いずれも香りが極くわずかでした。花はどれも６ｃｍで色合いも微妙な色合いが多くそれなりに良いのですが、やはり香りがもう少し欲しかったなと思っています。
追伸 噴霧器の調子が悪いので分解して掃除し、屋上に干していたら、部品のスプリングが無くなっていました。ちょっと目を放した隙にカラスがくわえて持っていってしまったようです。とうとう買い換えなければいけないようです。
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