エレン太のクローンなダイアリ

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2006.08.16
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カテゴリ: 文献紹介
この本は前回紹介した「安心レシピでいただきます」の続編です。前作が好評だったことで続編につながったと「はじめに」のところに書いてあります。

今回は、5シチュエーション(毎日の主食とおかず、弁当、デザート、みんなで楽しむ、体調不良の時)にわけて、適切なレシピが準備されています。レシピの内容は、前回と同じように料理の写真入りなので、イメージがつかみやすい安心解説になっています。

この本で私が注目したのは、P104「手早く栄養補給できるサプリメント」でした。成分栄養食だけでは不足するセレンや必須脂肪酸をサプリメントで摂取する方法など「栄養補助飲料」「乳酸菌・ビフィズス菌」「栄養補助食品」「経腸栄養剤」の具体的な商品紹介を交えての説明は非常に参考になりました。

また、「手早く調理する工夫」では、「まんぞく君」も取り上げられており、普段愛用している者にとっては、ちょっと安心を覚えてしまいました。

この本の中で著者が幾たびか繰り返されて、印象に残るフレーズがありました。それは「食事療法とは制限することではなく、適量を使用すること」でした。

私は、ほとんど冒険をしない食生活になっています。正直、マンネリ化してます。外食もCD診断されてから1度も行ってません。もしかしたら、知らないうちにストレスが溜まっているかも。ちょっと反省して、チャレンジしてみようかと思います。

やはり外食デビューは鮨でしょう。そのときは、もちろんビールも解禁ということで。

安心レシピでいただきます!(おべんとう・パーティ篇)





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最終更新日  2006.08.16 19:00:48
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