わたしのNOT TOO LATE チェロ日記

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2009年10月25日
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カテゴリ: チェロ



ピアノを習っている友人が教室の発表会に出るというので、近所のホールに出掛
けてきた。小生のチェロの伴奏をしてくれた人物である。
社会人の生徒さんより子供の生徒が多いのはチェロ教室の場合とは大きく異なり
うらやましかったが、逆にリタイア後と思われる中高年の生徒さんがひとりもい
なかったのはちょっと意外であった。

演奏を聴いていると、やわらかなタッチで弾ける人はやはり上手く、多くの人が
舞台上で緊張してどの音もキンキン鳴らしているのとは大違いであった。このよ
うに弾かれると聴いているほうは疲れるし単調な感じを受けてしまう。

だけでなくそれを求める音楽的感性が備わっているということで、それが聴くも
のの感動を呼び起こす源泉であろう。

小生もピアノを習っていた遠い昔の子供のころ、先生から音のニュアンスについ
て注文をつけられていたと思うのだが、当時はそれを理解する感性がまだそだっ
ていなかったものと思う。

チェロの場合も始めて7年の今になって、ようやく音の表情について理解し、音
にさまざまなニュアンスをつけるための演奏技術を磨きたい希望が芽生えてきた
感じがするが、なかなか困難である。ビブラートも上手になりたいのだが、左手
が硬くて腕からやわらかく揺することができないでいる。

さて発表会の友人の演奏だが、独奏部門の最後を務め、シューマンの幻想小曲集
から「飛翔」を立派に弾いていた。弱音部で緊張のあまり指がもつれてしまった

人と音楽的な感性を共有できる喜びを感ずることができ、聴きに来てよかった。

実は友人とのペアで小生も一緒にチェロを弾かないか、と前からピアノの先生に
は誘われていたのだったが、諸事情で今回は実現できなかった。でも発表会を聴
いていると、やはり、少々無理をしてでも出させてもらえばよかったな、という
のが実感。音楽はやはり自分も参加してこそ楽しいものである。





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最終更新日  2009年10月25日 20時45分46秒 コメントを書く
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