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こば爺
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2005年09月08日
テーマ： 徒然日記(24667)
カテゴリ： サッカーほかスポーツ
畑中清詞
２５戦２２勝（１５ＫＯ）２敗１分
１９８６年全日本新人王
元日本Ｊバンタム級チャンピオン（現スーパー・フライ級）
元ＷＢＣ世界Ｊフェザー級チャンピオン（現スーパー・バンタム級）
短評：
世界挑戦２１連敗を喫していた日本ボクシング界の
救世主として登場。
高橋ナオト、飯泉健二らと「新三羽ガラス」と呼ばれていました。
初挑戦となったヒルベルト・ローマン戦では、
いきなりダウンを奪われるなど一方的な試合展開で
初敗北を喫してしまいましたが、
２階級上げて挑んだペドロ・デシマ戦では
またまた喫した初回のダウンを撥ね返してＴＫＯ勝利！
名古屋が生んだ初の世界チャンピオンになりました。
高橋ナオト、飯泉健二、畑中清詞。
救世主として注目・期待を集めたこの３人ですが、
エリートとして無難にコースを歩むのとは違い
試合内容はド派手な試合が多かったと思います。
その為か２０代前半で致命的なダメージを受け、
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