エレン太のクローンなダイアリ

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カテゴリ: 経過・観察
だいたい昔(20代後半に腸閉塞で開腹手術)から腸の具合は思わしくなかった。今思えば、そのころ既にCDだったのかもしれない。当時の医師所見によれば、CDではなく原因不明、特異な例とカルテには記載されていた。

昨年(2005年)の5月20日にかかりつけの医者に、軽い腹痛と微熱で診てもらった。いろいろ検査して5月26日の大腸検査で潰瘍が認められ、医者からは「CDかもしれない」と言われ、専門医を紹介された。

6月5日初診で専門医のお世話になり、「ペンタサ」と「ビオスリー」が処方された。血液検査も行われ、白血球8000、CRP3.1と明らかな炎症が認められた。この頃は、食事制限もなく、適当に食べていたが、6月13日の外食から体調急激に悪くなり6月15日から下血状態。

結局、6月20日入院。白血球8900、CRP5.3と炎症レベル上昇した。入院は最初3日間絶食、これだけで腹部痛なくなり、熱も下がる。4日目から退院までエレンタール100%の食事となった。

入院は14日間、退院時は白血球5100、CRP0.2とかなり炎症は治まる。退院後、エレンタール50%を基本とした食生活を送っている。これまで3回ほど体調不良に見舞われたが、そのつどエレンタールの量を増加させて病状の悪化を防いでいる。





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最終更新日  2006.07.18 00:31:18
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